レアアース国産化!
レアアース国産化!
現在中国から60%ほどを輸入しているレアアースの国産化が出来るかも知れないという。
場所は南鳥島近辺の海底6000mの場所にあり、2018年の調査では1600万トン程あることが確認されている。
この量は世界中の使用量の数百年分に相当するらしい。
政府は2028年から民間も交えて採取に結びつける計画を描いている。
是非これは推進してほしいが、もっと本州に近く浅い海底にもあるのではないだろうか?
そのことについても調査を進めてほしいと思う。
プロ野球日本シリーズ・オリックス優勝!
プロ野球日本シリーズ・オリックス優勝!
昨年と同じ対戦になった日本シリーズは26年振りにオリックスが優勝した。
去年と比べて何が違ったのか比較するとオリックスのリリーフ陣が圧倒的に強化されていた。
160kmくらいの投球をする宇田川と山崎にヤクルト打線は脆かった。
ヤクルトは小川や石川など年配で遅球の投手が主体であったがオリックス打線を威圧するパワーはなかった。
パ・リーグでは余り打てないオリックス打線だが、さすがに遅球には対処出来た。
ヤクルトの打線は頼みの綱である3冠王に輝いた村上がペナント終盤の不調を改善出来ず、
3番の山田たるやほとんど役に立たなかったのである。
高津監督の選手起用にも問題があったのでは無いか?
ブレない采配は良いのだが選手を信頼するためか不明だが、
交代時期を長引かせるペナントの戦い方が短期決戦では通用しないことが証明されたのである。
オリックスは昨年の負け及び今年の1~2戦でヤクルト打者の弱点を良く研究していたところが散見された。
ヤクルトは投手陣を刷新しないと来年は優勝出来ないように思う。
今年は特にMLBと同時にポストシーズンを観戦したが、投打全てに差があることがわかった。
張本が以前MLBのレベルが低いといっていたのが記憶に残っているが、
そんなことは決して無いように感じるのである。
来年3月のWBSが開催されるようなので日本がどこまで進めるか注目したいが、
今回は日本野球の弱点が明らかになるような気がする。
ラグビー・ニュージーランド戦・惜敗!
ラグビー・ニュージーランド戦・惜敗!
65,188人の観客が新国立競技場に参集し、29日に憧れのニュージーランドとのテストマッチが行われた。
試合前には恒例のハカ(カマテ)が披露され、選手達も観客も一気に興奮が渦巻く中で試合は始まった。
早い段階で21-3とニュージーランドに引き離され、やはり無理かと思ったら、そこから反撃し21-17で前半を終了した。
日本は十分なトレーニングを積んできた証しが随所に見られたが、ニュージーランドの攻撃が続くと防御に穴が開く欠点は残っていて、
先にトライを取られてしまう展開。
後半も前半同様に進めたが、やはり体力的なハンディがあり反則が増えて行く。
メンバー交代をするとスクラムも押され反則を取られる。
まだまだ23人のレベルが揃って叡無いことの証明だろう。
ニュージーランドのHCは日本が以前とは全く違い最後まで手こずったと称賛してくれたが、
沢山集まってくれた観客へのお礼の面もあるメッセージではないか?
結果的には31-38で僅差であったが、後半の内容はやはり差があることを痛感させられた内容だった。
ラグビーにおける日本は敗者の美学である惜敗が一番合っているのかも知れない。
11月には欧州でイングランド及びフランスとのテストマッチがあるが、出来れば大敗はせず惜敗で終ってほしい!
竜王戦第3局結果!
竜王戦第3局結果!
28日に始まった第3戦は29日午前中まで広瀬八段がかなりリードしていた。
藤井竜王ファンとしてはとてもつらい1日半であったが、29日昼食後に形勢が逆転して
藤井竜王がリードに変わったのである。
素人の自分には何が悪かったのかよくわからないが、SNSの情報によると広瀬八段が昼過ぎに攻めるか守るかの選択をする局面があり、
彼は攻めを選んだ結果それが逆転のチャンスに振り替わったのだという。
藤井竜王の粘り強さには感服である!
2022年第1~3四半期(1~9月)補聴器出荷台数!
2022年第1~3四半期(1~9月)補聴器出荷台数!
2022年第3四半期の補聴器出荷台数が公開されました。
2022年9月末までの詳細は次の通りです。
2022年 1月~9月(前年比) タイプ別構成比(前年の構成比)
合計 437,685(103.1%)
ポケット型 10,526( 86.9%) 2.4%( 2.9%)
耳かけ型 113,985(102.5%) 26.0%(26.2%)
RIC型 142,811( 97.1%) 32.6%(34.7%)
メガネ型 183( 66.8%) 0.1%( 0.1%)
耳あな型 132,699(102.2%) 30.3%(30.6%)
既成耳あな型 37,481(157.5%) 8.6%( 5.6%)
2022年7~9月が前年割れだったですが、第3四半期終了時点ではかろうじて前年比増は維持出来ました。
コロナ禍の第7波が収束に向かい旅行も解禁になったのでもっと補聴器の販売が増えても良さそうですが伸び悩んでいます。
原因は昨今の物価高が全般的な購買意欲を縮小させていること、
さらにソニーが近々日本で新製品を販売する見込みなのでそれを期待して待っている可能性などが考えられます。
3年間続いているコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや物価高は補聴器業界にもかなり影響を及ぼしていると見られ、
今後補聴器メーカーが従来の卸業中心から小売り分野への積極的な参入・強化に進む可能性があるように思います。
竜王戦第3局始まる!
