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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#2025年予算成立!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年04月01日(火)

#2025年予算成立!

石破政権の運命を決める2025年の予算審議が1月後半に始まって以来、

少数与党として初めての経験をしながら野党との論議を重ねて来た結果、

昨日31日に348秒のヤジが飛び交う中で石破総理が最終答弁を行い、

その後の投票で予算案が可決された。

今まで見たこともないような野党の傍若無人な質問ばかりであったが、

石破総理の粘り強い答弁力で乗り切った感じである。

立憲の野田代表は政権背交代を掲げ序盤戦は勢いがあったが、

時間が経つにつれて発言力も政党支持率も落ちていった。

自民党内部でも反旗を翻す参議院議員の輩がいるが、

次の参議院選挙では落選する可能性がある。

石破総理は予算成立を受けえ本日記者会見し、予算をしっかり活用しながら諸課題に取り組む内容を公表した。

日本の状況を何としても改善する意欲が感じられとても良かったのではないか!

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閣僚議員も党の役職達もさらにやる気が出たのでは無いか?

(J・O)

#日米同盟と防衛費!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2025年03月31日(月)

#日米同盟と防衛費!

トランプ大統領が日米安全保障条約は不平等でディールが必要とつぶやいて以降、

日本では防衛費の増額要求を巡って戦々恐々の報道が続いていた。

何もかも石破政権が悪いような論評でこの件も注目されているわけである。

そのような情勢下、米国国防長官のヘグセス氏が来日し中谷防衛大臣と会談した。

その後の共同記者会見では対中国を念頭に日米同盟の重要性を強調し、相互協調体制を強化する趣旨の発言が続き、

石破政権を非難する報道陣には挙憂え綱しっぺ返しとなっている様だ。

防衛費の財源は画像の様なものらしいが、

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27年度後もしくはそれ以前にも東南アジアの状況変化により増額が必要になるかも知れない。

その時の財源をどのように手当するのか今から具体論を検討しておく必要があるだろう。

野党は批判するばかりだが、それでは国は守れないのである。

無責任な政治評論家達や目立ちたがりのSNS投稿者達の情報に惑わされてはいけませんよ、国民の皆さん!

(J・O)

#選抜高校野球・横浜優勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月30日(日)

#選抜高校野球・横浜優勝!

準決勝で健大高崎を予想以上の大差で下した横浜が決勝戦でも投打に智弁和歌山を圧倒して頂点に立った。

昨年の明治神宮大会優勝から対外試合20連勝で成し遂げたもので、4度目の優勝でもある。

勝因の筆頭は好打好守の阿部主将で3回の2塁打と6回の好守が試合を決定付けたと言えるだろう。

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その上で敢えて指摘すれば、

2年生の先発織田が140キロ後半の回転数高い速球で智弁和歌山打線を沈黙させたことが大きかった様に思う。

もし前半に打ち込まれていたら、横浜打線は別の姿を見せていたかも知れないのだ。

更に試合の行方を決定付けた智弁和歌山の三塁トンネルエラーのシーンが画像としての強烈な印象になっている。

どんなに強いチームでも痛恨のエラーで試合の流れが変わったり決定的になる典型的な例であった。

明日からは夏の甲子園優勝を目指して全国の高校が始動する。

松坂を擁して春夏連続優勝を遂げた再現が出来るのか、まずは横浜高校の神奈川県予選に注目したい。

(O・T)

#ドジャース開幕4連勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月29日(土)

#ドジャース開幕4連勝!

この試合は掲載しておかずにいられない。

山本が5回10奪三振の快投。

打ってはフリーマンの同点2ランに加え、ベッツの2打席連続サヨナラ3ランで、

延長10回ジャイアンツをうっちゃって下した。

大谷は風邪気味なのかあまり調子は良さそうではなかったが、

そんな時にはリーグMVP経験者のフリーマンとベッツが役割を果たすのである。

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特にベッツは日本での開幕戦直前にノロウイルスに感染したようで、

体重が11kgも減ったと報道されていただけに、今日の活躍は大谷に匹敵する漫画の世界であた。

明日は佐々木が先発なので5連勝も期待してしまうが、佐々木の体力と精神力が何処まで持つかの勝負だろう。

観客は5万2千人を越えていた様なので、大歓声で凄い盛り上がりだったに違いない!

(J・O)

#ドジャース開幕3連勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月28日(金)

#ドジャース開幕3連勝!

米国本土開幕初戦をドジャースタジアムで迎えたドジャースは、

結果的に大谷の2号ホームランで逃げ切り、5-4でタイガースを下した。

俳優のトム・ハンクスやバスケのマイケル・ジョンソンが見まもる中、

期待通りのホームランでドジャースタジアムは大いに盛り上がった。

海外ではトランプ旋風が舞い上がり、国内では国会の醜いやり取りや自然災害が吹き荒れ、安らかに眠れる日がなかなか無いが、

そういう時期に大谷が昨年同様な漫画の世界に連れて行ってくれるのは心の安らぎを感じさせてくれるので有り難いことだと思う。

ドジャースのロバーツ監督もさぞかし誇らしいことであろう!

