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W杯カタール大会・準々決勝その2!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月11日(日)

W杯カタール大会・準々決勝その2!

モロッコがポルトガルを破り史上初めてアフリカ勢が準決勝に進出したのは素晴らしい。

戦術もしっかり練られていたが、選手達の運動能力が圧倒的のように感じた。

フランス対イングランドは見れていないが、2-1というスコアから察するに優勝候補同士に相応しい良い試合だったに違いない。

結局4試合の勝者予想は1勝3敗となり自分の未熟さを痛感させられる結果となった。

準決勝はアルゼンチン対クロアチア、フランス対モロッコということで、こんな組み合わせを予想した専門家はいたであろうか?

泣いても笑っても残り4試合、どんな素晴らしプレーを展開してくれるのか良く観ようではないか!

W杯カタール大会・準々決勝その1

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月10日(土)

W杯カタール大会・準々決勝その1

10日の試合はブラジル対クロアチア、オランダ対アルゼンチン。

ド素人の自分が予測した勝利国はブラジルとオランダであったが、いずれも敗れてしまい自分の浅はかさに呆れている。

しかしいずれもPK戦まで行った接戦であった。

TV放映があったブラジル対クロアチアを見て色々感じたことがある。

・クロアチア選手の背丈が高く体力もあること。

・パスの精度が高いこと

・モドリッチの動きが変幻自在でブラジルを混乱させたこと

・クロアチアのゴールキーパーは凄い読みの持ち主であること

・日本が負けたのもうなずけると同時に良く戦ったと日本で称賛されること

・ブラジルは惜しいチャンスが多々あったが、クロアチアの守備が頑強であったのかも知れない。

 

アルゼンチン対オランダもアルゼンチンが2点リードして終盤にオランダが同点に追いつく展開だったので、

スタジアムは凄く盛り上がったことが目に見えるようだ。

これら2試合の進行や結果を見るとFIFAがオリンピックより世界の観戦者が多いのが分かるような気がする。

本日行われる残り2試合もきっと熱い戦いになるだろう!

W杯カタール大会・これからが本番!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月09日(金)

W杯カタール大会・これからが本番!

今晩から準々決勝が始まる。

高校野球と同じように準々決勝が一番面白いと言われるが、8チームの中には未だラッキーで勝ち上がった国があるはず。

従って本当に面白いのは準決勝のような気がする。難敵を下して生き抜いてきた4チームだからである。

もちろん決勝戦は最も勝ちがあるという意味では最高なのだが、

決勝戦進出をかけた4チームが準決勝で見せる技術や勝負魂は尋常ではないはずである。

思い起こすのは1982年のスペイン大会。優勝を伏兵のイタリアだったが、

この時の準決勝の一つ西ドイツ対フランス戦が今でも語り継がれる最高の死闘であった。

プラティニ率いるフランスとFWルメニゲ、GKシューマッハを擁する西ドイツの戦いである。

1-1で90分終了したがそれからが信じられない様な展開だったのである。

延長前半フランスが2点を取り勝負あったと思ったら、後半に西ドイツが2点を取り返し追いつく。

PK戦でもフランスが3-2で先行したが、西ドイツが4-4で追いつき、

6投目をシューマッハが防ぎ西ドイツが決勝に進出したのである。

ドイツ人のゲルマン魂というか勝負強さと言うかドイツ人の凄さを感じた瞬間であった。

当時イタリアで暮らしていたので、突然現れ大活躍したロッシのおかげでイタリアが優勝して感激したが、

試合としてはフランスと西ドイツの死闘が今でも頭から離れない。

さて、話を今大会に戻すと準々決勝が意外と面白い。理由はどこが勝つか分からないからである。

それだけサッカーの戦術が平均化していることの証明であろう。

強いて準決勝に勝ち上がる4チームを挙げると、オランダ、ブラジル、フランス、ポルトガルになる。

さあー、ド素人の予測は当るであろうか?

12月のウクライナ戦争状況!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2022年12月08日(木)

12月のウクライナ戦争状況!

12月に入り寒さも一段と深まり暖房が朝夕と必要になっている。

厳しい気候の中もロシアのウクライナ軍事侵攻は続きウクライナの人々は暖房もお湯も電気もない生活を強いられている。

赤ちゃんや子供や高齢者等の生活弱者には特に過酷な環境なのである。

そんな中、6日ウクライナは無人機によるロシアの西部クルクス州の飛行場を攻撃をしたとロシア側が発表している。

5日にも更にウクライナから遠い所で空軍基地の爆発がおきている。

ウクライナ側の公式発表はまだないが、ニューヨークタイムズはウクライナの高官によれば、

ウクライナは自国から離れたロシアの領内の軍事施設に無人機により攻撃したらしく、二国間の戦争は益々激化しているようだ。

戦争に駆り出される兵士は傷付き、後方で生活を守る市民は過酷で不自由な生活を強いられ、家が爆破される恐怖に晒されている。

歴史を見れば人間はいつも戦争をして来た。その方法は変わって来ているが沢山の人間が傷付き国土が荒れる事だけはかわらない。

なぜ戦争は起こり、止められないのか?

世界の人間の知恵を持ってしても未だ未解決の大問題である!

医者通い!

カテゴリ: 健康 公開日:2022年12月07日(水)

医者通い!

昨年の入院からさらに医者通いが増えた気がするが、

ここ5年間で医者の種類を思い起こすと次のようになる。

内科、眼科、歯科、呼吸器科、耳鼻科、泌尿器科、皮膚科、整形外科、形成外科、

大腸内視鏡、MRI.CT、食道&胃内視鏡、整骨院。

現在定期的に通っているのは内科、呼吸器科、眼科、歯科、整骨院、2つの内視鏡である。

次回かかりつけ内科医にパーキンソン病と敗血症の検査を相談してみよう。

いずれも早期発見が重要らしい!

