#数字の4まで声で認識出来るカラス!
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
ドイツの研究チームか発表したところによるとカラスは数字を4まで発声を変えて勘定できるという。
数を認識で得きる動物は他にもいるが、人間のように声を出して数えることが出来るのはカラスだけらしい。
個人的には嫌いなカラスだが、残念ながら動物の中では出色の知性を持っているようだ。
頭の良さを比較するのによく使われるのはアメリカの心理学者であるハリー・ジェリソン博士が1973年に考案した「脳化指数」だ。
これは体重に対する脳の重さに補正値を掛けて設定されている。
一般的には基準がネコで1.0。
犬は1.20,チンパンジーは2.2~2.5,バンドウイルカは5.3,人間は7.4~7.8になるらしい。
もちろんネコの1.0より低い動物もいて、馬は0.9,ネズミは0.5、ニワトリは0.25なのだ。
そこでカラスだが、何と1.25もあり、人間が飼っている猫や犬より知性が高いという。
報道によるとこの時期は子育ての時期で気が立っており良く襲いかかってくるらしい。
昔、テニスコートに横たわっていたカラスの子どもを助け手やろうと思い、
持って脇に置いてやろうとしたテニスの同僚が親ガラスの急襲を受け頭を傷つけられた事件があっだ。
足の爪で頭皮を傷つけられたのだが、クチバシでなくて良かった。
カラスは攻撃力が有り知性が高くしかも凄くうるさいいとなると大変厄介な生き物といわざるを得ない。
少なくとも我人間が住んでいる社会には入ってこないように出来ないものだろうか?
(J・O)
2024年昆虫の話!
2024年昆虫の話!
1. ヒアリ:
要緊急対処特定外来生物に特定され強い毒性を持つヒアリが17日横浜の本牧ふ頭にあるコンテナの中で1000匹以上発見された。
女王アリも20匹以上いたらしい。
何年目か忘れたが、どこかの港で初めてヒアリが発見され、これが上陸して日本中に広がると大変なことになると大騒ぎしたことがある。
その後水際でのチェックが強化され昨年まで全国に広がっているとの報道はされていない。
今回のコンテナは先月中国から運ばれ東京港に到着し、大田区内で荷下ろしがされたとのことで、大田区から生息地域が拡大する可能性がある。
前も中国からのコンテナという報道があったように思うので、中国には沢山ヒアリがいるのかも知れない。
意図的に中国がヒアリを日本に送り込み、攻撃しているのかもしれないので恐ろしい。
画像のごとく2.5~6mm位のサイズなので見分けにくいが色が茶色なことが特徴だという。
皆さんヒアリに噛まれないよう注意してほしい!
2. 1兆匹のセミ:
米国で今年は13年後に成虫になるセミと17年後に成虫になるセミが同時発生する221年に一度の年でセミが大量発生するという。
東部では13年のセミが既に出現し、今後中西部で17年のセミが出現するらしい。
1兆匹のセミとはもの凄い数字で、宇宙の星の数の様に想像がつかない。
セミはバッタと違い農作物を食い尽くすことはないが、セミ自体が鳥やネズミの餌になる様で、今後例年にない異常な事態が発生するかも知れない。
日本ではどうなっているのか報告はないが、クマゼミなどが大量発生するとあまりにもうるさくて難聴になりそうである。
(L・D)
バオバブの起源!
バオバブの起源!
下記画像は英国王立植物園が提供しているマダガスカルのバオバブ!
この木は最も印象的な樹木のひとつであろう。
世界にバオバブはアフリカ大陸に1種、オーストラリアに1種、マダガスカルに6種の合計8種しかないらしい。
今般国際研究チームがバオバブの起源を調べた結果、約4100万年前にマダガスカルが起源であることがわかったそうだ。
アフリカ大陸とオーストラリアは約2100万年前、マダガスカルの6種は約1100万年前までに分かれたという。
日本の1.6倍ほどの大きさがあるマダガスカルは約6500万年前にゴンドワナ大陸から分離して出来た。
バオバブが生まれたのが4100万年前とすれば、どうやってアフリカ大陸とオーストラリアに広がったのだろう?
またマダガスカルでは西側でしか見られないのも不思議だ。
自然のなせる景観には驚かされることが多く、それらが我々を楽しませてくれもしている。
(O・T)
被災地へ太陽からの贈り物!
被災地へ太陽からの贈り物!
太陽の大規模フレアが発生して世界中でオーロラが発生しているようだ。
日本でも北海道に限らず日本海側を中心に各地でオーロラが見られた。
画像は珠洲市で観測された紫のオーロラ!
夜空の星と相まってなかなか幻想的ではないか!
(L・D)
日本での#皆既日食は35年後!
