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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#2040年問題とは!

カテゴリ: 趣味 公開日:2024年11月26日(火)

#2040年問題とは!

2024年も残り少なくなった。

賃金は多少上がったらしいが、それより物価がどんどん上がるので暮らしが楽になったという感覚は国民に無いようだ。

自分は年金生活者で持病も抱えているから、食べるものは質素で量が減っているので、

TVなどで報道されているような圧迫感はあまり感じないのだが。

現在世の中を騒がせている103万円問題が減税だけで無く、

社会保険の壁まで同時並行して検討しなければならない等、思いもよらなかったことである。

来年2025年になり政治不安の状態が続きそうだから、国民は不安を抱えた生活が続くだろう。

そして僅か15年先には2040年問題が控えているのである。

これは20歳~64歳の現役人口が2025年の6634万人から2040年の5542万人まで減少することなのだ。

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日本が豊かになるためには人口1人当たりの生産性を上げなければならないと言われているが、

予想以上に減ったらいつまでたっても豊かにならないし、

そもそも人口が減ることで既存企業の存続も極めて難しくなることを意味する。

自分は古希もとっくに過ぎたので15年は貴重だが、若い人達にとっては15年はあっという間である。

15年間の間に現役人口が1000万人も減るとどんなことが起こるのか具体的イメージが湧かないが、

突然減るわけではないので、ひょっとしたらあまり変化を感じないかも知れない。

ロシアや中国そしてわけの分からない北朝鮮まで日本に侵攻して来たときに、やっと気がつく程度なのかも知れないが、

2025年からの15年は波乱万丈の期間になること間違い無い!

皆さん、心して今日を楽しく生きて下さい!

(O・T)

#惨めな敗戦・侍ジャパンの優勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月25日(月)

#惨めな敗戦・侍ジャパンの優勝!

プレミア12の予選であれよあれよと勝ちまくり、8戦全勝で迎えた決勝戦は3度目の対決になる。

こんなメンバーで大丈夫かと思ってずっと見ていたが、

対戦相手の投手陣が悪すぎて錯覚を起すような8連勝で侍ジャパンは勝ち上がってきた。

最後の決勝まで無敗でも決勝で負けたゼロと同じである

今回の侍ジャパンは基本的に打てない。

選球眼だけは良いので相手投手のコントロール悪さと相まって勝ってきただけなのだ。

相手の悪さで勝っただけなのに選手達は慢心してしまったのだろう。

井端監督が選んだ先発は1発病のある戸郷。

調子も良くなさそうで毎回ピンチだったが4回までは好運がついていた。

しかし、5回に2発のホームランで4点を奪われてしまった。

したたかな台湾は日本戦初登場でダイアモンドバックスのマイナーで活躍するリン・ユーミンを先発させた。

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次の投手も初対戦でしかも日本でプレーしていた好投手。

侍ジャパンはいずれの投手も打ち崩せず、四死球も少ないので手も足も出なかった印象。

東京ドームに集まった日本応援団の熱い応援が一番光った試合であった。

次の国際試合では野手はもっと実力のある選手達、投手は高橋レベルの豪球投手を揃えないと勝てません。

無表情な井端監督の選手選択と硬直した采配では侍ジャパンを背負うのは無理だろう。

全て見直しした方が良さそうだ!

(J・O)

#琴櫻・初優勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月24日(日)

#琴櫻・初優勝!

単純に大関5場所目で優勝出来て良かった!

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久し振りに大関同士の千秋楽最後の取り組みということで、大相撲の素晴らしさを取り戻してくれたかも知れない。

優勝をかけた相撲としては豊昇龍の足が滑り自滅しtので物足りない感じもするが、

琴櫻の圧力が滑らせたのかも知れず、14勝1敗で優勝したことは立派だったのではないか?

負けた豊昇龍はこの15日間素晴らしい相撲内容だった。

今場所のように自ら攻めていくスタイルを今後も続ければ横綱も狙えるように感じた。

今場所腰高の弱点をさらけ出した大の里がこのまま終るとは思えないので、来年は大相撲復活の年になるかも知れない。

来年が楽しみだ!

