#7月7日に次の都知事が決まる。
#7月7日に次の都知事が決まる。
昨日学歴詐称を抱える姑息感丸出しの古狸、小池都知事が3選に向けて立候補を表明した。
都議会の最終日で良く演出された雰囲気での立候補演説だった。
政治の匂いがプンプンとTVから伝わってくるような、
しかし、しゃべる内容が自己礼賛だけでこの古狸は相当老けていると感じさせる内容だった。
既に立候補を表明している女狐・蓮舫候補は持ち前の言動で報道を引きつけようとしているが、
肝心の政策を発表していないので評価のしようがない。
それでもこの2候補は与党系と野党系で支援の色分けが出来たようである。
それだけを見ると今回の選挙の立候補者はメチャクチャ多いが、この2候補の一騎打ちのような報道が主体となっている。
世界の政治的不穏な動き、自然界の異常気象、一極集中で広がる貧富の格差や社会保障のあり方、貧富格差の拡大、人口減少、
東京都と他県との融和など、今の東京都はもっと視野を広くして、
自県をよくするだけでなく日本全体を活気づかせるような使命を負っているのだ。
未だ注目度が低い石丸伸二候補はまだ政策詳細を発表していないが、
報道陣とのやり取りから見える言動からするとまさに今後の東京都があるべき姿を示してくれそうである。
誰にも頼らず、どの政党に縋るわけでもなく、
自分の見識と安芸高田市長時代の経験と教訓から東京都のあるべき姿を都民に見せようとしているのである。
SNSでは結構人気があるように報道されているが、
今後TVの政局放送でも堂々と持論を述べることで無党派層がドドーンとなびくかも知れない。
70年以上東京に住んできたが、東京都の抜本的な改革は感じたことがないのだ。
大衆受けの身近なインフラ整備や派手なイベント開催がほとんどでお金の使い方が狂っているのである。
小池・蓮舫・石丸の政策論争選挙になってくれると良いのだがどうだろう?
結果は全て都民に跳ね返ってくるから、特に古狸を選ぶと偉い金の無駄使いが起き、結局選んだ都民が悪いと言うことになるだろう!
AIが俄に注目されている現在、政策をAIで検討する時代もそう遠くはないかも知れない。
(J・O)
#国が主体になるべき熊対策!
#国が主体になるべき熊対策!
昨年も同様だったが、最近熊による被害情報が頻繁に報道されている。
ヒグマやツキノワグマによる人身被害は2023年で198件も有り過去最高だったという。
自然が縮小し、異常気象で熊の食べ物が減り、熊の増加放置が原因である。
シカやイノシシの罠にかかった熊は山に返しているとも言われている。
その熊が人間や家畜、更に農作物を食い荒らすのだから何をやっているのか良くわからない。
熊の数を減らすには殺処分しかないが鼻が利くので毒殺が難しいらしく銃殺しかないという。
ところが最近判ったことは、猟師のなり手が足りず、老齢化も進んでいるので猟師不足だそうだ。
なり手がいない理由は収入が異常に低いことが挙げられる。
昔はマタギと言って熊専門の狩人がいたが、その時代でもマタギは裕福ではなかった印象がある。
熊が出る地区では各自治体が対応しているようだが、猟師に十分な報酬を払うほど裕福ではないだろう。
人身に影響する問題で、更に我々の農作物まで荒し被害を与えるのであれば、これは国として取り組むべき問題であろう。
早急に猟師の手当を手厚くする体系を作り、更に襲われる恐れもあるので傷害と生命保険を付保するようにすべきだ。
内憂外患の外患は中国、北朝鮮、ロシアの攻撃及び侵略だが、内患は岸田政権だけと思っていたら、クマまで国民の生活を脅かす内患になっている。
小池都知事の本日立候補宣言で東京都まで慌ただしくなって来たが、高尾山Jにもクマが頻繁に出現し登山客を襲うかも知れない。
くわばら、くわばら!
(L・D)
#しっかりしてくれよー、都知事選に絡む現在のTV報道番組!
#しっかりしてくれよー、都知事選に絡む現在のTV報道番組!