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(L・D)

#選抜ベスト4!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月27日(木)

#選抜ベスト4!

予想通り有力高がベスト4に勝ち上がってきた。

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注目は健大高崎と横浜が激突する準決勝。

両校とも素晴らしい投手が揃い、打線も重厚でどちらが勝つか全く分からない。

勝負の分かれ道はエラーかも知れないが、選抜高校野球の歴史を見てもとても興味深い対戦と言えるだろう。

もう一つは智弁和歌山が浦和実業の圧倒する可能性が高い。

(J・O)

#大坂・関西万博4月13日開幕!

カテゴリ: 文化・芸術 公開日:2025年03月26日(水)

#大坂・関西万博4月13日開幕!

大阪・関西万博の開幕が迫っている中、人気が盛り上がらない。

画像は現在の状況だが、何となく雑然としていて華やかさが全く感じられない。

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報道によればパビリョンも全てが完成して開幕を迎えるわけではないので、それも大きなマイナス材料になっている。

先日は産経新聞とFNNが合同世論調査を実施したところ全く生きたくないが44.2%、

あまり行きたくないが23.8%と大変厳しい国民の期待度になっているらしい。

大坂府や関西地区だけで無く国を上げてのイベントなので、MLB・ドジャースを遙かに越える来場者を記録してもらわないと困るのだ。

万国博覧会は、1851年にロンドンで第1回が開催されて以来、欧米の各地において開かれてきた。

そしてそのときどきの世界各国民の創造的活動の成果を集約的に展示して、それぞれの時代の進歩を確認し、

新しい発展への強い刺激を提供することによって、人類文明の向上に大きな役割りを果たして来たという。

しかし、情報が様々な方法で世界中を飛び交う現在では、本来の意義より単なるお祭り騒ぎの意味合いが強まっている様に思う。

そのような時代に開催国日本が万博開催に巨額のお金を投資する価値があるのか、

世界中から問われることになるかも知れない。

(M・J)

#50年前の絵画!

カテゴリ: 文化・芸術 公開日:2025年03月25日(火)

#50年前の絵画!

この画像は50年前にイタリアで買ったものだ。

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描かれているのは雪煙に浮かぶDUOMO、ミラノの大聖堂である。

当時は11月から2月にかけて午前中霧が発生していたが、ミラノで雪は滅多に見られない。

日本に変える直前に1メートルほどの大雪が降った年があったが、それを彷彿させる記念すべき絵画だ!

思いかけず出てきたので、早速飾ってみたらとても良いではないか。

絵画は歳月が経っても想い出も一緒に運んでくれるので、時空を越えた光より早い乗り物かも知れない。

(J・O)

#25年選抜高校野球ベスト8は?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月25日(火)

#25年選抜高校野球ベスト8は?

MLB、サッカー最終予選、大相撲春場所に隠れてしまった選抜高校野球だが、ベスト8決めに近づき俄に面白くなって来た。

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理由は有力高が散らばっていることだ。

既にベスト8を決めたのは花巻東、健大高崎、横浜、西日本短大付。

残るは4校だが広島商、智弁和歌山、早稲田実業、浦和実が勝ち上がりそうだ。

大会に入る前の下馬評では健大高崎、横浜、東洋大姫路が御三家と言われていたが、

東洋大姫路が広島商に大苦戦中なので早くも下馬評が裏切られそうである。

最近の高校野球は打球が飛ばないバットにしたせいで、一打逆転劇が減りはっきり言うとあまり面白く無い。

こんなレベルで大谷の様な選手が育つのか疑問に感じる。

花巻東の佐々木麟太郎がスタンフォード大学に進学したように、

今後日本の大学も社会人野球も、プロ野球もすっ飛ばして米国に飛び込んでいく選手が増えるのではないか?

(L・D)

#高安・3度目の正直ならず!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2025年03月24日(月)

#高安・3度目の正直ならず!

阿炎を破り優勝決定戦に臨んだ35歳高安、相手は24歳の大の里で早くも3度目の優勝を狙っていた。

若さも体力も勝っている大の里だが、高安の経験と3度目の正直に日本人特有の判官贔屓が加わり、

観客はは高安への声援が多かった様に思う。

決定戦は大の里が積極的に前に出て高安を押し込み、高安の下手投げに体を寄せて寄り切った。

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高安の捨て身の下手投げは普通の力士なら決まったかも知れないが、大の里には予想以上の粘り強さがあったように思った。

3度目の優勝決定戦でまた負けてしまった高安に今場所以上のチャンスはやってこないかも知れないが、

まだまだ勝負することは出来ると証明したのでこれからも頑張って欲しいと思う。

40歳の玉鷲が10勝したのだから、高安だってまだ出来ることは沢山あるはずだ。

来場所は高安ファンが増えているだろう故、もの凄く励みになるだろう!

(J・O)