#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!
#藤井王位・奇跡の大逆転勝利!
凄いことが起こった!
一昨日藤井王位の先番で始まった第1局は昨日の午後先手が仕掛けることが出来ず千日手となり、挑戦者渡辺九段の先番で再開。
持ち時間は渡辺九段が2時間20分、藤井王位が1時間。
渡辺九段が相懸かりから上手く手を進め優位を築く。
それでも藤井王位が粘っこく対応した為か持ち時間の差がぐんぐん狭まるが、
渡辺九段の有利は動かずAI評価は渡辺九段99%、藤井王位1%で暫しもみ合いが続いた。
お互い1分将棋の中で最後は21手詰めの手があったらしいが、
渡辺九段はそれに気づかず異なった手を打った瞬間AI評価は逆転した。
その後藤井王位は渡辺九段の追撃を凌ぎきり、投了に追い込んだのである。
都知事選結果が自分の期待通りではなかったので、とても暗い雰囲気でこの大局を見ていたが、
あまりにも劇的な結果に都知事選の結果も吹き飛んでしまった。
敗れた渡辺九段の悔しそうな顔が今でも目に浮かぶ!
(L・D)
#石丸伸二都政・国政に降臨!
#石丸伸二都政・国政に降臨!
勝負では2位に甘んじたが、選挙戦の内容では圧倒的な差で存在感を示した石丸伸二候補の戦術と持続力には頭が下がる。
選挙戦だから候補者誰もがそれなりに活動はするのだが、17日間雨にも風にも負けず229回の街頭演説をした候補者はいない。
更に。毎晩その日の動画作成と配信で遅くまで作業をしていた様でもの凄い活動力を感じる。
17日間過酷な活動をしたら風邪でも引きそうだが、トライアスロンが趣味というだけあって、心身共に頑強なのだろう。
選挙戦の内容で小池候補や蓮舫候補も含め他を圧倒したのは中長期観点に立った政策と具体策を要領よく完結にまとめた所だと思う。
本人の信条として自分が出来ることだけを公約にすると周囲の協力者には明言していたようなので、
1枚のチラシに書かれた具体策はきっとやっただろうと推測出来る。
更にキャッチフレーズ「東京を動かそう」が素晴らしい!
日本をよくするためには、1極集中でお金がだぶつき、
知事が思いつきや自分のお気に入りにジャブジャブ税金を使ってしまう東京を変えることで、
近隣県だけでなく46道府県との連携を進めながら日本中を活性化させようという発想なのだ。
本来なら国がもっと前面に出て取り組まなければいけないことだが、
地位や立場を利用してみずからの利害に重きをおいて行動する政治屋達が動かないので、自らが東京都を動かそうと挑戦したのだ。
このキャッチフレーズによる都民への呼びかけは明らかに効果があり、
若年層を中心に投票率が増えたのだ。それだけでも貢献度は高いだろう。
5月末に立候補を表明いたときは東京での知名度がほとんどなくメディアも取り上げてくれなかったので、
ネットを通じた知名度アップに専念した。
6月20日の公示からは上記の通り圧倒的な回数の街頭演説と継続するネット配信で165万票以上を獲得し、
石丸劇場を作り上げてしまったのである。
もう少し50歳以上に認知度が高まっていれば楽に当選していたであろう。
1夜明けた現在も3選を果たした小池都知事や蓮舫候補、そして自民党や立憲民主党などが報道の話題に上ることはあまりない。
今の政治に対する怒りや絶望、そして変化への切望の表れを察知した報道陣が控えている雰囲気さえある。
3選を許したのは都民である。
特に50代以上の高齢者が変化を望まなかったようだ。
高齢者がこれからも増え続ける中で小池都知事が高齢者の環境改善に取り組むかは疑問で、
結局選んだ高齢者に付けがまわってくることを憶えておいてほしい。
同時に行われた都議会補選では自民党が2勝6敗で自民党都議会会長の萩生田議員のお膝元八王子市でも負ける事態になっている。
立憲民主党も共産党も蓮舫候補に最大限の肩入れをしたが石丸伸二候補には勝てなかったのだ。
石丸伸二候補のおかげで若者達の政治に対する注目が増加し始めたが、
日本の政治界が大きく変わらないとこの流れを止めてしまうことになるだろう!
さあ、どうする?裏金と金権政治の与党自民党!
(J・O)
#防衛省大丈夫か?
#防衛省大丈夫か?
