#新年度予算案終盤戦!
#新年度予算案終盤戦!
3月末の予算成立をかけた攻防戦が繰り広げられている。
自民党の一強時代には見られなかった光景だ。
安倍、菅、岸田時代は野党がこの手あの手と質問に変化を持たせても三総理は同じ原稿を繰り返し読むことに終始していた。
議論や質疑応答にならなかったのである。
見ていて、聞いていて、辟易するやり取りだった。
石破総理は間違えると不味い場合は原稿を見ながら答弁するが、それ以外は原稿なしである。
従い、野党側も下手な質問は出来ないので自ずと発言内容の明確化が要求されるので見ていて面白い。
民報TVは芸人が中心となってアホみたいな内容の番組だらけだが、国会中継の方が面白いし為にもなる。
何と言ったって主役は我々国民だから身に迫った事柄でもあるのだ。
最初に点を稼いだ国民民主は玉木元代表の不倫で味噌を付け、今は178万円に異常に拘っている。
古川代表代行は税の均一性を執拗に主張するが、所得によって率が変わることが受け入れられない。
恐ろしいくらい頭の固い人物に思える。
維新は粘りに粘り大筋で自公と合意形勢が出来たようだ。
三党が持ち帰り各党内部で了承されれば予算が可決しそうな段階まで来たが、まだ難癖を付けてくる余地が否定出来ない。
立憲民主は野党第一党として政権交代を前提に幅広い提案をしているが、
政権を担える党と国民が思っていないことに気がついていないのが問題。
更に年末の臨時予算で委員会では賛成したが本会議では反対に回ったので、
自公で立憲民主に対する信頼感はまるでないからほとんど相手にしないのである。
自民党内にも旧安部派や保守系議員から石破内閣を批判する様な声が上がり、民報がそれを得意そうに報道している。
これまでも感じてきたが、今回の国会でのやり取りを見ていると、日本の政治報道は余りにも偏りすぎている様に思う。
ロシアや中国で現在の様な報道をしていたら全部閉鎖だろう。
まずは予算を成立させ、次は裏金問題、企業・団体献金、選択制夫婦別姓に議論の軸を移して欲しい。
国際的にはトランプの破天荒な民主主義破壊が進行中なのだから!
(J・O)
#ニトリ環八用賀店!
#ニトリ環八用賀店!
以前3M本社ビルがあった環八沿いの広大な敷地に2016年ニトリ環八用賀店が出現した。
個人的には4年前の断捨離からお付き合いしている。
緑が丘から東急大井町線で上野毛に行き、そこから歩くこと約25分、何人もの若人や熟年に追い抜かされて、
悔しい思いをしながら息絶え絶えで辿り着くのだ。
一階は駐車場で売り場は2~3階しかないのだけれど衣食住の住に関連したものが豊富に展示されている。
息絶え絶えの場合は3階のソファコーナーに直行し、リラックスチェアで30分位休憩してから動き出すのが習慣であった。
用事を済ませ、いざ帰ろうとするとバスの停留所が近くにないのとタクシーが頻繁に走っていないので、
徒歩での移動になるのが最大の欠点だろう。
4年前は副作用の影響で苦痛だらけだったが、上野毛ではなく二子玉に下る道を選んでいた。
4月~6月くらいの時期だったのである程度爽やかな気候が助けてくれたかも知れない。
そんなことを思い出しながら昨日午後遅く再訪してみた。
夕方はさすがに来客が少なく従業員が頻繁に対応してくる。
お客が少ないと対応する側も集中力が増すのかとても感じが良い。
担当する分野の製品知識も豊富で良く教育されているのが分かる。
偶々昨日はカーテン売り場が中心だったが、4年前に比べ種類や性能の多角化が進んでいた。
年金生活者としては今更買い換える余裕はないが、従業員達の話を聞いているだけでも、
驚かされることや新しい発見があり十分楽しめた。
帰りは七時を越え真っ暗だったが、偶然タクシーが捉まり更に気分が良くなった次第である。
良いね、ニトリ!
(M・J)
#銀行貸金庫の危機!
#銀行貸金庫の危機!
銀行強盗の映画は結構ある。
例えば強烈だったヒート、痛快だったワイルドスピードMEGAMAX、名前は忘れたがジェイソン・ステイサムの手に汗握る強盗劇、
プリズンブレイクなどは刑務所に入るために銀行を襲っている。
しかし、洋画で銀行員が自行の貸金庫からお客の資産を窃盗する映画は見たことがないように思う。
映画にもならないような窃盗が三菱UFJ銀行で起こり世間をアッと言わせたが、
2019年にみずほ銀行でも発生していたという。
一度あることは二度ある、二度あることは三度ある、しかし三度目の正直もあると昔言っていたものだが、
大手2銀行で起こったということはまだ沢山あるように感じる。
みずほ銀行は被害者2名と円満に事態を収め、金融庁にも報告をして闇に葬っていたそうだ。
被害額は2人で数千万円だったというから、どうしてそんな大金を貸金庫に預けるのか2人の事情も気持ちも良くわからない。
年金暮らしの貧乏人には所詮わからない世界なのだろう。
古希を越えると急激に金銭への執着がなくなるのは吾だけなのだろうか?
