#山本最高・大谷最低!
#山本最高・大谷最低!
投手陣がボロボロのドジャースに待望の山本が戻ってきた。
3回までに8三振を取り、不運な安打で1点は与えたが4回をしっかり投げて役目を終えた。
久し振りの登板だったので、怪我を心配しての4回は妥当であろう。
現在のドジャース投手陣を見ると、山本ほどの制球力をもつ投手がいないのである。
他の投手達は山本と言う見本があるのだから、もっと制球力を付ける練習が必要だろう。
問題は胃カブス今永から3本のホームランで3-1とリードした。
ブルペン陣の頼りなさを考慮すると更に追加点が必要な所、
5回裏にノーアウト1-2塁のチャンスが有り、大谷の登場となった。
ところが最悪のダブルプレーで無得点だったのである。
打てないのであればバントでも試みて走者の進塁を優先すべきだろう。
今年の大谷は46-46とかの個人成績で凄いと言われているが、
得点圏打率が極めて低く、いくら個人成績を伸ばしてもMVPにはほど遠いように思えてならない。
大谷本人がMLBでプレーオフを体験したことが無く、
今季はそれを体験するため9月のヒリヒリするゲームを体験したいと言っていたが、
個人記録に挑戦しているだけでは話にならないだろう。
今日は8回にエラーガ重み、例によってフィリップスが抑えきれず結局3-6で負け。
カブス岩永が7回まで投げ切ったので勝利投手にもなり、13勝目という素晴らしい結果を残した。
カブス鈴木も同点打を打つなど大活躍で日本人対決もカブスに軍配が上がった。
2位パドレスと3位Dバックスが勝ち進んでいるので、
こんなお粗末な投手陣と大谷の低い得点圏打率では首位キープは難しいように思う。
更に、仮にプレーオフに進めてもお粗末な投手陣で早期敗退が目に見える様である。
いやー、本当にひどい試合だった!
(J・O)
#ハリス副大統領63%で勝者?
#ハリス副大統領63%で勝者?
現地時間10日にフィラデルフィアで米国大統領選のテレビ討論会が行われた。
自分はあまり英語が得意ではないので同時通訳の言っている内容を聞いていたのだが、
はっきり言って同時通訳が下手くそで大統領候補の言っていることがよくわからなかった。
本当か嘘か分からないが、トランプの方がいつもの調子でハリスを口撃している感じだった。
ハリスは笑顔を見せながら反論をしていて、自分はどちらが優勢か分からなかったが、
直後のCNN世論調査ではハリスが63%、トランプが37%でハリスが勝ったとしている。
討論会はこれ一回だけなので、今後ハリスが変なことを言うとか、
10月に行われる副大統領の討論会で民主党のウォルズが共和党のヴァンスに言い負かされない限り、
ハリスには有利に働くのではないか?
トランプの口撃は相変わらずだったが、バイデンが不在だとかなり歳を取ったような印象を受けた。
この点も今後マイナス要因として働くような気がする。
(O・T)
#最強力士・玉鷲!
#最強力士・玉鷲!
11月で40歳になる玉鷲が2004年1月場所以来、連続出場を1631回として歴代の最長不倒を成し遂げた。
1630回を記録していた元関脇青葉城を抜いての大記録である。
青葉城の記録も凄いが、ここ10年で力士の大型化が進み、怪我による休場が増加している中での連続出場が持つ価値は高い。
白鵬の45回優勝も最強だが、玉鷲も最強である!
更に言えば、玉鷲は怪我が多いといわれる突き押し相撲なので、土俵内外で倒れることが多いスタイルにもかかわらずである。
さすがに最近は勝ち越しがしんどくなってきた感じはあるが、突き押しの威力はまだまだあると思うので、
出来るだけ永く土俵の番人役として豪快な相撲を見せてほしいと思う。
(O・T)
#貴景勝休場!
#貴景勝休場!
昨日王鵬と対戦したが簡単に寄り切られ2敗となった。
その後、相撲になっていないことを自覚したのか3日目から休場することを決断した。
先日記載した通り、場所前にみっちりと稽古をしないで本場所に臨み、10勝を上げて大関復帰を期す等、
大相撲を舐めている様な言動だった。
予想通りの結果で大相撲が守られてほっとしている。
貴景勝は身体が小さいから体重を増やして重量級豆タンクとして押しといなしを組み合わせるしか勝つ見込みがない。
そこに首の損傷が加わっては、これ以上相撲を続けることも厳しいのではないか。
力士が相撲界に残るには105ある年寄名跡を保持しなければならない。
実はこの取得が狭き門で横綱照ノ富士ですら取得出来ていないという。
貴景勝が既に取得したかどうかは不明だが、引退の時期は間違いなく近づいているだろう。
(J・O)
#あっぱれ一力棋聖・応氏杯世界選手権優勝!
