2023年は猛暑と大雨ですが、政府の対策は大丈夫?
2023年は猛暑と大雨ですが、政府の対策は大丈夫?
毎日暑い日が続いています。
ラニーニャ現象が続いていましたが、今年5月頃エルニーニョ現象の発生が確認されました。
ラニーニャ現象時、日本は猛暑になりますが、エルニーニョ現象では冷夏で雨が多くなると言われています。
しかし、今年のこの時期ラニーニャ現象がまだ残り、そこにエルニーニョ現象が加わり、
さらにチベット高気圧が強く東に張り出しているため、ウルトラ猛暑と多数の線状降水帯が発ししています。
この状態は当分続くようなので、我々も日本政府も例年以上の暑さや大雨対策が必要ではないでしょうか?
支持率がどんどん下がる岸田政権ですが、国会が終ったことで異常な気象現象について危機感を持たず、
継続している物価高にも目を向けず、夏休みのような外遊を続けています。
予期しない大雨や猛暑による大災害が8月に起き、9月には台風も加わり、
自然災害に対する対策不足を国民に追求され、大慌てする政府が目に見えそうです。
それでも岸田首相は責任を誰かに転嫁し、益々身内議員で周りを固め、政策面では財務省の言いなりになるでしょう。
自民党にこの状況を打破しようとする議員も出てこないので、これで本当に日本は大丈夫でしょうか?
ネーションズリーグ男子・龍神ジャパン3位!
ネーションズリーグ男子・龍神ジャパン3位!
イタリアを3-2で破りネーションズリーグ3位になりました。
歴史的快挙です。
キャプテンの石川はベストスコアラーとベストアウトサイドヒッターW受賞を果たしました。
平均身長が10cmくらい高い相手との試合ばかりでしたが、
イタリアは昨年の世界チャンピオンですから特に厳しい相手だったと思います。
来年のパリ五輪の出場権取得にはまだ厳しい戦いが続きますが、
今回の3位を誇りと自信に変えてさらに強くなってほしいと思います。
同時に思うのは若い選手達はどんどん欧州のリーグに参加して世界のレベルを肌で感じてほしいということです。
石川以外でも今回大活躍だった関田、宮浦、高橋藍は欧州で戦っています。
甲斐も西山も大塚も欧州での武者修行をして下さい!
丸の内界隈!
丸の内界隈!
最近丸の内界隈で美術館に行ったり、お茶や食事をする機会が増えました。
丸の内辺りは歩道も広く緑も多いので歩いていてもゆったりとした気分になります。
ストリートアートを見て、これは何をあらわしているのかと考えたり、躍動感に浸ったりも楽しいです。
通りにあるカフェもなかなかお洒落で、色んな年代層の人たちがお茶のひと時を楽しんでいます。
カフェも空間のゆったりさが余裕ある気持ちにつながります。
客のマナーも良く節度のある振る舞いが全体の心地良さにつながります。
レストランも新旧丸ビルやOAZOをはじめとして沢山の選択肢があり、
JR東京駅の素晴らしい建築を見ることも出来て満足度は大変高いです。
学校を出て初めて働いた丸の内が益々ゆったり楽しめる場所としてある事がとても嬉しいです。
ブレイブ・ブロッサムズ・サモア戦!
ブレイブ・ブロッサムズ・サモア戦!
本日行われたサモアとのテストマッチはリーチのレッドカードで人数的に劣勢に立たされ、
残念ながら22-24で敗戦となりました。
本日の戦い方を見ていて残念ながらW杯では一次リーグ戦での敗退が目に浮かびました。
一生懸命やっている選手達にはその努力に対し頭が下がる思いですが、トライが取れない決定的な問題があると感じるのです
。相手陣22ヤード近辺で反則を奪うのですが、速く点を取りたいためか、ペナルティーゴールばかり狙うのです。
これが2つ決まってもその後トライとゴールを決められて逆転を許すような試合ばかりです。
こんな戦術では本番で勝てるはずがありません。
ラインアウトからの攻撃に自信がないために起きる現象なのですが、そこをもっと強化しないと全敗かも知れません。
さらに名前は出しませんが、過去オールブラックスXVとサモア戦を見て通用しないと思った選手が最低でも4人います。
W杯本番まで時間が迫る現在ジョセフHCの英断が必要なのではないでしょうか?
2019年は日本開催ということもあり大いに盛り上がりましたが、
2023年は1次リーグ敗退という結果でラグビー人気が大幅にダウンするかも知れません!
ブレイブ・ブロッサムズのレベル向上が進まない歯がゆさを感じました!
ネーションズリーグ男子準々決勝・龍神ジャパンがスロベニアに勝利!
ネーションズリーグ男子準々決勝・龍神ジャパンがスロベニアに勝利!
キャプテン石川の獅子奮迅の働きでスロベニアを3-0で破り、初めて準決勝に進みました。
準決勝の対戦相手は世界ランク1位のポーランドです。
予選リーグでも対戦して、高さ、強さとも完璧に押さえ込まれ負けた相手です。
次の準決勝で龍神が秘策を出さなければ前回同様ボロ負けしそうなので、
石川キャプテンのリーダシップに期待するしかありません。
頑張れ・龍神ジャパン!
エンゼルス・奇跡のヤンキース戦3連勝!