小池都知事が12日に3選に向けて筆耕補すると言ったら、報道番組は早速小池都知事と自民党小野関係に焦点を当てて、
どのような形で都民に示されるのかを推測しつつ記者の意見も含め面白おかしく報道している。
更に今回の選挙は20人以上が立候補してわけが分らない面があるが、
東京都の抱える諸問題を如何に改善または変えるかの政策論が大事なのに、
小池・与党VS蓮舫・野党の政争の如く捉え報道しているのである。
小生が見るに一極集中の都政を継続する小池候補、一極集中からの脱皮と地方創生の強化を打ち出すと思われる石丸伸二候補、
未だはっきり分らないが、1極集中からの脱皮に近い蓮舫候補の三つ巴の政策選挙だと思っている。
20日には各候補の政策がはっきりしてTV報道番組が公平に3候補の主張を報道してくれれば、
国民は将来の課題を解消するためには多極化の石丸候補に票を投じるのではないか?
維新が3度目の都構想実現を目指すと発表したこともある意味一極集中からの脱皮であるから小池候補には不利であろう。
岸田首相は支持率が更に下がり解散などとても出来ない状況に追い込まれているので、
当面は7月7日の都知事選が最も国民の関心事になりそうである。
TVの報道番組が常に中立の立場で政策論争を主体に報道してくれることを期待する!
(J・O)
#ヨットで単独無寄港・無補給の世界一周!
#ヨットで単独無寄港・無補給の世界一周!
世の中には凄いことをやってのける若者がいるものだ!
元自衛官で24歳の木村さんが231日で世界一周に成功した。
もちろん応援してくれる企業があってこその成功だが、荒海で操縦が難しかったりしたことは幾度もあるだろうし、
不安に感じることも多々あったと思うので、それなの厳しさについて語ってほしいと思う。
特にドレーク海峡とマゼラン海峡を通過した時の状況は知りたいものだ!
(O・T)
#次の首相は誰だ?
#次の首相は誰だ?
政治資金規正法の改正については現在参議院でザル法案の是正をすべく野党が抵抗しているが、公明も維新も賛成に回っているので、
岸田首相はのらりくらり原稿の棒読みと繰り返しで時間切れを待っている。
国会の期末は6月23日ということで国会の解散が予測されたが、自民党内部の抵抗で岸田首相は解散も宣言出来ないらしい。
政策は補佐官や官僚達の言いなりで、自分だけの特権も使えないのでは力不足が鮮明だが、
それでも9月末の総裁選には立候補して続投を狙っているらしい。
そんな状況になれば自民党は解体だと外から見ていて思うのだが、中堅や若手で自分が立候補すると言う勇者もいない。
先日の報道番組で強面顔の石破議員が大変良いことを言った。
これはMCから突然の質問だったので準備はしていなかったと思う。
現在の最大の課題はとの問いに「人口減少、安全保障、社会保障」ときっぱり回答したが、ここまで明確に即答する議員は見たことがない。
これからはみんなマネをするので、岸田首相も含め同じ発言が広まるだろう。
そして日本のリーダーの資質を問われると「勇気と真心を持って、たとえ国民に不都合なことでも、真実を語ること」と答えた。
渡辺美智雄元議員から伝授された内容らしいが、岸田首相の言動とは真逆の内容である。
真実を語り国民の理解度を高めるためにあらゆる努力をする気迫を感じ、石破議員の本気度が十分感じられた。
前からブログに記載しているが、国家論を堂々と語れる人物でないとリーダーにすべきでは無い。
金儲けや派閥談合で保身に走る議員などもっての他である。
自民党を存続させたいなら、党内のパラダイムシフトも含め、この議員に任せるしかないだろう!
(J・O)
#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
#ヤンキースをねじ伏せる山本・ことごとく好機を潰す大谷!
