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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#2026FIFA最終予選・日本快勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月06日(金)

#2026FIFA最終予選・日本快勝!

最終予選の初戦が鬼門と報道が煽り我々ファンも大丈夫かなと気を揉みながら観戦した中国戦。

予想に反し日本が圧倒し、結果的には7-0の快勝だった。

相手が卓球で惨敗し続けている中国だったので、個人的にはなおさらスカッとした気分である。

今回の先発メンバーは下記の通り。

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久保と三笘が大いに注目されたが、いずれも期待を裏切らない活躍を見せた。

おや?と思わせたのは南野、動きが良いと思ったのはDFの町田だった。

最初にヘッディングで決めtた遠藤や堂安のいぶし銀らしさも良かった。

途中出場の伊藤と銀髪前田の足の速さも光った。

控え陣には鎌田他有力選手達が控え選手の層が厚いことも分った。

先般のパリ五輪でU-23日本代表が頑張ったが、日本代表はボール捌きも戦術的動きもい一段上であることがわかった。

20歳の高井幸大も途中出場させ注目を集めた。

印象としてはそつなくこなすがパスの速さとか敏捷性がまだまだといった感じだった。

次戦は11日にアウェイでバーレーンと対戦する。

バーレーンは初戦でオーストラリアを1-0で破ったので、出場決定に影響を与える大事な試合になった。

(J・O)

#王座戦・藤井王座先勝!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年09月05日(木)

#王座戦・藤井王座先勝!

昨年と攻防が真逆になった王座戦第1局は永瀬九段が先手番で始まった。

あまり見たことがない戦型と進行になったので、永瀬九段が思いもよらぬ手で優勢になるのか気になった。

自分が指してもどこから突破口を開くのか全く分らないし、早々と馬を作った永瀬九段が有利に見えて仕方がなかったが、

藤井王座は気にした素振りも見せない。

そうこうしているうちに徐々に藤井曲線が描かれ始めたのである。

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結局この曲線はどんどん進み124手で後手番の藤井王座が勝利した。

全五局で後手番で先勝したのは極めて大きい様に思う。

(L・D)

#最強・井上尚弥!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月04日(水)

#最強・井上尚弥!

一般のTVでは見れなかったが、

昨晩行われた井上対ドヘニーの試合は大方の予想通り井上が7ラウンドTKOで勝ち28戦全勝とした。

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アイルランド人のドヘニーは前日の計量を55.1キロでパスしたが、

体重増加に励み当日は11キロアップの66.1キロにしたという。

体重アップでパンチ力勝負に出たらしいが、その分俊敏さとか体幹のバランスを狂わすとかの問題がある。

試合前に井上がその点を指摘していたが、7回開始早々ドヘニーがギブアップしたのである。

チャンピオン井上は指摘が実現するように極めて慎重に試合をt進めていたが、

相手の状況を冷静に見る目もそろそろやるかと決めるタイミングも抜群で彼の強さだけが目立った試合だった。

対戦相手は決まっていないが次は12月でその後はラスベガスに進出するらしい。

我らが誇る井上尚弥には出来るだけ長く我々の期待に応えてもらいたいと思う。

将棋の世界には各タイトルに永世称号があるように、ボクシングでも階級別に永世称号を作ってはどうか?

(O・T)

#車椅子ラグビー・日本が金メダル!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年09月03日(火)

#車椅子ラグビー・日本が金メダル!

パリ五輪はTV報道がかなりあったので良く観ていたが、

パラリンピックになるとTV放映がめっきり少なくなり注目度が明らかに減っている。

パリ五輪の見疲れとか総裁選への関心移行などが原因ではないか?

そんな中、本日素晴らしいニュースが飛び込んで来た。

車椅子ラグビーで日本がアメリカを下し、見事優勝したのである。

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スコアは48-41で逆転勝ちだったのだ。

リオデジャネイロ、東京と二回五輪で銅メダルだったので、今回は凄く金メダルへの意識が高かったのではないか?

