4回目のワクチン!
4回目のワクチン!
先日近くのクリニックで4回目のワクチン(ファイザー)を打ってもらった。
打つときに4回目は痛みが出ますよと言われた。
これまで3回打って痛みなど何もなかったので本当かなと思ったが、
晩から打った部分に痛みが出て1日半ほどは腕が上がらないほどであった。
ちょっと空咳が出ていたのでそれを先生に伝えたが大丈夫でしょうということで実施した。
今日で3日経過したが熱は36度台を維持しているので大丈夫な感じ。
あとは空咳が早く治ることだが、はっきりしない天気で身体が何となくすっきりしない。
つい昨年入院した病気との関連性を気にしてしまうのだが、心配しすぎであろうか?
気象庁がおかしいのか、異常気候か?
気象庁がおかしいのか、異常気候か?
6月に早々と梅雨明けを宣言したかと思いきや、最近は雨が続いていて梅雨が戻った感がある。
来週こそスカッと晴れるかと期待するがそうでもなさそうだ。
気象予測は技術の発達でかなり良くなっていると言われているが、肝心の予報は外れが多い。
コロナ禍の第7波が来ているのであまり話題になっていないが、予報が外れる頻度が多すぎる気もする。
例えてみると大相撲の勝敗予想とそっくりである。
気象庁が悪いと言うよりは異常気象が続いているのが正しいのだろう。
しかし、異常気象が当たり前になると、気象庁の予測が役に立たなくなるのも困ったものである。
やるねー・デンソー!
やるねー・デンソー!
デンソーと農業法人の浅井農園が設立した合弁会社「アグリッド」が2019年12月から大規模ハウスでの農業経営を実践している。
スマート農業を進める浅井農園の施設栽培・品種開発技術と、デンソーによるハウス内の環境制御・作業改善や自動化による省人化、
生育栽培制御などの農業の工業化技術を掛け合わせて生産性の高い持続可能な次世代園芸モデルを構築し、
国内外の農業経営の発展に貢献することを目指している。
一般の農業と大きく異なるのは「工業の考え方」を導入した点。
これは単純に自動化機械を導入するのではなく工業の考え方で、「儲からない、大変な農業」から、「儲かる、働きやすい農業」へと変えることである。
このプロジェクトの素晴らしいところは日本が抱える自給率の不足と少子化対策を同時並行してかなえてくれる事である。
現在はトマトだけだが、野菜全般に応用されると野菜の輸入国から輸出国に変わることもあり得よう。
デンソーだけでなく日本の工業会社が同様の取り組みを実施してくれると日本の食糧難は限りなく早く変貌するであろう!
将棋王位戦第2局!
将棋王位戦第2局!
豊島九段1勝で始まった第2局の1日目は藤井王位の先手で59手まで進んだ。
AI評価は藤井王位の72%だが打ち間違えるとどんでん返しもあり得る難しい局面。
ここで藤井王位は約一時間手を打っていない。
次の手を読んでいるのではなく、その後豊島九段に渡す駒を使った相手の歯劇を考えているのだろう。
交代で担当している解説者達の手順を見ていると自分が上手くなった気分になり、早く打ってほしいとイライラするが、
戦っている二人はある意味人生をかけた勝負をしているのでやむを得まい!
18時で1日目は終了するので、藤井王位はこのまま撃たない可能性も指摘されている。
気分爽快・日帰り熱海!
気分爽快・日帰り熱海!
久しぶりに熱海に用があり出かけました。小
田原でJRの熱海行きに乗り換えると丁度天気にも恵まれて青い空と海が続きます。
早川、根府川、真鶴、湯河原を経て熱海へ着きました。
見慣れた商店街を通って、金目鯛の干物や温泉饅頭等時間があれば買って行きたい所だなと思いつつ道なりに只々歩きます。
商店街を通り過ぎると人気も段々まばらになり、初めて行く場所へ歩く時特有の漠とした不安感を感じ始めます。
それでも何とかグーグルマップのおかげもあり目的地に到着し、ほっとしました。
夕方所用を終えて、海を見たいと思い適当に歩き始めます。
坂があるので低い方低い方へと歩いて行くと無事海に着きました。
海風もあり気持ちのいい事、海沿いのビルのイルミネーションと夜の海。
そうこうしている内に花火が上がり始めました。
初島で上げている花火のようです。
この夏初めての花火で15分ほどでしたが、やはり夏の醍醐味です。
このコロナ禍で中止されていた花火大会が今年は結構開催されるようです。
海沿いの町は魅力があります。
朝の海岸を歩くのも気持ちが良いし、太陽の下泳ぐも良し、夜の海はほっとするような安堵感があります。
海を見て満足したのでタクシーを拾い熱海駅へと向かいました。
さほど遠い訳でもなく日帰りで充分楽しみリフレッシュすることが出来ました。
世界の人口80億!
世界の人口80億!
国連が発表した所によると、2022年の11月には世界の人口が80億人を突破するそうだ。
2023年にはインドの人口が中国を上回り、世界1位になるらしい。
コロナ禍は相変わらず世界を脅かし、世界的な食糧難はロシアのウクライナ侵攻で拍車がかかっているし、
気候変動で大きな自然災害が発生して多くの犠牲者を出している中、不思議な現象ではないだろうか。
生活環境や安全度では世界のトップレベル、政治経済も曲がりなりにも先進国の一員であるのに、
日本では少子化が中長期の最大課題になっているのはどうしてだろう。
成熟化が進んだ国はどこも少子化の問題を抱えるのだろうか?
