#間質性肺炎は怖い!
#間質性肺炎は怖い!
一昨年の八代亜紀さんに続き、エダモンの名で知られていた料理研究家の枝元なほみさんが、
69歳という若さにもかかわらず間質性肺炎で亡くなった。
自分も同じ病気を抱えており、発祥の兆しがあったのも2019年で同じである。
枝元なほみさんは2020年に間質性肺炎と診断されステロイド投与の治療を続けていたが、23年にコロナに感染し急に悪化した様だ。
自分も4年前に1ヶ月半ほど入院してステロイド投与が1日70mmから30mmに減ったところで退院させられた。
退院時に特に言われたのは糖尿病ケアと感染症を避けることであった。
副作用に苦しむ毎日だが、現時点では糖尿病の気配はなく感性症も発症していない。
それでもレントゲンチェックで肺の白くなる部分が増えに、1月にステロイドが40mmに戻ったのだ。
40mmになると複数の副作用が再発して厳しい暮らしを強いられている。
更に感染症を患ったらどうなるのだろうと半ば終活をしている気分である。
ウイルスによる肺の病気は多々あるがそれぞれ対応する治療薬があるのに対し、
間質性肺炎は決定的な治療薬は無く、取りあえずステロイド投与で対抗するしかないのが厳しいところだ。
このブログを読まれる方々には、この病気を軽視しないようお勧めする。
(L・D)
#自民党内反乱!
#自民党内反乱!
高額療養費制度の見直しで自民党内部から石破総理批判が噴出している。
総裁選で負けた高市、小林両議員は負けを挽回しようと報道受けする発言を公表した。
小林議員などは一度総裁選に出ただけで急に偉そうな態度に変わっているが、しゃべっていることが総花的な内容が多く、
こんな人に国政は任せられないと国民が思っていることが分からんようだ。
次期参議員選に出馬する西田議員や青山議員はもっと激しい。
25年度予算成立したら総理を交代しろと役員会で要求したらしい。
自分が主張するMMT理論で国債の無制限発行で与野党が訴える政策を全部履行すればいいはずだが、そこは何も言わない。
派閥政党にどっぷり浸かってきた議員達が少数与党という環境を消化仕切れていない現象だと感じるが、
自民党議員達の内部を見たらこれではダメだと思われる議員がかなりいることが分かる。
国際的にトランプの激震が広がり、日本も正念場を迎えている状況下、
例え少数でも与党としてこの国を支えている自民党内部でこんな馬鹿な不協和音を奏でるようでは、
一度自民党を解党させた方が良いかもしれない!
全く呆れるばかりである!
(J・O)
#14年経過した東日本大震災!
#14年経過した東日本大震災!
本当に凄い地震と津波だった。
原発事故も加わり当時非難された方か約47万人、現在でも2.8万人が戻られていないらしい。
亡くなった方は3月1日現在15900人にもなり、被害の大きさは消えることはないし、
心身共にあの恐ろしさを忘れることはないだろうと推測する。
当時川崎の本社にいた自分は24階建てビルの16階にいたのだが、横揺れの凄さでビルがちぎられる思いがした。
19時過ぎに会社を出て川崎駅に行ったら改札口前の通り広場には、
壁に寄りかかって佇む人や一夜をそこで明かそうっと座り込む人達も沢山いた。
直接の被害地ではないが、電車が動かないと被害地さながらの様相になっていたのである。
これからも南海トラフや都心直下型の地震が起きるようで、更に富士山の噴火も想定され,る。
僅かな雪でも大都会の脆さがド派手に報道される今日この頃だが、再度東日本大震災旧の災害が起こったら、
日本という島国はどうなってしまうのだろうか?
(O・T)
#中島健郎の想い出!
#中島健郎の想い出!
イモトのイッテQ番組でイモトはどれほど中島健郎のお世話になったか分からないそうだ。
彼を称え、感謝するイッテQ番組が昨晩あった。
イモト自身が大変な登山家の力量があるが、
そのイモトをどんな環境でも先導し暖かく守り抜く中島健郎の人間的な素晴らしさに再度感動した。
イモトとの画像は永遠に残る!
(M・J)
#藤井王将4連覇!
