世界女子バレー・日本がブラジルに惜敗!
世界女子バレー・日本がブラジルに惜敗!
1~2次リーグでブラジルに唯一勝利した日本だが、ベスト4を掛け他大一番はブラジルとの再戦になった。
TV放映が真夜中だったので見ることが出来なかったが、報道によれば2セット先取してその後挽回され、
最終セットは13-15で合計2-3で負けたのである。
どの国と比べても身長が低い日本がここまでよくやったことは称賛されるべきことであるが、
身長が高くジャンプ力がもっとある選手が足りず限界も感じた選手権であった。
22歳トリオ(石川、林、山田)が頑張ったと報告されている。
石川と林のジャンプ力は素晴らしいが身長が足りない、山田は184cmとまあまあの身長だがジャンプ力とハードヒット力に欠ける。
石川と林の身長はこれ以上無理なのでやはり185cm以上でジャンプ力とスパイク力のある若手があと2人は必要だろう!
この様な陣容が揃った時に世界のトップを狙うことが出来ると推測する。
まだまだ時間はかかると思うが、今回ベスト8に入り今後の課題も絞り込まれたので、今回の結果は良しとしようではないか!
超便利なコンビニ!
超便利なコンビニ!
先日都心から帰宅中に携帯に連絡が入っているのは分かっていたのですが、もうバッテリーも切れそうでしたのでそのままにして家に帰り、
急いで充電しようとしたら充電する為のケーブルをコンセントにつなぐACアダプターが見当たりません。
今日、出先の美容院で充電したくて使った事を思い出しました。そこに忘れてしまったようです。
何にせよ直ぐに必要なので買いに行く事にしましたが既に夜の8時です。
コンビニにあればいいが無ければ家電量販店に行かねばならないが開いているのかと心配しながら近くのコンビニに行きました。
店員の若い男性に欲しい物を伝えると、棚を調べてからいくつかの商品を持ってきて説明してくれました。
その中に充電出来て又持ち歩き充電器としても使える物があり、必要とする物だったのでそれを買って帰りました。
遠い所にまで行く事もなくどうしても今欲しい物が手に入った充実感があり、今更のようにコンビニの有り難さがわかりました。
正にコンビニエント、便利そのものです。日本人が大切にしている配慮を品揃えに感じました。
スーパーや小売店、そしてコンビニそれに加えてネットスーパー、ネット通販。暮らしやすい事この上ないです。
我々はこんなにも様々なサービスの恩恵にあずかって暮らしているんだと痛感しました。
キングオブコント!
キングオブコント!
漫才の日本一同様コントの日本一を決める番組がありちょっとだけ見たが、
TVだと面白くもないのにわざと笑い声が聞こえてくるので逆に白ける時もある。
優勝はビスケットブラザーズという全く知らない2人組だった。
コントといえばコント55号に優るものはないように思うが古すぎるだろうか?
優勝組だけではなく大声や早口で展開する芸が増えているのが気になるのである。
それでも専門家の感想は今年のレベルが高かったそうだ。
優勝すると1千万円と米1トンがもらえるので凄いことではある。
漫才のM-1もそうだが、芸人さんは何千人といるらしいので、生計を立てるのが厳しいらしい。
まあ我々年金生活者族も年金が年々減っているので彼らと同じように苦しいのである。
自民党政治ではその辺の厳しさが分からないかも知れないな!
負けても感動させる卓球日本代表!
負けても感動させる卓球日本代表!
昨日土曜日は世界卓球団体戦の対中国戦があった。
男子は準決勝、女子は決勝での対戦。
いずれも中国に勝てないとは思いつつも日本人としてはつい応援したくなる。
女子は結局0-3で敗れた。メンバーは伊藤、木原、長崎の超ヤングトリオで、
期待された早田は腕の故障で出場出来ずコーチ役にまわった。
伊藤は1-3、木原は0-3、長崎も0-3とスコア的には相手にならなかったが、将来中国を倒す可能性が見つかった。
それは強いスピンのかかったドライブボールを取り入れることと、中国選手のドライブボールをミスなく打ち返すことである。
3人の中で一番接戦だったのは伊藤だが、結局相手のドライブボールをドライブボールで打ち返すことが出来なかった。
それ以外は伊藤の方が優っていたかも知れない戦いであった。
木原と長崎は試合経験の差が敗因であるが、どのショットも中国選手に匹敵する威力があり、
二人ともまだ若いので今後の伸びしろを強く感じた。
男子は女子ほどは期待していなかったが大番狂わせを見せてくれたのである!
