#ボロボロラグビー日本!
#ボロボロラグビー日本!
ここ1ヶ月で江ニュージーランドとフランスと対戦した。
いずれも2019年のベスト8とは比較できない無残な敗戦であった。
今年からE・ジョーンズHCに代え、超速ラグビーを売り物に鍛え、試合を重ねて来たが、
ランキングが上の相手にはいずれもボロ負けである。
先ずFWの体力、スタミナ、タックル力、走力が違うので、BKを生かす所まで行かない。
行ってもBK陣の走力やハンドリングラーが多すぎて上手くいかない。
要するにラグビーは日本人には無理なスポーツなのだ。
他の国の代表選手レベルを15人集めないと勝負にならないことがはっきりした。
日本の指導部は世界のラグビーが2019年より遙かに進化している事が分かっていないかのようだ。
報道が盛り上げるから期待して見るのだが、いつもボロ負けで、はっきり言って嫌気がさしてきた。
背丈があって体重があって当たりが強くて脚が早い選手が集まるまで見る気がしなくなった。
(J・O)
#東日本女子駅伝!
#東日本女子駅伝!
東日本の都道府県18が参加して9人の襷リレーで優勝を競う大会だ。
福島県で42.195キロをはしり、中学生も複数参加する。
9人全て最高の選手が揃いにくく、順位が目まぐるしく変わる大会でもある。
今年は中盤から長野がリードしていたが、最長10KMの最終区で埼玉が追い越し4度目の栄冠を手にした。
TVで見ると背が高く脚が長い選手が増えているのが分かる。
今後日本の女子マラソンは予想以上に良くなるかも知れないと思った!
(J・O)
#大相撲九州場所!
#大相撲九州場所!
明日から急襲場所が始まる。
横綱照ノ富士が休場で残念ではあるが、やる気のある力士が上位に揃ったので面白い星のつぶし合いが見られるかも知れない。
取りあえず大関3力士を中心に進行するとは思うが、
関脇の霧島、上位に上がって来た若隆景、幕の内に戻った尊富士にも期待が集まるだろう。
大関大の里は腰高の是正と四つ相撲が進化したら横綱昇進も十分可能なので、
相撲スタイルの変化に注目したい。
先日当選したトランプ次期大統領は大相撲で再び「米大統領杯」を贈ることはあるだろうか?
自らのルール破りで自滅した感のある朝乃山だが、「米大統領杯」受賞は彼だけなので大変な勝ちがあるのではないか?
(J・O)
#全日本学生駅伝!
#全日本学生駅伝!
今日は文化の日。
歴史的に見てもほとんど晴れのめでたい日でもある。
恒例の全日本学生駅伝がスタートした。
優勝候補は青山、駒澤、國學院。
ここに中央や城西そして創価が割り込むかどうかである。
正月の箱根駅伝に向けて踏み台となるこの駅伝はどこが制すのか?
(O・T)
MLB・WSと日本シリーズ!
#MLB・WSと日本シリーズ!
MLBは先日ドジャースがヤンキースを4-1出破りワールドチャンピオンに上りつめた。
日本からは大谷と山本がドジャースの一員で十分役目を果たし世界を熱狂させた。
ヤンキースもジャッジ、ソト、スタントンという強打者を揃え、見ていて大変面白い試合の
連続だった。
同じ時期にソフトバンクとDeNAの日本シリーズが行われていた。
個人的にはちょびっと日本ではの試合をのぞき見したが、
ボールの速さも打者の迫力もMLB・WSとは明らかに差がありすぐに番組を切り替えた覚えがある。
現在DeNAが3-2で優勝に王手をかけているが、明日の試合を見ようとは思わない。
たった12球団しかない日本プロ野球と全部で30球団もあり、それぞれに凄い選手がいるMLBとでは層の厚さが全く違う様だ。
今年は打者としてMLBで1~2位の実績を残した大谷は、来年徒手との二刀流でどれだけの結果を残すのか、
山本は来年20勝出来るか等興味は尽きない。
他球団でもカブスの今永と鈴木、パドレスのダルビッシュ、アストロズの菊池、メッツの千賀はどんな成績を残すのか気になる。
これからMLBに挑戦しようという選手もかなりいる様だが、MLBは試合数も多く、移動距離も長く、
そんな過酷な環境に耐えれる選手はどれだけいるのだろう。
筒香、藤波、上沢など通用しない選手達もいるのだ。
ドジャースの優勝パレードで華やかに見える大谷だって幾度か怪我で離脱した期間があるので、
MLBは甘くないことを日本の選手達は認識すべきだ!
個人的には6年間一緒にプレーしていたトラウトや他のエンゼルス選手たちが、
WSをどのように見て大谷に何を感じたか興味がある。
画像はドジャースのパレードと大谷の英語スピーチ!
(J・O)
#ドジャース・WS制覇!
#ドジャース・WS制覇!
やったね、ドジャース、大谷、山本!
