サッカー日本代表・ボロボロのコロンビア戦!
サッカー日本代表・ボロボロのコロンビア戦!
昨晩のサッカーコロンビア戦をご覧になりましたか?
ひどい試合でしたね!
点数差は1-2の僅差でしたが、内容的にはボロボロの負けではないでしょうか?
開始早々三苫がヘッディングを決めたところまでは良かったのですが、
それ以降貪欲に点を取りに行く姿勢がなくなりました。
途中出場した堂安が日本のJリーグみたいな試合をしていると語っていましたが、
選手達がミスを恐れるが故にバックスとキーパの間でパス回しをしているだけで
前衛にボースが届くことはほとんどないのです。
決定力がないのは昔からですが今回特に指摘したいのはパス力の酷さとボールのキープ力です。
練習で20m程度の早いパスの練習をしていないから地殻に相手のプレーやが来ると、
すぐ10mぐらい離れた仲間に遅いパスを送ります。
相手が来ないと遠くにパスが出来ないので仲間が来るのを待っているのです。
特にバックスの4人はボールのキープ力がありません。
これでは全員が自陣に集まりがちになり敵陣でボールを維持しながら回すことは出来ません。
新生ジャパンの創世記なので仕方がないのかも知れませんが、もっと新しい選手達に変えた方が良いのではないでしょうか?
サッカーという競技ですからボール扱いが比較的長けていることと強い精神力が前提ですが、後は体型と運動神経及び能力です。
身長が180cm以上で足が速く、持久力があり、ジャンプ力に長けている選手は全国に100人くらいはいるでしょう。
U-20に選ばれた中にもいると思いますので彼らも含め50人くらいに絞って英才教育と試合経験をさせる事で,
良いチームが出来上がると思います。
Jリーグに国が経営する2チームをJリーグに追加してみてはどうでしょうか?
WBCで世界一になった野球に比べると世界とのレベルの差がありすぎてがっかりするばかりです。
選抜高校野球・準々決勝!
選抜高校野球・準々決勝!
明日29日はいよいよ準々決勝です。
下記の通り大変興味深い組み合わせになったと思います。
作新学院VS山梨学院
専大松戸VS広陵
大坂桐蔭VS東海大菅生
報徳学園VS仙台育英
優勝候補筆頭は大坂桐蔭といわれてきましたが、実際に試合を見ると打力が例年に比べ落ちるようです。
最も投打がまとまっているのは広陵と仙台育英と感じました。
果たして明日はどのような結果になるでしょうか?
あおば整骨院・自由ヶ丘店!
あおば整骨院・自由ヶ丘店!
2年前に突然発病した病気のせいでステロイドのプレドニンと免疫抑制剤のプログラフを飲み続けていますが、
特にプログラフの副作用が色々出ています。
昨年後半から腰痛がひどくなり2-3の整形外科を受診してMRIも2回取ったのですが、
以前発生した右の椎間板ヘルニアが原因ではないとの診断で整形外科としては何ともしようがないと言われました。
それでは整体や整骨院または鍼灸院に相談してみようと思ったのですが、どこが良いのかよくわからないのです。
さらに価格も千差万別で選択が非常に難しいと感じました。
その中でネットで保険適応の整骨院を探したところ、自由ヶ丘にあおば整骨院があったのです。
昨年の12月は腰の状態が最悪でベッドに横になるのも仰向けになるのも右側を中心に痛みが走る状態でした。
あおば整骨院は保険適応のマッサージ及び電気治療に加え鍼や楽トレと称する特殊電磁波治療も行ってくれます。
12月後半から週に2回ほど通っていますが、先ず姿勢が良くなってきましたし、
腰の痛みもかなり引いて就寝時の苦痛もなくなりました。
マッサージと出来治療だけであれば550円歯科かかりません。
施術してくれる方達は明るく元気が良く、マッサージに関する知識も皆しっかり持っていてよく説明してくれます。
あおば整骨院は大船市が発祥地で神奈川県に多く店舗を展開しています。
東京は自由ヶ丘と町田にしかないのが不思議な気がします。
楽トレはインナーマッスルを鍛えるトレーニングで腹筋、側腹部、臀部のに刺激を与えインナーマッスルを鍛えます。
強度が30段階あり個別に調節が可能なので、回数と共に強度を増しインナーマッスルが強化されるのが分かります。
画像はあおば整骨院の広告画像です。
マンションの大規模修繕!
