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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#米の生産量!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2024年09月08日(日)

#米の生産量!

先月は特に米不足が話題になった。

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コンビニやスーパーに行ってもほとんど無いのである。

一方輸出は凄く伸びているらしい。

農林水産省の担当部所は国内支給量と輸出量は別に考えられているので、

不足だからすぐに国内に回すということは出来ないと主張する。

何か変な回答だが、臨機応変な対応が出来ないのは米だけの話ではなく様々なことで起こっている。

ところで都道府県別に米の生産量が多いのは次の順だ。

新潟―北海道ー秋田ー山形ー宮城ー福島ー茨城ー栃木ー千葉―岩手。

コシヒカリで有名な新潟は分かるが東北勢が強いのはどうしてだろう?

新潟のとなり富山が10位に入らないのもよくわからない。

それでは一番少ないのは?

答えは東京で、その後、沖縄ー神奈川と続く。

東京の1極集中は大問題だが、武蔵野地域では畑はかなり見かけるが水田はない。

昔から水田農家がなかったのだろうか?

(L・D)

#立憲民主党代表戦!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年09月08日(日)

#立憲民主党代表戦!

昨日立候補が締め切られた立憲民主党の代表選には画像の4候補が出揃った。

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自民党総裁選が乱立で報道の話題をさらっているが、
昨日の記者会見を聞いていてそれなりに良いことを言っているように思えた。
4候補とも政権交代を目指すと頻りに訴えるのだが、残念なことに明確な国家論がないのである。

例えば、最大の問題である人口減少に直面する2040年にはどのような日本を描くとか、
自民党から代わった時のイメージが浮かばないのだ。
もう一つ払拭できない課題は党がまとまりきれるかということ。

新代表が決まり様々な政策を公表する傍ら、異論が対外に発せられるのでは党の統一性が疑われてしまう。
23日まで様々なテーマで議論が成されるが、自民党の総裁選にグサッと突き刺さるような内容が展開されるべきである。
お手並みを拝聴しよう!
(J・O)

#大相撲9月場所開幕!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月07日(土)

#大相撲9月場所開幕!

8日に9月場所が開幕する。

残念ながら横綱照ノ富士は休場だ。

稽古で膝を痛めたのが直接の原因らしいが、それより糖尿病が悪化して体重も10kg落ちているという。

そんな体調で名古屋場所を優勝で乗り切ったのは凄いことだと思うが、ひょっとするとこのまま引退する可能性もあるだろう。

照ノ富士が不在で期待されるのは大関の豊昇龍と琴櫻だが、いずれも安定感がないのであまり期待出来ない。

琴櫻は毎場所身体の大きさと懐の深さで何とか勝っているが、足は出ていないし握力がないせいか、

まわしを取っても切られるし、圧力だけの相撲で形が定まっていない。

横綱昇進は本人が腰を落とした四つ相撲の型を確立しないと無理であろう。

豊昇龍は体重が150kgを越えたので簡単に押されなくなったと言っているらしいが、押し相撲に対する対応には不安が残る。

大関陥落の貴景勝は上位陣との稽古はせずぶっつけで初日を迎えるらしい。

本人はそれでも10勝出来ると強気のようだが、豆タンクみたいな力士が稽古せずに10勝出来るのだろうか?

出来るのであれば上位陣の相撲とは何なのか疑問符だらけになってしまう。

やはり大相撲を守る為にも猛稽古したものしか大関以上にはなれないことを証明してほしい。

注目は大の里と霧島なのだろうが、大の里は腰高の是正と四つ相撲が望まれ、

霧島は朝青龍や日馬富士の速攻及びスピードが臨まれる。

それ以外では平戸海、若隆影、どん尻番付の高安だろうか?

照ノ富士が不在だと毎場所予想外の展開になるので今回もこれぐらいにしておこう!

画像は名古屋場所の理事長挨拶だが次は何時照ノ富士が戻るだろうか?

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(J・O)

#アワビとトコブシ!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2024年09月06日(金)

#アワビとトコブシ!

