#大谷・オープン戦1号!
#大谷・オープン戦1号!
日本もMLBもオープン戦が始まるといよいよ野球シーズン開始か?と思う。
本日ホワイトソックスとのオープン戦に初めて登場した大谷は早速ホームランを打って存在感を示した。
TVでは毎日大谷のトレーニングを報道しているが、
エンゼルス時代より更に筋肉隆々で怪我が起きやすい体になっているような気もするので心配な面もある。
このまま1年間無事にプレーして凄い記録を打ち立ててくれればと思う!
明日は山本がレンジャーズ相手に投げるのでこれまた大変興味深い。
(L・D)
変わり行く自由ヶ丘!
変わり行く自由ヶ丘!
駅前広場の右脇一角にある約39000m2の敷地が何も無い更地になり、
これから画像の様な15階建てのビルが建つ予定になっている。
延べ床面積は約4万6000m2もあり、店舗、オフィス、住宅、駐車場などが造られる予定だ。
元々狭い駅前広場のバスターミナルはが画像の如く窮屈で圧迫感を感じるかもしれない。
ここ10年ほどは二子玉が発展して見晴らしがいいこともあり自由ヶ丘が押され気味である。
問題は駅前だけで無く全体的に無理やり作り広げた町だからだろう。
この駅前の再生と同時に東急東横線と大井町線が高架橋で繋がるような作りにすると、
空間が広がり利便性も増すので見直されるのではないか?
しかし、これから10年もかかるようでは、残念ながら歳のせいで見届けることは出来ないかもしれない。
(L・D)
男子バスケットボール・88年振りの勝利!
男子バスケットボール・88年振りの勝利!
卓球女子が53年振りの優勝を逃したあと、バスケットボール男子が中国に88年振りに76-73で勝利した。
88年間とは凄い話しで如何に日本が弱かったかがわかる。
昨年末にオリンピック出場を決めて自信がついた様だ。
中国は全員背が高く3ポイントシュートが簡単に決まる相手では無いので、日本は全員が動き回りチャンスを作り出す必要があった。
前半はあまり機能していなかったが、中国が疲れてきた後半に走力の差がでたようだ。
最後は追い上げられたが、ホーキンソンや河村が良いところで得点し多少余裕を残して逃げ切った。
一部の選手達に走力不足が目立つので、全員が同じレベルになる様トレーニングを積まないと五輪では通用しないだろう。
是非頑張ってほしいと思う!
(O・T)
惜しかった・ジャパンHトリオ!
惜しかった・ジャパンHトリオ!
世界卓球団体戦の決勝戦は予想通り中国対日本になった。
中国は世界ランク1~3位を揃え、日本はHトリオ(はやた、ひらの、はりもと)で臨んだ。
トップは15歳の張本。
相手は世界No.1の孫穎莎。
15歳の張本に最初の試合を任せるのはどうかと思ったが、この試合は捨てる意味があったように思う。
2試合目で早田が陳夢を初めて破り、3試合目の平野が接戦ではあったが、世界2位の王芸迪を3-0で破ったのは見事だった。
これで俄に58年振りの優勝がちらついたが中国はそれほど甘くなかった。
早田が渾身の戦いを挑むも孫穎莎に手玉にとられた。
孫穎莎はこれまで見た中でも一番強かったように思う。
最後に登場したのが15歳の張本で相手は30歳の陳夢である。
わずか15歳に58年振りの優勝を背負わせるのはさすがに酷だったのかも知れない。
第1セットは取るものの、その後陳夢が試合巧者振りを見せ、張本が馴れていないサーブで翻弄し3-1で逆転勝ちしたのでる。
フォアサイドに出してくる陳夢のサーブに最後まで悩まされた張本だったが、それ以外は張本が優っていたように見えた。
陳夢は東京五輪金メダリストではあるが、次は張本に勝てそうもないのと年齢が問題視され、国際試合は今回で引退するのではないか?
今回の決勝戦を見ると選手達の技術力が上がっていることがよくわかった。
サーブの種類は増え、ラリーも超高速化して、観客が沸きに沸いていた。
後は玉の回転数をもっと上げることで中国と全く互角の勝負になるのではないか?
