LDL対策は?
LDL対策は?
血液検査で偶に、又はしばしば引っかかるのがLDL(悪玉コレステロール)です。
要注意かどうかはHDL(善玉コレストロール)との比で評価されるのでLDLの数値だけで決めつけることはないですが、
数値が高いと余り良いことはありません。
LDLが高かったときにそれを是正する方法は食生活を変えることですが、特に重要なのが野菜を多く取ることの様です。
中でもブロッコリーとキャベツがLDLを下げるのに有効ということで、いくつかの通販業者が飲料や固形物を販売しています。
キャベツもブロッコリーも食べるとなると量が大きくなるのが負担かも知れません。
個人的には同じ問題があるためキャベツの千切りとブロッコリースプラウトを混ぜて食べるようにしています。
このサイトをご覧の方は一度試してみて下さい。
やってみるものだ・プチリフォーム!
やってみるものだ・プチリフォーム!
家のリフォームをしたいと昨日から色々調べていました。
今日になってふと、以前トイレの壁紙を自分で貼った時残った壁紙を残して置いた事を思い出しました。
探すとすぐ出てきたのでビニールに入れて置いたのですが、表面の方は糊が既に乾き切っていました。
しかし巻いてある中の方は糊も乾かず使えそうでした。
一面を貼り直す事にして椅子を狭いトイレの中に入れてハサミやはけやカッター等必要な道具を用意して作業を開始しました。
以前やった時より脚が不調ですが、2回目なので少しは前より慣れている事もあり、衝動的に作業開始してから2時間程度で何とか無事終了。やる前よりはましになったので取り敢えず成功したと言えます。
何と言っても費用はただで、達成感もあり良かったです。
他の部分のリフォームは自分では出来そうもありませんが少しずつ考えたり、
調べたりしながら気長にやればいいかなと言う気持ちになって来ました。
エンジェルス屈辱の敗戦!
エンジェルス屈辱の敗戦!
2023年の本拠地初戦でエンジェルスは3-1で勝っているゲームを采配ミスで落としました。
4万人以上集まったエンゼルスファンは監督の浅はかな采配に激怒ことだがことですが、見ていた自分も呆気にとられがっくりでした。
昨年ブルペン陣(救援投手陣)がお粗末で大谷も何勝か損をしていましたが、救援投手陣の補強が今年も出来ておらず逆転負けが数多く発生しそうです。
打線も補強した4,5,6番の選手たちがほとんど安打を打てないどころか三振ばかりでリードを広げることが出来ません。
今日もトラウトのホームランと大谷の2安打だけでした。
こんな展開を繰り返していると先発投手陣もやる気が無くなるのではないでしょうか?
見ているファンはリードしていてもいつ逆転されるか分からないエンゼルスの試合にはいい加減愛想が尽きるかも知れません。
今年ポストシーズンに進めなければ大谷がエンゼルスを去るという報道は当たっているのではないでしょうか!
ミツバチの巣は環境汚染のバロメーター!
ミツバチの巣は環境汚染のバロメーター!
ハチミツで有名なミツバチは花粉を集める小さな毛でおおわれています。
この毛が花粉だけを集めると思ったら大間違いで、微生物を含め土壌や水、空気などに含まれる様々なものが付着します。
巣に持ち帰ったミツバチは花粉を有効に活用する一方で、毛についた様々なものは払い落とされ巣の底に溜まるのです。
巣の底に溜まったものは世界各地で違うことが明らかになっています。
そして詳しく調べることで各地の環境汚染の内容が明らかになったり、微生物を調べることで感染症対策の役立てることが出来たりと、
ミツバチの巣が世界で注目されています。
ハチミツだけでなく巣まで人類に貢献するミツバチは有り難い存在です!
渡辺名人と藤井六冠の名人戦開始!
渡辺名人と藤井六冠の名人戦開始!
本日から両棋士による名人戦7番勝負が始まりました。
振り駒で渡辺名人が先手となりましたので、この第1局の勝敗が少し重みを増しています。
渡辺名人が勝てば特に波乱とはなりませんが、藤井六冠が勝利すると先手有利とか対戦成績から藤井六冠優勢と報道されるでしょう。
渡辺名人は今回防衛すると4回目になり永世名人の称号を得る5度まで残り1回という重要な対戦です。
藤井六冠は今回タイトルを奪取すると羽生九段に並ぶ7冠を最年少で獲得することになります。
昨年の今頃はA級順位戦で優勝し名人戦に挑戦出来れば面白いと夢を語っていたのですが、
ついに正夢となりました。
将棋ファンだけでなく日本中が注目する大一番です!
プロ野球人気復活するか?
プロ野球人気復活するか?
3月末に2023年のプロ野球がスタートしてから、TVチャンネルを色々変えながら
各試合を見ています。
昨年まではほとんど見たことがありませんでしたが、WBCで日本が優勝したことから見るようになったのです。
特に応援している球団はありませんが、侍ジャパンの選手たちがどのような活躍をするかに興味があるのです。
さらに、MLBでの日本人選手達がどんな活躍をするかにも興味が沸いています。
レッドソックスの吉田やメッツの千賀は良いスタートの様です。藤波はエンゼルスに8失点で敗れちょっと心配です。
カブスの鈴木、ツインズの前田、ブルージェイスの菊池はどうでしょう?
