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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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西宮神社・福男選び!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年01月10日(水)

西宮神社・福男選び!

西宮神社の開門神事である福男選びが今朝6時に行われた。

画像は開門直後だが赤い半被を着ている2人は開門した神社の開門係で福男候補達から必死で逃げている感じが伝わってくる。

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今回はトップを走っていた若者が最後のところで転倒し3位にも馴れなかった様だ。

さぞかし悔しいだろうし、彼の今年の運勢はどうなるのだろう?

2023M-1・令和ロマン優勝!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年12月25日(月)

2023M-1・令和ロマン優勝!

2023M1

ここ3年ほどM-1を見ている。

コマーシャル・タイムが凄く多いので見ているだけで時間を無駄にしている気もするが、

今となっては世間話に欠かせない企画になっているので何となく見ている。

2001年に始まったこの企画は1603組の応募で始まったが、2023年は8540組が応募したという。

応募しなかった連中を加えると1万組ほどが人生を漫才に懸けている日本人がいることに驚く。

10組で優勝を競うのだが、審査員は7名で全員芸人、審査基準があるわけではないので、

7人の経験と好みによって点数が別れる何となく怪しい企画である。

もう一つおかしいと感じるのは会場に数百人の観客はいるのだが、各候補が笑いを取るときに流れてくるのは観客の笑い声ではなく,

録音された笑い声で、TVで見ている我々は面白くもないのにその笑い声が聞こえると逆にシラけてしまう。

決勝戦は3組で競い僅差で令和ロマンがヤーレンズを破った。

漫才スタイルはかなり似ていたが、令和ロマンの高比良くるまが人をバカにしている様な目つきで,

頭の良さを感じさせ強烈な印象を放っていた。

しかし、しゃべるのが早口過ぎて古希を越えた自分には言葉を追うのが難しく、

さらにマイクから離れて早口でしゃべられると何を言っているのか分からない場面もあった。

最近は漫才かコントか分からない芸も多く、聞き取りにくさは共通の問題でそういう意味ではM-1は高齢者向きではない感じがした。

自分は補聴器の熟知者でもあるが、難聴者が補聴器をつけてもあの早口を聴いたら言葉が追えないだろうと思う!(L・D)

 

ツタンカーメン!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年11月09日(木)

ツタンカーメン!

ツタンカーメンはエジプトの王族で大変若い時に亡くなり、

1992年にそのお墓が、泥棒などに荒らされる事なくほぼ完全な状態で発掘されるまで3千数百年にわたって長き眠りの中にありました。黄金のマスクをした王のミイラと共に玉座、厨子、数々の副葬品は大変貴重な資料であり、

多くの人々がこのまばゆいばかりの品々に驚き、感嘆しました。

王族の墓は多くありますが、ことごとく泥棒達の餌食となってこのように完全な形で残されていたのは奇跡とも言えます。

日本でも展覧会が行われた為、私も60年近くも前に京都で観る機会がありました。

更に20年位前にカイロの博物館で観ることができました。

金の輝きと青が何とも美しく今も脳裏に焼き付いています。

しかしこの発掘は命がけで墓の入り口には、「墓に触れた者には死が訪れる」と記されてあり、

実際、発掘者の考古学者やそのスポンサーその他関係者の多くが、その輝かしい発掘の成功の後不可解な死に直面しました。

ファラオの呪いか、あるいは偶然と言えるのか、それは誰にもわかりません。

ですが、古代エジプトの文化は大変進んだもので今も尚、我々に感動を与える素晴らしいものであることは間違いありません。

スペイン語学習アプリ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年11月04日(土)

スペイン語学習アプリ!

10月も終わり、昨年から始めたアプリによるスペイン語学習は一年を迎えました。

何となく感覚的にスペイン語が近くなった気がします。

ただスペイン語を使う機会がないので実践に使うにはまだまだ届きません。

今習っているアルゼンチンタンゴの先生は日本語が達者で私の下手なスペイン語の出番はありません。

時折電話で話す母国語がスペイン語の友人とは英語で話します。

その方がお互いがストレスなくコミュニケーションが取れるからです。

そんな訳で来月辺りに一旦今のアプリでの学習を終わりして、新たなステップアップを図る手立てを探したいと思います。

アプリはとても良く出来ていて大変お世話になりました。

ミステリーと言うなかれ!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年11月01日(水)

ミステリーと言うなかれ!

先日映画を観ました。

「ミステリーと言うなかれ」久しぶりの日本映画です。

昨年テレビで連続ドラマで放映され大変人気があったようで、今回は映画化されたわけです。

主演の菅田将暉はとても好感の持てる俳優で演技が上手いです。

魅力のある俳優を見ようとこの映画を観たのですが、ミステリー映画としてもなかなか面白く、ぐんぐん引き込まれて行きました。

テンポも良く飽きずに観られる作品です。

以前テレビで放映されたものも観てみようかと思います。

映画を劇場で観るのはやはり家で観るのとは違います。

音と画面の両方で迫って来るので、訴えかける力が大きいです。

日本の作品も面白いものがあれば今後も観て行きたいなと思います。

藤井竜王順調!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年10月26日(木)

藤井竜王順調!