(J・O)
#明るいニュースはドジャースVSカブスだけ!
#明るいニュースはドジャースVSカブスだけ!
国内では予算委員会審議が大詰めを迎え維新とは論点がかなり絞られてきた。
維新自体が人気凋落の状況なので、ここで予算賛成の合意書を交わし国会混乱に終止符を打つと国民的人気が高まると思うが、
維新自体が一つにまとまっていないとも言われ、訳の分からない議員も多数いるようなので結果がどうなるか分からない。
維新が合意すると国民民主は放っておかれ政治力の無さで人気凋落だろう。
国外ではサウジアラビアで米ロの会談が行われウクライナ停戦が協議されたらしいが、
双方の見解に距離があることが確認されただけで宙ぶらりんになった様に思える。
こんな暗い国内外の情勢下、明るいニュースといえば、3月18日東京ドームで行われるドジャースとカブスの開幕戦だけではないか!
世界の野球を代表するMLBの開幕戦で日本人投手の山本と岩永が先発するというのは、良い意味で歴史的大事件である。
日本の野球のレベル、特に投手力が格段の進歩を遂げている証拠でもある。
ドジャース以外で今年特に注目したいのは岩永だ。
球速は目を見張る程ではないが、ボールの回転数が多いのでボールが沈まず三振を取られる打者が多かった2024年だが、
果たして今年も通用するのだろうか?
日本でプレーした期間に良い投手の評価はあったが、球界最高の投手ではなかった岩永が、
MLBに行ったら15勝も上げたのは今でも信じられないのだ。
同じ日本人だから是非2025年も大活躍して欲しいが、MLBの選手達も相当研究して来るだろう。
暗く憂鬱な内憂外患の現状を忘れ、MLB開幕戦に対するワクワク感に浸るとするか!
(J・O)
#2025年度予算の成立は?
#2025年度予算の成立は?
何十年振りに少数与党となった自民党が野党の要求に個別対応をしているのが毎日報道されている。
国外ではトランプ大政権が関税だけでなく常識破りの攻勢をかけ世界中が大混乱になっている。
国内外で同時に起こっているこの事態は第2次大戦以来の激変の年と言って良いのだろう。
3月末には成立させたい予算について、国民民主の103万円の壁、維新の高校教育費無償化、
立憲民主の政権交代前提の諸要求の3選択肢の中で、どの党と石破政権は合意形成するのか報道番組が大騒ぎしている。
少数与党内にもいろいろな意見が表面化している様で、報道を信じるとこんなことでまとまるのかと思ってしまう。
最初に注目され異常に株を上げた国民民主は、不倫の玉木議員が相変わらずの人気で178万円迄のアップを主張し続けている。
来週にも合意形成をしないと予算の修正案が出来ず、衆議院すら通過出来なくなるので、
ついに重い腰の宮沢税制調査会会長が160万まで引き上げる案を国民民主に提示したらしい。
詳しい内容は分からないが、国民民主が納得しないと全てが暗礁に乗り上げそうな情勢だ。
3月末までに決着がつかないと暫定予算を組むことになるらしいが、いずれにせよ国政はガタガタになるだろう。
石破試験が矢面に立って懸命に自民党を守ろうとしているのに、
少数与党という新たな常識が理解出来ない愚かな議院が政権批判までする自民党は一度解党した方が良いのかも知れない。
国会解散と総選挙の可能性が増しているようにも思える。
(M・J)
#王将戦第5局・藤井王将逆転負け!
#王将戦第5局・藤井王将逆転負け!
藤井王将の先手で始まった第5局は永瀬九段が準備した秘策が炸裂。
藤井王将は幾度と無く長考を強いられ、一日目を終え他時点では形勢五分ながら持ち時間に倒的な差を付けられた。
2日目は気分を取り直したのか優勢に転じていた様だが、永瀬九段が年長の忍耐力を発揮し、最後は逆転で勝ったという。
ABEMATVで見ているのだが、2日間とも午後途中で打ち切りになり肝心な所が見れないのが悔しい。
トランプ大統領の様な傲慢な放映局で嫌気がさしてきた。
第5局は永瀬九段の先手番なのでまた勝つかも知れない。
偶には画像の様な藤井王将の顔も良いだろう!
(L・D)
#ウクライナが米国の51州目になったらどうか?
#ウクライナが米国の51州目になったらどうか?
