日本での#皆既日食は35年後!
日本での#皆既日食は2035年6月1日!
昨晩米国で皆既日食が見れた。
各地で特殊メガネを買った人がいたようだ。
動物園にいる様々な動物が皆既日食にどのように反応するか研究している人もいる。
ニューヨークでも沢山と人が繰り出し大変なお祭り騒ぎとなったらしい。
時差の影響で今回日本は蚊帳の外だった。
11年後は生きているか分らないので、報道してくれる各地の皆既日食を楽しもう!
(P・M)
#感激しない満開桜!
#感激しない満開桜!
緑が丘から自由ヶ丘まで緑小通りという遊歩道がある。
毎年桜の季節になるとソメイヨシノと一部大島桜がこの遊歩道を歩く住民達に綺麗な満開桜をプレゼントしてくれる。
ところが、今年は画像の如く全ての桜が上部の枝が伐られてしまい、扇子を開いたような桜にならないのだ。
むしろ岸田政権の如くお粗末な桜に見えてならない。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言う諺があるが、桜は枝を切ると腐ってしまう可能性があるのだ。
来年以降更に醜い桜にならないことを祈るばかり!
(L・D)
#桜の意味は?
#桜の意味は?
そろそろ桜が開花する季節!
TVでは各局揃って開花時期情報を放映している。
以前はTVに影響され携帯で一生懸命撮ってみたものだが、古希を過ぎてから急にその意欲を失った。
行動範囲が狭まり、毎年同じ場所で撮っても変わり映えしないからだ。
ところで、桜の意味を国民は知っているのだろうか?
本当かどうか不明ではあるが、古語で”さ”は神様のことだった。
#くら”は鞍を意味し、”さ・くら”は神様の座る場所という意味であるという!
東京の開花が靖国神社の桜が開花する時と決められているが、
様々な場所でそれ以前に開花する桜が増えているようにも思うので基準を変えた方がいいのではないか?
あらゆる分野でパラダイムシフトを感じざるを得ない。
伝統と改革の共存は難しい課題ではある!
(L・D)
生きのびてくれ・シャチ達よ!
生きのびてくれ・シャチ達よ!
昨日北海道羅臼町の沖で流氷の狭間から頭を出して懸命に呼吸しているシャチの群れが観察された!
流氷に邪魔され舟では近寄れず、海岸からは流氷が固まっていないので歩けないので見守るしか無かった。
母親シャチが身体から血を流しながら狭間を広げようとしていたのを見まもっている住人もいた様だ。
今朝見たらシャチ達は姿を消していた。
点々と流氷の狭間が見えたので、上手いこと息継ぎしながら流氷地帯を抜けた様だ。
以前同じ現象が発生し、その時は流氷が固まっていたので12匹中11匹が死んだそうだ。
北海道はシャチが多く生息する地域として有名で、流氷発生時500mくらいの空気口みたいな物が設置出来ると良いのではないか?
(L・D)
マスクの季節到来!
マスクの季節到来!
この画像何か分かるかな?
花粉症にかかる人がどんどん増えている杉の花なのだ。
気象予報士に言わせると明日にも開花して花粉が飛び散り出すそうだ。
若い頃は周りの社員達がマスクをして働いているのを、電車の中にマスクをしている人が沢山いるの
を、自分は縁が無かったので、実に不思議な感覚でそれらの光景を眺めていたものだ。
最近は鼻の調子が悪く花粉症の影響が出ているように感じる。
持病になった病気とコロナ感染の予防でいつもマスクをしているから、ここ2~3年は花粉症でビクビクする様な状態ではないが、
一般的にはとても厄介な問題なのだろう?
戦後植林された杉を別の種に植え替える計画もあるらしいが、相当な時間がかかることは間違いない。
花粉症を抑える薬もいろいろ開発されているようで、ドラッグストアはそれらの薬が一番見やすい所に並んでいる。
彼らの商魂も逞しい!
(L・D)
雪に弱い東京!
雪に弱い東京!
久し振りに東京に雪が降った。
能登地震の悲惨な状況に追い打ちをかける様に被災地には大量の雪が降っている。
それでも被災地の方々は懸命に状況改善に挑んでいるのだ。
東京では湿り気のある雪が8cm積もったら高速道路だけで無く一部の一般道路も通行止めにして大混乱となった。
各地で動けなくなった車の運転手や同伴者にインタビューしている報道が多かったが、多くは雪を甘く考えていた結果と感じた。
総じて思うのは日本が平和過ぎるということである。
ウクライナとガザ、中東の不穏な動き、北朝鮮の脅し、米国大統領選の行方など国際的に
一触即発のような状態とも言えるので、日本はもっと危機感をもつべきであろう!