ブレイブブロッサムが世界の強豪に勝てない中、車椅子ラグビーならパワーも敏捷性も世界に引けを取らない事を証明してくれた。

44歳のキャプテン池透暢選手、ディフェンスの柱乗松聖矢選手、22歳の強力アタッカー橋本勝也選手等、幅広い年齢層で構成された日本チームは、これからもパラ五輪でトップレベルを維持してくれそうな気がする。

車椅子ジャパンはパラブロッサムと呼ぶのはどうだろうか?

金メダルおめでとう、そして、国民を勇気づけてくれてありがとう!

(J・O)

#最も完成された昭和歌謡曲・ルビーの指輪!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年09月02日(月)

#最も完成された昭和歌謡曲・ルビーの指輪!

NHKその他音楽に関連した番組で大変明快な解説をしてくれ、個人的にも気に入っているのはバイオリニストの葉加瀬太郎だ。

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いろいろな音楽に関する解説を聞いているといつもこの人はちょっと変人だけど頭が凄く良いとの印象を受ける。

何故だろうと思い大学を調べたら東京芸大と知り自分が持った印象の背景が分った。

自分は1979~1986年までイタリアにいたのでその感に流行った歌謡曲をあまり知らない。

ルビーの指輪は1981年の曲なのでほとんど印象になかった。

帰国後、何回もルビーの指輪というメロディーはBGMとして聞いた気がするが、

なんだかぼけた曲の印象で歌詞まで真剣に読んでみたこともなかった。

ステージで歌ってる寺尾聰がこれまた控えめで力強さを感じないギタリスト兼作曲家だった。

むしろタバコとコーヒーが似合ってる俳優さんみたいな感じだった。

先日テレ朝系番組を偶々見たら「令和の今見てもカッコいい昭和の歌手ベスト20」があった。

寺尾聰は11位だったが、番組主題の裏話的に葉加瀬太郎が昭和歌謡曲で最も完成されたのがルビーの指輪というので驚いた。

何故だろうと聞いていたら、①全体が16ビートである。②小節の頭をずらすシンコペ-ションを使っている。

③セブンスコードを多用している。④歌詞の最後が2年後の世界なので半音上げる転調をしている。ことなのだそうだ。

自分も中学生の時代ギターでコードをいじっていたので彼の言うことは何となく理解出来る。

その頃作詞作曲も自分でやってみたが、上記①~④が入った曲を作る発想は全くなかったと思い起すばかりだ。

昨晩ルビーの指輪の歌詞を読んでこれまた素晴らしい内容であることが分った。

難しい言葉はないのだが、その場の情景をVRとして見ている感覚になった。

セブンスコードは4つの音で構成される和音で、一般的な三和音を使用するよりも味が出せる、

つまり明るくもあり暗くもあり、ちょっとあいまいな雰囲気になって、現在の都会的な曲にもなるのだそうだ。

個人的には八代亜紀の舟歌と美空ひばりの川の流れのようにと高橋真梨子の海色の風がお気に入りだったが、

これからは講釈を加える為にルビーの指輪を追加しよう!

(L・D)

#自民党総裁選イコール日本の首相では不味くないか?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年09月01日(日)

#自民党総裁選イコール日本の首相では不味くないか?

台風10号の迷走で総裁選立候補者の話題が中断してしまった感があるが、

9月2日以降再び話題の中心が自民党と立憲民主党の総裁選候補者達に戻るだろう。

8月24~25日にFNNが自民党総裁選で議論すべき政治課題のアンケートを行った結果、

最上位は物価・賃金・景気の59.7%であった。

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自然災害も然り、中国・ロシア・北朝鮮等との外交問題の緊迫化が増している状況も然り、

現在国民が一番苦しんでいるのが相変わらず生活費というのは、この30年自民党政治が何も国民を支えてこなかった証明ではないか?

