#白熱・MLB地区シリーズ!
#白熱・MLB地区シリーズ!
MLBの地区シリーズが例年以上に盛り上がっているという。
ドジャースはパドレスの本拠地で勝利し、明後日ドジャースタジアムでの決勝戦に望みを繋げた。
ヤンキースはロイヤルズに勝ち2-1で一歩前進。
タイガースはガーディアンズに勝って一歩前進。
プレイオフ進出最下位だったメッツが最強とも言われたフィリーズを3-1で破り、地区シリーズに進出した。
逆転また逆転の連続で、正にミラクル・メッツである。
注目のドジャース対パドレスの先発投手に注目が集まるが、パドレスはダルビッシュで決定、
ドジャースは山本かフラハーティいずれかで未決定の状況。
もし、ダルビッシュと山本の先発になると日本の野球ファンには答えられない試合になりそうだ。
観客数も今年最大数になるのではないか?
ダルビッシュに第2戦と同様の投球をされるとドジャース打線は大谷を含め手も足も出ないので、
パドレス有利と見るのが普通なのだが、果たしてどうなるであろうか?
(J・O)
#際立った石破総理の答弁力!
#際立った石破総理の答弁力!
時間を45分から80分に増やして行われた党首討論は良かった。
最初の立憲民主党野田代表との対決に一番注目が集まった。
野田代表が裏金問題で不用意な答弁を引き出そうと執拗に追及したが、
石破総理は原稿など全く用意せず丁寧に答弁したことが先ず印象に残った。
更に裏金、裏金と迫る野田代表に対し、裏金ではなく不記載でしょうと反論した時に雰囲気が全く変わってしまった。
野田代表の狙いはここで完全に失敗したのである!
その後の維新、共産、国民の代表質問は各党の宣伝効果を狙ったような話しぶりで全く良いとは感じなかった。
自民党は石破総理の最終決断のもと、非公認議員を発表した。
報道は旧安部派議員達の怒りが収まらないようなことを強調しているが、
今日の答弁を聞いて、文句を言っている議員達の答弁に対するコメントを聞いてみたいものだ。
岸田総理ではこれほど野党を圧倒する答弁は出来なかったであろう。
今後の支持率調査がどうなるか注目される!
(J・O)
#介護の難題!
#介護の難題!
喜寿がどんどん近づいている自分にとって介護の世界は関心の高いことである。
若いときは別世界のように関心を持たなかったことを思い出すと、現在も若い人はあまり関心がないのだろうと思う。
但し、高齢化が進む中で何十年前よりも身近に要介護家族が増えている可能性があり、
自分の頃よりは若い人達の関心が高まっているかも知れない。
従来から介護のみならず看護の分野でもそこで働く人達の給与水準が低すぎるように感じていたが、
看護や介護に従事する人材が益々不足していることで労働環境が問題になっている。
もう一つ大きな問題があって、老人ホームの倒産が増えているという。
つい先日更にひどいことが発生し、千葉市の老人ホームで介護従業員が全員退職したというのである。
介護を受けている老人達がこれからどうなるのか皆目見当がつかないが、
老人ホーム、関連する自治体、さらに国が早急な打開策を打たなければならないのではないか?
対象の老人ホーム経営側及び関連する自治体の具体的行動を見まもるしかないのが歯がゆい!
(L・D)
#総選挙の行方?
#総選挙の行方?
石破総理誕生はこれまでと違う自民党になるかと期待されたが、
総裁選及びそれ以前に語ってきたことがほとんど封印されてしまい、野党からは嘘つき内閣とかボロボロに言われている。
世論もそれに同調する様に石破政権への信頼度を下げている。
これは自民党内に強力な支持層を持たないことが原因で、石破総理本人もここまで強い圧力とは思わなかったのだろう。
しかし最大の問題となっている裏金問題に関連する衆院選での公認問題で、
石破総理は森山幹事長、小泉選対委員長と面談を重ね、最終的に大変厳しい決定を下した。
自分は、金額も多い、営林心に出ていない、旧統一教会との関係(?)等、
いろいろな疑惑のある萩生田議員の非公認だけで衝撃を与えると思っていたが、非公認の範囲はそれ以上だった。
また比例との重複について石破、森山、林、小泉、小野寺の重職議員を含め全裏金議員の比例重複を認めないと表明した。
背水の陣で選挙を戦い、選挙人達の支持を勝ち取れという指示である。
政策活動費や旧交通費の取扱いについては議論の余地は残るが、
少なくとも裏金議員達への追及はこれでなくなるだろう。
ここまでの決断を下した石破総理の表明は政治生命をかけた大勝負でもある。
これで世論の支持が上がり、衆院選でも納得出来る結果が出れば、
旧安部派の議員達は服従もしくは離党の決断を下さなければならない。
9日の党首討論も見どころだが、今週の動きが総裁選の行方を決めることになりそうだ!
(J・O)
#竜王戦第1局・藤井竜王勝利!
#竜王戦第1局・藤井竜王勝利!
