イングランドと日本のサッカーの違い!
イングランドと日本のサッカーの違い!
昨晩イングランドとイランの試合前半を見た。
大人と子どもの試合のようで3-0で見るのを止めたが結果は6-2だったようだ。
イングランドは優勝候補の一角と言われるだけあってさすがに強いと感じた。
イランはアジアでは最強と言われる国だが最初から腰が引けていたしパスが通らないのである。
イングランドのプレースタイルは日本と同じでバックからのビルドアップなので、
何であれ程強いのか日本との違いを素人なりに注視してみた。
分かったことは以下である。
パスの速さ。
パスの距離。
パスの正確さ。
足の速さ。
跳躍力。
選手達が常に動き回っている躍動感。
セットプレーでの豊富な戦術。
正確なシュート力。
結論は全てが日本より上であったと言うこと。
日本の初戦相手ドイツはイングランドほどのパス力はなさそうだが、速さ、強さ、高さは凄そうなので、
さあー、日本は勝てるかな?
FIFAW杯カタール大会開幕!
FIFAW杯カタール大会開幕!
20日深夜にカタール大会が開幕した。
砂漠の中に設営された特別スタジアムで開幕セレモニーと初戦カタール対エクアドルの試合が行われた。
セレモニーはオリンピックに比べると短時間で質素な感じだった。
アラブの国で行う初めての大会でアラブ式の開会式進行に興味があったが、アラブ色が際立つものでもなく、
映画俳優のモーガン・フリーマンをナレーターに起用したりして、国際融和を協調下質素な内容にしていたように感じた。
しかし、報道によると開催費用は3000億ドルかかっているという。
これまでの最高であったブラジル大会の150億ドルをはるかに超えた史上最も豪華なW杯なのである。
砂漠の中にいくつも試合会場を建てたり、開幕セレモニーに桜の観客を集めたりして、
金に糸目をつけないカタール国の覚悟を感じると同時に、この様な地でW杯を行うことは無理があるように思えた。
オリンピックが金儲け主義で大きな批判を浴びているが、FIFAも結局は同じであることが明らかになった。
とはいえ、W杯はW杯であるからして、これまで以上に白熱した試合を展開してほしいものである。
初戦は開催国が出場する慣例らしいが、エクアドルに0-2で敗れ史上初の開催国黒星となり、
早くも色々波乱が起きそうな予感が漂い始めた。
日本もその流れに乗って1次リーグを突破してくれれば良いのだが・・・・・!
もうすぐFIFAW杯カタール大会!
もうすぐFIFAW杯カタール大会!
20日から始まるカタール大会の盛り上がりが今一つだったようで、
日本でも現在報道各機関が懸命に盛り上げようとしている。
日本人にとって最大の関心事は日本が守安監督が言っているように
ベスト8以上が達成できるかだが、その次は優勝はどこだろうになると思う。
個人的な見解だが日本はベスト8には行けないだろう。
やはり1次リーグ敗退が最も高い可能性とした思えない。
優勝についてはブラジルが有力視されているが、欧州勢の方が強いように感じる。
その中でもフランスが勝ちそうだ。
アジアに目を向けると今回は6か国が出場している。各国の初戦組み合わせは次の通り。
日本:ドイツ
韓国:ウルグアイ
イラン:イングランド
サウジアラビア:アルゼンチン
オーストラリア:フランス
カタール:エクアドル
カタールは開催国の優遇で出場している。
これら6か国で初戦を突破できる可能性はほとんどないくらい厳しい相手との組み合わせになっている。
総合的に考えると0勝6敗から2勝4敗の間だと思われる。
腰痛その2!
腰痛その2!
余りにも痛いのでMRIを撮ってもらい整形外科で調べてもらった。
結論は椎間板ヘルニア系の問題は診て取れない。
おそらく老人性腰痛とか筋力低下による現象だろうと。
療法は痛み止めとリハビリだが痛み止めは免疫抑制剤との関係で飲めないので、リハビリしかなさそうである。
以前右の椎間板ヘルニアになり整形外科でリハビリをやってもらったが全く効果が無かったので整骨院に行くことを考え手いる。
整骨院も千差万別らしいので問題はどこの整骨院を選ぶかだ!
東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
東京のバイキング(ビュッフェ)と立ち食いそば!
