#レアメタルの朗報!
#レアメタルの朗報!
もの作りは素晴らしいのに原料がなくて苦労している日本。
特にレアアースやレアメタルでは中国に供給捜操作されて常に苦しんできた。
しかし数年前に南鳥島沖の深海に大量のマンガン団塊があることが判っていた。
昨日東大と日本財団が発表した所によるとマンガン団塊は2億トン以上にもなり、
2026年には1日当たり数千トンの大規模採取を始め20年代末までに年間3000万トン規模の商業開発をするらしい。
このマンガン団塊は水深5000メートルの海底に1万平方キロメートルに広がっているという。
試験採取物を調べた結果ニッケルやコバルトなどの希少金属も含まれていて、コバルトは国内消費量の75年分があるという。
5000mの深海なので採取には技術的な問題もあり所業ベースに乗せるには年間3000万トンの採取が必要で、
日本財団は年内にも国産企業による共同事業体を発足させるらしい。
輸入ばかりに頼らずこの様な事業を国が積極的に支援すべきであろう!
(O・T))
#盛者必衰の理・藤井八冠陥落!
#盛者必衰の理・藤井八冠陥落!
5番勝負の最終戦ラッキーにも先手番になったが、見ていて可哀相だった。
中盤まではAI評価が藤井叡王に傾いていたので、このまま藤井曲線を描いて勝つだろうと思っていたら、
終盤に入り藤井叡王が攻めを展開する中で伊藤八段の逆襲を読みに入れていなかったのが不味かったらしい。
急いで攻めるのでは無くそれらへの対応もして攻めれば良いものを、最近は攻めを急ぐが故に見過ごしで負けるケースが増えている。
若いのだが、年齢の問題かも知れない。
攻めが手詰まりになると一気にAI値が逆転した。
一度は50対50に戻したものの素人の自分が見てもそこから優位を築くことが難しい展開になり、
最後は頭をガクッと垂れ敗北宣言をした。
負けた瞬間は相当悔しかったと思うが、この時が来るのは時間の問題であった 感想を述べる辺りはさすがである。
最も悔しいの派同年代に負けたことだろう。
伊藤新叡王の言動は落ち月が有り一種の風格さえ感じた。
これから長期に亘り二人のタイトル戦が実現するのではないか?
藤井7冠の名誉の為に記載しておくが、国民栄誉賞を受賞した羽生全7冠の維持期間は168日に対し、
藤井全八冠の維持期間は254日であった。
これだけ夢と奇跡を見せてくれた藤井七冠にも国民栄誉賞が贈られても良いのではないか?
(L・D)
#都知事選公示!
#都知事選公示!
7月7日の投票日に向けて都知事選がスタートした。
公示前の調査では緑の狸の小池候補がリードして、赤い狐の蓮舫候補が続き、石丸候補が追っている状況である。
緑の狸は学歴偽証問題が再燃しているが今のところ上手く躱している。
これから何回か合同討論会が開かれるようなので、各候補が語るに内容によって都民の気持ちが変ってくることもあるだろう。
わけのわからないほど多くの立候補者がいるが、現役の強みでバラマキを一層強化する緑の狸、自民党への対抗を強く意識する赤い狐、
パラダイムシフトを訴える知性派石丸、保守を前面に掲げる田母神の争いになりそうだ。
個人的にはこれまでの延長線上ではない都政を体験したいが、
果たして都民の知性、感性、道徳観はどの候補に向かうのであろうか?
(J・O)
#ドジャース・驚愕の大逆転!
#ドジャース・驚愕の大逆転!
