#砂糖供給量世界一は?
#砂糖供給量世界一は?
国際連合食糧農業機関(FAO)の2022年調査で世界の砂糖供給国ランキングが示されている。
単純に考えると面積や人口の多い国が有力で、料理の傾向もかなり影響を受けるように思う。
5位はロシアだそうで、やはり寒いから糖分を一般以上に摂取しないといけないのかも知れない。
4位が中国なのは意外な気がした。14億の人間が作る中華料理には砂糖も含め香辛料がやたらに入るイメージがあるからだ。
しかし生産量は意外と少ないのかも知れない。
3位にブラジルが入ったがこれはカイピリーニャとコーヒーの飲み過ぎではないか?
2位がアメリカで年間27百万トン強が供給されている。
到るところにいるジーパンがはち切れそうな身体を見ると成る程と納得する自分がいる。
さて1位だが何とインドなのだ。
叡山稜も群を抜いて約46百万トンなのだ。
人口は世界一に躍り出たとはいえ、辛いカレーばっかり食べているインドが一番多いのには驚いた。
ひょっとすると甘い紅茶にするため砂糖をガンガン入れているのかもしれない。
自分等は糖尿病の危険を避けるため、自炊の時に砂糖は一切使わないし、甘い物は孫の誕生日以外先ず食べないのだ。
(M・J)
#棋王戦始まる!
#棋王戦始まる!
5番勝負の棋王戦が始まった。
藤井棋王が挑戦を受けるのは増田八段である。
一見歳を取っているように見えるが良く見ると若い、
実は27歳だそうである。
初挑戦なのに所作が落ちついT見えるからかも知れない。
増田八段の新趣向で藤井棋王が前半相当時間を使い一進一退の形成だった。
先手番なのに大丈夫かなと思っていたら終盤になり藤井棋王が徐々に優勢になっていく。
しかも残り時間3分からは消費時間を減らさないのだ。
一方の増田八段は終盤に時間を使い気がついたら1分将棋になっている。
そして藤井棋王は攻守バランス良く駒を配置して127手で増田八段を仕留めたといった感じの第一局であった。
前の竜王戦で佐々木八段に苦戦したのが良い経験になっているようにも感じた。
まだ若いので更に強くなる可能性を思うと空恐ろしい!
(J・O)
#MRIとCT!
#MRIとCT!
時の流れと共に喜寿に近づいているので、体内検査に使われるMRIとCTの違いがハッキリしなくなっている。
MRIとはMagnetic Resonance Imagingの略称で日本語では磁気共鳴画像診断装置という。
CTはComputed Tomographyの略称で日本語ではコンピューター断層撮影装置という。
MRIは磁場と電波を利用した検査であり、CTはX線を利用した検査だ。
人体への影響はX線の被爆があるCTの方がヤバそうだ。
MRI健診を受けると時間が長く閉塞感があるので自分はいつも目をつぶっている。
もう一つ強烈な音がして煩わしい。
最近はヘッドホーンを付けてくれるので改善されている。
自分には膵臓に嚢胞性病変があり何回かMRI検査をしてもらっている。
嚢胞性病変は2-3%の人ががん化するらしいので大変心配するのだが、
医師側からすると僅か2-3%ですよということで見解の相違がおかしく感じる。
一方、持病の間質性肺炎については定期的レントゲンと1年に1回くらいのCTで肺の状況を見ている。
昨年行ったCT検査で担当医が肺で悪化している部分があると指摘してくれた。
その後のレントゲン検査を見ると肺が約4年前の発症時レベルに影が広がっているのが目視出来る。
胸が苦しいとかいう症状はあまりないのだが、坂を歩いて登るとこれまでよりは息遣いが激しくなる。
担当医は入院して様子見ようかと言ってくれたが、ちょっとやらなければならないことがあるので当面は通院とさせてもらった。
但し、ステロイドは5mmから40mmに一挙に上がっている。
副作用の問題は出てくるが、個人的にやることがあるので仮に苦しくなっても耐えるしかない。
同じ年の八代亜紀が亡くなったことがちらつき、彼女の分まで頑張ら根羽と思ってしまう。
ところでMRIは検査機器として一般にも有名になり、病院だけではなくMRI専門のクリニックもある。
1台7千万円程かかる様なので早期原価償却するには1日当たり6件の検査が必要というのが通説らしい。
何でもかんでもMRIを進められる場合はちょっと注意する必要も噂されている。
(L・D)
#大谷選手の2024年!
#大谷選手の2024年!