古希を過ぎてこの程度の医者通いは多すぎるだろうか?

FIFAW杯カタール大会・日本散る!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月06日(火)

FIFAW杯カタール大会・日本散る!

ドイツもスペインも破ったのだからクロアチアには勝つだろうと臨んだクロアチア戦。

先制はしたが後半追いつかれ最後はPK戦で無惨な結果となり結局ベスト16の壁は打ち破れなかった。

終わり方がPK戦だったので報道は余り否定的記事がなく良かったのではないか。

考えてみればグループリーグ敗退の可能性が高かったのにトップ通過した訳だから、

それだけでも日本のサッカー史上最大の功績を挙げているのである。

但し、ベスト16の壁を越えるための課題もはっきりしたのではないか?

改善すべき点は多々あるとは思うが、素人目で見た時に大変気になるのは選手達の身長の低さとパスワークレベルの低さである。

ボール支配率はハイボールをほとんど相手に取られる事に起因するし、

パスワークについてはPK戦のシュート力の差を見れば明らかである。

次回ワールドカップでこの二つの課題が解決されていなければベスト16の壁は残るだろうと思う。

さて、本日の2試合でベスト8が出揃うが興味深い試合が目白押しである。

特にオランダとアルゼンチン、イングランドとフランスはどちらが勝つか全く分からない上に、

現在のサッカーの技術が凝縮されている試合になるのではないか?

残る2試合はブラジルとスペインが勝ち上がるのが有力で、そうなれば準決勝もさらに面白い組み合わせが出来ることになる。

なかなか良い大会になったものだ!

FIFAW杯カタール大会・日本はベスト16の壁を打ち破れるか?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月05日(月)

FIFAW杯カタール大会・日本はベスト16の壁を打ち破れるか?

真夜中にベスト8をかけたクロアチア戦が始まる。

グループリーグを突破した事で日本中が大いに盛り上がっている。

勝てば歴史を作り、負ければ厳しいコメントが待ち受けている。

森安監督も選手達もそれを意識しないわけにはいかないがご苦労なことだろうと思う。

自分としては若干否定的に捉え、落胆のショックを軽減するようにして見守りたい。

理由は勝ったときは未だ先があるからである。

その場合の相手はブラジルか韓国だから、もっと凄いことになってしまうだろう!

ビデオリサーチの調べではグループリーグ3試合のリアルタイム視聴人数が推定で7千万人を越えたという。

今晩の試合は一体何人の日本人が見つめるのであろうか?

藤井竜王初防衛!

カテゴリ: 趣味 公開日:2022年12月04日(日)

藤井竜王初防衛!

広瀬八段に苦戦を強いられたが、先手番の第6局で攻撃の手を緩めず勝ちきり竜王戦初防衛を果たした。

次のタイトル戦は1月8日に始まる王将戦で対戦相手はレジェンドの羽生九段である。

王将戦は2日制の7番勝負なのでレジェンドと天才がじっくり考える待ちに待った対局が実現した。

レジェンド羽生九段が通算100度目のタイトルを奪取するのか、藤井王将がタイトル戦12連勝を飾るの注目される。

最近は羽生九段もAIを取り入れた研究をしているらしく、これまでの経験とAI戦法が混ざった思いもよらない指し方をするらしい。

藤井王将にとっても油断出来ないところだろう。

後は2日制の長丁場なので体力差が勝負を分ける可能性もある。

取りあえず来年の楽しみが増えて有り難い!

トリュフ!

カテゴリ: 衣・食・住 公開日:2022年12月03日(土)

トリュフ!

最近トリュフを使ったサルサや塩、ペースト、オリーブオイルなどを頻繁に食べています。

イタリアのサビーニタルトウーフィ社のものです。

ミラノのガレリアにあるレストランサビーニと同じ系列なのかと思いますが定かではありません。

トリュフは西洋松露のことで、キノコの一種です。

フォアグラ、キャビアと共に世界三大珍味の一つと言われています。

生産量がとても少ないことから大変高価なもので日本の松茸のようなものですが、香りはかなり個性が強いものと言えるかと思います。

トリュフ探しにはイタリアでは犬をフランスでは豚を使うようです。

料理に独特のアクセントを付けるのに役立ちます。

イタリア語ではタルトウーフォと言うのですが、同名の人気のドルチェがあります。

果物やチョコレートをアイスクリームで包んで更に上からチョコレートでコーティングしてありデザートに良く出て来ます。

国が変わっても皆美味しいものが大好きでそれぞれ個性のある食品がたくさんあります。

日本では世界の食品がたくさん手に入り、世界各国のレストランも多く、

食べる楽しみが豊富に用意されていてとても恵まれていると思います。

FIFAW杯カタール大会・日本勝ったー!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年12月02日(金)

FAW杯カタール大会・日本勝ったー!

早朝行われたスペイン戦は前のドイツ戦と同様日本が逆転して勝ってしまった。

死のグループと言われたEグループをトップ通過するとは誰が予測したであろう!。

個人的には否定的だったので、自分の読みの浅はかさに額背としている。

ドイツとスペインに勝つのは夢の様な話なので今後サッカーは大変盛り上がるのではないか?

次はクロアチア戦だが、ドイツとスペインよりはレベルが下がるので当然勝てると思うが、

ここまで天国、地獄、天国と来たので次回は地獄かも知れない。

サッカーとは不思議な競技である!