主役は19歳の張本。
第2試合で世界11位の王楚欽を3-1で破ったことが最初の驚きであった。
日本期待の星と言われながらこれまで国際試合で肝心な時に負けていた張本が勝ったのである。
何を言っているのかよくわからない雄叫びが会場に響き渡りハリバウアーも時々見せていた。
驚きが最高潮に達したのは第4試合で世界1位の樊振東を3-2で破った時である。
卓球の試合は昔から見ていたわけではないので素人コメントになるが、33回のラリーで両選手が見せた打球の速さには心底驚いた。
そのポイントは最後張本が落とし床に大の字になったのだが、その後20数回のラリーではしっかりリベンジしており、
彼の技術力やパワーは目を見張るものがあった。
張本と共に期待された戸上が経験不足もあってあっさり負けてしまい結局2-3で敗北したが、
戸上のフォアドライブやバックのチキータは十分通用することが分かったので、
将来中国を破るのは女子より男子の方が早いかもと感じさせる試合であった。
結局男女とも優勝は果たせなかったが、明るい将来を感じさせる見事な戦い振りであった!
FIFAW杯・カタール大会が近づく!
FIFAW杯・カタール大会が近づく!
2022年のFIFAW杯はカタールで11月20日から開催される。
開催まで2ヶ月を切り情報活動が忙しくなってきた。
日本は優勝経験のあるスペインとドイツそして中米のコスタリカと1次リーグ戦を行う。
最初の対戦相手はドイツなのでここで勝てれば1次リーグ突破の期待が膨らむが、負ければ終戦の気分になってしまう。
森保一監督は11月1日に26人の代表選手を発表することになっているが、
最大のポイントはFWとMFに確実な得点録のある陣容が組めるかどうかだろう。
今までの試合を見ていると誰が選ばれても余り変わらない気もするが、
それでは懸命にプレーしている選手達に失礼なので、森保一監督の選択がどうなるのか静かにみまもることとする。
選ぶ方は誰かを切り捨てなくてはいけないし、選ばれる方はひょっとすると一生に1度の機会かも知れないので、
厳しい日であることは間違いない!
バレーボール女子世界選手権・日本はベスト8になれるか?
バレーボール女子世界選手権・日本はベスト8になれるか?
1次リーグは2位と好調だった日本が2次リーグで現在5位に転落している。
今夜のプエルトリコ戦及び最後のオランダ戦に勝たないと4位以内にはなれず敗退となってしまう。
昨日は優勝候補のイタリアと対戦し第1セットを取った段階ではブラジル戦の再現かと期待したが、
第2セット以降ボロボロで1-3で負けてしまった。
高いブロックとパワーのあるアタックを防ぎきれなかった印象である。
古賀の代わりに入っている石川は頑張っていたが、ブロックの上を通して落とす打法が途中から通用しなくなったので、
やはり打ち抜く力が日本に必要だと感じた。
世界は女子でも190cm以上のアタッカーを複数揃えているチームが多いので、
日本も今後背が高くジャンプ力のある選手を集めないとトップには行けないだろう。
今回はどこまで行けるか判らないが、一生懸命戦っている意識はは十分伝わってくるので、
今晩も疑心暗鬼ながらTV観戦するつもりである!
アルプス(ALPS)!
アルプス(ALPS)!
