#迷走台風10号!
#迷走台風10号!
遅々として進まない台風10号が気象庁だけでなく自民党や立憲民主党の総裁選にまで影響を与えている。
当初の予想より遙かに西側に移動したが、勢力を増しながら鹿児島に上陸し、その後北東ではなく東に向かいそうな気配である。
巨大都市東京はまだそれほど影響を受けていないが、これから東に移動することで九州や西日本と同様の災害が発生する可能性がある。
日本の動脈である新幹線も部分的に運休を強いられ、仕事やプライベートで利用を予定していた人達は大迷惑を被っている。
ひょっとしたら正に本州を直撃する次の台風が準備しているかも知れない。
今年は例年以上に暑かったので台風の当たり年になる可能性も残っているのだ。
先般の宮崎県日向灘の地震で南海トラフ大地震の可能性が高まったと報道されたことも国民の危機感を募らせた。
更に、たつき諒氏の「私が見た未来 完全版」に記載されている2025年7月の東日本大震災について、
それは硫黄島の大噴火ではないかと言う説も出てきた。
世界的なある機関によると硫黄島は世界でもっちょも危険な活火山だという。
大噴火すると23mレベルの津波が日本の太平洋岸を襲うのでたつき涼氏が見たというシーンもあり得るだろう!
自然がもたらす災害で対抗手段がなくもどかしい限りだが、出来るだけ軽い災害で消滅してほしい台風ではある。
皆さんには他人事と思わずできる限りの準備や対策をしてもらうよう祈るばかりだ。
(L・D)
#河野デジタル大臣・総裁選出馬!
#河野デジタル大臣・総裁選出馬!
有力候補とみられる河野大臣が26日に出馬の記者会見を行った。
政治と自民党への国民の信頼を取り戻すことが大前提で、その上で主要五項目のテーマを表明した。
先ず信頼を取り戻すこともその後の5項目もご尤もであり、他の候補者も取り上げるだろうと思う。
一つだけ特出しているのは裏金問題をはじめとした「政治とカネ」の問題について、
「不記載になった金額を返還することでけじめとして前に進んでいきたい」と発言したことである。
ある意味後始末の方策としては良いと思うが、具体的方法について語られていないので実現性が不透明である。
これを聞いた自民党議員達から凄い反発のコメントも出ているようだ。
もう一つ決定的に欠けているのが、再犯防止への根絶策がないことだ。
全てデジタル化が進めば解決するような言い方でさすがデジタル大臣ではあるようだけれど、
石破候補のように政治資金規正法の見直しで根絶する様なことにしないと、抜け道は常に残るのではないか?
上記以外に感じたのは河野大臣のせっかちな本性とは異なり、
しゃべり方がゆったりしていて何となく信頼出来そうな雰囲気があることだった。
一般国民及び自民党員の人気度は10%以下でかなり低いように思う。
未だ出馬も公表していない小泉議員が直近の調査では一番になったらしいが、
第2次世界大戦後国内外を取り巻く状況が最も厳しい時期出会うことが分っていないのだろうか?
人気と刷新感だけで新総裁を決めたいと思っている国民や自民党員には呆れてものが言えない。
公示日や投開票日までには未だ1ヶ月あるので、
日本が置かれている現状をしっかり把握して日本をしっかり守ってくれる新総裁を選んでほしいものだ!
(J・O)
#不味いよ、台風10号!
#不味いよ、台風10号!
日本を直撃しそうな台風10号が日本にゆっくり近づいている。
当初は関東・東海直撃と言われていたが、だんだん西に向きが変わり、現在は奄美諸島から九州に向かっているらしい。
現在も発達しているらしく九州南部の被害が懸念されるが、もっと不味いのはその後の進路が本州に沿って進行しそうなこと。
そうなると各地で線上降水帯が発生する可能性があり、日本に大被害をもたらすかも知れない。
特に米や野菜の生産量減少、大阪万博の夢洲水浸し、石川県の震災地域、各自治体の山間部異変などが懸念される。
自然の猛威は止めようがなく悔しい限りだが、自民党の石破議員が提唱しているシェルターが、
全国に完備出来れば多少なりとも人命被害は防げるのではないか?
(L・D)
#ドジャースの天国と地獄!
#ドジャースの天国と地獄!
これはどうしても書かないといけない!
ダイアモンドバックスとパドレスに追い上げられている最中、本日完璧にみっともない試合をしてしまったのだ。
昨日大谷がド派手な活躍でサヨナラ勝ちを収め、両チームのの猛追を退けたが、
今日はカーショーが初回に4点を献上しその後も1点を追加された直後大谷が逆転2ランを放った。
更にロハスのホームランで7-5となり、これで観客も自分も何とか勝つだろうと思ったが、ブルペン陣がボロボロだったのだ。
八回に1点、九回に1点で同点となり、10回タイブレークで2ランを打たれ、その裏は1点止まりで負けたのである。
最近加入のコペックも元々クローザーのフィリップスもだらしないし、訳が分からない。
これではプレーオフに行ってもすぐ負けるだろう!
