#南海トラフ地震の可能性!
#南海トラフ地震の可能性!
昨日日向灘沖を震源とするM7.1の地震が発生した。
各地での激しい揺れや津波警報そして被害が出る中、気象庁がこれまで見たこともない速さで
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表した。
今回発生した地震の場所は所謂南海トラフと言われる地域の南西端なので、
やがて起こると言われる南海トラフ地震との関連性を断定するには至っていないらしい。
従い気象庁は想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとのコメントに留めている。
同時に南海トラフ地震防災対策推進地域の指定が下記画像の通り発表された。
期間は取りあえず1週間とのことらしいが、指定された地域の皆さんには大変ご苦労なことだと思う。
最悪に備え、水や食料などの備蓄、連絡先や避難場所の設定、鍵の固定、緊急携帯品のまとめなどをして、
1週間に限らず心身共に準備をし続けなければならないのである。
地震国なのでやむを得ないところもあるが、大変なリスクを抱えた国であることを再認識した。
自分が住んでいる東京も直下型大地震がいつ来るか判らないので、少なくとも今後50年は大地震が発生しないことを願うしかない!
(L・D)
#レアメタルの朗報!
#レアメタルの朗報!
もの作りは素晴らしいのに原料がなくて苦労している日本。
特にレアアースやレアメタルでは中国に供給捜操作されて常に苦しんできた。
しかし数年前に南鳥島沖の深海に大量のマンガン団塊があることが判っていた。
昨日東大と日本財団が発表した所によるとマンガン団塊は2億トン以上にもなり、
2026年には1日当たり数千トンの大規模採取を始め20年代末までに年間3000万トン規模の商業開発をするらしい。
このマンガン団塊は水深5000メートルの海底に1万平方キロメートルに広がっているという。
試験採取物を調べた結果ニッケルやコバルトなどの希少金属も含まれていて、コバルトは国内消費量の75年分があるという。
5000mの深海なので採取には技術的な問題もあり所業ベースに乗せるには年間3000万トンの採取が必要で、
日本財団は年内にも国産企業による共同事業体を発足させるらしい。
輸入ばかりに頼らずこの様な事業を国が積極的に支援すべきであろう!
(O・T))
#国が主体になるべき熊対策!
#国が主体になるべき熊対策!
昨年も同様だったが、最近熊による被害情報が頻繁に報道されている。
ヒグマやツキノワグマによる人身被害は2023年で198件も有り過去最高だったという。
自然が縮小し、異常気象で熊の食べ物が減り、熊の増加放置が原因である。
シカやイノシシの罠にかかった熊は山に返しているとも言われている。
その熊が人間や家畜、更に農作物を食い荒らすのだから何をやっているのか良くわからない。
熊の数を減らすには殺処分しかないが鼻が利くので毒殺が難しいらしく銃殺しかないという。
ところが最近判ったことは、猟師のなり手が足りず、老齢化も進んでいるので猟師不足だそうだ。
なり手がいない理由は収入が異常に低いことが挙げられる。
昔はマタギと言って熊専門の狩人がいたが、その時代でもマタギは裕福ではなかった印象がある。
熊が出る地区では各自治体が対応しているようだが、猟師に十分な報酬を払うほど裕福ではないだろう。
人身に影響する問題で、更に我々の農作物まで荒し被害を与えるのであれば、これは国として取り組むべき問題であろう。
早急に猟師の手当を手厚くする体系を作り、更に襲われる恐れもあるので傷害と生命保険を付保するようにすべきだ。
内憂外患の外患は中国、北朝鮮、ロシアの攻撃及び侵略だが、内患は岸田政権だけと思っていたら、クマまで国民の生活を脅かす内患になっている。
小池都知事の本日立候補宣言で東京都まで慌ただしくなって来たが、高尾山Jにもクマが頻繁に出現し登山客を襲うかも知れない。
くわばら、くわばら!
(L・D)
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
#数字の4まで声で認識出来るカラス!
ドイツの研究チームか発表したところによるとカラスは数字を4まで発声を変えて勘定できるという。
数を認識で得きる動物は他にもいるが、人間のように声を出して数えることが出来るのはカラスだけらしい。
個人的には嫌いなカラスだが、残念ながら動物の中では出色の知性を持っているようだ。
頭の良さを比較するのによく使われるのはアメリカの心理学者であるハリー・ジェリソン博士が1973年に考案した「脳化指数」だ。
これは体重に対する脳の重さに補正値を掛けて設定されている。
一般的には基準がネコで1.0。
犬は1.20,チンパンジーは2.2~2.5,バンドウイルカは5.3,人間は7.4~7.8になるらしい。
もちろんネコの1.0より低い動物もいて、馬は0.9,ネズミは0.5、ニワトリは0.25なのだ。
そこでカラスだが、何と1.25もあり、人間が飼っている猫や犬より知性が高いという。
報道によるとこの時期は子育ての時期で気が立っており良く襲いかかってくるらしい。
昔、テニスコートに横たわっていたカラスの子どもを助け手やろうと思い、
持って脇に置いてやろうとしたテニスの同僚が親ガラスの急襲を受け頭を傷つけられた事件があっだ。
足の爪で頭皮を傷つけられたのだが、クチバシでなくて良かった。
カラスは攻撃力が有り知性が高くしかも凄くうるさいいとなると大変厄介な生き物といわざるを得ない。
少なくとも我人間が住んでいる社会には入ってこないように出来ないものだろうか?