ねとらぼ調査隊に貴重な情報があったので掲載しておく。
残念ながらどこも行ったことがないのはちょっと恥ずかしい気もする。
バイキング(ビュッフェ):
1位:インペリアルバイキングサール(帝国ホテル)
2位:ブッフェ&カフェ スロープサイドダイナーザクロ(グランドプリンスホテル新高輪)
3位:ガーデンラウンジ(ホテルニューオータニ)
4位:スーパーブフェ グラスコート(京王プラザホテル)
5位:MORETHAN TAPAS LOUNGE(ザ ノット新宿)
6位:スカイグリルブッフェ武藏(浅草ビューホテル)
7位:VIEW&DINING THE SKY(ホテルニューオータニ)
8位:ベルテンポ(ホテルメトロポリタン エドモンド 飯田橋)
9位:オールデイダイニング樹林(京王プラザホテル)
10位:オールデイダイニング クロスダイン(メトロポリタンホテル池袋)
立ち食いそば:
1位:恵み屋(京橋)
2位:かしやま(東田端)
3位:南天本店(椎名町)
4位:福そば(人形町)
5位:うどんそば加賀(渋谷本町)
6位:田そば(小伝馬町)
7位:そばひろ(大原町)
8位:そばうさ(平河町)
9位:みさわ(神泉)
10位:一由そば(西日暮里)
総理大臣の選び方!
総理大臣の選び方!
岸田総理大臣の内閣支持率が悪い。
11月11日~13日に主要メディア3社の世論調査結果は次の通りで7月以降下がり続けている。
NHK:33%
FNN:38.6
朝日新聞:37%
最も中立といわれるNHKの数字が最も左派といわれる朝日新聞より低いことが注目に値し、
岸田総理に対する国民の失望感の現れなのだろう。
報道によると岸田総理の聞くだけで行動に繋がらない対応の遅れ、旧統一教会の問題顕在化、
閣僚達の愚かな言動などが理由として指摘されている。
しかし、そもそも岸田議員というのは総理大臣に向いているのだろうか?
総理大臣として日本をどこに導いていこうとするVISIONを持っているのだろうか?
といった根本問題が浮き彫りになっているのではないだろうか?
日本国民は常識のレベルが高いのでこういった問題については敏感に反応するし、
SNSの深化で同じような情報が世の中で飛び交うと、是非の判断が竜巻のように舞い上がるのである。
ここ何十年も基本的に自民党が政治を担ってきた結果今日の国内外における日本の立ち位置になっている。
2009~2011年にかけて民主党が一時政権を握ったが、理念と実態が伴わず国民の期待を裏切った結果になり、
それ以降国民の野党に対する期待や信頼は落ち込んでしまったのである。
誰もが認める人物が出てこない限り野党の復活は難しいように思う。
米国のように2大政党が競い合いながら将来を見据えた舵取りをする仕組であれば健全な国家運営は出来ようだが、
日本はそういう仕組は成り立たず自民党の1党独裁になっているのである。
1党独裁であっても自民党が民主主義の精神に乗っ取って野党の意見も十分尊重しながら政策を進めていくなら良いが、
国会運営を見ていると野党の言うことは聞かず勝手気ままに政策を決めている部分も散見される。
呆れて開いた口が塞がらなかったが、辞めさせられた山際議員は閣僚だったとき、
「野党の言うことに耳を貸さない」と公言したほどである。
どうして内閣支持率がかくも醜く落ちるのかを考えると、自民党が派閥政党で歴代の総理総裁が各派閥の領袖によって決められる、
いわゆる談合システムになっていることだろう。
これまで自民党員の得票では勝っていながら総理総裁になれなかった石破候補や河野候補がその典型的な例である。
内閣支持率の続落下にある岸田総理を見ていると、石破議員や河野大臣だったらこの国はどうなっているだろうと屡々思ったりもする。
派閥の談合で決まった岸田総理は国民が尊重できるような国家論も持った議員では無いように思う。
むしろ総理になることが彼の目標だったのではないだろうか?
エコ電気!
エコ電気!