竜王戦第3局始まる!
28-29日で竜王戦第3局が行われる。
これまで1勝1敗でこの第3局が勝利の行方を左右する大事な1局である。
広瀬八段が先手なので先に新たなアイデアを出して攻勢をを掛けるのか、藤井竜王が秘策で先に仕掛けるのか注目される。
2日掛かりの勝負なので見始めると止められない。
出来れば藤井竜王に勝ってほしいのだがどうなりますか?
アプリで外国語を学ぶ!
アプリで外国語を学ぶ!
ここ約一週間アプリでスペイン語を勉強しています。
今迄にもスペイン語をやりたいと思って少し勉強した事もありますがモチベーションも弱く続きませんでした。
今回はいつか、と言うか近い内にアルゼンチンに行ってみたいと言う比較的具体的なモチベーションがあり、
手っ取り早くてお試しが出来るアプリでの学習を選んでみました。
明日で丁度一週間で無料お試し期間は終わります。
ここ6日間で学習時間は10時間強、結構頭に入って来た事もあります。
単語と言い回しが自然に記憶されて来ているのは良い兆候だと思います。
語順の間違いもその都度意識されるので矯正されつつあります。
感覚的には続けやすく効果も一定以上あるように思えるので明日から有料に切り替えてもいいかなと思い始めています。
語学教材や語学学校が昔はとても高くなかなかハードルが高かったのに比べると
破格の安さと手軽さでレベルもある程度あるものが手に入るようになったのは素晴らしい事です。
これで日本人の英語力の低さがもたらす様々な不利益が軽減されるなら喜ばしい事です。
今回手をつけたアプリは私のように初級の外国語を学ぶ者にはとても優れた教材と思いますが、
中級上級となった時優れたアプリがあるなら嬉しい事です。
又違う言語で違うアプリを挑戦してみたいと思います。
ホットヨガ!
ホットヨガ!
ホットヨガに再挑戦しました。
ホットヨガは室内の温度や湿度を上げてそこでヨガをする事により、より代謝を高めて汗をかく事によるデトックス効果を狙ったものです。その他ダイエットやストレス解消、冷えの改善、アンチエイジングなどを目的とする人もいると思います。
私は以前にスポーツクラブでやった事があるのですが、その時は多分湿度が高過ぎて心地良くなかったのでそれ以来やっていませんでした。
今回は血液の循環を良くする事により股関節の痛みを軽く出来ないかと言う考えでの再挑戦でした。
1時間のヨガはほどほど軽い負荷のものだったので心地良く無理なく終える事が出来ました。
そのあと帰路に着く時も身体も足取りも軽くて良い気持ちでした。
これを持続的にやる事がどう言う結果をもたらすかは分かりませんが、
身体を少しでも柔らかくして動きをスムーズに綺麗にしたい思いもあるので試してみようかと思っています。
MLBワールドシリーズ対戦チーム決まる!
MLBワールドシリーズ対戦チーム決まる!
ア・リーグのアストロズがヤンキースを4-0で、ナ・リーグのフィリーズがパドレスを4-1でそれぞれ破り,
ワールドシリーズに名乗りを上げた。
ワールドシリーズ常連のようなアストロズとワイルドカードから勝ち上がって来たフィリーズが
ワールドシリーズで来戦すると予想した人はまずいなかっただろう。
今年初めてMLBのポストシーズンを観戦した。
どのチームも本拠地の都市が熱烈な応援をするところが日本とは違うし、その熱狂振りは都市だけでなく国の力の差も感じてしまった。
両チームとも応援に使うハンカチは赤色なのでヒューストンでもフィラデルフィアでも紛らわしい感じがする。
個人的には第1戦に登板するであろうアストロズのバーランダー投手の出来が全体を左右する様に思うし、
フィリーズのハーパーがアストロズ投手陣を攻略するかが鍵のように思う。
いずれにしても出来れば第7戦まで縺れてどちらが勝つにしても最後は凄い幕切れで終わってほしい。
第1戦は29日ヒューストンで始まる。
男子ゴルフ界に新星登場!
男子ゴルフ界に新星登場!
昨日までの4日間行われた男子日本オープンで異次元の新星が出現した。
その名は蝉川泰果!
お父さんがタイガーウッズのタイガーを当て字で付けたそうだが、生まれたときから運命が決まっていたような話である。
4日間の結果は初日からトップの蝉川がそのまま優勝をしたのであるが、
彼は東北福祉大学4年のアマチュア21歳で、95年振りのアマチュア優勝である。
実は7年前に組織されたJGAのアマチュア選別ナショナルチームと言う組織があり、
蝉川だけでなく2位の比嘉プロ、杉浦アマチュア、金谷プロも同じ組織に属している。
ショットもアプローチもパッティングも自信に満ちあふれ、その存在感は他のプロ選手を圧倒していた。
ひょっとすると松山英樹よりスケールが上のような感じを受ける。
これからも自己研鑽に励む意識は高そうなので、魅力のある面白い選手が出てきたと感じるのである。
今回の優勝で、プロ転向と今季残り試合&5年シードの権利を取得する事になった。
プロテスト合格で必死になっているプレーヤー達からすると羨ましいことではあるが、
それくらい日本オープン優勝の勝ちがあるらしい!