MLB7年目、ドジャース移籍初年度に子どもの頃からの念願だったMLBのWSで優勝してしまった。
入団早々、水原事件があり精神的には厳しいスタートだったが、レギュラーシーズンが終って見れば、
54ホームラン-59盗塁という前人未踏の記録を作り、ナ・リーグのMVPの可能性もある。
来年は山本と大谷が投手としてドジャースを背負うことを思うと夢は広がるではないか!
不可能をほとんど可能にしてしまう大谷の人生は漫画の世界かも知れない。
今日の試合も凄かった。
先発のフレアティがジャッジが2ランを打ち5回まで0-5とヤンキース先発コールに手も足も出なかったが、
6回にジャッジのエラーからチャンスを繋げ一気に同点にしてからスタジアムの雰囲気が変わった。
ヤンキースが先に1点リードしたが、ドジャースは8回に逆転して7-6,
8回裏に2アウト1-2塁のピンチでトライネンがリソを三振に討ち取ったのが大きかった。
9回は先発陣のビューラーが完璧に抑え信じられない様な逆転勝利を実現させたのだ。
WSのMVPは当然フリーマンが選ばれた。
PSでパドレスと対戦する前は劣勢と評されていたが、それを3-2で乗り越え、
ミラクルメッツを4-1で退け最後のヤンキースも4-1で破ったのだ。
これから来年に向けて選手の補強が始まるが、先発とブルペン、
そして2人くらい強打者を獲得出来ればドジャースの黄金時代が続くのではないか!
(J・O)
ヤンキース意地の反撃!
ヤンキース意地の反撃!
4連勝でWS制覇を狙ったドジャースだったが、ブルペン日だった今日は、
気弱なハドソンが四球からヤンキース若手ボルピーに満塁弾を打たれ、
その後もレギュラーシーズン時の弱体ブルペン陣をさらけ出し、終って見たら11-4のヤンキース圧勝だった。
ドジャースはフリーマンが6試合連続ホームランの新記録で先攻したが、
ハドソンがその勢いを潰してしまったのは大きい。
ヤンキースは乗せると手が付けられないので明日以降3連勝の可能性もあり眠れない日が続く。
更にフリーマン以外、大谷を含めドジャース打線が湿りに湿っている。
大谷は左肩の半脱臼のせいで振り事態がおかしくなっていることや
フルパワーでのスイングが出来ないのでホームランは期待出来ず、打率も極端に悪い。
明日はフレアティ、ロサンゼルスに戻って山本、ビューラーの先発になるが、
目覚めた感があるヤンキースの強打戦を防げるだろうか?
(J・O)
#ドジャース3連勝!
#ドジャース3連勝!
場所をヤンキースの本拠地ニューヨークに移してのワールドシリーズ第3戦。
何時ヤンキース打線が爆発するか恐る恐る観戦したが、
ビューラーの快投とフリーマンの五試合連続ホームランでドジャースが3連勝してしまった。
試合が終ったのは真夜中12時近く、気温9度Cの中で繰り広げられた試合は、
ビューラーだけでなくブルペン陣が踏ん張り勝ちに繋げた。
大谷は左肩の半脱臼で2四死球がやっとだったが、出場しているだけでチームに勇気を与えている様だ。
3連勝から4連敗はあり得るので、ドジャースは全く気が抜けない。
明日はブルペン日なので負けるだろう。
明後日が勝負と自分は考えている!
(J・O)
#ドジャース・フリーマン逆風満塁ホームラン!
#ドジャース・フリーマン逆風満塁ホームラン!
五万五千人が見まもるドジャースタジアムでワールドシリーズ第1戦が行われた。
ヤンキース・コールとドジャース・フレアティの投手戦になったこの試合、
先取点はドジャースだったが、ヤンキースはスタントンが逆転の2ラン。
その後継投になり劣勢だったドジャースが8回裏に同点とした。
両軍に惜しいチャンスがあったが結局延長戦になり10回表ヤンキースが1点を取る。
もうダメかと思ったがその裏2死満塁のチャンスでフリーマンが起死回生の満塁ホームランを打ち
土壇場で逆転したのだ。
スタジアムは興奮の鶴甫と化し、5万5千人の観衆は大満足だったのではないか?
試合を見ていて思ったのはヤンキースのブルペン陣はそれほど強力とは思えないこと。
これから何試合も同じメンバーで戦うことを考えると、ドジャース打線は修正してもっと得点する様な気がする。
明日は山本が先発するので、ソト、ジャッジ、スタントンをどのように討ち取るのか注目したい!
(J・O)
#ワールドシリーズ前夜!
#ワールドシリーズ前夜!
日本では自民党が安パイするかで賑わっているが、アメリカではワールドシリーズの行方が話題になり、
特にロサンゼルスとニューヨークで盛り上がっているようだ。
ロサンゼルスは市庁が会見を開いてドジャース勝利の演説までしている。
話題の大谷は自分の持つ最高のプレーをしようと準備にかかりきりだ。
投手陣の陣容からしてヤンキースが圧倒的に有利と思えるが報道では結構均衡しているらしい。
一昨年のWBCのように奇跡は起きるのだろうか?
(J・O)