本日ロッキーズとの対戦で漫画の世界でもなかなか見れない逆転劇があった。
先発もブルペン陣もボロボロで9回表時点で4-9と5点差を付けられる試合である。
ところが骨折で故障者入りのベッツ代役ロハスのヒットなどから満塁となり、ヘイワードが満塁ホームランを打って8-9に迫る。
その後大谷がヒットを打って2アウト2走者のチャンスが出来た。
ここで登場したのはテオスカー・ヘルナンデス。
チャンスに滅法強い右打者である。
ロッキーズの投手は100マイルを投げる豪腕である。
2ストライク1ボールから事件は起きた。
4球目は100マイルのストレートでストライクゾーンを若干外れた高めのボール。
ヘルナンデスはギリギリのところでバットを止めて、1塁塁審は振っていないとの判定。
その後スローモーションが画面に映し出されたのを見ると振っているように見える。
オッキーズ監督は身体全体で怒りながら抗議して退場。
再開した直後の5球目、低めの速球をヘルナンデスが見事に打ち返し3ランホームランで11-9と大逆転に成功したのである。
ドジャースファンの一人として勝利は嬉しいが、こんな大逆転劇はあるのかと驚きの方が大きかった。
ドジャースとしては95年振りの快挙で、大谷が打った145mの特大20号も霞んでしまうほどであった。
MLBの醍醐味が素晴らしい!
(J・O)
#石丸伸二を新都知事にして、世界の見本となる東京を実現しよう!
#石丸伸二を新都知事にして、世界の見本となる東京を実現しよう!
1月1日に開設したこのブログサイト「よろず放談」は昨年まで運営していた「安心と信頼のはじめての補聴器」サイトの一部を引き継ぎ、
1月1日から現在まで毎日ブログを書き、前サイト時代からすると合計8年間以上毎日ブログを記載している。
前サイトは企業として運営していたが1月1日からはブロガー5人が集まり、
その日その日で話題になった出来事を中心に個人的に記載してきている。
1月1日からの新サイトではアクセスが当然ゼロスタートに近い感じだったが、
政治の話を掲載したらアクセス数が増え、特に最近石丸伸二候補を取り上げるとアクセス数が更に増えている。
それだけ石丸伸二候補の注目度が高いということだろう。
石丸伸二候補は昨日都庁で政策発表の記者会見を開いた。
これまで街頭演説で語っていたキャッチフレーズ「東京を動かそう」の具体的政策として、
1.政治再建
2.都市開発
3.産業創出
の3つを掲げた。
中でも元も重要なのは政治再建だと明言している。
全ての政策の基本であり根本だと主張し、民意を集約して「バラマキ政策」を一掃すると訴えたのだ。
報道の中心になっている小池候補や蓮舫候補のように、
大局を見ず小事に拘り人気取りのバラマキ政策をまき散らしているのとは一線を画す内容である。
世界の多くの都市が様々な問題を抱えている中で、日本の大都市東京を変えることで、
日本という国が世界にお手本を見せれる存在になり、
まるで日本の首相が行うべきことを、東京都改革を通じて成し遂げようという政策である。
これらの政策の裏付けになる演説は実に判りやすく、納得出来る内容でだが、
逆に我々都民が一緒になって動かないと実現出来ないことも浮き彫りにしているのである。
素晴らしい説明力と信念と博識がないと出来ない演説だと感心させられる。
これまでの都知事の多くは文化人だったことで経済という欠けている要素があった。
この混沌とする日本において、社会を立て直していくのは何よりも経済の力であるから、
東京都の経済力を強化して日本の強化に繋げようと唱える。
都市計画は23区内の過密性改革や多摩格差是正の必要性を説き、
産業創出に関しては、教育が最も成長する分野だとして、そこに投資をするのが一番の成長戦略だと訴えている。
日本維新の会は立候補を表明した時に支援の申し出があったようだが、
「私は既存の政治から距離を取り、政党には属さない」ときっぱり断ったそうだ。
更に、「利権政治はもうやらない。なぜか今も横行しているばらまきを、一掃したい」と述べたうえで、
「都民や国民から見てど真ん中にいるようにしないと、何かしらに引っ張られる。
そういう自分自身の属性や知見を総動員して1つ目の柱を成し遂げたいし、成し遂げられると思う」と強調したそうだ。
直接演説を聞いたことはないが、ニュース番組から知る演説内容には胸を打たれる。
選挙まであまり時間がないので早くNHKも民報も石丸伸二候補の出席する番組を多く作成し、露出度を高めてほしいものだ!
売名目的の候補者がたくさんいるようなので都知事選の価値が極端に下がった残念な印象はあるが、
公平な報道のもと、候補者達の政策に関する演説を聞けば責任感のある都民は石丸伸二候補に賛同し応援することになるであろう!