超高級なアワビは滅多に食べることがない。

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生きたアワビにビールをかけるとアワビの身が踊り出す。

派手に豪快な動きで凄いなと思いながら、反面なんだか苦しんでいる様で可哀相だとの気にもなる。

その後、切って醤油につけて食べるのだが、美味しいけど、何となく可哀相な印象が口の中に残る。

アワビというと忘れられない体験がある。

もう35年くらい前だろうか、家族で能登町近辺に宿泊旅行をしたことがあった。

車で行ったので旅館に着く前に海岸線で見つけた岩場に降りて、水中メガネを付けながら、魚を見たり蟹を取ったりした。

田舎の富山県泊の海に比べると能登の海は大変綺麗だと思った記憶がある。

宿に入り午後時間があったので子ども達と港に行って潜って見たらアワビと思われる貝が結構岸壁にへばりついているのだ。

これを持ち帰り旅館で刺身にしてもらおうと懸命に取った。

その時は何故誰もとっていないのだろうと不思議に思ったが、凄い穴場を見つけたと思い20個程度取った気がする。

旅館で調理をお願いしたら、「これはトコブシで硬いから食べるのは難しいよ」と言われたが、

初めてトコブシという名を知ったこともあり、ある程度の硬さは承知の上でお願いした。

出てきた切り身をかじるのだが誰も噛み切れない。

何回か挑戦してもダメなので結局丸ごと飲み込んだ記憶がある。

何切れか同じことを繰り返し飲み込んだが、最後は顎も疲れてきてかなり残してしまったのだ。

旅館が折角用意してくれた美味しい料理に手は付けたが、トコブシで胃が膨らみ料理を味わうような状態では無かったと思う。

そんな曰く付きのアワビだが都道府県別に産地1~5位を掲載しておこう。

1位:岩手県

2位:宮城県

3位:北海道

4位:千葉県

5位:愛媛県

アワビはあの津波でも耐えきったのだろうか?

(J・O)

#2026FIFA最終予選・日本快勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月06日(金)

#2026FIFA最終予選・日本快勝!

最終予選の初戦が鬼門と報道が煽り我々ファンも大丈夫かなと気を揉みながら観戦した中国戦。

予想に反し日本が圧倒し、結果的には7-0の快勝だった。

相手が卓球で惨敗し続けている中国だったので、個人的にはなおさらスカッとした気分である。

今回の先発メンバーは下記の通り。

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久保と三笘が大いに注目されたが、いずれも期待を裏切らない活躍を見せた。

おや?と思わせたのは南野、動きが良いと思ったのはDFの町田だった。

最初にヘッディングで決めtた遠藤や堂安のいぶし銀らしさも良かった。

途中出場の伊藤と銀髪前田の足の速さも光った。

控え陣には鎌田他有力選手達が控え選手の層が厚いことも分った。

先般のパリ五輪でU-23日本代表が頑張ったが、日本代表はボール捌きも戦術的動きもい一段上であることがわかった。

20歳の高井幸大も途中出場させ注目を集めた。

印象としてはそつなくこなすがパスの速さとか敏捷性がまだまだといった感じだった。

次戦は11日にアウェイでバーレーンと対戦する。

バーレーンは初戦でオーストラリアを1-0で破ったので、出場決定に影響を与える大事な試合になった。

(J・O)

#王座戦・藤井王座先勝!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年09月05日(木)

#王座戦・藤井王座先勝!

昨年と攻防が真逆になった王座戦第1局は永瀬九段が先手番で始まった。

あまり見たことがない戦型と進行になったので、永瀬九段が思いもよらぬ手で優勢になるのか気になった。

自分が指してもどこから突破口を開くのか全く分らないし、早々と馬を作った永瀬九段が有利に見えて仕方がなかったが、

藤井王座は気にした素振りも見せない。

そうこうしているうちに徐々に藤井曲線が描かれ始めたのである。

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結局この曲線はどんどん進み124手で後手番の藤井王座が勝利した。

全五局で後手番で先勝したのは極めて大きい様に思う。

(L・D)

#最強・井上尚弥!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月04日(水)

#最強・井上尚弥!

一般のTVでは見れなかったが、

昨晩行われた井上対ドヘニーの試合は大方の予想通り井上が7ラウンドTKOで勝ち28戦全勝とした。

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アイルランド人のドヘニーは前日の計量を55.1キロでパスしたが、

体重増加に励み当日は11キロアップの66.1キロにしたという。

体重アップでパンチ力勝負に出たらしいが、その分俊敏さとか体幹のバランスを狂わすとかの問題がある。

試合前に井上がその点を指摘していたが、7回開始早々ドヘニーがギブアップしたのである。

チャンピオン井上は指摘が実現するように極めて慎重に試合をt進めていたが、

相手の状況を冷静に見る目もそろそろやるかと決めるタイミングも抜群で彼の強さだけが目立った試合だった。

対戦相手は決まっていないが次は12月でその後はラスベガスに進出するらしい。

我らが誇る井上尚弥には出来るだけ長く我々の期待に応えてもらいたいと思う。

将棋の世界には各タイトルに永世称号があるように、ボクシングでも階級別に永世称号を作ってはどうか?

(O・T)

#車椅子ラグビー・日本が金メダル!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月03日(火)

#車椅子ラグビー・日本が金メダル!

パリ五輪はTV報道がかなりあったので良く観ていたが、

パラリンピックになるとTV放映がめっきり少なくなり注目度が明らかに減っている。

パリ五輪の見疲れとか総裁選への関心移行などが原因ではないか?

そんな中、本日素晴らしいニュースが飛び込んで来た。

車椅子ラグビーで日本がアメリカを下し、見事優勝したのである。

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スコアは48-41で逆転勝ちだったのだ。

リオデジャネイロ、東京と二回五輪で銅メダルだったので、今回は凄く金メダルへの意識が高かったのではないか?

ブレイブブロッサムが世界の強豪に勝てない中、車椅子ラグビーならパワーも敏捷性も世界に引けを取らない事を証明してくれた。

44歳のキャプテン池透暢選手、ディフェンスの柱乗松聖矢選手、22歳の強力アタッカー橋本勝也選手等、幅広い年齢層で構成された日本チームは、これからもパラ五輪でトップレベルを維持してくれそうな気がする。

車椅子ジャパンはパラブロッサムと呼ぶのはどうだろうか?