何回放送されたか判らないが、2月に入った本日も大谷選手の2024年がTVで鑑賞した。
水原事件から始まった2024年だったが、終って見れば前人未踏の54-54を達成し、ワールドシリーズ優勝も勝ち取ったのである。
野球は一人でやるスポーツではないので大谷選手だけが全てではないが、
ドジャースというチームの選手達そして球団とも意思疎通が取れ、全員野球という甲子園の高校野球に似た雰囲気が感じられた。
日本では圧倒的な人気があるドジャースだが、大谷選手が加わったことで素晴らしいチームにアップデートされた感がある。
先日はムーキー・ベッツが来日して小学生達と野球で触れ合う素晴らしい体験をしていたが、
彼がこれほど素晴らしい人間とは昨年優勝しなければわからなかった。
それだけでも大谷選手の貢献度は高いのではないか。
2025年もあっという間に2月に入り、もう少しするとMLBもキャンプがスタートする。
今年は佐々木投手も加わり、更なる投手陣の補強もしているので、
ドジャースがどんなチームになるか多くのファンが興味津々ではないだろうか?
シカゴ・カブスとの開幕2試合は日本で開催されるのもドジャースの注目度を上げるのに一役買うだろう。
大谷、山本、佐々木と揃う日本人投手陣に期待が膨らむばかりだ!
(O・T)
#八潮市陥没大問題!
#八潮市陥没大問題!
先日埼玉県八潮市の交差点で当然大きな陥没が発生し、そこにトラックが落ちてしまった。
当初は早く救助されると思われていたが、更に水が流れ込み、救助どころか陥没が広がり、現在は直径40mになっているという。
落ちたトラックの運転手さんはもちろんのこと、交差点付近の住民には避難勧告が出され、
周りの営業店も含め住民には水を出来るだけ使わないように知事からも要請が出ているらしい。
原因はまだ推定の段階だが、地中10mに埋設されている下水管が老朽化していることと
管中で発生する硫化ガスが下水管のひび割れを発生させ、
その上部にある土砂が下水管に流れ込むことで出来た上部の空洞が疑われている。
こういう下水管の管轄は自治体にあり、国が直接対応することにはなっていないという。
下水管のチェックは自治体によって期間が違う様だが、埼玉県は5年に一回の目視検査が基本らしい。
今回の現場については2021年に目視検査で緊急性がないと判断されたところなのだ。
この様な事態が起きると全国の下水管チェックが急がれるが、老朽化している所は無数にあるらしい。
年が経てば経つほど自治体の予算で十分な対応が出来るか不明な事故が起きる気がする。
日本は凄く綺麗だとよく言われるが、地下には恐ろしい事故の可能性が隠れていることを忘れてはならない。
成熟してしまった日本のインフラは自助、共助、公序全体で改良を重ねればならない時代になっているのではないか。
それを積極的に進めることで楽しい日本になれるというのが石破総理の想いでしょう!
(M・J)
#ドクターイエロー・ラストラン!
#ドクターイエロー・ラストラン!
昨日東京駅を発ち博多駅までのラストランだったドクターイエローを一目見ようと
多くの鉄道線ファンというか新幹線ファンが東京駅に集まったらしい。
日本人は特別かも知れないが鉄道ファンが数多くいる。
自分が使っている東急大井町線でも様々な駅でカメラを持ったオジサンオジサンや若者を目にする。
今日は国会開催中だったので石破総理は見れなかったが、将棋の藤井七冠は何処かでカメラに収めていたかも知れない。
いずれも鉄道ファンで有名なのだ。
個人的にはあまり馴染みがないのだが、新幹線の線路や架線を月に数回値点検していた貴重なトレインだった。
今の日本は新幹線無くして人の移動が出来ない都言われるほど正に大動脈なのである。
ご苦労様でした!
(J・O)
#原発不明がん!
#原発不明がん!