#あっぱれ一力棋聖・応氏杯世界選手権優勝!
一力棋聖が19年振りの快挙を達成した。
4年に一度行われる囲碁の国際棋戦で中国の謝科九段を3-0で下し優勝したのだ。
藤井七冠が凄くて将棋ばかりが注目されているが、国際的には囲碁の方が愛好者が多く歴史も長い。
およそ50年位前は卓球と同じで日本が最強であったが、その後中国や韓国に抜かれ、
国際試合で日本棋士が勝つことはほとんど無かったのである。
今回は直前の国際試合で完敗した謝科九段にストレート勝ちしたので、
日本の囲碁が見直されるきっかけになるかも知れない。
今後の一力棋聖に期待しよう!
(L・D)
#田崎史郎という政治記者が総選挙を振り回している!
#田崎史郎という政治記者が総選挙を振り回している!
元々自民党派のこの政治記者は安部晋三にべったりだったが、
菅義偉に代わったら即コメントを変え、岸田文代氏に代わったらまた変えてきた。
今回は珍しく告示前から小泉進次郎をベタ褒めしている。
政治記者というのは基本的に中立でありより正確な情報を提供しないといけないのに、
彼の場合はあまりにも偏っている、正に自民党内を漂う風見鶏記者である。
今週12日には自民党総裁選候補者が出揃うのでそれまで誰が有力かについてはコメントを控えるべきであろう。
告示以降に行われる論戦の中で各候補が政治そのもの及び各課題についてどれだけ深く認識しているか、
そして最も大事なのは真底国民の為にベストな政策を分かりやすく説明することだ。
凄く気になっているのが小泉進次郎のキャッチフレーズ「決着、新時代の扉を開ける」だ。
何を言っているのか全く理解出来ないが、討論会で他の候補者達が論破出来なければ、
それはそれで他の候補者達の資質が問われるだろう。
更に小泉進次郎を担いでいる議員達は政治を真剣に考えているのだろうか?
ひょっとしたらお祭りに参加して御利益に預かろうとしているだけではないか?
これまでの発言や会見での答弁を聞いていると、相手の質問にまともに答えることはほとんど無い、
むしろ評論家的な発言で焦点をずらしている。
これでは国会で野党との真剣勝負の議論が出来ないだろう。
岸田文雄と同様、官僚が用意した資料を読み上げるだけだ。
言い方は激しいが、茂木、河野、石破の方が国情を理解した上で政策を言っている。
75歳の菅義偉が小泉進次郎だと演説し、83歳の麻生太郎が同派の河野を押す等、
爺さん達がキングメーカーを気取って表に出てくることもみっともない。
もう派閥か無派閥かにかかわらず、談合政治というものは通用しないことが爺さん達にはわからないのだろうか。
自分は自民党員ではないので客観的に見ているが、
小泉進次郎人気が中心で議員達も党員達も政治記者達も自民党総裁選を盛り上げるのでは、
信用回復など決して出来ないことを釘指しておきたい!
(J・O)
#米の生産量!
#米の生産量!
先月は特に米不足が話題になった。
コンビニやスーパーに行ってもほとんど無いのである。
一方輸出は凄く伸びているらしい。
農林水産省の担当部所は国内支給量と輸出量は別に考えられているので、
不足だからすぐに国内に回すということは出来ないと主張する。
何か変な回答だが、臨機応変な対応が出来ないのは米だけの話ではなく様々なことで起こっている。
ところで都道府県別に米の生産量が多いのは次の順だ。
新潟―北海道ー秋田ー山形ー宮城ー福島ー茨城ー栃木ー千葉―岩手。
コシヒカリで有名な新潟は分かるが東北勢が強いのはどうしてだろう?
新潟のとなり富山が10位に入らないのもよくわからない。
それでは一番少ないのは?
答えは東京で、その後、沖縄ー神奈川と続く。
東京の1極集中は大問題だが、武蔵野地域では畑はかなり見かけるが水田はない。
昔から水田農家がなかったのだろうか?
(L・D)
#立憲民主党代表戦!
#立憲民主党代表戦!
