#自民党議員のレベルが地に落ちた!
#自民党議員のレベルが地に落ちた!
テレ朝によると、昨日時点で議員票のトップが小泉候補だとのこと。
裏でキングメーカーを狙う菅爺さんのきな臭い匂いがプンプンするのと、
小泉人気に乗っかって衆院選での当選を期待する自力がない議員が群がっている感じだ。
2位は小林候補で当選2回が半分ぐらいを占めている。
小林議員が決選投票に行けなければサッと身を翻す明智光秀族である。
政策の話を聞いていると小林議員の方が良くわかっているようだ。
しかし、話が総論過ぎて具体策はスカスカ。
野党と国会で討論することを考えると、小林候補の方がある程度まともな答弁をしそうだが、
包容力とか寛容力は全く感じられないのでやはり議論にはならないだろう。
一方の小泉候補はこれまでの討論会でもそうだったが、質問の意味が判らないで詰まるときや、
意図的に論点を外したり、異なる話に持って行ったり、あるいは持論に方向転換することが多く、
まともな政治記者、評論家、学識者そして国民は辟易しているのだ。
こんな答弁が国会で通用すると思って他の議員達は支持しているのだろうか?
新総理になってすぐ解散選挙を行うと言っているが、当選議員数が大幅に減ったらどうするのだろう。
即退陣か岸田政権の如く死に体でのらりくらりと波乗りをするかだろうが、
夜は子育てを理由に自宅に閉じこもるに違い無い。
来年予定されている参議院選挙で惨敗となれば万事休すである。
国会議員票がこんな流れで固まりつつある中、頼みは党員票だがこれも小泉有利説が流れている。
結局自民党というのは議員も党員も世の中の流れと課題をしっかり見ることが出来ない
浮かれ集団ということか?
こんな自民党に永く政権を取らせてきた我々にも問題があるので、総裁選は成り行きに任せ、
衆参議員選挙で彼らの愚かさを自覚させてやろうではないか!
大谷翔平の51-51は国民に歓喜をもたらしたが、自民党総裁選は不愉快さと憂鬱感を増大させるだけである。
(J・O)