#進退窮まった岸田首相!
#進退窮まった岸田首相!
この顔を見てほしい。
目はうつろで口は極単にへの字に曲り全く知性が感じられない。
こんな顔を国会でさらけ出す人に国のリーダーを任せてはいけないだろう。
国民が何と思おうと自民党内部で異論が出てようと馬耳東風。
火の玉になるとか先頭に立つとか言ってもかけ声だけで何もしない。
国民の声を良く聞いてと言うが、やることは国民を苦しめるだけ。
国会での論議をせずに閣議決定で勝手に進めてしまう姑息な手段を押し通す。
閣僚の中に反論をする議員がいないというのも一蓮托生か?
現在議論されている政治資金規制法の改正についてもガス抜き議論をさせて大ザルの自民党案で強行採決をやるつもりだろう。
肝心なのは参議院だが、公明党を何とか丸め込んで過半数を取りそうな雰囲気になってきた。
参議院も強行突破となれば、次の選挙で公明党の存在価値はアリ地獄に落ちるような結果になるだろう。
自民党の中堅や若手議員の中には知識も意欲もあり且つ弁が立つ議員がかなりいると聞く。
そういう議員達が自民党員の信頼が厚い石破議員と共にパラダイムシフトの内閣と党役員を形作ってはどうか?
先日は73歳の坂本農政大臣が日本農業の生産基盤が弱体化したとは思っていないと発言した。
国会やSNSで猛反発を食らい国会で発言を撤回したらしいが、
自らの足で地方行脚しながら実態把握が出来ない年寄り大臣は不要である良い例だと思う。
大臣は全て50代までとか年齢制限をかけた方が良いのではないか?
都知事選も学歴詐称疑惑の小池都知事が3選に向けて立候補を表明した。
古狸の様な人だから勝算を見定めての立候補だと思うが、
学歴詐称は認められないのに加え、自分の利益しか考えていない人にこれからも東京都を託すのは止めよう!
日本と言う国は国政も都政もこのままでは国がボロボロになる限界に来ているのだ!
(J・O)
バレーボールネーションズリーグ男子どうなるか?
バレーボールネーションズリーグ男子どうなるか?
女子に続き男子の予選ブラジルラウンドがスタートした。
大黒柱石川と髙橋蘭を欠いての戦いである。
これまで主力とされていなかった甲斐や富田が活躍し、アルゼンチンとセルビアを破り2連勝とした。
残りキューバとイタリアに勝てば全勝で日本に戻り、石川と髙橋蘭も合流することになる。
女子とは異なり既にパリ五輪出場を決めているので、余裕を持って戦えているのが好結果に繋がっているのかも知れない。
実力を測るにはポーランド、ブラジル、アメリカとの対戦結果が分りやすい。
1972年以来五輪でのメダルを逃しているので、今回は何としてもメダルを取ってほしいところだ。
(J・O)
2024年昆虫の話!
2024年昆虫の話!
1. ヒアリ:
要緊急対処特定外来生物に特定され強い毒性を持つヒアリが17日横浜の本牧ふ頭にあるコンテナの中で1000匹以上発見された。
女王アリも20匹以上いたらしい。
何年目か忘れたが、どこかの港で初めてヒアリが発見され、これが上陸して日本中に広がると大変なことになると大騒ぎしたことがある。
その後水際でのチェックが強化され昨年まで全国に広がっているとの報道はされていない。
今回のコンテナは先月中国から運ばれ東京港に到着し、大田区内で荷下ろしがされたとのことで、大田区から生息地域が拡大する可能性がある。
前も中国からのコンテナという報道があったように思うので、中国には沢山ヒアリがいるのかも知れない。
意図的に中国がヒアリを日本に送り込み、攻撃しているのかもしれないので恐ろしい。
画像のごとく2.5~6mm位のサイズなので見分けにくいが色が茶色なことが特徴だという。
皆さんヒアリに噛まれないよう注意してほしい!
2. 1兆匹のセミ:
米国で今年は13年後に成虫になるセミと17年後に成虫になるセミが同時発生する221年に一度の年でセミが大量発生するという。
東部では13年のセミが既に出現し、今後中西部で17年のセミが出現するらしい。
1兆匹のセミとはもの凄い数字で、宇宙の星の数の様に想像がつかない。
セミはバッタと違い農作物を食い尽くすことはないが、セミ自体が鳥やネズミの餌になる様で、今後例年にない異常な事態が発生するかも知れない。
日本ではどうなっているのか報告はないが、クマゼミなどが大量発生するとあまりにもうるさくて難聴になりそうである。
(L・D)
#政治資金規正法の自民党案に国民の怒り噴出!
#政治資金規正法の自民党案に国民の怒り噴出!