1989年5月23日の政治改革大綱には凄く立派なあるべき姿が書かれているにもかかわらずだ!

岸田政権は口先ばかりで国民の生活を改善出来なかっただけでなく、

目先を変えるために憲法改正が重要だと頻りにコメントする等、国民との意識のずれが開く一方なのだ。

問題はほぼ同時に開催される立憲民主党の代表が日本国の首相になる可能性はすぐには無く、

自民党新総裁の意向で時期が決まる選挙をやって見ないと分らない所だ。

別の言い方をすれば、自問党総裁選挙は自民党議員と自民党員だけで決める選挙で、

しかも決選投票に進んだら議員の談合によって決める選挙なのだ。

2022年末段階で自民党員は僅か112万人しかいない。

それだけの数で1億2千万人の生活を軽視する政治をさせるのはさすがに不味いだろう。

しかし、野党がすぐに置き変われるわけでもないので、我々自民党員ではない国民は自民党総裁選の成り行きを見まもるしかないのだ。

12日公示から27日の投開票まで候補者達の具体的政策が出てくるはずで、

自民党員達は国民目線で次の3つに特に注目してもらいたい。

    1989年の政治改革大綱をどのように政策に組み入れるか。

    人気優先ではなく下記FNN調査結果に関する政策の具体性と実現性。

    政治資金に関する事件が繰り返されぬ為の具体策提示。

総裁選の話になると政治記者田崎、久江、岩井が頻繁に登場して、

キングメーカーのこととか人気度で小泉進次郎が有利だとかコメントしているが、全ての候補者が出揃い、

具体的政策を公表するまで、ゲスの勘繰りで国民に先入観を与えるようなことは辞めるべきである!

(J・O)

#大谷・43ホームラン43盗塁達成!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月31日(土)

#大谷・43ホームラン43盗塁達成!

やったぜ大谷!

MLB史上6人目の40-40を達成したら、現金なものでファンと報道陣は前人未踏の43-43を求めていた。

アレックス・ロドリゲスが1998年に42ホームラン46盗塁を記録したので、それを越える43-43を大谷に要望したのである。

本日から2位のダイアモンドバックスとの4連戦で、負け越すと首位陥落が見えてくる大事な初戦であった。

試合はドジャースが先攻しダイアモンドバックスが追いつくという痺れる試合である。

5-2とリードするドジャースだがいつも通り大弱点のブルペン陣が5-5に追いつかれる。

しかし打撃不振だったウィル・スミスに奇跡的な3ランが出て9-5とリードした。

さすがにこれなら勝てるだろうと思っていたら、8回に大谷が43-43達成の43号を打ち10-5まで点差を広げた。

九回裏は8人目で最近調子の良かったバンダが登板した。

ところがヒット3本とホームランで一挙に4点を取られ、やはりダメかと思ったが、バンダが何とか抑えきり10-9で勝ったのである。

結果的には大谷の43号が決勝点だった。

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ダイアモンドバックスのエース・ギャレンを打ち崩して勝ったこの初戦の意味は大きい。

大谷の43-43は史上初の凄い記録だが、勝ち方が悪かったせいか、

ドジャースの選手達はあまり感激していなかった。

ダイアモンドバックスとの残り3試合でどんな結果が出るのか注目される。

更にファンと報道陣の興味は大谷の50-50に移っている。

残り28試合もあるので達成出来そうな気もするが、少し求め過ぎではないかと思う!

(J・O)

#天の川とアンドロメダが合体?

カテゴリ: NASA・宇宙 公開日:2024年08月30日(金)

#天の川とアンドロメダが合体?