大谷は良いピッチャーが多くいるチームに移らないとMLB制覇の夢は実現しないのではないか!
画像は天国のような昨日の大谷。
(J・O)
#大変な米不足!
#大変な米不足!
スーパーやコンビニで米を買おうとしても在庫がなくて買えない店が増えているらしい。
売っているとしても値段が最低20%は上がっている様だ。
そんな米不足を解消しようとタイ米などが売られている。
1993~94年にかけてやはり米不足が発生した。
その時はエクアドルに駐在していたので偶に思い出す。
エクアドルは日本食がないので日本の本社に願い出ると米でも他の食品でも送ってくれる制度があった。
ところが1993年後半から米不足ということで、1パックに20%タイ米が入ったものが送られてきたのだ。
2-3日分を炊いて保温にしておくのだが、タイ米が入った途端、保温すると米が黄色くなり変な匂いもする様になった。
日本の米というのは凄いなーと初めて感じた瞬間であった。
現在の米不足は9月になれば新米が出荷されるので解消する見込みだが、
明後日にも襲ってきそうな台風10号が米の生産地をズタズタにしない様祈ろうではないか!
(L・D)
#安らかに眠れ、中島健郎氏!
#安らかに眠れ、中島健郎氏!
所属先の石井スポーツが中島氏と平出氏が亡くなった旨最終コメントを発表した。
それによると、7550m付近で偵察に行った際、突然氷と共に滑落して、
1000m以上下方の6350m付近で同僚の平出氏とロープで繋がれた状態にあるとのことだ。
場所が2次災害が起きる可能性があるため、救助にも行けないとしてそのままの状態らしい。
石井スポーツは亡くなったことを公表したが、何時遺体回収に向かうかは発表していないので、
このまま雪や氷に埋葬されることもありそうだ。
本当に惜しい人を失った想いで一杯だが、K2攻略がご自身の夢だったとしたらやむを得ないだろう。
画像は中島氏がエベレストを登頂した時のものである。
(L・D)
#オーマイガー・大谷翔平!
#オーマイガー・大谷翔平!
本日のドジャースVSレイズ戦でドジャース球団がOMG(オーマイガ-)を叫んだ。
昨日までに大谷は39ホームラン39盗塁を記録し、本日以降での40ホームラン40盗塁が期待されていた。
本日の試合はレイズが3点を先取してドジャースに取っては極めて不味い進行だった。
第2打席に大谷が内野安打で1塁に生きて、その後2盗の成功、この時点で40盗塁に達したので観衆はホームランを待つのみとなった。
その後五回にキケ・ヘルナンデスが予想外の3ランを放ち3対3の同点になった。
両チームともブルペン勝負になったが、お互いに打ちあぐみ九回裏のドジャース攻撃となる。
そこで下位打線が何とか繋ぎ2死満塁の場面を作ったのである。
解説者もここで大谷がホームランを打ったら凄いですねとコメントしていたが、
大谷が初球を打って満塁サヨナラホームランを実際に打って見せたのだ!
ダイアモンドバックスとパドレスが勝っていたので、この勝利は大変大きなものだったが、
大谷にとっても待望の40ホームラン40盗塁達成となり、野球人生で忘れられない日になっただろう!
下記の通り40ホームラン40盗塁を達成したのは大谷を含め6人しかいないのだ。
MLBが30チームになったのは1998年だから、各球団の40人登録選手を2024年まで合計すると32400人となる。
カンセコやバリーボンズは1998年以前の先取なので1988年まで遡ればもっと選手数は増える。
1年間40人の登録選手の入れ替えもあるだろうから対象者は更に増えるのだ。
40ホームラン40盗塁の達成が如何に凄いかと言えば最低数32400人で6人を割ってみたら分る。
僅か0.002%未満なのだ。
出場試合数が最小の126試合というのも大記録かも知れない。
パワー溢れるMLBで日本人が記録を塗り替えていくのは同じ日本人として嬉しく思うし、ひょっとしたら宇宙人じゃないかとも思う。
現金なものでドジャースファンも解説陣も前人未踏の50ホームラン50盗塁を期待し始めた。
ドジャースのプレーオフ進出にも意欲満々な大谷だけに何か凄いことが起こるかも知れない
6人の達成内容は次の通りである。(試合数は出場試合数)
1988年:ホセ・カンセコ(アスレチックス、154試合)、42ホームラン40盗塁
1996年:バリー・ボンズ(ジャイアンツ、160試合)、42ホームラン40盗塁
1998年:アレックス・ロドリゲス(マリナーズ、153試合)、42ホームラン48盗塁
2006年:アルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ、147試合)、46ホームラン41盗塁
2023年:ロナルド・アクーニャ(ブレーブス、154試合)、41ホームラン73盗塁
2024年:大谷翔平(ドジャース、126試合)、40ホームラン40盗塁
大谷の記録はドジャースが129試合消化時点でのものなので、162試合終了時はもっと増えているだろう。
オーマイガー!
(J・O)
#最初で最後の金メダル!
#最初で最後の金メダル!