昨日・今日の2日間で行われた竜王戦第3局は100手にも満たない段階で挑戦者の伊藤七段が投了し、

藤井竜王が防衛に王手をかけました。

途中伊藤七段の棒銀戦術がはまったかの様に思いましたが、

AIの評価は同程度だったので自分が如何に将棋が分かってないかが明らかになりました。

局後ヒフミンのSNS投稿を読むと藤井竜王の奥深い構想をべた褒めでした。

次は藤井竜王の先番なので4-0で防衛する確立が高いですが油断禁物です。

竜王戦・藤井竜王が2連勝!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年10月18日(水)

竜王戦・藤井竜王が2連勝!

2日間で行われた第2局は先番の藤井竜王が安定した指し手で2連勝としました。

先日待望の8冠を達成した直後ですから、今回負けると報道陣から失冠の可能性をしつこく指摘されそうだったので一安心です。

出来れば4連勝で竜王位を守り2023年が正真証明の8冠であることを証明してほしいと思います。

藤井八冠誕生!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年10月12日(木)

藤井八冠誕生!

昨年のいまごろでしたか、名人戦挑戦がかのうになるかな?名人戦挑戦で勝って残る王座戦に挑戦出来るかな?

そして王座も取得して八冠達成出来るかな?と夢の様に思いながらも是非達ししてほしいとおもっていました。

10月11日両者秒読みの最終段階、永瀬王座が99%勝つ段階で緩手を打ち、一気に形勢が逆転しました。

AI値が99-1から1-99にひっくり返ったのです。

第3局と同様の事件が起こったと瞬間的に思いました。

今回の王座戦は先手でも後手でも永瀬王座の研究が深く、常に永瀬王座が優位に中盤戦まで進めていたと思います。

藤井七冠は途中で凄く時間を使いますが、次の手を考えるだけ出なく、その時点で負ける可能性をいくつも考えているそうです。

そのおかげで不利な情勢であっても相手に難しい選択の機会を渡し、誤手に誘導するのだそうです。

永瀬王座は第3局も第4局も秒読みの中でややこしい選択を迫られ、つい緩手や誤手をやってしまったのです。

インタビューで勝った藤井八冠は歯切れの悪い受け答えでしたし、

永瀬王座は淡々と答えていましたが心の中は自分に対する怒り心頭だったと思います。

ちょっと若いですが、羽生九段が7冠制覇してもらった国民栄誉賞を贈与しても良いのではないでしょうか?

たん熊北店・二子玉川店閉店!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年10月07日(土)

たん熊北店・二子玉川店閉店!

たん熊は懐石料理しかないのかと思っていたら立派なカウンター席があり恰も居酒屋風の雰囲気も醸し出します。

二子玉は高島屋の裏地区にたくさんの店舗があるのですが入りやすい店がありません。

そんな背景もあってたん熊居酒屋が気に入ったのです。

ところが先週お邪魔したときにカウンターの店長が驚きの事態を告げてくれました。

何と20年続いたたん熊北店・二子玉店を10月27日で閉店することになったそうです。

折角見つけた良いお店だけに驚きと残念な気持ちを感じました。

20年も続いたのにここで撤退の理由はコロナ禍以外にもありそうですが、それ以上詮索することは出来ません。

18年間このお店に勤めて定年退職された方もカウンターに来ておられましたが、彼女の無念さは察するに余るものがありました。

藤井七冠・王座奪取王手!

カテゴリ: 趣味 公開日:2023年09月28日(木)

藤井七冠・王座奪取王手!

昨日行われた永瀬王座との第3局は、終盤永瀬王座に打ち損じがあり急転直下藤井七冠が勝利しました。

PCのABEMATVで観戦したのですが、40手を越えたあたりから永瀬王座が優勢となり、

夜戦になって1分将棋では永瀬王座が95%優勢の場面が長かったです。

PCにかじりついて見ているわけにもいかないので、途中から諦めムードで流し見ていたのですが、

70手を越えたところで永瀬王座が打ち損じをした途端AI評価が藤井七冠80%程度に逆転したのです。

これは見なければいかんとと思い、そこからはかじりついて観戦しましたが、81手目を藤井七冠が打った後、

突如永瀬王座が頭を下げたのです。

自分には最後までの手順が分からず何故負けを宣言したのか不思議でしたが、

大相撲で言う究極のうっちゃりで藤井七冠が勝った感じでした。

終局後のインタビューでもほとんど負けていたとのコメントで、藤井七冠の嬉しそうな表情はありませんでした。

来月11日に第4局があり、後手番ながら勝利するといよいよ8冠達成となります。

マンガの世界を見ているようで8冠達成が当たり前の様な錯覚が生じていますが、

将棋の世界でこの八冠達成というのはとんでもなく凄い偉業のようです。

どんな例えが分かりやすいかも不明ですが、MLBの大谷が5年間3冠王と20勝を達成するくらいなのかも知れません。