そうなると日本には15歳の張本がいることが大きいだろう!
男子はあまり話題にならなかったが、16歳の松島が来年以降何かやってくれそうだ!
(O・T)
バブルで大変な熊本県!
バブルで大変な熊本県!
岸田政権が“やれ賃上げだー”と企業に強要し大手企業を中心に満額回答をする様な報道が増えている。
報道が煽ることで中小企業も賃上げに動く比率が高そうだが、全企業平均で岸田政権が求める水準になるかどうかが注目されている。
ダメだったら少子化対策の財源不足で医療保険平均500円(?)の増税だけが残ってしまい、
国民が苦しむので即退陣してもらうしか無い!
そのような中、熊本県で大変な事態が発生している。
台湾の半導体メーカーTSMCが熊本県菊陽町に大型の半導体工場を設立たことでバブルが発生したのだ。
菊陽町は2020年の地価は坪単価18万円だったが、2024年は30万円に上昇し、
2棟目の工場が本格稼働する2030年には35~38万円まで上昇するらしい。
住居の賃料も次のとおり上昇している。
2018年 2024年
ワンルーム:4.8万円 5.8万円
3LDK :8.0万円 12.5万円
最低賃金も菊陽町は画像のとおり凄いことが起こっている。
これらの上昇は実は菊陽町だけで済む話では無く、熊本県全体の価格上昇と人手不足が発生しているのだ。
菊陽町の賃金水準が高くなりすぎて菊陽町に人気が集まり、他地域では雇いたくても人がいなくなる現象が起きているらしい。
何事も急激な変化は良いことばかりではない典型的な例だろう!
熊本県には長くお付き合い頂いた企業もおられるので、今後どうなってしまうのか心配な面もある。
(L・D)
エヌビディア株が急騰!
エヌビディア株が急騰!
2月22日の決算発表が市場の予想を大幅に超えていたため、エヌビディア株が急騰して16%も上昇した。
時価総額は1日で約42兆円増えて過去最大らしい。
光の速さと同様に想像を絶する数字である。
エヌビディアはAI向け半導体シェアの8割を占めていると言われて、当分勢いは納まりそうに無い。
同社株は以前から注目され日本人の中にも過去売買の経験がある人は多いように思う。
当時は1株100~200ドルの間を行き交っていた記憶がある。
値動きが激しいので上手く売買を繰り返せば儲かり逆は失敗の連続みたいな感じだった。
しかしここ2~3年は安定して上昇している。
日本人で安いときに1000株買い今でも持っている人はどれ位いるのだろう。
取らぬ狸の皮算用ではあるが、仮に為替110円時代に200ドルで1000株買い、
合計220万円を投資した人が現在でも保有しているとすれば、
今日時点では783ドルx1000株x150円で117,450,000円となる。
約20%税金がかかるがその他収入を加えれば億万長者が多く誕生することになる。
東京の不動産価格が最近凄く高くなっているのは株で得た利益が相当注ぎ込まれている様に思えてならない。
我が身を振り返れば、株式投資で成功したとは言えず、エヌビディア株をこれから買って挽回しようかと考えたりもするが、
為替がまた100円に戻る可能性を考えると今更買う気になれない。
決してお金だけが人生ではないが、訳がわからない岸田政権のメチャクチャな政策で金が減っていくのを体験すると、
自分にもう少し株式投資の才能があればよかったと熟々思う。
後悔先に立たず、無念じゃ!
(L・D))
南米の王者ジャガー!
南米の王者ジャガー!
南米大陸の中央、アマゾン川の奥地にある世界一の湿原パンタナールに生息するジャガー!
体長は2mを越えライオンと虎に次ぐ大きさだ。
噛む力はライオンや虎より強いと言われ、主な食料はワニなのだ。
この画像を見ればワニの厚い皮を噛み砕くのも理解出来る。
アフリカにはジャガーによく似た猛獣がいる。
その名はヒョウ。
生息地がちがうので戦うことは無いが、明らかにジャガーの方が強いだろう。
ここで質問!