エンゼルス・奇跡のヤンキース戦3連勝!
大谷の35号ホームランで活気づいたエンゼルスは本日大谷が4四球にもかかわらず
他の選手達の活躍で3連勝を記録しました。
問題の投手陣もやっとやる気が出たようで、ホームランは食らうものの宰相失点で凌ぐ場面が増えています.
この上昇ムードを維持出来ればPO進出も可能なように感じます。
やっている選手達も大谷の活躍でそんな気分になってきたのではないでしょうか。
今後パイレーツ、タイガースとの3連戦が予定されていますが,
いずれも3連勝で通過出来ればPO進出がかなりつよくなりますので頑張ってほしいと思います。
藤井棋聖タイトル防衛!
藤井棋聖タイトル防衛!
昨日行われた棋聖戦第4局は後半形勢が揺れ動きましたが、最後は藤井棋聖が佐々木七段を破り4連覇を達成しました。
佐々木七段ノ先手で始まった1局は佐々木七段が得意とする相懸かりの展開でしたが、
藤井棋聖が細かく読みを織り交ぜて辛抱強く対応したのが勝因と思われます。
佐々木七段とは王位戦でも対戦中で現在2勝してリードしていますが、気を許すと逆襲される可能性を感じさせます。
何とかこのまま防衛してくれると良いですね!
猛暑の原因はメタンガス?
猛暑の原因はメタンガス?
日本だけでなく世界でも猛暑が北半球を襲っています。
東京が38℃くらいになったと大騒ぎしていますが、イタリアのサルデニアでは約49℃を記録したそうです。
気温上昇だけでなく山火事や大洪水も発生しています。
まさにCO2の温暖化現象が具体化している証明と報道されています。
一方、北極圏にあるノルウェー領の群島・スヴァールバル諸島では融解した氷河の近くにメタンを吹き出す泉がたくさん出現しているそうです。
メタンガスの噴出は数年前からシベリアで発見されて問題視されていましたが、スヴァールバル諸島の泉はそれに拍車を掛けているようです。
世界的にメタンガスの拡大がどれくらいかはまだ数値化されていないようですが、
温室効果はCO2の30倍もあるので最近の異常気象はCO2ではなくメタンガスかも知れません。
幾度か掲載しましたが、エルニーニョの発生もこれから異常気象を促進しそうなので、
気象に関する情報にはこれまで以上に関心を持つようにしましょう!
最悪の#なおエ#・エンゼルス!
最悪の#なおエ#・エンゼルス!
昨日は6点差をひっくり返す凄い試合を見せてくれましたが、本日は最悪の#なおエ#試合を見せてくれました。
草野球ではないかと思える投手陣の不甲斐なさに呆れてものが言えません。
全く許しがたいのは故障者入りまたはへまをやらかしたのにベンチで笑っている選手達です。
今日はエステベスが8回に2ランを打たれたのが最悪の#の始まりだったのですが、9回表のアストロズ攻撃の時に
ベンチで誰かと楽しそうに話しているシーンがTV画面に映し出されました。
おそらく2ランを打たれてもまだ2点差があると甘く見ていたのだとは思いますが、
チームの苦しいときに価値を確認するまでは楽観してはいけないでしょう。
故障者入りのトラウトも大谷も水谷通訳も皆真剣かつ心配そうに見ていました。
一昨日までの6連敗中には故障者入りのレンドーン賀ベンチで楽しそうに笑っているのが何回も映し出されていました。
7回終了時点で7-3で勝っていたのに何で8回に2点、9回に4点も取られなければならないのか説明がつきません。
エステベスは自ら志願して9回も投げるべきだったのではないですか?
若くて有望な選手が何人も上がってきているのに、若手の意欲を完全に阻んでいているのです。
明日からヤンキースとの3連戦です。
3連敗する様なら大谷はトレードに出されるのではないでしょうか?
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳72日のアルカラスがジョコビッチをフルセットで破り初優勝を遂げました!
自分がテニスを止めたので久しぶりのテニス観戦でしたが、初めて見たアルカラスに衝撃を受けました。
プレースタイルがオールラウンドという意味ではフェデラーに似たところがありますが明らかに違うところもあります。
全体的には新しいプレースタイルの出現のような気がします。
昨日は風が強すぎたのでアルカラスもジョコビッチもサービスが思うように決まらなかったかも知れません。
しかし、その点を除いて受ける印象はテニスに卓球スタイルを持ち込んだ印象なのです。
抜群の俊敏性と筋力の強さ、さらに柔軟性と若さでほとんどどんなボールにも余裕を持って対応出来るのです。
顕著なのはサービスのリターンです。
下がることなくフラットスライスで相手のコートに打ち返し、その後の相手のストロークに十分対応するのです。
ストロークといえばジョコビッチですが、彼もなかなかアルカラスを仕留めることは出来ません。
若いのにアルカラスはループスピン、速くパワフルなドライブ、スライス、さらにドロップショットを織り交ぜてくるからです。
試合が長引くに従い36歳と20歳の年齢差が表われたのではないでしょうか?
4大大会を20回以上優勝するのは今後難しいと思っていましたが、
他の若い選手達とレベルが違うアルカラスなら出来るかも知れないと思うほどの衝撃でした。