(J・O)
#藤井棋聖2連勝!
#藤井棋聖2連勝!
挑戦者山崎八段を迎え本日第2局が行われた。
藤井棋聖が先手番だったこともあり、角換わりは山崎八段に拒否されたものの、
中盤から得意の藤井曲線が形成され、時間の使い方も上手く、危なげなく勝利した。
これで第3局は来月1日に行われるが、3勝して防衛に成功すると永世棋聖の称号を獲得することになる。
是非とも達成して欲しいものだ!
(L・D)
#演説が明快でやるねー・動き出した石丸伸二候補!
#演説が明快でやるねー・動き出した石丸伸二候補!
都知事選の告示は20日だが、SNSで注目されている石丸伸二候補がいよいよ動き出した。
まずは自己紹介がてら、渋谷そして秋葉原で自己紹介の街頭演説を行った。
集まったのは渋谷で1000人以上、昨日の秋葉原はもっと多かった様に報道されている。
20日の公示日を控え詳細な政策は出していないが、熟考の結果打ち出したキャッチフレーズは「みんなで東京を動かそう」。
石丸伸二候補は学歴詐称とは無関係で、政党の色が全くついていない潔白な候補者であるが、街頭演説派判りやすく説得力があり、
とても高い知性を感じる。
支持する政党や団体がないことで、小池候補や蓮舫候補が有利と報道では語られているが、
石丸候補の信念はマスコミの情報で揺らぐようなレベルではないように思う。
蓮舫候補が都政をリセットすると発表したら、小池候補はリセットしたら不味いんじゃないかと低次元の言い合いをしている。
石丸伸二候補は「東京再建」を訴えているが、
その前提に「改革とは現状を否定して良くすることで、現状を肯定してよくするのは、改善だ」と実に判りやすく語るのである。
リセットとかリニューアルとか英語を振りかざすタヌキとキツネの舌戦をあざ笑うかの様である。
現在の日本や世界の動きを見ていると、どこもかしこも問題だらけで、諸々の問題を解決する手立てを失っている様に思える。
石丸伸二候補はみんなで東京を動かし、諸問題を改善して行くことで、世界に手本を見せようと考えているのだろう。
既存の観念や慣習からの変化をパラダイムシフトというが、今がその時のように思うし、
この候補者が実現してくれそうな気もするのである。
40%以上いるといわれる無党派層が全て石丸伸二候補に投票すればこの夢は叶うのだが、
今回は都民の都政に対する責任感と知性が問われる選挙である!
(J・O)
#良かったねーバレーボール女子!
#良かったねーバレーボール女子!
パリ五輪出場を掛けてネーションズリーグを戦っている日本女子は先日カナダに逆転負けを喫し出場確定ムードが沈下した。
ところがカナダが次戦でオランダに負ける大失態をやらかし、かろうじて日本が五輪出場を確定させたのである。
確定の仕方がお粗末ではあるが、それまでにトルコや中国を破っているのでおめでとうと言いたい!
但し、五輪出場を果たしても勝ち進めるかと言えばなかなか難しそうだ。
決定的な問題は背が低いこととジャンプ力が足りないこと!
試合をやればやるほど他国は日本の弱点を把握して、そこを徹底的についてくるので厳しいのである。
イタリアで修行した石川は連戦で体力が落ちジャンプ力がなくなった。
ミドル陣の荒木も山田も身体が重すぎて飛べないのか、筋力がないのかのいずれかである。
接戦になったり、ラリーが長引いたりすると古賀にボールを集めてしまう癖がある。
2番手の井上は歳が上なので将来性が期待できなのか監督は石川を使いたがる。
和田は良いセンスを持っているがジャンプ力が足りずパワーも不足している。
レシーブ力も物足りない。
宮部をもっと使い経験を積ませた方が良いと思うが、膝に問題があるのかあまり使わない。
リベロの小島と福留だけは世界的にも優秀なプレーヤーだ!
男女ともに五輪に出場するのでどちらが長持ちしてメダルに辿り着くか見てみよう!