ヨーロッパアルプス、ヒマラヤアルプス、アンデスアルプス、日本アルプスなど、アルプスは世界中で有名は言葉になっている。
アルプスを日本語で訳せば山脈状に連なる高い山となるが、原語はラテン語のAlpes(高い山)、またはAlb(白)らしい。
従い最初に使われたのはフランス、スイス、イタリア、オーストリアにまたがる1200kmのヨーロッパアルプスということになる。
ヨーロッパアルプスは見どころが沢山あって訪れ得る人によって好みが分れるが、
フランスやイタリアではヨーロッパ最高峰のモンブランを中心とするモンブラン山群が一番有名なのではないか?
スイスではユングフラウ山系、スイスとイタリアではマッターホルンとモンテローザ、イタリアとオーストリアではドロミテ山群になる。
画像は真っ赤なアルペンローズの奧に連なるモンブラン山群である。
向かって右側の一番高い真っ白な頂がモンブラン、右端がヨーロッパアルプス3大北壁の一つ、グランドジョラスの北壁である。
ヒシャブ!
ヒシャブ!
前にエジプトのカイロを訪れた時ホテルの前にショッピングが出来るビルがありました。
そこに沢山のヒジャブを、アラビア語でスカーフのことですが、売っている店がありました。
とても美しいし、自分のものとその他、軽くてお土産に良いと、何枚も買った事があります。
雰囲気が異国情緒に溢れていてとても素敵なヒジャブでした。
今も使っています。
テレビを見ていたらイランの女性がヒジャブの着用についてただされ警察に連行されその三日後死亡したと言う事で、
多くの死者を出すデモに発展しています。
文化圏が違う国の事で詳しい事はわかりませんが、あの美しいヒジャブと女性の自由と言う事が相まって心を揺さぶるものがありました。
歴史の中で様々に変遷して来ている女性の自由です。
ボーボワールの「第二の性」を読んだ時も衝撃でした。
それから長い年月を経た今、女性の教育の機会が奪われる危機もこの現代にもおきています。
全ての人間が幸せに暮らせる社会はどうすれば作り出せるのか大きなテーマです。
プロ野球・リーグ優勝!
プロ野球・リーグ優勝!
セリーグはもたつき、パ・リーグは最終戦に決着で、結局セパ両リーグともヤクルトとオリックスが2連覇を果たした。
いずれも最終戦がハラハラドキドキでそれなりに楽しかった。
ヤクルトは優勝は確実視されていたが、村上が最終局面で不振に陥りホームラン日本人新記録の56号と三冠王が危ぶまれていたが、
最終戦で安打を放ち三冠王を確定させた後、最終第4打席で左翼上段に56号をかっ飛ばした。
さすが村上と思わせる凄い幕切れであった。
パリーグはソフトバンクが最終戦勝ちか引き分けで優勝まで来ていたがロッテに逆転負け。
一方オリックスは最終戦をしっかり勝ったのでオリックスの逆転優勝となったのである。
両リーグともコロナ感染の影響があり、長期のペントレースにおける選手のやりくりが難し勝ったと思うのでご苦労さんと言いたい。
残るCSと日本シリーズにおいて白熱の試合を展開してもらいたい!
金木犀!
金木犀!
ふといつも通りの道を歩くとあの懐かしい香りがします。
今年も金木犀の季節がやってきました。
そもそも金木犀はモクセイ科の常緑広葉樹であるギンモクセイ(銀木犀)の変種です。
古くから観賞を目的として庭や公園に使われていますが、中国から渡来したもので日本の野山には自生していません。
講釈はこの程度にして、何ともとも言えず芳しい香りがします。
オレンジ色の花は小さくて沢山ついていますが、先ずは目よりも嗅覚に訴えてきます。
すぐに通り過ぎるのは惜しくてしばらくの間木の下にいて香りを楽しみます。
毎年この香りは気持ちの良い秋の日の格別の散歩を思い起こさせます。
ただ年々その周期が早まっているような気がします。
立川にある昭和記念公園は立派な大きな金木犀がいっぱいあり広大な公園を散歩する間ずっと金木犀の香りが楽しめる素敵な場所です。
いずれ散ってしまうのですが、散った後オレンジの絨毯がとても綺麗で又来年が待ち遠しい気がします。
当分雨にぬれず長く咲いて良い香りを楽しませてほしいです。