(P・M)
第8の大陸・ジーランディア!
第8の大陸・ジーランディア!
オーストラリアの東側にニュージーランドもニューカレドニアも含みオーストラリアの半分程の大きさを持つ大陸が水没していることを、
7年前にニュージーランドの研究機関GNSサイエンスに所属する地質学者のN・モーティマー氏らが発表した。
ニュージーランドの最高峰マウント・クックは3724mだが、もしジーランディアが5000m程水没しているならば、
そして、また同程度隆起したらマウント・クックは8724mとなりエベレストに次ぐ高さになる。
何故ジーランディアだけが水没したのか不明だが、地球の地殻変動の動きは地質学者達も全く分かっていないのだ。
宇宙より謎が深いとは思わないが、我々が暮らしている地面の下で起こっていることなので、大変不気味ではある!
(O・T)
富士山が醸し出す情景!
富士山が醸し出す情景!
霊峰富士山、地震活動が活発化する日本では富士山の噴火が噂になっている。
それでも毎年様々な角度で富士山が撮影されてTVでそれらを観ることが出来る。
私が注目したのがこの画像。
どこから取ったのか不明だが、富士山と芦ノ湖箱根神社の鳥居だ。
真っ白い富士山、真っ青な芦ノ湖、澄み切った水色の空、深緑と焦げ茶の森林、そして真っ赤な鳥居。
静寂感が溢れる中、様々な色彩が自己主張している良い情景だ。
ドロドロの政治界をTVで観っぱなしなので、偶にはこの様な汚れの無い自然美を観ないとやりきれない!
(L・D)
新年早々・能登地震!
新年早々・能登地震!
新年のいつもより遅めの昼食が終わりくつろいでTubeTubeを観ているとめまいを起こしたのかと思うような、
ゆっくりとした気持ち悪い揺れが襲って来ました。
結構長く感じるくらいの間揺れたので、地震と確信し、テレビに切り換えると、地震速報と津波警報で緊張が走ります。
能登地方が直撃され、その後大津波警報が出されて益々警戒が必要だと認識しました。
津波はたとえ1メートルの津波でも人間の力ではコントロール出来なくなるパワーがあるそうです。
更に予想以上の津波が来る事も多いので、避難する必要性が絶対です。
まだ外が明るい内に起きた地震ですが、あっと言う間に外は暗くなって行きます。
とにかく早い避難が必要です。
迅速な警報が全ての住民の方々に届けられて避難が速やかに行われて皆の安全が確保され一人の犠牲者も出ない事を祈ります。
(M・J)
火星とオパール!
火星とオパール!
火星でオパールが発見されて火星に関係している学者達が大興奮しているという。
専門家では無い自分は興奮の理由が分らなかった。
2019年にアリゾナ大学のS・Nerozzi氏が火星の北極地下に氷の層が広がっていることを発見した。
極冠には氷と砂の層もあるという。
それ以来火星の地下には相当量の水があり、やがてやがて人間が移住出来るかも知れないとして、
NASAもその他の国も本気になり出している。
その説を裏付けるかのように2012年に火星に着陸したキュリオシティが最近NASAからの指示で火星の表面を掘削し、
中から取りだしたものをキュリオシティ内蔵の分析器で調べた結果オパールと同等の物体であることがわかったのである。
我々も宝石の一部としてオパールは知っているが何から出来ているかを知る人はあまりいないだろう。
地球上では至るところにあるがまとまって存在するのは南オーストラリアのクーバ-ペディで産出量は世界の90%を占めるという。
素材はシリカでこれはいろいろな物体に存在する。
画像は何千万年前の烏賊がオパールになった例だが、烏賊から水分が抜けてシリカだけが固まった物なのだ。
そういう生い立ちなので2つとして同じオパールはなく大変貴重な宝石と言っていいだろう。
ここで話題を火星とオパールに戻せば、火星には地球と同じように水が大量にあったことの証明なので大興奮が広がっている訳だ。
それらの水は蒸発して宇宙に消えたのか、それとも地中に蓄えられているのかを探るのが直近のミッションになるはずだ。
NASAでは火星移住を実現化するために月を中継基地にする計画が進んでいる。
アポロ計画に次ぐ月面での活動を進めていて、月に着陸するメンバーに2人の日本人も含まれると先日報道されたばかりである。
参考までにオパールは様々な色を見せてくれるが、赤色が一番高価であるそうだ。
(P・M)