#藤井王将4連覇!
やりましたねー藤井王将。
3勝1敗で迎えた第5局で後手番の藤井王将が2手目に3四歩とプロ入り以来,
初めて角道を開ける新手を採用し将棋界に激震が走った。。
その後雁木という戦型に移動し、永瀬九段が全く想定していない展開になった。
幾度も頭を抱え読みふける永瀬九段と表情を変えず慎重に読み進める藤井王将の消費時間に余り差はなかったが、
最後は飛車を取らせながらも、鮮やかな詰め将棋のような流れで永瀬九段が投了した。
この対局に天下のご意見番のような加藤一二三元名人は藤井王将の2手目から雁木への戦法を取り上げ、
今後後手番の有力な戦い方になる可能性を指摘した。
藤井王将は通算28期目のタイトルで谷川十七世名人を抜き、単独5位になった。
次は32期の渡辺九段である。
永瀬九段が初めて2日制の挑戦とは知らなかったが、四月から始まる2日制の名人戦も挑戦者になったので、
今回の経験を生かし画像の様な苦悩の表情が歓喜の表情になるかも知れない!
(L・D)
#大相撲春場所!
#大相撲春場所!
先場所で土俵を去った照ノ富士に代わり豊昇龍が横綱として登場する初めての場所である。注目点を掲載しておこう。
・何と言っても豊昇龍が横綱相撲を取り切れるかどうかだ。
初場所優勝後の祝い事スケジュールに追われ満足に稽古が出来ていないこともあって、
優勝は全く期待出来ないが、10勝くらいは勝って乗り切って欲しいと思う。
・最も期待しているのは大の里だが、師匠である元稀勢の里がまともな部屋運営が出来ず
大変なことになっているらしい。
相撲協会は白鵬とは全く違う対応で野放し状態になっていることがやがて問題になるだろう。
そんな部屋で大の里が後輩力士達の模範になる様な稽古をしているかどうかである。
何故まわしを取って寄り切る四つ相撲にしないのか自分には全く判らないが、
宝の持ち腐れで終ってはほしくないところだ。
・・先場所負け越した琴櫻は精神面が弱すぎるのと握力が弱く、更に腰高なので横綱は無理だろう。
・・相撲の質として最も期待しているのは霧島だが、首の怪我が長引きちょっと期待感がしぼんで来ている。
・・若隆景は大物食いの力はあるが、押し相撲に対する弱点が明らかになり期待度も下がった。
・・大鵬の孫で注目される王鵬はよく頑張っているが大関になりそうな雰囲気がない。
もっともっと攻撃的な相撲に変えないと厳しいのではないか?
・一度優勝経験のある尊富士が台風の目になるかも知れない。
あんなに細い足で大丈夫かと思うが、上半身の厚みは大型力士にも引けをとらない。
・・その他、若元春、阿炎、大栄勝、伯桜鵬、高安、正代等、力がある力士が上位にいるが、いずれも安定感を欠く。
荒れる大阪場所だから、果たしてどんな波乱が待っているのだろうか?
(O・T)
#大谷二刀流先送り?
#大谷二刀流先送り?
2月にキャンプインしてから打力,投力、走力の回復と向上に日々務めている大谷だが、
ドジャースには豊富な先発候補がいるので大谷に二刀流を急がせることはしないらしい。
昨秋ヤンキースとのチャンピオンシップで左肩を亜脱臼したので、
その回復にじっくり時間をかけさせるのが首脳陣の意向と言われている。
我々からすれば早く二刀流を見たいところだが、大谷という稀代のスターを大切に扱い、
且つ長期に亘り貢献して欲しいと思えば当然の選択であろう。
大谷は真剣にワールドシリーズ10連覇を狙っているので、シーズン中の勝負所で仲間達に休養を取らせ、
自分が投手としての役目を果たせば良いと思っているかも知れない。
個人的な勝利数とかは落ちるが、仲間を助けて優勝したらチームの信頼は増し、
仲間達がもっとやる気を出すようになって、それこそ優勝が続くことになるかも知れない。
とんでもない能力を持ったエリートだと熟々想う!
(J・O)
#トランプの口撃いよいよ日本へ!