最注目の大谷には今年20勝と50ホームランを密かに期待しています。
山梨学院初優勝!
山梨学院初優勝!
先日行われた選抜高校野球決勝戦は山梨学院が「逆転の報徳」魔法を封じ優勝しました。
林投手は6試合をほとんど一人で投げて、最近の傾向である継投戦法を跳ね返しました。
球速は130㎞中間くらいですがコントロールがよく広陵も報徳もすべて退けました。
負けた報徳学園、広陵、さらに仙台育英や大阪桐蔭など夏の甲子園でリベンジに燃えるので地区大会から注目しましょう!
夏の甲子園は49高校の参加となっていますが、選抜の優勝校は特別枠として参加させ、合計50高校にしてはどうでしょうか?
大坂桐蔭散る!
大坂桐蔭散る!
昨日行われた大坂桐蔭対報徳学園は7-5で報徳学園が勝ちました!
5-0で先行し大坂桐蔭が楽勝かと思われましたが、
「逆転の報徳」が牙をむき最後は最も評価が高かった前田投手を攻略して勝ち越したのです。
これまでも直近の夏の甲子園覇者を破った選抜では全て優勝したらしいので今回も優勝するでしょう。
仙台育英をうっちゃり、大坂桐蔭を伝統の力で破り勝ち上がったので大したものです。
大坂桐蔭は毎年全国から超有望選手たちが入学し、その中でも限られた専守達が出場し散るわけですが、
今回は打撃力に迫力を全く感じませんでした。
夏の甲子園に向けて攻撃力を高めないと大坂の予選も勝てるかどうか分かりません。
もう一つ感じたのは前田投手の球速が上がってないことです。
ひょっとすると既に完成されていてこれ以上伸びることはないのかも知れません。
報徳学園は2年生が多いのでこの夏だけでなく来年も強豪校として名を馳せるでしょう!
プロ野球セ・リーグ開幕!
プロ野球セ・リーグ開幕!
スポーツの世界では必ず優勝という形で決着がつきます。
WBCは見事優勝という形で決着し、世の中は未だその余韻に浸っている感があります。
選抜高校野球もいよいよ準決勝で盛り上がってきました。
プロ野球もパ・リーグは日ハムと楽天が昨日対楽天戦で開幕しました。
セ・リーグは今日です。
報道は今年の順位予想で盛り上がっています。
勝負事は始まる前の予測が最も盛り上がり、次は最終決着に至る過程が盛り上がります。
特にプロ野球は期間が長いのでかなり楽しめる要素もあるのでしょう!
個人的には今年は巨人を優勝候補と見てますが、報道によると阪神とヤクルトが有力な様です。
巨人は打力では相当の力がありますが、長丁場を乗り切れるだけの投手陣が揃っていないという評価です。
果たして今年の順位はどうなるでしょうか?
WBC並みの報徳学園対仙台育英!
WBC並みの報徳学園対仙台育英!
昨日の準々決勝は比較的大差のつく試合が多かったですが、最後の報徳学園対仙台育英は違いました。
下馬評では優勝候補の仙台育英が有利と見られていましたが、逆転の報徳伝説が生きていて6-5で勝ったのです。
先手を取ったのは報徳学園でラッキーな内野安打などもあって3点をリードします。
報徳学園の2年生投手二人が踏ん張り仙台育英は苦戦を強いられます。
しかし4-2で迎えた9回に奇跡が待っていました。
2アウトから四球でランナーが1塁に出たのですが、
次の打者がセンターフライを打ち上げ両軍選手達も見ている観衆も試合終了と思った時に、
センターを守っていた選手がボールの落下点を見誤り落球したのです。
これで仙台育英は2点を取って同点としました。
球場内が騒然としている中タイブレークが始まります。
先行の仙台育英は1点を取り5-4とついに逆転したのです。
しかし見方を変えると1点しか取れなかったとも言えました。
後攻の報徳学園は1死2塁3塁の場面で次打者が三塁にボテボテのゴロを打ちましたが、
仙台育英の三塁手が簡単な送球ミスをして5-5満塁となってしまいました。
次打者は三振で2アウト満塁2ストライク3ボールになりました。
両軍選手達も休場の観衆も静まりかえり、TVで観戦している我々もジーとその場面を見つめました。
そして報徳は歓喜の、仙台育英は無残なサヨナラヒットがレフト前に飛んでいきました。
凄くレベルの試合で両校は高校野球のお手本みたいな試合だったと思います。
WBCのメキシコ戦とは進行はちょっと違いますが、村上が最後に打った場面が蘇ってきました。
それと同時に高校野球の歴史の中で幾度となく見てきた、逆転の報徳という伝統が引き継がれていることが証明され驚きました。
WBCで世界一の強さが証明されましたが、日本の野球の原点は高校野球だと思います。
太谷もダルビッシュも村上も皆高校野球で鍛え上げられたのです。
今回の報徳学園対仙台育英の戦いは将来WBCで活躍するであろう選手達を鍛え上げる象徴的なゲームだったのではないでしょうか!