見たことのない光景!
見たことのない光景!
超珍しい光景が発生しました。
○ 海面に沈みゆく太陽は美しいものです。赤や橙色そして黄色を発色しながら消えていきます。
誰もが南海も見た光景でしょう。
しかし、人生で一経験出来るかも知れない光景があります。
画像の様な色で沈みゆく現象をグリーンフラッシュというのだそうです。
○ つい先日ヒマラヤで雷が発生しました。
何度も赤い稲妻が輝き恰も花火が打ち上がった様な景色だったそうです。
この雷はレッドスプライトと称し上空50~80kmの中間圏で起きたものだそうです。
我々が東京でみるものとは異なり迫力があります。
いずれも超珍しいので【#はじめての補聴器#サイト】に掲載しておきましょう!
藤井叡王・防衛!
藤井叡王・防衛!
24日#叡王戦#第3局があり藤井叡王が109手で出口六段を破り初防衛を果たした。
負けた出口六段は悔しくて泣いていたらしい。
ABEMATVで観戦していたが、入れ替わり登場する解説者の予測が凄いので、
彼らの誰かが対戦したら藤井叡王は負けるように思ったが、実際は違うらしい。
これでタイトル戦13連勝で歴代2位の羽生球団に並んだ。
19歳での達成は今後破られるかどうか分からないほどの出来事でもある。
次は永瀬王座が挑戦する#棋聖戦#である。
永瀬王座は一番の研究仲間なのでこれまでで一番厳しいタイトル戦になるかも知れない。
今出来る事を大切に!
今出来る事を大切にが最高!
コロナ禍になってから海外に行った事はありません。それ以前には様々な国に行き自国と違った文化に触れて刺激を受けたり驚いたり楽しい事が多かったものです。つい最近# アルゼンチンタンゴ #が長年の趣味である知人がブエノスアイレスに行く事になったと聞きました。
アメリカの航空会社を使う為渡航前日に# PCR #の陰性証明を日本で入手して又帰国時にも同様PCR陰性証明が必要だそうです。
手間も費用もかかります。又今はオイルが高騰しているし更に円安で渡航費用は鰻上りです。それでも行きたいと言う意志があれば行く事は出来ます。我が身を振り返れば行きたい気持ちはありますが、先ずあの重い荷物を持っての移動に脚がついて行けない事で気持ちが削がれます。個人差はありますが、何でもいつでも可能かと言うと、やはり全て揃った時しかチャンスはないように思います。そう考えると旅行に限らず、今出来る事を感謝して思い切りやるのが一番だとつくづく思います。
手軽に思える散歩も、本を読むことも、音楽を聴くことも、出来る事が当たり前の時は有り難みは少ないかもしれませんが、
そうでなくなればどれだけ素晴らしい時間だったかに気付きます。この思いを持って明日からの生活を新鮮に送ろうと思います。
高田馬場でカクテル!
高田馬場でカクテル!
高田馬場にコットンクラブと言うカフェがあります。緑も多く古くて雰囲気の良いお店です。
お食事もリーズナブルで美味しいしお茶を気軽にするにも良い所です。店は広いので落ち着きます。
ジャズも聴ける店で地下にはピアノも舞台もあります。夕方友達と伺った時は軽くピザとカクテルを頼みました。
カクテルのメニューも充実しています。頼んだのはネグローニ、フィレンツェ生まれのカクテルです。
ジンとカンパリ、ベルモットが等量。氷を入れたグラスにオレンジを添えて、美しい濃い琥珀色の液体、
氷に光が当たるとキラキラとして素敵です。
ネグローニは30度以上と結構強いお酒なので氷と一緒にゆっくりと頂きます
。以前はあまりカクテルに興味がなかったのですが自分で作ってみる機会があったことから、美味しいと思うようになりました。
美味しいと同時にやはり美しいと言うのがありますね。見て楽しむ事が出来ます。
いろんな工夫があるようで驚きのあるカクテルもあります。
ネグローニを二杯飲んで気持ちよくなった所で解散でしたが次回もネグローニでジャズが聴けたらいいなと思いました。
学生さんの多い街にこんなお洒落で且つ入りやすいお店があるのは嬉しい事です。
コロナ禍・ロシアの暴挙・合いと希望のロックンロールソング!
コロナ禍・ロシアの暴挙・合いと希望のロックンロールソング!