日本の湯浅亜実がパリ五輪の新競技種目ブレイキンで優勝した。
優勝候補の一人と言われていたが、本当に優勝するとは大したものだ。
古希を越えた自分にはなかなか理解出来ないスポーツだが、発端は1973年ニューヨークのブロンクスのようだ。
その後DJプレイ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティなどに派生・昇華して、
1990年代にブレイキンが國際競技として世界中で開催されるようになった歴史がある。
男子はもっと本命視されていた半田重幸が4位に終るという可哀相な結果となった。
競技はステージに2人の競技者が上がり、DJが流す音楽に合わせたダンスを評価してもらう方式。
評価は9人のジャッジが「技術性」、「多様性」、「完成度」、「音楽性」、「独創性」の5項目を採点して、
どちらか得点の多い方に軍配を上げるというものだが、各審査員の点数が我々には見えないので実際の所良くわからない。
半田重幸は動きでは最高だと思ったが、背の高さとかアメリカ発祥などのことを想像すると、不利な面があるようにも思った。
そんな新競技で湯浅亜実が金メダルを取ったというのは東京五輪の時のスケボーと同様、初金メダル取得に意義がある。
更に彼女の場合は最後の金メダリストでもあるらしい。
何故なら次期ロサンゼルス五輪以降ブレイキンは競技種目にしないことが決まっているらしいからだ。
やがてギネスに登録されるかも知れない!
(J・O)
#サスケ・ワールドカップ2024!
#サスケ・ワールドカップ2024!
昨晩TBSがサスケ・ワールドカップ2024を放映した。
時間があれば必ず見ているサスケだが、今回は5人組の団体戦で、日本からは壮年、中年、現役みたいなグループ分けで3組、
それにアメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツが参戦した。
世界でもサスケは結構有名らしく、海外のメンバーを見たら、どこもサスケ愛に溢れた強力グループなので驚いた。
それぞれの国でサスケが存在し、そのチャンピオンも今回当然参加しているのである。
彼らは身体もが大きく筋力もあるのでひょっとすると日本勢は全滅かも知れないと思った。
レジェンド山田、長野がいる壮年組はちょっと無理だと思ったが、中年組が意外と健闘したのは良かった。
第1.2.3ステージの総合得点で上位2チームがファイナルステージに行く仕組になっている。
結果的には第3ステージでキャプテンの森本君が誰も到達し得ない領域まで行ったので逆転2位に入り、
フィナルステージではアメリカ代表より早く登り優勝したのだ。
本家である日本のサスケで面目を保った現役チームに敬意を表したい。
海外の強者達も日本のサスケ各ステージは予想以上に厳しいようだった。
それでも今後はもっと挑戦する外人が増えるだろう。
ところで先般行われたパリ五輪で日本人が奇跡のような銀メダルを獲得した。
その名は佐藤大宗で競技種目は近代五種である。
近代五種とは水泳、ランニング、射撃、乗馬、フェンシングを行うキング・オブ・スポーツと呼ばれている。
日本人にはあまり馴染みがないが、欧米では結構盛んで112年前から五輪で採用されている種目なのだ。
そんな伝統のある競技ではあるが、競技人口がたった50人の日本から銀メダル選手が出るとは誰も思わなかっただろう。
日本で近代五種を練習する場所もなければ、お金も凄くかかりそうな気がする。
ここでサスケに話が戻るのだが、佐藤大宗は実は大のサスケファンで所属する自衛隊のジムにサスケの訓練場所もあるらしい。
そして驚くことに2028年のロサンゼルス五輪では近代種目の中の乗馬がサスケに代わることになったらしい。
佐藤大宗はそれを聞いて益々やる気になり、ロサンゼルス五輪では金メダルを取ると鼻息が荒いそうだ。
(J・O)
#京都国際高校の校歌!
#京都国際高校の校歌!
学校法人京都国際学園と一体化している京都国際高校が甲子園で決勝に進んだ。
最近めきめき当確を現わしている強豪校である。
今年も強いなと思っていたら正に決勝に進んだのである。
凄く強いと思っていた青森山田を見事に逆転して掴んだ勝利である。
自分は何の偏見もないが、唯一違和感を感じたのは校歌が韓国語であること。
それで調べてみたらこの学校は韓国の学校であることが分った。
日本と韓国で公認された高等学校で有り更に日本高等学校(高野連)にも所属しているので何の問題もない。
韓国自体野球が強いのはWBCを通じてよくわかっているのでさすがと思う。
やがて米国が母体の高校が日本で公認され、その野球部が高野連に登録されて甲子園で勝ったら英語で校歌を歌うことになるだろう。
もっと国際色が豊かになっていろいろな言葉で校歌が聴ける時代が来るかも知れない。
高野連の規則をざっと見たところ甲子園での校歌斉唱は日本語と規定されていないようなので自然体ではある。
しかし、100年以上日本語の校歌を聴き続けて来た高校野球ファンからすると、長い歴史を懸命に支えてきた日本の甲子園だから、
せめて校歌斉唱は日本語でやってほしいと願望は残るかもしれない。
(L・D)