中国、ロシア、北朝鮮の振る舞いが常軌を逸し、日本の国防が最大課題の一つになっている。
そんな時に海・陸・空自衛隊で資格のない隊員に特定秘密を扱わせていた、また、セクハラやパワハラが行われていた事実が発覚し、
審議官級(部長級)を含む現役幹部らを少なくとも数十人規模で懲戒処分にする方針だという。
さすがにこれは大問題だろう!
マスコミはもっと事実を報道し国民の危機意識を高めないといけない。
国防を強化しなければならないと防衛費を43兆円まで増枠したのだが、
それを使う自衛隊がこんな為体では防衛力強化にならないかもしれないし、全く違うことに予算が使われてしまうかも知れないし、
更にいえば国家機密が中国やロシアに筒抜けになるかも知れない。
そもそも自衛隊とは軍隊ではなく警察レベルなので規律が緩んでいるのではないか?
憲法に自衛隊を明記することは自民党の要望であるが、自民党もだらしないし、
自衛隊もだらしないのでは国防は誰に任せれば良いのだろうか。
やはり国を守る軍隊を憲法に明記して、まともな軍隊組織を作らないと話にならないのではないか!
(J・O)
#東京都知事選の投票に行こう!
#東京都知事選の投票に行こう!
国内的にも国際的にも重要な局面で明日7日は都知事選挙の投票日だ!
自民党の体たらくと金権政治があからさまになり、国政から日本を立て直すことに期待が持てない現状、
国政に変わり中長期の視野で最大都市東京都に舵取りを託す都知事の選挙なのだ。
前回の得票率は55%だった。
無関心派が40%以上もいるなんて普通では考えられないが、
それだけ日本が米国に守られている都誤解して危機感が欠落している証拠だろう。
しかし、今回はウクライナ、ガザ戦争に加え中国や北朝鮮、更にロシアの日本侵攻の可能性も有り都民も悠長に構えている場合ではない。
最低でも得票率を60%に引き上げようではないか!
先ほどのニュースでは期日前投票が165万を越え、前回の20%アップだという。
都民の政治への関心が高まっているという意味ではもの凄く良い傾向だ。
投票を連日の街頭演説で訴えてきた石丸伸二候補の貢献とも言えるだろう!
特に若者は自分たちの未来に直接影響するので、真面目に考えて出来るだけ多く投票してほしい。
(J・O)
#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!
#高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の変異株!
一般的に鳥インフルエンザは基本的に人には移らないと長い間言われてきたが、
高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)は今までと違い数年前から人への感染が報告されるようになった。
そもそもH5N1とはA型インフルエンザウイルスの亜型のこと。
A型インフルエンザウイルス表面にはヘマグルチニン(H)とノイラミニダーゼ(N)という2種類のタンパク質があり、
その抗原性の違いによりA型インフルエンザウイルスを亜型に分類している。
現在、ヘマグルチニンタンパク質には1から18まで、ノイラミニダーゼタンパク質には1から11までの亜型がある。
これまでに報告された高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ほとんどがH5亜型とH7亜型に限られているらしい。
日本では未だ1名(?)だけしか発病の公表はないと記憶する。
最近H5N1が人への感染及び人から人への感染を追跡調査している科学者達が、
人から人への感染への感染を想定していち早くワクチン開発をすべきと警鐘を鳴らしている。
鳥インフルは元々鳥だけの感染だったが現在は乳牛が感染する様になり、おそらくミルクから人が感染しているようなのである。
H5N1はいずれ変異株が現われ、人から人への感染が起きる可能性があるので、
新型コロナウイルスの時と同じようにパンデミックにならない内に手を打っておくべきという意図だ。
持病の関係で感染症には注意を払い、外出時は常にマスクをしているが、
H5N1が猛威を振ったらひとたまりもないと、実は戦々兢々としているのである。
(L・D)
#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
#都知事選・情勢調査の信憑性はどうなのか?
TV報道では相変わらず小池候補が先頭を走っているらしいが、
昨日秋葉原で行った街頭演説は「嘘つき」などのヤジが飛び、観衆も予定していた70%程度しか集まらなかったらしい。
一方蓮舫候補も石丸伸二候補も各会場で溢れんばかりの観衆が集まり熱気を帯びている。
こんな光景を見ていて、小池候補が相変わらずリードしていることに疑問を感じる。
TV局の情勢調査は本当に実態を撮しているのだろうか?