今期初対戦のドジャース対ヤンキースの第1戦は48千人以上が観戦するヤンキースタジアムで行われた。
ドジャースの先発は我らが期待する山本である。
8連勝中のヤンキース打線を抑えることが出来るのか大注目された。
ここでヤンキースの最強打線を抑えることが出来れば山本投手の実力が再評価され、
本人も大きな自信を得て今期15勝以上出来るように思うからだ。
結果は7回2安打8三振無失点の完璧ピッチングでMLB全体に山本の名を知らしめた。
期待通りの凄い投手である。
試合は何度かあったチャンスで大谷が凡打を繰り返し延長戦になった。
11回にT・ヘルナンデスが2点タイムリーを打ち、その前も後も投手陣が踏ん張ってくれたおかげで2-1で勝つことが出来た。
ドジャースの試合を毎日見ているが、大谷が打てなくて負けるもしくは接戦になるケースが多く、
自分が監督なら大谷は7~8番に下げて打点を気にせずに打たせるだろう。
何しろ、打てない複数のゾーンが明らかになり、多くの投手に底を集中的に配球され、得点圏打率がメチャクチャ低いのである。
明日、明後日ヤンキース戦は続くが、今日1勝出来たことは勝敗の面で大変大きかった様に思う。
(J・O)
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
ドイツの研究チームか発表したところによるとカラスは数字を4まで発声を変えて勘定できるという。
数を認識で得きる動物は他にもいるが、人間のように声を出して数えることが出来るのはカラスだけらしい。
個人的には嫌いなカラスだが、残念ながら動物の中では出色の知性を持っているようだ。
頭の良さを比較するのによく使われるのはアメリカの心理学者であるハリー・ジェリソン博士が1973年に考案した「脳化指数」だ。
これは体重に対する脳の重さに補正値を掛けて設定されている。
一般的には基準がネコで1.0。
犬は1.20,チンパンジーは2.2~2.5,バンドウイルカは5.3,人間は7.4~7.8になるらしい。
もちろんネコの1.0より低い動物もいて、馬は0.9,ネズミは0.5、ニワトリは0.25なのだ。
そこでカラスだが、何と1.25もあり、人間が飼っている猫や犬より知性が高いという。
報道によるとこの時期は子育ての時期で気が立っており良く襲いかかってくるらしい。
昔、テニスコートに横たわっていたカラスの子どもを助け手やろうと思い、
持って脇に置いてやろうとしたテニスの同僚が親ガラスの急襲を受け頭を傷つけられた事件があっだ。
足の爪で頭皮を傷つけられたのだが、クチバシでなくて良かった。
カラスは攻撃力が有り知性が高くしかも凄くうるさいいとなると大変厄介な生き物といわざるを得ない。
少なくとも我人間が住んでいる社会には入ってこないように出来ないものだろうか?
(J・O)
#少子化問題!
#少子化問題!
2023年、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、過去最低の1.20となった。
東京都が最低で0.99である。
出生数も過去最低で72万7277人だったそうだ。
単年だけの現象であれば注目度は低いが、下がり続けて今日に至っているのが問題である。
少子化問題で起きそうなことは次の通りである。
少子化問題1:経済規模の縮小デフレスパイラルと同じ現象。
少子化問題2:働き手減少で商品やサービスが減る
少子化問題3:後継ぎの不足で廃業&技術が失われる
少子化問題4:財源不足による社会保障の減額又は破綻
少子化問題5:大学の定員割れ→社会の変化
少子化が更に進むと人口減少が著しく進み、最終的には国として存続出来ないことになる。
中国などは百年の計でこれから移住を促進させ最終的には中国の一部にしようと考えているかも知れない。
自分が生きている間は中国のはかりごとより地震・津波・富士山噴火で日本がズタズタになる方が可能性は高いだろう。
しかるに、少子化そして人口減少の問題に直面するのは現在の若者達である。
この問題を考える場は政治の世界であるから、
若者が愛国心を持って自ら政治の世界に入りAIと共に知恵を絞って解決策を見いださなければならないのではないか?
保身と金儲けにしか興味を示さない現在70歳以上の議員など役に立たないし、
50~60代の議員ですら真剣に考えている人は少ないだろう。
小池都知事がこの数字を知って「きわめて厳しい数字だからこそ、高校授業料の実質無償化へ向けた所得制限の撤廃などの子育て支援策を実施していること等の様にしっかりとした対策をうっていかなければならない」と述べたそうだが、
自分の宣伝をしているだけで、少子化の抜本的なことは何もしていないのである。
東京都集中の促進派であるこの都知事言動こそ少子化問題を促進しているのではないか?
やはり都知事はもっと将来を見据えた政策を持ち、更に実行できる人物に変えなければならない。
様々な意味でパラダイムシフトの時だ、若者よ!
(J・O)
#迷走自民党・岸田首相に振り回される!
#迷走自民党・岸田首相に振り回される!