日本での#皆既日食は2035年6月1日!
昨晩米国で皆既日食が見れた。
各地で特殊メガネを買った人がいたようだ。
動物園にいる様々な動物が皆既日食にどのように反応するか研究している人もいる。
ニューヨークでも沢山と人が繰り出し大変なお祭り騒ぎとなったらしい。
時差の影響で今回日本は蚊帳の外だった。
11年後は生きているか分らないので、報道してくれる各地の皆既日食を楽しもう!
(P・M)
#感激しない満開桜!
#感激しない満開桜!
緑が丘から自由ヶ丘まで緑小通りという遊歩道がある。
毎年桜の季節になるとソメイヨシノと一部大島桜がこの遊歩道を歩く住民達に綺麗な満開桜をプレゼントしてくれる。
ところが、今年は画像の如く全ての桜が上部の枝が伐られてしまい、扇子を開いたような桜にならないのだ。
むしろ岸田政権の如くお粗末な桜に見えてならない。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言う諺があるが、桜は枝を切ると腐ってしまう可能性があるのだ。
来年以降更に醜い桜にならないことを祈るばかり!
(L・D)
#桜の意味は?
#桜の意味は?
そろそろ桜が開花する季節!
TVでは各局揃って開花時期情報を放映している。
以前はTVに影響され携帯で一生懸命撮ってみたものだが、古希を過ぎてから急にその意欲を失った。
行動範囲が狭まり、毎年同じ場所で撮っても変わり映えしないからだ。
ところで、桜の意味を国民は知っているのだろうか?
本当かどうか不明ではあるが、古語で”さ”は神様のことだった。
#くら”は鞍を意味し、”さ・くら”は神様の座る場所という意味であるという!
東京の開花が靖国神社の桜が開花する時と決められているが、
様々な場所でそれ以前に開花する桜が増えているようにも思うので基準を変えた方がいいのではないか?
あらゆる分野でパラダイムシフトを感じざるを得ない。
伝統と改革の共存は難しい課題ではある!
(L・D)
生きのびてくれ・シャチ達よ!
生きのびてくれ・シャチ達よ!
昨日北海道羅臼町の沖で流氷の狭間から頭を出して懸命に呼吸しているシャチの群れが観察された!
流氷に邪魔され舟では近寄れず、海岸からは流氷が固まっていないので歩けないので見守るしか無かった。
母親シャチが身体から血を流しながら狭間を広げようとしていたのを見まもっている住人もいた様だ。
今朝見たらシャチ達は姿を消していた。
点々と流氷の狭間が見えたので、上手いこと息継ぎしながら流氷地帯を抜けた様だ。
以前同じ現象が発生し、その時は流氷が固まっていたので12匹中11匹が死んだそうだ。
北海道はシャチが多く生息する地域として有名で、流氷発生時500mくらいの空気口みたいな物が設置出来ると良いのではないか?
(L・D)
マスクの季節到来!
マスクの季節到来!
この画像何か分かるかな?
花粉症にかかる人がどんどん増えている杉の花なのだ。
気象予報士に言わせると明日にも開花して花粉が飛び散り出すそうだ。
若い頃は周りの社員達がマスクをして働いているのを、電車の中にマスクをしている人が沢山いるの
を、自分は縁が無かったので、実に不思議な感覚でそれらの光景を眺めていたものだ。
最近は鼻の調子が悪く花粉症の影響が出ているように感じる。
持病になった病気とコロナ感染の予防でいつもマスクをしているから、ここ2~3年は花粉症でビクビクする様な状態ではないが、
一般的にはとても厄介な問題なのだろう?
戦後植林された杉を別の種に植え替える計画もあるらしいが、相当な時間がかかることは間違いない。
花粉症を抑える薬もいろいろ開発されているようで、ドラッグストアはそれらの薬が一番見やすい所に並んでいる。
彼らの商魂も逞しい!
(L・D)
雪に弱い東京!
雪に弱い東京!
久し振りに東京に雪が降った。
能登地震の悲惨な状況に追い打ちをかける様に被災地には大量の雪が降っている。
それでも被災地の方々は懸命に状況改善に挑んでいるのだ。
東京では湿り気のある雪が8cm積もったら高速道路だけで無く一部の一般道路も通行止めにして大混乱となった。
各地で動けなくなった車の運転手や同伴者にインタビューしている報道が多かったが、多くは雪を甘く考えていた結果と感じた。
総じて思うのは日本が平和過ぎるということである。
ウクライナとガザ、中東の不穏な動き、北朝鮮の脅し、米国大統領選の行方など国際的に
一触即発のような状態とも言えるので、日本はもっと危機感をもつべきであろう!
(P・M)