(J・O)
#支持率16.4%でも辞めない岸田首相!
#支持率16.4%でも辞めない岸田首相!
時事通信が7~10日に行った世論調査によると岸田政権の支持率が16.4%になり、
2012年自民党が政権に復帰して以降最低の支持率になったという。
それでも本人はG7出席とか言って国会から逃避して外遊を楽しんでいる様だ。
TV報道で外遊時の映像が見れるが、国会での答弁時とは雲泥の差である。
画像は11日の国会での表情だが、四面楚歌、万策尽きた表情ではないか!
維新との党首合意をしたばかりにもかかわらず、国体委員長が法案化は出来ないと言い、
維新の馬場党首が激怒して「嘘つき内閣」と岸田政権を扱下ろしている。
外遊から帰国後の国会で何らかの説明が求められるが、鈍感力抜群の岸田首相はどのように答えるのであろう?
自民党内では支えとされていた麻生・茂木両氏の信頼も失い、首相特権の解散も出来ない状況と報道されている。
それでも未だ首相続投には未練があるようで、内閣改造を目論んでいる様な噂もあり、
ひょっとするとビッグバン解散をやる可能性すらあり得る。
解散もせずに次期総裁選に打って出るより、国会期末に内閣総辞職をしたほうが岸田個人にとってベストだと思うが、
夫人とか家族といった身内からそういった助言はないのだろうか?
維新の馬場党首は怒り心頭に発し、しつこく「嘘つき内閣」を国民にアピールするだろう故、
これが日本の政治だと海外にも知らしめることは困ったことである。
古狸と女狐の都知事選も国民・都民の期待とは違う方向に行きそうであり、
そもそも都知事選に40人以上が立候補するとはどういうことなのかわけが分らない。
2期務めた古狸が都知事という重職の価値感と責任感を縮小させた証しでろう。
全てが日本崩壊に向かわなければ良いのだが!!!!
(L・D)
#7月7日に次の都知事が決まる。
#7月7日に次の都知事が決まる。
昨日学歴詐称を抱える姑息感丸出しの古狸、小池都知事が3選に向けて立候補を表明した。
都議会の最終日で良く演出された雰囲気での立候補演説だった。
政治の匂いがプンプンとTVから伝わってくるような、
しかし、しゃべる内容が自己礼賛だけでこの古狸は相当老けていると感じさせる内容だった。
既に立候補を表明している女狐・蓮舫候補は持ち前の言動で報道を引きつけようとしているが、
肝心の政策を発表していないので評価のしようがない。
それでもこの2候補は与党系と野党系で支援の色分けが出来たようである。
それだけを見ると今回の選挙の立候補者はメチャクチャ多いが、この2候補の一騎打ちのような報道が主体となっている。
世界の政治的不穏な動き、自然界の異常気象、一極集中で広がる貧富の格差や社会保障のあり方、貧富格差の拡大、人口減少、
東京都と他県との融和など、今の東京都はもっと視野を広くして、
自県をよくするだけでなく日本全体を活気づかせるような使命を負っているのだ。
未だ注目度が低い石丸伸二候補はまだ政策詳細を発表していないが、
報道陣とのやり取りから見える言動からするとまさに今後の東京都があるべき姿を示してくれそうである。
誰にも頼らず、どの政党に縋るわけでもなく、
自分の見識と安芸高田市長時代の経験と教訓から東京都のあるべき姿を都民に見せようとしているのである。
SNSでは結構人気があるように報道されているが、
今後TVの政局放送でも堂々と持論を述べることで無党派層がドドーンとなびくかも知れない。
70年以上東京に住んできたが、東京都の抜本的な改革は感じたことがないのだ。
大衆受けの身近なインフラ整備や派手なイベント開催がほとんどでお金の使い方が狂っているのである。
小池・蓮舫・石丸の政策論争選挙になってくれると良いのだがどうだろう?
結果は全て都民に跳ね返ってくるから、特に古狸を選ぶと偉い金の無駄使いが起き、結局選んだ都民が悪いと言うことになるだろう!
AIが俄に注目されている現在、政策をAIで検討する時代もそう遠くはないかも知れない。
(J・O)