投手大谷は過大評価では?
カテゴリ: スポーツ
公開日:2023年07月15日(土)
投手大谷は過大評価では?
オールスターゲーム後の後半戦が始まりました。
5連敗のエンゼルスは昨年の世界一アストロズを迎えての3連戦です。
この次の3連戦はヤンキースですから、特にアストロズ戦で勝っておかないと泥沼に落ち込みそうな気配です。
大事な初戦は大谷が先発しましたが、最近多くなってきた四死球が修正されず5失点で降板し負け投手となりました。
毎回最初のバッターに対し2ボール0ストライクになることが多く、コントロールに難点があることが分かります。
さらに無駄なボールが多いことは100球を目安とする投球数制限があることから、
ブルペン陣が頼りなさ過ぎで勝利投手の可能性を自ら減らしていることになります。
W座とやっているのか分かりませんが、投げているときも顔が歪み体力的に厳しいそうに見えます。
二刀流でもて囃されていますが、29歳になって1年間やり通すことが出来なくなっているのかもしれません。
今日5-7で負けましたので明日からは先発投手が頼りなく、余程のことがない限り3連敗を喫するでしょう!
もう一つ指摘したいのは守備のお粗末さです。
必死に取りに行かないプレーや大事なところでのエラーが多すぎます。
大谷もがっくりしていたシーンが良い例ですが、ショートのレンヒーフォが簡単なゴロをエラーして、
さらに逃したボールを真剣に取りに行かず余計な1点を与えてしまいました。
その後彼は交代を告げられ、グラブを持って退場したそうですが、エンゼルスはそんなシーンが多すぎます。
エンゼルスの後味の悪い試合を見続ける中で、日本の報道は大谷だけを持ち上げるアンバランスに?を感じます!