金メダルおめでとう、そして、国民を勇気づけてくれてありがとう!

(J・O)

#最も完成された昭和歌謡曲・ルビーの指輪!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年09月02日(月)

#最も完成された昭和歌謡曲・ルビーの指輪!

NHKその他音楽に関連した番組で大変明快な解説をしてくれ、個人的にも気に入っているのはバイオリニストの葉加瀬太郎だ。

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いろいろな音楽に関する解説を聞いているといつもこの人はちょっと変人だけど頭が凄く良いとの印象を受ける。

何故だろうと思い大学を調べたら東京芸大と知り自分が持った印象の背景が分った。

自分は1979~1986年までイタリアにいたのでその感に流行った歌謡曲をあまり知らない。

ルビーの指輪は1981年の曲なのでほとんど印象になかった。

帰国後、何回もルビーの指輪というメロディーはBGMとして聞いた気がするが、

なんだかぼけた曲の印象で歌詞まで真剣に読んでみたこともなかった。

ステージで歌ってる寺尾聰がこれまた控えめで力強さを感じないギタリスト兼作曲家だった。

むしろタバコとコーヒーが似合ってる俳優さんみたいな感じだった。

先日テレ朝系番組を偶々見たら「令和の今見てもカッコいい昭和の歌手ベスト20」があった。

寺尾聰は11位だったが、番組主題の裏話的に葉加瀬太郎が昭和歌謡曲で最も完成されたのがルビーの指輪というので驚いた。

何故だろうと聞いていたら、①全体が16ビートである。②小節の頭をずらすシンコペ-ションを使っている。

③セブンスコードを多用している。④歌詞の最後が2年後の世界なので半音上げる転調をしている。ことなのだそうだ。

自分も中学生の時代ギターでコードをいじっていたので彼の言うことは何となく理解出来る。

その頃作詞作曲も自分でやってみたが、上記①~④が入った曲を作る発想は全くなかったと思い起すばかりだ。

昨晩ルビーの指輪の歌詞を読んでこれまた素晴らしい内容であることが分った。

難しい言葉はないのだが、その場の情景をVRとして見ている感覚になった。

セブンスコードは4つの音で構成される和音で、一般的な三和音を使用するよりも味が出せる、

つまり明るくもあり暗くもあり、ちょっとあいまいな雰囲気になって、現在の都会的な曲にもなるのだそうだ。

個人的には八代亜紀の舟歌と美空ひばりの川の流れのようにと高橋真梨子の海色の風がお気に入りだったが、

これからは講釈を加える為にルビーの指輪を追加しよう!

(L・D)

#自民党総裁選イコール日本の首相では不味くないか?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年09月01日(日)

#自民党総裁選イコール日本の首相では不味くないか?

台風10号の迷走で総裁選立候補者の話題が中断してしまった感があるが、

9月2日以降再び話題の中心が自民党と立憲民主党の総裁選候補者達に戻るだろう。

8月24~25日にFNNが自民党総裁選で議論すべき政治課題のアンケートを行った結果、

最上位は物価・賃金・景気の59.7%であった。

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自然災害も然り、中国・ロシア・北朝鮮等との外交問題の緊迫化が増している状況も然り、

現在国民が一番苦しんでいるのが相変わらず生活費というのは、この30年自民党政治が何も国民を支えてこなかった証明ではないか?

1989年5月23日の政治改革大綱には凄く立派なあるべき姿が書かれているにもかかわらずだ!

岸田政権は口先ばかりで国民の生活を改善出来なかっただけでなく、

目先を変えるために憲法改正が重要だと頻りにコメントする等、国民との意識のずれが開く一方なのだ。

問題はほぼ同時に開催される立憲民主党の代表が日本国の首相になる可能性はすぐには無く、

自民党新総裁の意向で時期が決まる選挙をやって見ないと分らない所だ。

別の言い方をすれば、自問党総裁選挙は自民党議員と自民党員だけで決める選挙で、

しかも決選投票に進んだら議員の談合によって決める選挙なのだ。

2022年末段階で自民党員は僅か112万人しかいない。

それだけの数で1億2千万人の生活を軽視する政治をさせるのはさすがに不味いだろう。

しかし、野党がすぐに置き変われるわけでもないので、我々自民党員ではない国民は自民党総裁選の成り行きを見まもるしかないのだ。

12日公示から27日の投開票まで候補者達の具体的政策が出てくるはずで、

自民党員達は国民目線で次の3つに特に注目してもらいたい。

    1989年の政治改革大綱をどのように政策に組み入れるか。

    人気優先ではなく下記FNN調査結果に関する政策の具体性と実現性。

    政治資金に関する事件が繰り返されぬ為の具体策提示。

総裁選の話になると政治記者田崎、久江、岩井が頻繁に登場して、

キングメーカーのこととか人気度で小泉進次郎が有利だとかコメントしているが、全ての候補者が出揃い、

具体的政策を公表するまで、ゲスの勘繰りで国民に先入観を与えるようなことは辞めるべきである!

(J・O)