経済アナリストの森永卓郎さんが亡くなられた。
ここ数年がんお戦ってきた森永さんは頻繁に状況を公表して、ひょっとすると回復するかも知れないような印象もあったのだが、
ここ1~2ヶ月で転移が一層進行したようで力つきたのでしょう。
彼のがんは原発不明がんと言い、どこで発症したか判らず診断を受けた時にはいくつかの部位で見つかっていたらしい。
治療に当る医師達も原発部位が分からないと何時何処に転移するか判らないので大変なのだろうと想像する。
がんの治療についてはここ20年間で大きく進歩した印象を受けるが、それでも克復出来ないことが多々あるようだ。
自分の例で恐縮だが、一昨年持病の副作用なのか判らないが、右背中腰上が痛かった次期がある。
腰痛なのか、お腹にガスが溜まっているのか、持病が影響しているのかよくわからず、整形外科なども行ってみたが明確な答えが出ない。
もしかしたらと思い、膵臓の健診を受けたら膵臓に膵嚢胞があることが判った。
5mmくらいの小さいもので、これがやがて大きくなってがん化する確率は2~3%と言われぎょっとしたのである。
担当医は僅か2~3%ですよと話され見解の大きな相違を感じた。
診察結果は経過観察ということで1年ごとにMRIで検査することになっている。
膵臓のがんは寿命と大きく関係すると思っているので、半年毎の検査をお願いしたところ、
いやそうな顔をされていたが担当医には受けて頂いた。
2回検査してもらった結果は特に進行していなく一安心ではあるが、
これ以上頻繁に放射線を浴びることは辞めた方が良いと言うことで1年ごとの実施となる。
この様に部位が判っていれば対処も比較的やりやすいが、
森永さんの場合は医師にも増して本人が大変だっただろうと思う。
良く頑張ったと思います。
経済評論家としては周りをアッと驚かせるようなコメントが多かった様に思いますが、
どうぞ安らかにお眠りください!
(L・D)
#居眠り野田立憲代表・小川幹事長!
#居眠り野田立憲代表・小川幹事長!
昨日から通常国会の代表質問が始まっている。
本日午後立憲の重徳議員が政権交代こそ良い政策が実現出来ると宣伝しながら代表質問している中、
更にそれに対する石破総理の答弁中も立憲野田代表と小川幹事長のお休みシーンが何度もTVで映し出された。
代表質問はいずれも原稿があるもので既に読んでいるから眠る時間がほしいということなのか、
そもそも代表質問は行事なのであまり意味がないと思っているのか分からないが、
政権を奪取しようという気迫は全く感じられない。
本命の本予算が3月末までに承認されるかが最大の焦点で、
明後日から予定されている予算委員会では野田代表は眠らないでしっかりやって欲しいとおもう。
省庁毎の予算内容について是非を問う議論になると聞いているので、
今まで見たこともないような中身の濃い議論を期待したい。
(J・O)
#選抜高校野球・優勝の行へ!
#選抜高校野球・優勝の行へ!
3月18日から始まるのでちょと早いが、マスコミが騒がぬうちに優勝候補を見てみよう。
大本命は昨秋の明治神宮大会を勝ち抜いた横浜だと思うのだが、専門家達は意外と違うらしい。
最有力候補は健大高崎、智弁和歌山、東洋大姫路。
そしてダークホースはエナジックスポーツ、山梨学院、千葉黎明らしい。
高校野球を見始めて何十年経つが大阪勢が出場しない大会は記憶になく異例な大会である。
それだけ有力選手が限られた高校に集まらなくなった結果でもあり良いことだと思う。
飛ばないボールが選手達の能力アップに繋がっているのか分からないが、
信じられない様な逆転劇が減ったり、技巧派投手が勝ち上がったり、
見ている方からすれば、高校野球の醍醐味が失われている様に思うのだが・・・・・・?
(L・D)
#やったぜ豊昇龍!
#やったぜ豊昇龍!
照ノ富士引退とだらしない琴櫻で人気凋落になりかけた大相撲を豊昇龍が救った!
脇役金峰山と大鵬の孫王鵬が健闘した初場所で、巴戦を制した豊昇龍が逆転優勝を遂げたのだ。
琴櫻にはない精神力の強さを見せつけた。
体重も10kgくらい増えたようで、前に出る力強い相撲が目立った。
総理大臣杯授与に登場した石破総理が40kgの杯を持ち上げるのも優勝式に花を添えた。
久し振りに楽しい場所だったので、石破総理の唱える楽しい日本が一瞬見えた様な気がする。
先行を守り切れなかった金峰山も王鵬も頑張ってくれたので、今後の注目度も上がるだろう。
琴櫻は体がデカいだけで腕の力や握力が弱く四つ相撲になっていない。
精神的な弱さも丸見えで負け方が悪すぎる。
もう一人の大の里は腰が高すぎる。
圧力だけで15日は勝ちきれないから、最後は四つに組んで寄り切りを決め手にする様、自分の型を作り直さねばならん。
このままでは師匠の稀勢の里の様に短命横綱になってしまうだろう。
引退した照ノ富士に弟子入りした方が良さそうだ。
この二人より霧島の方がセンスの良さを感じる。
豊昇龍の横綱昇進が急に出てきたが、個人的にはもう一場所様子を見た方が良いだろう。
横綱になったら常に優勝に絡む必要があるが、豊昇龍にはまだその力はない。
イチローがコメントしたように遠回りが結局は近道ということもあるので、横綱不在を昇進理由にしてはならないだろう!
(M・J)