マスク着用社会!
マスク着用社会!
電車に乗るとまず100パーセントの人がマスクを付けています。
一方世界ではマスクを付けずに暮らしている国もたくさんあります。
コロナ禍が始まって2年半以上になります。
いろんな考えの人がいる訳ですが、この電車におけるマスク着用率ほぼ100パーセントと言うのには驚きます。
夏になって暑さは尋常ではなく、呼吸がたまに苦しくなってマスクをずらして息を吸い込む事があります。
花粉症の友人はマスクをしていると時々呼吸が浅くなっていて、見るからに苦しそうです。
子供達への影響が心配です。
特に幼児は言葉の習得時期に発語者の口元を見る事が出来ないし、マスクを通して聞こえる音声は少しくぐもっていて聞こえにくいです。
この言語習得時にマスク着用社会で育つ事は今後彼らにとってハンデイにならないでしょうか?
年配になると耳が聞こえにくいのでマスク越しの声は聞きとりにくいし更に口元が見えず類推もままなりません。
人によっては会話を諦める人もあるかもしれません。
繰り返すコロナ禍とコロナと共生して行くために、柔軟な発想と有効性が確認された対策で賢く生き抜いて行く必要があると思います。
7月10日参議院選挙の行方は?
7月10日参議院選挙の行方は?
本日は参議院選挙の投票日である。
個人的には既に期日前投票を終えているのでゆったり構えているが、これから投票に行く人は安部前総理の御不幸な逝去で
考えが変わって困惑している可能性もある。
TV報道は総じて与党有利と報じている。物価高騰が一番大きな問題となっているが、
短期的に大きな効果が期待出来る対策を掲げている政党は何処にもいない。
与党は安全運転に終始し総論を訴えるだけで抜本的な対策は言わない。
野党は消費税と最低賃金を主に訴えているが、消費税を実際に下げるとしても実施は来年春頃になるそうで短期の対策とは言いがたい。
と言うことで、個人的には与党が圧勝し、憲法改正についても、維新と国民民主党を併せると2/3を超えると推測する。
前回の衆議院選挙のメディア予想が大外れだったことがトラウマになっているが、今回は上記推測で動かないのではないか?
2022年第1~2四半期(1~6月)補聴器出荷台数!
2022年第1~2四半期(1~6月)補聴器出荷台数!
2022年第2四半期の補聴器出荷台数が公開されました。
2022年6月末までの詳細は次の通りです。
2022年 1月~6月(前年比) タイプ別構成比(前年の構成比)
合計 287,419(105.1%)
ポケット型 6,762( 86.0%) 2.4%( 2.9%)
耳かけ型 73,142(101.7%) 26.3%(26.3%)
RIC型 94,767( 98.0%) 33.0%(35.4%)
メガネ型 115( 58.1%) 0.1%( 0.1%)
耳あな型 87,168(102.0%) 30.3%(31.2%)
既成耳あな型 25,465(223.9%) 8.9%( 4.2%)
2020年に出現した新型コロナウイルス感染の影響で落ち込んだ補聴器出荷台数は、
2021年にTV観賞用の需要が貢献し589,951台まで回復しました。
製品的には小型耳かけ型のRICが伸びていましたが、マスクを掛けた時に不具合があり、耳あな型が2021年から伸びたのです。
2022年に入ると耳あな型の中で比較的安く購入出来る既製品耳あな型が急速に伸びています。
2022年前半で出荷台数全体を見ると2021年同期比で13,900台増えましたが、
既製品耳あな型が14,090台増えているので、結果的にその他の製品は伸びていないことになります。
一般的に賃金が上がらない中、物価高騰が進んでいるため、補聴器についても価格が重要視される時代に入ったと思われます。
以前の既製品と異なり、最近の既製品は携帯経由ある程度の調整を自分で出来ることが購入者の部分的満足に繋がっている様です。
海外メーカーもこのカテゴリーに力を入れ始めていますので、将来的には耳あな型の半分はこのカテゴリーになることが予測されます。
補聴器購入で販売店を訪れた際は、先ずこのカテゴリーの補聴器を扱っているか聞いてみるのも良いのではないでしょうか?
昭和レトロなカフェ!
昭和レトロなカフェ!
新宿駅近くで待ち時間が出来てしまいました。
映画を観るにはちょっと足りないしウインドーショッピングするには長過ぎます。
更にこの暑さです。
やはりのんびりとコーヒーでも飲むのが良いかと思いさて何処に入るかと考えて見回すとルノワールの文字が目に飛び込んで来ました。
ああ、あそこならのんびり出来ると久しぶりに行くことにしました。
店は繁華街のど真ん中にある割にはゆったりとしたテーブル配置でこのコロナ禍でも安心出来ますし、何より気持ちが落ち着きます。
小腹が空いていたのでサンドイッチとコーヒーを頼みました。
すると少し離れた席に居た若い女性達が話しに興が乗ってか、つい大きな声でおしゃべりを始めると、
店員の方が柔らかく制して下さったら女性達も素直に改めてくださいました。
そして又静かで心地良い空間と時間が戻って来ました。
歩き疲れた足が楽になり暑さの疲れも癒やされて、エネルギーチャージが出来た頃店員さんが熱いお茶を持って来て下さいました。
そうそう、ここはこのサービスがあるのです。
更に心もほっとして次の目的地へと向かう準備が整いました。
よく知っているチェーンのお店はその特性をはっきりと理解しているので
使い勝手がいいと改めて思いました。
昭和レトロな感じが心地良いカフェでのひとときでした。