コロナ禍が始まって3年目、東京では少し減ったといっても相変わらず毎日1000以上の感染が続き、
中国では遇直にゼロコロナ政策を曲げず上海や北京がひどい目に遭っている。
さらに驚くのは北朝鮮で発熱患者が急増し政府が慌てふためく中、
柳の葉を煎じて飲めとかタバコを吸うな等訳の分からない事を金正恩がタバコをぷかぷか吸いながら怒鳴りまくっている。
ロシアのウクライナ侵攻が3ヶ月ほどになりマンネリ化したと思ったときに、マリウポリが陥落したとかロシアが攻撃を強めているとか、
新たに不穏な報道が流れており、この先世界情勢がどうなるのか分からない不透明感だけが広がっている。
そんな状況下、素晴らしいミュージシャンである桑田佳祐が世界中の子供たちの明るい未来を願う新曲を書き下ろしたそうだ。
その名は「時代遅れのRock‘inRollBand」。
同世代(66歳)の佐野元春、世良公則、Char、野口五郎が加わって熱唱するらしい。
歌詞には「この頃平和という文字がおぼろげに霞んで見えるんだ、意味さえうつろに響く」、「No More No War 悲しみの 黒い雲が地球を覆うけど 力の弱い者が 夢見ることさえ 拒むというのか?」などのストレートな想いが込められているそうだ。
5月23日に配信リリースされる様なので聞いてみようではないか!
人生を彩る通販!
人生を彩る通販!
時々通販を利用します。日用品は気に入った物を何度もリピートしています。
ドラッグストアで買うより安いし家まであっという間に届けてくれるし使い勝手がいいです。ネットスーパーは体調が悪い時試して見ました。生鮮食料品も日用品も重い物も持って来てくれるし、価格もリーズナブルで本当に助かりました。
これで買い物に行けない時も大丈夫と言う安心感も大きいです。どこに買いに行けば良いかわからないものも通販は便利です。
例えば災害時を想定して簡易トイレが欲しかったのですが、なかなか手に入れるに至らなかったのですが、
絶対必要だと強く思った時その瞬間その場で注文しましたら、次の日に送られて来ました。
成功ばかりではありません。先日服を買ったのですが結構日数がかかって送られて来たものは全く気に入らず即返品。
送料が無駄になりますが気にいる時もあるのでたまには空振りもあると納得しています。
店頭で品物を見て買うのは大好きでいろんな発見や刺激があり基本的にはこれが一番ですが、
選択肢として結構強力な魅力を持った通販があると言う事で生活に彩りと便利さが加わり良い時代だと痛感しています。
北極と南極の氷が溶けたら?
北極と南極の氷が溶けたら?
異常な自然災害の急増で地球温暖化危機が世界で叫ばれている。
SDG‘sでも二酸化炭素削減が直近の課題として各国で削減目標を表明したりしている。
温暖化のもっと深刻なのが二酸化炭素の25倍もの温暖化効果があるメタンであることはあまり報道されていない。
大気中のメタン濃度は現在0.0002%だが、低水温と高圧力でメタンハイドレードとして3兆トンが堆積している。
それらが地球温暖化で溶け始め、北極圏などではメタンガスとして大気中に出てきているのである。
こうした環境下、北極と南極の氷が溶けたら海水面はどれほど上昇するかとの議論が良く展開されている。
北極は陸地がなく海に浮かんでいるだけrなので全てが溶けてもほとんど影響がない。
しかし、南極の氷が溶けると話は別である。
地球の氷の80~90%が集中しているといわれる南極の氷の暑さは平均2450メートル、
最も厚いところで4500メートルもある。
これだけの量亮の氷が溶けるとそれだけで海面は上昇するが、それに加え氷で押し下げられていた大陸が数百メートル上昇するので、
結果として海面はおよそ60メートル上昇するのだそうだ。
東京都心はもちろんのこと、世界でもニューヨーク、ロンドン、上海などは水面下になる、
国単位ではオランダは国土の大半、オーストラリアは居住場所の80%を失うそうだ。
南極がすぐに溶けるとは思えないが20~30年後には急激な変化が起きる可能性もあるので、
温暖化対策は何としても進めないといけないということでしょう!
札幌・円山動物園!
札幌・円山動物園!