トランプ関税が世界を震撼させ、ロシアのウクライナ侵攻の終結をプーチンと勝手に決める動きを見せている。
当事者のウクライナもNATOの主役EUもトランプ大統領の常識を覆す言動に振り回されている。
多くの報道を読み解くと、トランプ大統領は平和を早期実現するのが急務でその結果としてノーベル平和賞が欲しいらしい。
平和を望むことはとてもよろしいのだが、望んでいる物が子どもの願望みたいでギャップが激しすぎる。
一方、ウクライナにはこれまでと今後の支援と引き換えに、ウクライナにあるレアアースの所有権を半分寄越せと要求している。
平和主義だけでなく米国への実利も勝ち取ろうという狙いだ。
就任直後グリーンランドを買うとかカナダを米国の51州目にするとか主張し、その後の展開がうやむやになっている。
言うだけでその後の動向は知らぬ存ぜぬではいずれ世界の大批判を浴びることになる。
平和と実利を考えたときにトランプ大統領が提唱すべきはウクライナを米国の51州目にすることではなか?
プーチンは激高して核のしようもちらつかせるあろうが、トランプ大統領が平和の為の最善策と主張すれば反論できないのではないか。
圧倒的な武力で侵攻して奪うのではなく、ウクライナも納得して米国になるからである。
ロシアとの境界線がはっきりするし、ウクライナもNATO諸国も守れるし、ウクライナ人達も多大な活躍の場が手に入るので、
カナダより余程良いように思うがどうだろうか?
世界の報道や政治評論家達が何を言い出すか注目しておこう。
(O・T)
#王将戦第4局開始!
#王将戦第4局開始!
防衛4連覇を達成するかどうかの第4局が始まった。
先手番は藤井王将なのでその確率は高いはず。
しかし、相手が永瀬九段なので何をやらかすか分からない怖さもある。
この前の第3局が凄かった。
渾身の研究内容を展開した永瀬九段が終盤直前まで優勢に進めていたが、
終盤に入り藤井王将の読みの深さが永瀬九段を上回り、相撲のうっちゃりの様な流れで藤井王将が勝ってしまったのである。
読みの深さが違うとがっくり首を落とす姿が印象的だったが、
今回負けるとすれば第3局のショックを引きずったままという評価になるのではないか?
2日間の長丁場なので、今日はどちらが優勢で封じ手を持つのかに注目だ。
(L・D)
#ドジャースキャンプイン!
#ドジャースキャンプイン!
2025年のワールドシリーズ優勝をかけたドジャースの挑戦が始まった。
練習場に現われたのは大谷、山本、佐々木の日本人スター達。
考えてみれば、日本で最高と言われる投手3名がよくも同じ球団に集ったものだ。
まるで日本のプロ野球を見ている気もしてくる。
ロサンゼルスの温暖な気候が選手達を引きつけるところもあるのだろう。
これだけ集ると日本の報道陣はドジャースだけしか追わないので、他の球団に行った選手達が可哀相になる。
昨年の初戦は韓国だったが、今回の初戦は日本で行われるので、少なくともドジャースと対戦するカブスは注目されるだろう。
戦いの場は東京ドーム。
比較的狭い球場なのでホームランがポンポン飛び出すかも知れない。
更にそこで白熱の試合が展開されたなら日本のプロ野球が見下されてしまう可能性がある。
個人的には昨年から日本のプロ野球はほとんど見ていないので気にしないが、日本の野球ファンにとっては穏やかでないかも知れない。
何十年も前にドジャースが来日した時は日米野球の差に選手達も腰が引けていたが、
今はパワーでも大谷を超えるメジャーリーガーが滅多にいないのだから隔世の感がある!
(J・O)
#携帯電話の乗り換えが大変!
#携帯電話の乗り換えが大変!
人類の生活にどっぷりと入り込んだ携帯電話の進化は凄いと思うが、日本における携帯会社の競争や煩雑さは恐ろしさすら感じさせる。
様々な事情でこれまでも何回か携帯会社を替えた経験があるが、第一印象は異常と思えるほど時間がかかることである。
先日ある家電量販店で試みたが、そこは携帯会社の派遣社員がいない量販店だったので、電話対応で進める以外方法がなかった。
しかし、家電量販店は基本的にうるさいし、
電話対応に出た携帯会社の人がマニュアルに沿った対応しかしないので全く会話にならない事態が発生した。
これはひどいと感じてそこでの乗り換えは諦め、これまで何回かやったことがある自由ヶ丘の家電量販店で変更手続きを行った。
具体的にはソフトバンク系からドコモ系への乗り換えだった。
ソフトバンク光からNTT光への切り替えから始まり、一連の作業を終了するまで2時間半はかかったのだが、
対応してくれたNさんとTさんが二人三脚で作業を進めてくれたので大変気分良く終えることが出来た。
余りにも感激してNさんと堅い握手までした次第である。
携帯電話だけでなく、営業の世界は競争が激しく、如何に自分の業績を上げるか皆必死であるが、
最後は営業マンの人間性が最も大切ということが意外と分かっていないようだ。
自分からすると息子世代より若い二人であったが、久し振りに信頼感を感じさせるNさんとTさんに会えて嬉しかった!
(M・J)