マンションの大規模修繕!
自分が居住している小規模マンションで2月末から大規模修繕が始まりました。
4階建ての建物を鉄パイプと黒っぽいネットで囲い外装を修繕するのが主な内容です。
夜は工事をしないので騒音で困ることはないのですが、一番感じたことは寒いこと。
ここ1週間ほどは気温が上がってきたのでいいのですが、3月中頃まではフローリングの床が寒いので厚手の靴下が必要でした。
この修繕は5月初めまで続く様なので、その間窓も開けられず多少気が滅入ります。
町でよく見かける大修繕中のマンションをこれまで何回も見てきましたが、やっとその辛さが判りました。
大相撲3月場所千秋楽!
大相撲3月場所千秋楽!
WBCでの優勝で日本中が興奮の坩堝と化し大相撲も高校野球も色あせてしまいましたが、
今日は3月場所の千秋楽です。
始まる前は横綱の期待が報道された貴景勝は序盤戦で休場となり、関脇若隆影も休場で締まりのない場所になってしまいました。
それでも本日優勝を争うのは関脇霧馬山と小結大栄翔の3役力士同士なので一応の格好はついた感じです。
五月場所は膝を痛めた貴景勝も若隆影も期待出来ないので、注目は豊昇龍、霧馬山、琴乃若が大関になれるかだろうと思います。
但し、3力士とも欠点があるのでそれらを克復しないと安定感が持てません。
大栄翔は押し相撲なので仮に大関になっても短命でしょう。
早く照ノ富士が強い状態で戻れば土俵が締まりますが、膝以上に糖尿病が厳しそうなので余り期待は出来ません。
春場所の終わり方が今後の大相撲を占っているかも知れません!
蜂蜜!
蜂蜜!
風邪をひいて喉が痛かったので、たまたま旅先で買った桜の蜂蜜を舐めると喉が楽になるような気がして、
続けて毎日熱心に舐めています。
我ながら熊のプーさん状態だと蜂蜜の急激な減り方を見ながら苦笑しています。
最初の桜はちょうど季節を先取りして良い香りだったので今度はオレンジの蜂蜜にしました。
メキシコ産です。
これも直ぐ届きオレンジの風味もどことなくして美味しいものでした。
さて第三弾は王道のアカシアで美味しく頂こうと思いながら、非加熱処理の生蜂蜜が良いのか、
過熱処理したものが安全なのか気になってきました。
今回のように沢山消費する時はいろんな事が気になってきます。
加熱は花蜜の水分を飛ばす為です。
時には加熱温度が高すぎて栄養素や成分が壊れる事もあります。
一方非加熱は酵素が壊れず栄養価が損なわれにくいです。
不純物の除去は遠心分離機で行う加熱と違い、非加熱は手作業となるため手間がかかります。
よりデリケートで扱いが難しいと言えるかもしれません。
それぞれの特徴を踏まえて、適量を食べるなら栄養豊富な優れた食べ物ですが、食べ過ぎは良くないし、
一才以下の乳児には危険があるので与えないようにしなくてはなりません。
食べ物には様々な特性と有効な摂取の仕方がある事に今更のように気付きました。
毎日口に入れる食品だからこそ良く知り考えて付き合う必要があるようです。
WBCロス!
WBCロス!
大谷とトラウトの劇的な対決で決着がついたWBC決勝戦は日本だけでなく世界の野球ファンを魅了しました。
勝負だけでなく日本人選手達の相手をリスペクトする振舞、応援団の独特な応援、座席やダッグアウト二ゴミを残さない文化など、
日本に対する印象は大きく変わった様です。
さらに今回選ばれた選手、特に投手は若い選手が多くMLBにも衝撃を与えたのではないでしょうか?
NPBの日本シリーズ、MLBのワールドシリーズ、夏の甲子園など地域ごとに感激する大会が毎年開かれていますが、
今回のWBC準決勝や決勝戦を見たら感激度合いが違うことを実感します。
2026年に次のWBCが開催されるそうなので、日本だけでなく、アメリカもメキシコもドミニカもプエルトリコも、
投打共に本気になってくると良いですね!
現在は完全にWBCロス状態で、大相撲や選抜高校野球に力が入りません。
先日ラグビーのU19がアイルランドに遠征し、世界一のアイルランドU19を破ったそうです。
もう一試合あるのでその結果次第ですが、2勝すると歴史的大事件なのでWBCロスが解消されるかも知れません。
ベルモットとマティニ!