エコ電気と言うアプリがあります。
ソフトバンク電気使用者対象のものです。これが使ってみると結構面白いのです。
毎日ある一定の時間を区切って節電チャレンジの参加を募集してきます。
参加して節電に成功するとポイントがもらえ、ペイペイで使用する事が出来ます。
失敗すると、又次回といいうことでペナルティーはありません。
ポイント自体はわずかのことかもしれませんが、節電チャレンジに参加するとその時間だけでも節電に意識が行き、
結果、節電をする事になります。
このアプリは節電の効果があると言うことで賞ももらっているそうです。
今月の電気代を予測してくれたり、普段意識しない電気と言うものを意識することにより、
家計にもメリットがあると同時に二酸化炭素削減にも役に立つわけですから一石二鳥です。
他の電気会社でもこう言った取り組みは良い事ではないかと思います。
ゴイト43号!
ゴイト43号!
1893年にナポリで生まれたウィンテルトウール型の蒸気機関車である。
驚くことに現在も現役として年に2-3回観光用の山岳路線を走っている。
働き場所はイタリアのサルデニア島、カリアリから北東にあるマンダスから山岳部を越えてティレニア海に面したアルバタクスまでの
160kmを二日がかりで運行している。
面白いのはこの観光コースの始発駅は州都のカリアリなのだが、カリアリからマンダスまでの90kmは画像の軌条車で行けるところ。
なんとなく江戸時代の籠とか人力車を想像させるではないか。
マンダスからは最高高度約1000mまでゆっくり登って行くが、
ウィンテルトウール型は小さめの蒸気機関車でパワーが足りないため最高斜度3度で進むため終点まで二日かかるのはやむを得ないが、
石灰岩で出来た島が雨風で削られて形成された渓谷が一望出来たりして、風景を楽しむ旅行客が多いらしい。
イタリアといえば幼い頃「鉄道員」という映画を見て強烈な印象があったが、
ゴイト43号を維持しながら運行している鉄道員さん達が映画そのもののように感じる。
NHKBSでゴイト43号の番組があって見たのだが、イタリア語が聞けて懐かしかったのと字幕を見ないと意味が分からない場面が
多く自分のヒアリング力が相当低いのにがっくりするのと複雑な心境であった!
ラグビー日本代表・イングランドにぼろ負け!
ラグビー日本代表・イングランドにぼろ負け!
先日ニュージーランドに善戦したので強気になったのか分からないが、
イングランドに負ける気がしないという選手達の発言が報道されたのでその報道を信じ、
真夜中にもかかわらずイングランドとのテストマッチを観戦した。
結果は13-55のぼろ負けで、眠気を我慢して見たのが悔しかった。
解説者達はタラレバのコメントばかりで、日本ではいわゆるTIA1に絶対勝てないと指摘する人は一人もいない。
2019年のW杯でアイルランドとスコットランドに勝ったことが日本が強いと言う神話に繋がったようだが、
今回の負け方を見てその神話は大間違いだと今回感じさせられた。
理由はいくらでもある。
身体の大きさだけでなく当たりのパワーが違う。
基本的に走力、スタミナ、ジャンプ力全てが劣っている。
総体重では優っているのにスクラムが弱すぎる。
ラインアウトが弱すぎて戦術として使えない。
ダブルタックルじゃないと止められない。
点を取るのはほとんどぺナルティゴールばかりである。
ボールハンドリングが下手すぎる。
キック戦法への対処が出来ない、等々。
W杯まで後10ヶ月しかないのでこれからメンバーを入れ替えるわけにはいかないだろう。
その次のW杯を目指して、もっと背が高くパワーがあって走力もある選手を沢山集め鍛えることに専念すべきではないか!
前回も掲載したが、日本のラグビーは善戦が一番似合っているように思える。
今月はFIFAのW杯も開催され日本を盛り上げる報道が増えているが、ラグビーの結果を見るに冷静に観戦するのが良さそうだ!
大相撲九州場所開幕!
大相撲九州場所開幕!
今年納めの九州場所が本日始まる。
今場所を一言で言えば群雄の場所。
横綱照ノ富士が休場なので誰が優勝するか分からない。
一番のハプニングは大関が優勝すること。
白鵬がいた時代は優勝占いは先ず白鵬で安定していたが毎回同じで面白くない面もあったが、
今年のように毎場所優勝力士が入れ替わる目まぐるしさに馴れると面白さも感じるようになった。
さて、誰が優勝するだろうか?