挑戦者の佐々木八段は藤井竜王がプロ入り後破竹の連勝を29まで伸ばしたところで対戦し、
30連勝を阻んだ棋士として有名になった。
それから5年経過し始めて掴んだタイトル挑戦権が将棋界で最も位が高いとされる竜王戦であった。
第1局は後手番になったことが影響したかも知れないが、中盤までは全く互角の情勢だった。
時間配分に馴れていないところがあり、後半に時間がかけられなかった分藤井局線を急速に上げてしまったようだった。
第2局では全く違う打ちまわしを見せてくれるではないか?
期待して観戦しよう!
(L・D)
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
いよいよMLBのベスト8が始まった。
昨日も書いたがどの試合も甲子園の決勝戦またはそれ以上の雰囲気で見応え十分である。
再注目のドジャース対パドレスで大谷翔平が又々ド派手な一発を放ちパドレスの勢いはもちろんのこと、
五万人以上の観客を興奮の坩堝へと押し上げた。
映画俳優のブラピも密かに観戦していたようで、球場内大画面にその姿が映ると場内が騒がしくなったが、
大谷翔平の一発はそのレベルを遙かに上廻っていた。
初戦ということで山本あは力が入りすぎ5点を取られたが、大谷翔平の一発に奮起した打線が劣勢を挽回し7-5で勝利した。
9回表もハラハラドキドキの場面があったがブルペン陣が守り切った感じである。
明日何とか勝てれば準決勝進出の可能性が広がるのだがどうなるだろうか?
(J・O)
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
ブルワーズとの第3戦でメッツSのアロンゾが9回表に起死回生の逆転3ランを放った。
地区シリーズ準決勝に進む大一番でデカい仕事をやってのけた。
観客も凄い盛り上がりでメッツファンは大騒ぎである。
負けたブルワーズは本拠地での敗戦でファン達の落胆がTVに映し出された時は可哀相に感じた。
MLBの30チームは全て都市がバックにあるので、ポストシーズンのどの試合ももの凄い応援で
毎試合甲子園の決勝戦を見ている感じがする。
以下の8チームが残った。
ア・リーグはヤンキース対ロイヤルズ、ガーディアンズ対タイガース。
ナ・リーグはフィリーズ対メッツ、ドジャース対パドレスになった。
いずれも五回戦で3勝した方が地区優勝戦に進む。
いくつ勝ってもまだ上があるようなイメージで選手達は大変であるが、これがMLBだ!
白熱の試合連続でMLBが更に盛り上がることを期待する。
(J・O)
#ドジャース相手はパドレス!
#ドジャース相手はパドレス!
上昇軍団ブレーブスをストレートで下さし、パドレスが対戦相手に浮上してきた。
同西地区の最もいやな相手である。
あのブレーブスを見事に下しての進出で、
上り調子であり投手陣が揃っているので大変厳しい戦いになる。
ドジャースは大谷の好調さが9月以上に加え、ベッキーとフリーマンの打撃が戻ること、
さらにはフレアティと山本が完璧な投球をすることが勝利する条件だろう。
しかし考え方を変えて見れば、
破壊力抜群のブレーブスが敗れたことはドジャースにとって良かったかも知れない。
大谷の今期が終了するかどうかの5連戦である。
(J・O)
#警鐘・マイコプラズマ肺炎!
#警鐘・マイコプラズマ肺炎!
持病のある自分にとってはいやな話だが、マイコプラズマが流行っているという。
過去10年で最多らしいが、秋から冬にかけてさらに拡がるらしい
細菌の名前は肺炎マイコプラズマ、くしゃみや咳のしぶきなどを通して感染する。
症状は熱、咳、倦怠感、頭痛で咳は数週間続く時もあるという。
潜伏期間が2~3週間と長いのも厄介な所ではある。
ひょっとしたらと思ったら、すぐ医者に相談した方が良さそうだ。
(L・D)
#MLBポストシーズン!
#MLBポストシーズン!
10月はいよいよMLBの最高チームを決めるポストシーズンの開始である。
ドジャースに移籍した大谷にとって初めてのポストシーズンである。
9月の大活躍を再現出来るのか?それとも気負いすぎて散々な成績に終るのか話題は尽きない。
今回の出場チームと組み合わせは画像の通りである。
ア・リーグはヤンキースとアストロズが気になる。
ナ・リーグはドジャース以外にフィリーズ、パドレスそしてブレーブスがいやな存在だ。
パドレスとブレーブスが3試合で勝敗を決し、ドジャースと対戦する。
いずれも投手陣が充実しているので短期戦ではドジャースが厳しいと言わざるを得ない。
そこでまぐれで勝てても天敵フィリーズが出てこよう故、ドジャースにとっては茨の道だ。
世界一になるにはその後ア・リーグ覇者を倒さなければならないので、
勝っても負けても両チームの選手達はヘトヘトになるだろう。
ドジャースに目を向けると投手では山本、打者ではベッツとフリーマンの調子が鍵になるのではないか?
ドジャース登場を楽しみに待とう!
(J・O)