我々の太陽系が属する天の川銀河とアンドロメダ銀河は今も時速40万KMで近づいていると言われ、約40億年後には合体もしくは衝突するいうのが天文学者達の定説らしい。

しかし、その間宇宙の膨張とかダークマター(暗黒物質)の性質などを考慮すると合体しない可能性もあり、確率は50%程度だそうだ。

そもそも太陽は100億年の寿命とい言われ、既に46億年経過しているので残りは54億年しかない。

我らが住む地球は40~50億年の寿命らしいが、人間がいつまで存在しているか分らない。

更に、20億年後くらいから太陽が膨張し始め、水星、金星、地球、火星と次から次へ飲み込んで行くので地球の寿命はもっと短いかも知れない。

人間の一生は最長で120年足らずだから何億年先の話をしても意味がないかも知れないが、

宇宙の話というのはいつも夢とか希望を感じるのだ。

画像は天の川とアンドロメダが合体もしくは衝突するイメージだが、実際はこんな姿ではないだろう?

andromeda ginga

宇宙の話では他にも興味深いことが色々ある。

例えば、宇宙の始まりは138億年前で間違いないか?宇宙の果てはあるのか、宇宙の終わりはどうなるのか?

光を越えることは出来るのか?人間以上の知性生物は宇宙に存在するか?等々である。

いずれそれらについても掲載してみたいものだ。

(L・D)

#デコピン始球式!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年08月29日(木)

#デコピン始球式!

現地28日の対オリオールズ戦でドジャースは大谷とデコピンのボブルヘッドを配布した。

それを記念してか分らないが、何とデコピンが始球式を行ったのだ。

マウンドに立ったデコピンの前にボールを置き、大谷翔平がキャッチャーボックスに座った。

その後、大谷の合図でデコピンがボールを咥え大谷翔平の元へボールを走って持ってくる仕掛け。

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なかなか良く出来ていた

そんな余興でご機嫌だったのか、大谷翔平は42に号を打ち、2盗塁で今季42盗塁も記録した。

MLB史上2人目の快挙らしい。

試合は大谷翔平、ムーキー・ベッツ、テオスカ-・ヘルナンデス等の活躍で強敵オリオールズに勝利した。

明後日から地区2位のダイアモンドバックスと4連戦が控えるので貴重な1勝となった。

ドジャースは投手陣が安定しないので毎試合気が気でない。

ロバーツ監督が胃潰瘍にならないか心配でもある。

(J・O)

#藤井七冠・ダブル永世達成!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年08月29日(木)

#藤井七冠・ダブル永世達成!

昨日行われた王位戦第五局で藤井王位は渡辺九段を圧倒し、98手で勝ち連続五期獲得で永世王位の称号を取得した。

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棋聖と合わせダブル永世称号だが、これまでの記録である羽生九段の24歳9ヶ月を更新する22歳1ヶ月での獲得である。

これで通算タイトル数は24まで積み重ねた。

叡王戦で破れ、連続が22で途切れたのは残念だが前人未踏の速さであることに変わりはない。

藤井七冠の快進撃を見ながら思い起こすのは羽生九段の総獲得数99である。

羽生九段のこの数字を知っているものとして全盛期に飛ぶ鳥を落とす勢いだったのを良く憶えている。

中盤から終盤にかけて多少首を掲げ斜め目で盤面を睨み、予想外の手を打つのである。

これに怯えまたは誤魔化され対戦相手が悪手を打って羽生九段が勝つのを難度も見た気がする。

それに比べると藤井七段は中盤まで難度も首を垂れて渋い表情や仕草を見せながら最後には勝ってしまうことが多い。

王位戦1~3局はその仕草が典型で渡辺九段が3連勝でもおかしくなかったのだ。

羽生・藤井両永世棋士の対照的な仕草も比較して見ると面白く感じる。

ところで羽生九段の総タイトル数99を藤井七冠が抜くのは何時だろうと想像するのもまた楽しい。

単純に七冠を後10年維持したとすると合計94になる。

10年間全て維持することは無理として平均6割維持するとすれば藤井七冠が38歳時に到達することになる。

そこまで生きているか分らないが、出来ればその瞬間を見てみたい気がする。

(L・D)