7日の投票結果が全く違ったら面白いことになるし、東京都が大きく変わり日本をリードして行くだろう!
(J・O)
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
#ドジャース・ジャパニーズ ヘリテージナイト!
今日は掲題の日で特別なシャツが配られ、ダイアモンドバックスとの同地区対決が盛り上がった。
大谷は27号2ラン本塁打を含む4打数3安打で勝利に貢献した。
試合は逆転の連続で5万2千人の観客を酔わせたが、ダイアモンドバックスが8回に同点、9回に再度の逆転で5-4でリードした。
9回裏は大谷が3振で2アウトとなり万事休すと思われたが、
そこからスミス、フリーマン、ヘルナンデスの3連打で逆転勝ちをしたのである。
相手のクローザーは17試合無失点のセワルド、まさかと思ったが2点をもぎ取って勝ってしまうドジャースの神がかった打線が恐ろしい。
(J・O)
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
#バレーボールネーションズリーグ男子銀メダル!
女子に続き男子が銀メダルを獲得した。
47年振りの快挙だという。
女子も同じなのだが、もう少しで優勝というときに力が出ないというか弱点が浮き彫りになる。
最大の弱点は平均身長が低いことだが、次はジャンプ力である。そして最後は根性!
男子は全て克復しているような気もするが、やはり結果に繋がらない。
ネーションズリーグは未だ最終目標ではないので、パリ五輪でなんとしても花を咲かせてほしい。
(O・T)
#永世棋聖誕生!
#永世棋聖誕生!
昨日行われた棋聖戦第3局で藤井棋聖が山崎八段を破り3-0で見事5連覇を達成し、永世棋聖の称号を獲得した。
先日叡王戦で伊藤新叡王に敗れ、八冠から陥落したショックを引きずることなく勝利したのはみごとだった。
次は渡辺九段が挑む王位戦7番勝負が控える。
藤井王位が防衛すると2つめの永世称号を獲得することになる。
渡辺九段は久し振りのタイトル戦で、保持していたタイトルを全て藤井七冠に奪われた屈辱感があるはずだ。
何としても一泡吹かせてやろうと全力で立ち向かってくるだろうから、将棋ファンとしてはたまらない対戦となる。
どちらが勝つか判らないが、4勝3敗で決着が付く白熱の戦いを期待したい!
(L・D)
#都知事選のゆくえ!
#都知事選のゆくえ!
蓮舫候補、石丸伸二候補等が日々街頭演説をする中、現職の小池都知事は余裕なのか、ほとんど街頭演説をせずに過ごして来た。
TV各社の情勢調査によると小池都知事が相変わらず優勢を維持し、蓮舫候補、そして我らが期待の石丸伸二候補が追っているという。
しかし、前回までの戦いと異なり圧勝の雰囲気がないためか、小池都知事は29日北千住、30日蒲田で街頭演説を行ったようだ。
画像はその時の小池都知事を撮しているが、顔に余裕は全く感じられず、化粧も不完全なのか異様に老けた古狸に見える。
街頭演説に集まった都民もせいぜい500人程度でこれまでの選挙とは様変わりしているらしい。
一方石丸伸二候補の30日は夕方銀座4丁目で演説をおこなった。
29日の大岡山には自分も行って演説を聞いていたので、主旨は一緒でも内容をどう変えるのか注目した。
演説を始める前に驚いたのは都民が3000人以上集まって凄い熱気を感じたことだ。
大岡山でも驚いたが、さすがに銀座規模が全く違った。
演説では始めにボランティアの方々を紹介し感謝することから始まったので良く考えているなーと感じた。
経済の出だしは大岡山ではアルゼンチンだったが、
銀座ではチリの歴史から始まりアメリカ指導の経済がしっかりしていたので今日に至っていることを語り、
東京都も経済を如何に改革するかが大切であることを語るのである。
個人的に選挙演説を聞くことはあまりないのだが、自分を凄いとか、他候補を貶めるようなことは一切話さず、
自分の知見と経験に基づいた政策を語る姿がブレないのだ。
この様な2候補のギャップを感じているのに、何故小池都知事が優勢などという情勢調査結果が出るのか全く判らないのである。
選挙活動は残り6日間、各候補の語る内容を比較した上で、
人口激減の課題を抱えるという長期的な観点で東京都を改革するのに最も相応しいと思う知事を東京都民が選んでほしいと思う。
結果は東京都民に跳ね返ってくるのだ!
(J・O)