政治資金規正法の改正案は公明・維新の中途半端な妥協で抜け道だらけの法案が画像の内容で通る予定だったが、
前日の晩に維新が政策活動費について自民党が小さく書いた50万円超の注記に難癖をつけ法案の作り直しになった。
維新の案は10年後に金額を問わず公開する内容だが、何で10年なのか分らないし、
維新が現在も行っている公開は黒塗り部分がかなり多いもので、用途が適正かどうかの検討すらできない内容だ。
しかも領収書などは法律で3~5年の保存期間に決められているから10年後には存在しない可能性が大きいし、
10年後まで現役でいる議員も少ないだろうから意味が分らない。維新が自民党に恩を売って与党に入るための戦術であろう。
国民の政権支持が30%以下を続けている岸田首相が薄ら笑いを浮かべながら平然と首相の座にへばりついているのは、
ある意味大したものだが、これだけ日本をグチャグチャにしているわけだから、
解散でも総辞職でも良いから早く政治の表舞台から消えてほしい。
何で報道がそちらの方向に導かないのかも良くわからない。
TBSやフジの報道番組に良く出てくる田崎記者という自民党一色の古株記者がいる。
彼が語るの聴いていると自民については肯定的、野党については批判的なコメントをする。
特にフジはこの記者を好んで番組に出てもらっているが、あまりにも偏った言い方をするので止めるべきだ。
報道の原則は公平な発言だから、彼は扇動記者とも言える。
明後日には衆議院で採決され、抜け道だらけの大ザル法案が参議院に送られて6月23日には成立するだろう。
そこで野党が内閣不信任案を提出し岸田首相が国会解散をすれば良いわけだが、そうなる可能性は少ないらしい。
延命工作の第一弾は内閣改造だが、9月末までの期間で内閣改造を行うこと自体意味ないし、受ける議員もほとんどいないだろう。
もし受けたら大臣になったという実績作りだけなので議員としての評価を下げるだけだ。
第2弾は9月30日の総裁選だが、増税メガネでKYの岸田が続投を狙っているという。
既に派閥は機能せず各議員が自由に投票出来るはずなので、
これからの自民党を立て直す為に最も相応しい議員を若手や中堅が支える形で首相を選ぶのが望ましい。
これまでのような1党独裁は弊害が多すぎるので、2大政党が国会で正々堂々とした議論を展開出来るようにしてほしいのだ。
官僚が書いた原稿を内容も分らず読むだけの増税メガネ岸田では正々堂々とした議論はできないので、
実力を備えた閣僚を揃えた石破議員が最も語れる候補ではないか!
もう一つの党としては寄せ集めになるかも知れないが、
立憲の野田元首相は一番発言内容に中身があり国民が分りやすい議論を展開出来るので党首に相応しいと思う。
増税メガネ岸田の辞めるタイミングは都知事選も影響しそうだ。
報道では連日小池対蓮舫の報道をしている。
いずれも政策を発表しているわけではないのに、やれ小池はどうか?やれ蓮舫はどうか?と騒ぎすぎではないか?
石丸候補が明日まで安芸高田市長として勤務しているから、
実際の言動は7日以降になるが、彼の発言や政策を見て都知事選の流れが変わるような気がする。
学歴詐称疑惑のある小池は年齢もしかり、発想の貧困さもしかり、東京都集中の強化みたいな言動では石丸氏の正論には勝てないだろう。
選挙に出ないかも知れない!
自民党が分裂して2大政党が出来、都知事も変ったら、2024年は新しい日本の幕開けになるかも知れない。
国民として次期選挙は過去のしがらみとか慣習にとらわれず、候補者の人物をしっかり評価して投票しよう。
それと選挙権のある人は必ず投票をして自分の意志を表現することだ!
(J・O)
#あっぱれ笹生優花!
#あっぱれ笹生優花!
先日笹生は2度目の全米女子オープンで優勝を獲得した。
最初はフィリピン国籍、今回は日本国籍なので、日本人の記録として評価するのでは無く、
笹生優花個人のゴルフ力に敬意を表したい。
プロの世界での優勝は2回だけでそれが全米女子オープンというのも珍しい。
持ち身は豪快は飛距離にあるが、今回はパッティングが改善されていたという。
報道によると父親の正和氏が徹底的に教え込んだらしい。
家族のバックアップが強力な武器になる証しでもある。
パッティング力が向上したので今後は他の試合でも勝つことが出来るだろう。
ハーフということではテニスの大坂なおみがもてはやされた時期があったが、
彼女はテニスだけに集中出来ずテニス人生という意味で何年も貴重な時間を失った。
お金は沢山儲けたようなのであまり気にしていないかも知れないがもったいないと思う。
笹生優花にはこれからもゴルフに集中してこの世界で長く語られるプレーヤーになってほしい!。
(O・T)