画像のどちらがジャガーかわかるかな?
答えは赤矢印のように黒い円の中に2つの黒点のある右である!
(O・T)
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
佐々木麟太郎・ハーバード大へ!
大谷が果たせなかったMLB行きを佐々木がやって見せた。
本人の向学心や高校時代の野球実績と心構えにハーバー大が動いたということだろう。
直接アメリカ行きは前年に智辯和歌山出身の武元 一輝投手が実行し、現在ハワイ大でMLBを目指して頑張っている。
大変良いことだと思う!
佐々木はハーバード大の評価が高く、4年間の学費や寮費が唯の奨学金を得ていることも大きい。
これからも大学やプロを経ずにMLBに挑戦する選手は増えるだろう。
日本のプロ野球も頑張らなければいけない。
佐々木は日本のドラフトにかかるつもりだったが、最期は自ら振った選手である。
2年後MLBのドラフトにかかりMLBで活躍するようになったら日本野球の教育システムが問題になるだろう。
このルートが上手くいけばやがてMLBで日本国籍選手多いチームが出来るかも知れない!
ついでにオーナもにほんじんだったりして!
いずれにしてもやってくれました・佐々木麟太郎!
(J・O)
人間とは思えない卑劣なプーチン!
人間とは思えない卑劣なプーチン!
反プーチン派のナワリヌイ氏が極寒の刑務所で不審死された。
ロシアだけでなく世界中でナワリヌイ氏を悼む献花がされている。
死因は不明だが世界中の人々がプーチンの指示による暗殺だと思っている。
ナワリヌイ氏は以前飛行機の中で毒による暗殺が企てられたが、ドイツとイギリスの治療によって蘇った。
そのままイギリスに滞在してプーチン批判をすれば良かったのに、勇敢にもロシアに戻ったのである。
自分を脅かす者は全て廃除するプーチンはロシアに戻ったナワリヌイ氏をそのまま刑務所に送り込み、
ナワリヌイ氏は一度もモスクワの街中を歩くこと無く生涯を閉じたのだ。
昔と違い気候温暖化したロシアは雪と氷に閉ざされた国ではなく住みやすい場所になったので、
プーチンのような独裁者は必要ないと思うのだが、ロシア国民は理不尽でも強烈な指導者を求めるのだという。
日本人から見るとロシア国民はおかしいと思うが、支持率が10%台まで落ち込んだ首相が、
あるときは薄わらを浮かべ、あるときは用意された原稿の棒読みを行い、
投票率が50%前半で若者は選挙にも行かない日本人を異常だとロシア人は思っているだろう。
ロシアが開かれた民主主義で世界の仲間入りをすることが世界の平和にどれだけ貢献するかと考えると今回の件は残念でならない。
ナワリヌイ氏の奥方がナワリヌイ氏の意志を継いで反プーチン運動を続けるとコメントしたが、
出来ればロシア国外での活動をして、打倒プーチンを実現してほしいと思う。
(J・O)
世界卓球団体戦男子・台湾と激突!
世界卓球団体戦男子・台湾と激突!
一次リーグ戦の山場である台湾戦が昨晩行われた。
日本は張本・篠塚・松島で臨んだ。
相手は3年間日本人に負けたことが無い世界ランク8位の林昀儒がいるので強敵である。
張本と林が勝ち3試合目の松島「16歳」と荘「42歳」の試合が分岐点だった。
世界ランクも33位と35位でほぼ同じ。
わずか16歳の松島が経験豊富な荘に勝てるか分からなかったが最終ゲーム9-9に追いつかれはしたが、
そこからつきはなし11-9で勝ったことが大きかった。
これでやる気全開となった張本は直近2連敗している林と第4試合で対戦し最終ゲームを圧勝して合計3-1で台湾を下したのである。
久々に勝つか負けるか分からない団体戦を観た。
たっきゅうは元々玉の行き来が早いゲームだが、速さも増し、回転も複雑化して凄く技術が高いげーむになっているので、
観る我らを圧倒する。
これで五輪出場はほぼ決定したと言える!
(J・O)