裏金作りの主役である自民党が国民や野党に押しまくられ嫌々しかも最後に出してきた改正案は抜け道のオンパレードである。
これが日本を導く与党のやることなのだろうか?
細かい説明は省くが、どの懸案事項を取っても裏金作りや集金工作が根絶される内容ではない。
岸田首相は実効性のある内容をまとめることが出来たと誇らしげに発言したが、
立憲の野田元総理は「一番薄っぺらい内容で、顔洗って出直せと言いたいくらいだ」とこき下ろし、
維新の青柳議員は「絶望的にお粗末な案が出てきたなと。この期に及んで、よくこんな恥ずかしい案を出せたなと。
驚きを通り越して、あきれています」と議論も出来ない様なコメントを発している。
岸田首相は官僚が作った答弁を繰り返すだけで国民目線ではうろたえるばかりでやる気が全くない印象を受けるのである。
自民党案と公明を含む野党案では隔たりが大きすぎて歩み寄りの可能性は少ないだろう。
結局無駄な議論で時間を費やし、衆議院ではある時点で自民党案の採決をして可決させるだろう。
その後、参議院に舞台は代わり、そこでは自民党は過半数をもっといないので、単純に考えると否決される。
そして、再度衆議院に戻され国会を延長して再度可決させることを自民党は目論んでいるのだろう?
こんな政治は世界に恥をさらしているようなものだとどうして分らないのだろう。
2大政党などいつ政権交代するか分らない国では政治家の真剣度と緊張感は比べものにならない。
早く悪い慣習を終らせまともな政治を実現しようではないか!
(J・O)
2025年大阪万博開幕に間に合うのは何か国?
2025年大阪万博開幕に間に合うのは何か国?
大阪万博会場の5月19日現在が下記画像である。
ゴミの島を埋め立てて作った夢洲なので、夢洲全体を画像の様に眺めると華やかさは全くなく、むしろ汚い印象だ。
万博を開催する意義が不明。
開幕前に100%完成するのか不明。
経費がこれ以上上がらないか不明。
元々161ヵ国・地域の参加予定だったが最終的に何カ国・地域か不明。
万博会場外の整備が開幕までに完成するのか不明。
夢洲と大阪市内との交通網は開幕時完備するのか不明。
開幕中の異常気象により雨対策が万全か不明。
異常気象の影響も含め、敷地地下からの異臭噴出防止の完成度が不明。
国民の期待が低く黒字万博になるか不明。
まだまだあるだろうが、思い浮かべるだけで上記の様な不明点がある。
昨今の異常気象を見るに、半地下道路はすぐに水が溜まり通行止めになるのだが、
夢洲に行ける道路はこの1本だけのようで人災に発展することが心配される。
政治の世界も経済の世界も世界レベルからの立ち後れが目立つが、
今回の様なイベントでも準備不足が表面化する様では日本の面目丸潰れである!
(J・O)
ダルビッシュ日米通算200勝達成!
ダルビッシュ日米通算200勝達成!
日米通算200勝投手はこれまで野茂と黒田のふたりだけだった。
いずれも200勝達し後わずかで現役を引退している。
日米通算200勝というのは十rほど大変な数字であると認識出来る。
日本で凄かった松坂も田中も180勝達成していない。
おそらくMLBでの投球が身体特に肩や肘に過剰な疲労を溜めさせるのではないだろうか?
そして今日、3人目の200勝投手が生まれた。
現在37歳にしてストレートは150kmを越え、その上で自分は変化球投手だとコメントするダルビッシュ有である。
昨年波dpレスト6年契約を結んだので、今後誰が追いつけるか分らない250勝くらいしてくれそうな大投手だ。
日本人投手は概ね実績を上げているようだ。昨年の千賀はお化けフォークが超有名になり、
菊池は今年更に成長している。そして今年参戦したカブスの今永がMLBの記録を塗り替える活躍をしている。
新人で初戦から9試合無敗で防御率が0.84というのは新記録だそうだ。
それまでは198とサイ・ヤング賞を取ったので今永も取るかも知れない。
大谷と共にドジャースに入団した山本は未だマウンドの高さとかボールの違いに違和感があるようだが、
最終的に何勝するかが注目される。
MLBを毎日見るようになったら、日本のプロ野球に魅力を感じなくなった。
やはりパワーの差を感じるのである。
(J・O)
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定!
こんなことがあるのだろうか?
日米安全保障条約で日本を事実上属国化している米国の代表的な市が、地位協定上低い日本の大谷に敬意を表し、記念日を制定するとは!