昨日立候補が締め切られた立憲民主党の代表選には画像の4候補が出揃った。
自民党総裁選が乱立で報道の話題をさらっているが、
昨日の記者会見を聞いていてそれなりに良いことを言っているように思えた。
4候補とも政権交代を目指すと頻りに訴えるのだが、残念なことに明確な国家論がないのである。
例えば、最大の問題である人口減少に直面する2040年にはどのような日本を描くとか、
自民党から代わった時のイメージが浮かばないのだ。
もう一つ払拭できない課題は党がまとまりきれるかということ。
新代表が決まり様々な政策を公表する傍ら、異論が対外に発せられるのでは党の統一性が疑われてしまう。
23日まで様々なテーマで議論が成されるが、自民党の総裁選にグサッと突き刺さるような内容が展開されるべきである。
お手並みを拝聴しよう!
(J・O)
#大相撲9月場所開幕!
#大相撲9月場所開幕!
8日に9月場所が開幕する。
残念ながら横綱照ノ富士は休場だ。
稽古で膝を痛めたのが直接の原因らしいが、それより糖尿病が悪化して体重も10kg落ちているという。
そんな体調で名古屋場所を優勝で乗り切ったのは凄いことだと思うが、ひょっとするとこのまま引退する可能性もあるだろう。
照ノ富士が不在で期待されるのは大関の豊昇龍と琴櫻だが、いずれも安定感がないのであまり期待出来ない。
琴櫻は毎場所身体の大きさと懐の深さで何とか勝っているが、足は出ていないし握力がないせいか、
まわしを取っても切られるし、圧力だけの相撲で形が定まっていない。
横綱昇進は本人が腰を落とした四つ相撲の型を確立しないと無理であろう。
豊昇龍は体重が150kgを越えたので簡単に押されなくなったと言っているらしいが、押し相撲に対する対応には不安が残る。
大関陥落の貴景勝は上位陣との稽古はせずぶっつけで初日を迎えるらしい。
本人はそれでも10勝出来ると強気のようだが、豆タンクみたいな力士が稽古せずに10勝出来るのだろうか?
出来るのであれば上位陣の相撲とは何なのか疑問符だらけになってしまう。
やはり大相撲を守る為にも猛稽古したものしか大関以上にはなれないことを証明してほしい。
注目は大の里と霧島なのだろうが、大の里は腰高の是正と四つ相撲が望まれ、
霧島は朝青龍や日馬富士の速攻及びスピードが臨まれる。
それ以外では平戸海、若隆影、どん尻番付の高安だろうか?
照ノ富士が不在だと毎場所予想外の展開になるので今回もこれぐらいにしておこう!
画像は名古屋場所の理事長挨拶だが次は何時照ノ富士が戻るだろうか?
(J・O)
#アワビとトコブシ!
#アワビとトコブシ!
超高級なアワビは滅多に食べることがない。
生きたアワビにビールをかけるとアワビの身が踊り出す。
派手に豪快な動きで凄いなと思いながら、反面なんだか苦しんでいる様で可哀相だとの気にもなる。
その後、切って醤油につけて食べるのだが、美味しいけど、何となく可哀相な印象が口の中に残る。
アワビというと忘れられない体験がある。
もう35年くらい前だろうか、家族で能登町近辺に宿泊旅行をしたことがあった。
車で行ったので旅館に着く前に海岸線で見つけた岩場に降りて、水中メガネを付けながら、魚を見たり蟹を取ったりした。
田舎の富山県泊の海に比べると能登の海は大変綺麗だと思った記憶がある。
宿に入り午後時間があったので子ども達と港に行って潜って見たらアワビと思われる貝が結構岸壁にへばりついているのだ。
これを持ち帰り旅館で刺身にしてもらおうと懸命に取った。
その時は何故誰もとっていないのだろうと不思議に思ったが、凄い穴場を見つけたと思い20個程度取った気がする。
旅館で調理をお願いしたら、「これはトコブシで硬いから食べるのは難しいよ」と言われたが、
初めてトコブシという名を知ったこともあり、ある程度の硬さは承知の上でお願いした。
出てきた切り身をかじるのだが誰も噛み切れない。
何回か挑戦してもダメなので結局丸ごと飲み込んだ記憶がある。
何切れか同じことを繰り返し飲み込んだが、最後は顎も疲れてきてかなり残してしまったのだ。
旅館が折角用意してくれた美味しい料理に手は付けたが、トコブシで胃が膨らみ料理を味わうような状態では無かったと思う。
そんな曰く付きのアワビだが都道府県別に産地1~5位を掲載しておこう。
1位:岩手県
2位:宮城県
3位:北海道
4位:千葉県
5位:愛媛県
アワビはあの津波でも耐えきったのだろうか?
(J・O)