補聴器メーカー・バーナフォン勤務時代、幾度札幌に行っただろうか?おそらく50回はくだらない。
札幌は小樽や旭川に行く起点になっていた事もあってあまり札幌観光をしていないのだが、今となっては悔やまれる。
札幌時計台や冬の雪祭りなどは体験しているのだが、円山動物園に行ったことがないのである。
1950年に上野動物園の移動動物園を札幌で開催した事が起源となった円山動物園は2003年に旭川動物園に入場者数が抜かれたが、
それでも169種939点が展示飼育されている立派な動物園である。
人気の動物としては、繁殖に成功しているホッキョクグマを筆頭に,
滅多にお目にかかれないユキヒョウ、でかいヒグマ、アムールトラ等が挙げられる。
次回札幌に行く機会があれば是非訪れて見たい!
たん熊 北店 二子玉店!
たん熊 北店 二子玉店!
久しぶりにレストランで夕食を摂った。
訪れたのは二子玉高島屋南館11階にあるたん熊 北店。
昭和3年京都高瀬川のほとりに誕生したたん熊は創業者の栗栖熊三郎氏が自らが修行した老舗「たん栄」のたんと
自身の名前熊三郎の熊を合わせて「たん熊」としたものだそうだ。
現在は長男が経営するたん熊 北店と長女が経営する本家たん熊に別れているが、日本中に展開しているのはたん熊 北店の方である。
お店に入って先ず驚いたのは京都の有名店と言うことで敷居が凄く高いと思っていたら、
そんなことはなくとても暖かく迎えてくれて大変も居心地の良いところだった。
料理は会席料理だけかな?と思ったら一品料理も多くあり、カウンター席迄あったのには驚いた。
副店長に聞いたら昼食にカウンターで一品料理を注文する常連客が多くいるとのこと。今度は昼にと誘惑された感じであった。
昨日は初めてだったのでいくつかある会席料理の中で葵「和牛石焼きコース」を注文した。
メインの和牛石焼きの前にいろいろな料理が出てきたが、量的に多すぎることもなくとても満足出来る内容であった。
もう一つ驚いたのはワインが安いことである。種類はそれほど多くないが赤も白も3850円(税込み)均一なのである。
他のレストランではもっと高いところが多いが、たん熊のワインは納得できる価格であった。
コロナ禍での自粛にも飽きたのでそろそろレストラン巡りをしたいような気分にさせてくれた素敵なお店であった!
沖縄復帰50周年!
沖縄復帰50周年!
遠い存在だった沖縄が日本に復帰したのは戦後27年の1947年。
2022年5月でちょうど50周年になり沖縄では記念行事が行われた。
47年当時自分は大学4年生で同年7月から2ヶ月スペインに行っていたので、沖縄復帰の事を考える時間がなかった。
スペインに行くときに初めて飛行機に乗った程だから当時沖縄に行ったこともなく、行こうと考えた事もなかった。
これまで沖縄に行ったのは補聴器メーカーバーナフォン時代に3回である。
正に南国で住宅などの建造物も国際通りに立ち並ぶお店も東京とは大分雰囲気が違う印象であった。
なんとなく遠い存在ではあるが、高校野球と最近のバスケットボールBリーグは全く違いを感じさせない。
統計的に50年間の変化を見ると県内総生産は4600億円から4兆5200億円に増えた。
県民所得は約44万円から約238万円になった。但し、全国平均の4分の3程度である。
観光客は44万人から1016万人に増大した。
世界文化遺産や自然遺産にも登録され知名度の向上と共に観光地としての価値は益々上がりそうである。
一方米軍基地の課題は依然として残る。基地面積は約2万9千ヘクタールから約1万9千ヘクタールに減少したが、
辺野古移転や普天間飛行場の課題が依然として存在しているし、米軍兵士の起こす非行犯罪も収束していない。
ところが、以前から指摘されていた中国の台湾侵攻や尖閣諸島の占領について、
ロシアのウクライナ進行を契機に一層の現実味を帯びて来ており、沖縄の米軍基地の存在意義に焦点が当たっている。
中国が台湾に進行すると、戦局とは別に台湾から沢山の避難民が沖縄にやって来る可能性があり、
その場合の受け入れをどうするかについて国も沖縄県も真剣に対策を立てておく必要に迫られている。
沖縄復帰50周年は沖縄の経済発展を促進する契機にしなければならないだろう。
同時に、日米安全保障条約依存症から脱却して、日本の国家安全保障について、
国民全体が真摯にパラダイムシフトを進めるスタートの年でもあるのではないか?