(J・O)
2024年昆虫の話!
2024年昆虫の話!
1. ヒアリ:
要緊急対処特定外来生物に特定され強い毒性を持つヒアリが17日横浜の本牧ふ頭にあるコンテナの中で1000匹以上発見された。
女王アリも20匹以上いたらしい。
何年目か忘れたが、どこかの港で初めてヒアリが発見され、これが上陸して日本中に広がると大変なことになると大騒ぎしたことがある。
その後水際でのチェックが強化され昨年まで全国に広がっているとの報道はされていない。
今回のコンテナは先月中国から運ばれ東京港に到着し、大田区内で荷下ろしがされたとのことで、大田区から生息地域が拡大する可能性がある。
前も中国からのコンテナという報道があったように思うので、中国には沢山ヒアリがいるのかも知れない。
意図的に中国がヒアリを日本に送り込み、攻撃しているのかもしれないので恐ろしい。
画像のごとく2.5~6mm位のサイズなので見分けにくいが色が茶色なことが特徴だという。
皆さんヒアリに噛まれないよう注意してほしい!
2. 1兆匹のセミ:
米国で今年は13年後に成虫になるセミと17年後に成虫になるセミが同時発生する221年に一度の年でセミが大量発生するという。
東部では13年のセミが既に出現し、今後中西部で17年のセミが出現するらしい。
1兆匹のセミとはもの凄い数字で、宇宙の星の数の様に想像がつかない。
セミはバッタと違い農作物を食い尽くすことはないが、セミ自体が鳥やネズミの餌になる様で、今後例年にない異常な事態が発生するかも知れない。
日本ではどうなっているのか報告はないが、クマゼミなどが大量発生するとあまりにもうるさくて難聴になりそうである。
(L・D)
バオバブの起源!
バオバブの起源!
下記画像は英国王立植物園が提供しているマダガスカルのバオバブ!
この木は最も印象的な樹木のひとつであろう。
世界にバオバブはアフリカ大陸に1種、オーストラリアに1種、マダガスカルに6種の合計8種しかないらしい。
今般国際研究チームがバオバブの起源を調べた結果、約4100万年前にマダガスカルが起源であることがわかったそうだ。
アフリカ大陸とオーストラリアは約2100万年前、マダガスカルの6種は約1100万年前までに分かれたという。
日本の1.6倍ほどの大きさがあるマダガスカルは約6500万年前にゴンドワナ大陸から分離して出来た。
バオバブが生まれたのが4100万年前とすれば、どうやってアフリカ大陸とオーストラリアに広がったのだろう?
またマダガスカルでは西側でしか見られないのも不思議だ。
自然のなせる景観には驚かされることが多く、それらが我々を楽しませてくれもしている。
(O・T)
被災地へ太陽からの贈り物!
被災地へ太陽からの贈り物!
太陽の大規模フレアが発生して世界中でオーロラが発生しているようだ。
日本でも北海道に限らず日本海側を中心に各地でオーロラが見られた。
画像は珠洲市で観測された紫のオーロラ!
夜空の星と相まってなかなか幻想的ではないか!
(L・D)
日本での#皆既日食は35年後!
日本での#皆既日食は2035年6月1日!
昨晩米国で皆既日食が見れた。
各地で特殊メガネを買った人がいたようだ。
動物園にいる様々な動物が皆既日食にどのように反応するか研究している人もいる。
ニューヨークでも沢山と人が繰り出し大変なお祭り騒ぎとなったらしい。
時差の影響で今回日本は蚊帳の外だった。
11年後は生きているか分らないので、報道してくれる各地の皆既日食を楽しもう!
(P・M)
#感激しない満開桜!
#感激しない満開桜!
緑が丘から自由ヶ丘まで緑小通りという遊歩道がある。
毎年桜の季節になるとソメイヨシノと一部大島桜がこの遊歩道を歩く住民達に綺麗な満開桜をプレゼントしてくれる。
ところが、今年は画像の如く全ての桜が上部の枝が伐られてしまい、扇子を開いたような桜にならないのだ。
むしろ岸田政権の如くお粗末な桜に見えてならない。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言う諺があるが、桜は枝を切ると腐ってしまう可能性があるのだ。
来年以降更に醜い桜にならないことを祈るばかり!
(L・D)
#桜の意味は?
#桜の意味は?
そろそろ桜が開花する季節!
TVでは各局揃って開花時期情報を放映している。
以前はTVに影響され携帯で一生懸命撮ってみたものだが、古希を過ぎてから急にその意欲を失った。
行動範囲が狭まり、毎年同じ場所で撮っても変わり映えしないからだ。
ところで、桜の意味を国民は知っているのだろうか?
本当かどうか不明ではあるが、古語で”さ”は神様のことだった。
#くら”は鞍を意味し、”さ・くら”は神様の座る場所という意味であるという!
東京の開花が靖国神社の桜が開花する時と決められているが、
様々な場所でそれ以前に開花する桜が増えているようにも思うので基準を変えた方がいいのではないか?
あらゆる分野でパラダイムシフトを感じざるを得ない。
伝統と改革の共存は難しい課題ではある!
(L・D)