#トランプの口撃攻勢いよいよ日本へ!
6日にトランプ大統領はNATO加盟国の国防費が不十分で自国の防衛費を十分に支払わなければ、
米国は防衛しないと述べ、ついでに日本に対する不満を示した。
報道によれば「われわれは日本と素晴らしい関係を築いている。
しかし、われわれは日本を防衛しなければならないが、日本が私たちを守る必要はないという興味深い取り決めをしている。
ところで、彼らはわれわれから経済的に大金を儲けている。誰がこんな取引をするんだ?」とコメントしたそうだ。
日米安保条約や日米同盟をディール(取引)として見なしていること自体が世界の常識をひっくり返す様なことだが、
世界の力関係が核爆弾の量という数字以外はっきりした差を測れるものは無いこと、
そして実際に核を使用する際の事故とか遂行スピードとか各国により差がありそうなことを考えると、
どうせどの国も核など使えないのだから全てはディールで決定出来ると考えているのかも知れない。
しかし、日本の地理的立ち位置や防衛力の脆弱さからすれば、あって当然の日米同盟や安全保障条約が無視されてはどうにもならない。
石破総理は米国への基地提供義務の重みを強調するが、
対中国の防波堤として日本の存在をトランプ大統領がどれだけその点に重要性を感じるだろうか?
いよいよ平和過ぎる日本国民も本気になって防衛力の強化を意識する必要が出てきたのではないか?
トランプ大統領の真意が防衛問題ではなく日米の経済的均衡と相互拡大であれば良いのだが!
(L・D)
#自治体の必要性向上!
#自治体の必要性向上!
地方創生や活性化を推し進めようとすると、自治体の力が肝要だ!
一極集中が進む東京都は資金が潤沢にあり、小池都知事が訳の分からない無駄使いをやっても都民は余り文句を言わないが、
小さい県になればなる程、自治体側が失敗するとぼろくそに非難される。
自治体の職員が一生懸命やっていてもだ。
デジタル化などを進めればもっと効率が上がるのだが、お金がなくて出来ていない面もある。
やはり若くデジタル化に知識のある職員が増えないとこの状況は変わらないかも知れない。
貧乏県の公務員給与をどんどん増やし、業務改善と効率化を図った人に報奨金を出すような給与体系に替えてみてはどうだろうか?
トランプの関税攻撃より余程良いと思うのだが?
(J・O)
#2025年度予算案可決!
#2025年度予算案可決!
昨日少数与党が提出していた予算案が維新の賛成を得て可決した。
1月後半から始まった国会は少数与党という今まで経験したことの無い立場で臨んだ訳だが、
野党が自党への評価を上げようと的を絞った要求を突きつけ、
自民党は内部から石破政権への不満や反対意見が表面化する異様な展開が続いた。
TV報道や政治記者達も少数与党への批判の方が多く、国会中継を見ていた自分ですら、
こんなに不人気の中で予算は成立するのか不安視していた。
加えて旧安部派の裏金問題が足を引っ張り自民党の支持が向上しないのだ。
旧安部派で石破政権を批判する輩まで出て来る始末で、自民党は割れた方が良いと思うようにも感じていた。
野党の主張はこれまでの様にダメで元々といった内容ではなく、とても迫力のある提案や要求も多かった様に思う。
これに対し、以前の菅、岸田政権では原稿の丸読みとその繰り返ししか出来なかっただろうが、石破総理の答弁は違った。
大半は原稿無しで自分の信条も加えながら、想像以上に粘り強い内容だったように思う。
自民党でこんな忍耐力のある答弁が出来る議員は他に誰がいるのだろう。
偉そうに影でコメントする議員達は目立ちたいだけで、
実際に答弁の立場になったら少数与党の現状にうろたえるだけだったのではないか?
野党にぼろくそ言われても自党内部から批判が上がっても、自民党の政策を基本的に守り抜き、
且つ、財政とのバランスを取る中で法案の修正を受け入れたのも、柔軟な対応で良かったと思う。
参議院での攻防が残されているが、年度末には予算の次に議論の中心を移して欲しいと思う。
トランプが関税、為替、防衛費等を仄めかせ、手をこまねいて待っているのだから!