ベルモットとマティニ!
ベルモットはあまり馴染みのない人も多いかもしれません。
白ワインにヨモギなどのハーブやスパイスを浸し加糖したもので主に食前酒として使われます。
今回はこのベルモットをロックで頂きました。
オリーブをピックで刺したものを飾ってなかなかおしゃれな雰囲気です。
スペインではベルモットはベルムットと呼ばれ発音する時Tは殆どしません。
種類はいっぱいあって好みのものが見つかれば本当に美味しく飲んで楽しい飲み物です。
このベルモットとジンで作るのがマティニで大変有名なカクテルです。
アルコール度数も高く辛口なカクテルで、小説の中でもマティニはよく登場します。
「うんとドライなマティニを」と注文したのは誰だったか忘れましたが台詞だけが頭に残っているのですが、
ジンとベルモットの量の比がジンが高くなればなるほどドライという訳です。
かのチャーチルは大のドライマティニ好きでドライベルモットの瓶を眺めながらジンを飲んだとかいう逸話もありますが、
これでは流石にジンでしかないように思いますが?
マティニは小説や映画の中でお洒落に扱われ、又多くの著名人達を虜にして来たカクテルです。
侍ジャパン・WBC優勝!
侍ジャパン・WBC優勝!
個人的には絶対勝てないだろうと思っていましたが、実際に対戦したら日本の投手陣がメジャーリーガー達に十分通用し、
接戦を守り抜いて驚くことに優勝してしまいました。
試合を振り返ると日本は準決勝までと同様残塁の山を築きますがなかなか点が入りません。
村上と岡本のホームラン、ゲッツー崩れで取った合計3点を、投手陣が米国の2本塁打だけに抑えて守り勝ったのです。
MVPには大谷が選出されましたが、本当のMVPは栗山監督だったかも知れません。
全体的な人選と各試合における采配が際立っていました。
合計7試合を戦いましたが、観戦する我々を最大限楽しませてくれました。
全体を振り返ると打者では近藤と吉田が光りました。
投手は正に全員が貢献しました。
WBCは経験の場としては大変貴重だと思います。
特に昨日投げた佐々木、山本、湯浅と本日投げた今永、戸郷、高橋、伊藤、大勢は、
最高のメジャーリーガー達を相手に堂々と立ち向かい結果を出したわけですから、
セ・パ両リーグ開幕後も素晴らしい成績を納めるような気がします。
大谷が最終回に登板して最後にエンゼルス同僚のトラウトと対決したのは運命的なものを感じました。
相当疲れていたとは思いますが、最後はトラウトを三振に仕留め胴上げ投手になったのです。
ベーブルースしか存在しなかった二刀流に挑戦して2021年にMLBのMVPを獲得し、
今回WBCで頂点に立ったことで二刀流は完成の域に達したのかも知れません。
侍ジャパンはこれで3度目の優勝ですが、MLB現役選手の参加は今回が一番多かったのでこれまで以上に勝ちがあるように思います。
日本人選手に対するMLBチームや報道陣の見方が変わることは間違いありません。
これからも日本の野球の進化を期待します!
侍ジャパン決勝進出!
侍ジャパン決勝進出!
メジャーリーガーが顔を並べるメキシコにマンガの様な9回逆転勝ちをした侍ジャパンは明日米国との決勝戦に臨みます。
メキシコとの準決勝はこれぞ野球の醍醐味といえるWBC史上に残るような名勝負でした。
ゲーム進行としては侍ジャパンが誇る佐々木と山本がメキシコに打たれ2度先行されてしまいます。
「敗戦」という文字が頭に浮かびましたが、侍ジャパンの選手達は諦めていませんでした。
佐々木が打たれた3点は吉田が3ランで振り出しに戻し、山本・湯浅が取られた2点は山川のレフトフライで1点差に詰めより、
9回裏大谷の2塁打からドラマが始まったのです。
吉田の四球・代走の周東も威力を発揮しました。
4打席中3三振だった村上が日本の球場であればホームランの2塁打を打って、
大谷に続き周東が1塁からホームを踏み逆転サヨナラとなったのです。
明日の決勝戦はメキシコよりさらに強力なメジャーリーガー達ですから大変厳しい試合になりますが、
もし勝ったらMLBよりNPBの方が上になってしまいます。
明日の決勝戦視聴率はどうなるか見物です。