ロサンゼルス市は西海岸に有り日本人に最も馴染みの深い市であることも一因なのだろうが、
前代未聞の出来事で日米の関係や好印象を強化するのにも役立ちそうである。
野球というスポーツがこれだけ影響を広げられるならは、大谷が野球を卒業するときは、
政治経済を勉強して日本を国際的に良い方向に導く政治家になってほしいと思うくらいだ。
午前中に市庁で大谷が招待された式典があったが、夕方からのレッズ戦で返礼とも言える13号ホームランを打っている。
まさに千両役者だ!
(J・O)
都知事選期待の星・石丸伸二安芸高田市長!
都知事選期待の星・石丸伸二安芸高田市長!
学歴詐称疑惑だらけの小池都知事に代わる有力な知事候補が出現した。
それは41歳の安芸高田市長である石丸伸二氏だ。
京都大学経済学部出身で小池都知事のような学歴詐称の可能性が全くない。
最も注目されるのは同氏の国家論である。
小池都知事がこれまでの2期で自分の為になることだけをやってきたのとは異なり、日本国の抱える少子化の問題にも直接つながる課題、つまり東京一極集中から多極分散へ変えようと唱えていることが注目される。
この課題は自民党の中でも、例えば石破議員などは幾度となくTVの報道番組で必要性を訴えているが具体的行動に至っていない。
それを一極化の本丸東京都に入って中から変えようという試みを実行しようとする人なのである。
年齢が若いのもとても良い。
これからの日本を託すには石丸氏のようにしっかりした国家論を持ちパラダイムシフトも行える人物でないと、
これまでの延長線からの脱却は出来ないであろう。
唯一の不安材料は知名度の低さと都議会での賛同者の少なさである。
現在は評論家である橋下氏が大坂府知事になった時と状況が似かよっている。
SNSでは結構有名らしいが、これから管民問わずTVの報道番組での露出を高め、自分の国家論を大いに論ずる必要があるだろう。
自民党が推薦する噂もある学歴詐称疑惑の小池氏の対立候補として、
立憲立民、維新、国民、共産等、大半の野党が推薦して都民の信を問えば良いと思う。
各野党が自党の候補を立てたら票が割れて、学歴詐称疑惑の小池都知事がほくそ笑むだけである。
更にまともなことを述べている各界の著名人が石丸氏の国家論に賛同して応援するコメントが報道されるのも大切であろう。
金権政治で国をグチャグチャにしている自民党と自分の私腹を肥やしている小池都知事は同じ穴のムジナに見えてしまうので、
今回の都知事選における都民の投票動向とやがてある解散選挙での国民の投票動向でこの国の将来が見えて来るのではないか!
(J・O)
2024年ネーションリーグ開幕!
2024年ネーションリーグ開幕!
16日に女子のネーションリーグが開幕した。
参加国は画像の16ヵ国で各国が12ヵ国と対戦し勝ち負けをポイント加減して、
最終日の段階でパリ五輪出場の12ヵ国が決まる大事な大会。
既に7ヵ国は出場が決まっており、残り5枠の中でアフリカ1位とアジア。オセアニア1位は自動的に決まるので、
中国の存在を考慮すると最後の3枠を狙うことになるのだ。
16日に行われた初戦は世界ランク1位のトルコで完全アウェイのアンタルヤで行われた。
そして試合は日本が2-0と先行し、その後2-2に追いつかれたが、最終セットを15-11で勝ってしまったのである。
この勝利は大変価値があるので、つまらぬ取りこぼしをしなければ3枠に入る可能性が出てきた。
但し、戦術的にはあまり変わった感じがしないので、ポーランド、アメリカ、中国などと戦うときは、
もっとアタックの選択肢が必要であろう!
更に、すぐには無理だと思うが、もっと背が高くジャンプ力のある選手が入らないと将来的に大きな不安がある。
トルコ戦後ブルガリアにも3-0で勝利したので、出だしだけ見れば絶好調である!
(J・O)
バオバブの起源!
バオバブの起源!
下記画像は英国王立植物園が提供しているマダガスカルのバオバブ!
この木は最も印象的な樹木のひとつであろう。
世界にバオバブはアフリカ大陸に1種、オーストラリアに1種、マダガスカルに6種の合計8種しかないらしい。
今般国際研究チームがバオバブの起源を調べた結果、約4100万年前にマダガスカルが起源であることがわかったそうだ。
アフリカ大陸とオーストラリアは約2100万年前、マダガスカルの6種は約1100万年前までに分かれたという。
日本の1.6倍ほどの大きさがあるマダガスカルは約6500万年前にゴンドワナ大陸から分離して出来た。
バオバブが生まれたのが4100万年前とすれば、どうやってアフリカ大陸とオーストラリアに広がったのだろう?
またマダガスカルでは西側でしか見られないのも不思議だ。
自然のなせる景観には驚かされることが多く、それらが我々を楽しませてくれもしている。
(O・T)