(J・O)

#激闘・クイーンズ駅伝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月24日(日)

#激闘・クイーンズ駅伝!

今日は色々2024年を締めくくるスポーツがある。

競馬ではジャパンカップがあり武豊騎乗のドゥ・デュースが一番人気で優勝した。

そして女子の締めくくりは社会人駅伝。

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優勝候補の積水化学と日本郵政グループががっぷり四つの激闘となり、最終6区後半で決着がつく名勝負だった。

優勝の日本郵政グループも2位の積水化学も実力者が揃っているので、来年も良い勝負を魅せてくれるだろう!

この後は大相撲とプレミア12だ!

(J・O)

#MAGA!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2024年11月23日(土)

#MAGA!

MAGAとはMAKE AMERICA GREAT AGAINの略称だ。

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#もしトラがこのMAGAを叫びまくって#ほんトラにしてしまったのである。

そもそもこのスローガンを担いだのはレーガン大統領だ。

1979年のアメリカ合衆国は高い失業率とインフレーションを特徴とする深刻な経済状況悪化に悩まされていた。

そこでレーガンの選挙対策スタッフ達が考え出したものだ。

2024年は1979年に比べるとまだ深刻ではないかも知れないが、

トランプ陣営が物価高騰で民主党を追及するために使ったのだ。

しかし、トランプ次期大統領のMAGAにかける想いはもっと強烈な内容で、国際関係や経済全体に大きな影響を及ぼす可能性がある。

その想いをまとめると

1. 米国の経済は自国のみで完結する。

2. 米国の金を他国の戦争に使わない。

3. 米国の価値観・理念を他国に押しつけない。

ということになり、米国1国主義なのだ。

民主党のバイデン大統領は政権の引き継ぎを穏やかに行うとしているので、

次期トランプ政権の大変革は1月から行われるのだろう。

現在政権を構成する人事が逐次発表されているが、世界があっと驚くような発表が続いている。

米国のみならず世界情勢は大丈夫だろうか?

(J・O)

#大谷・2024年MVP!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月22日(金)

#大谷・2024年MVP!

2024年ナ・リーグのMVPはやはり大谷翔平だった!

予想通りとはいえ凄く価値のあるMVPのようだ。

2年連続3度目の満票MVPであること、2年連続両リーグでの受賞であること、そしてDHで始めたの受賞なのだ。

忘れていけないのは大谷は投手であること。

予定通りであれば来年は投手として20勝を目指すような気がする。

ドジャース打線のバックアップがあれば十分達成可能だと思う。

日本のみならず世界中に夢を魅せてくれ、MLBという野球をこんなに身近に感じさせてくれた大谷に感謝せねばならない。

今年結婚した真美子夫人もデコピンも大谷の支えになったことも間違いないだろう。

素晴らしいファミリーだ!

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(J・O)

#北の富士さん・ご苦労様でした!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月21日(木)

#北の富士さん・ご苦労様でした!

決して上手い相撲解説ではなかったが、美男子で思いがけないコメントが大人気だった北の富士山が亡くなった。

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公式発表では老衰だというが82歳の若さなので持病の心疾患に異変があったのではないか?

横綱北の富士は合計10回の優勝をしているが、力士時代に圧倒的な強さはなかった。

しかし千代の富士を育て相撲界に素晴らしい貢献をしたことは間違いない。

昨年末の八代亜紀さんから特に身近な人が亡くなっている。

毎回よく知っている人の訃報を聞くと次は自分かなとも思うのだが、

日本の政治・経済状況が不安定になれば成る程、訃報が心に突き刺さるようになった。

米国で来園トランプ政権が誕生し、日米関係にどんな影響があるか将来への不安な面もある。

MLBのドジャース優勝のような出来事が毎月あれば、少しは気分が晴れるのだが!!!!

(M・J)

#ラファエル・ナダル引退!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月21日(木)

#ラファエル・ナダル引退!

世界の3大テニスプレーヤーとして長くテニス界に貢献して来たラファエル・ナダルが先日のデビスカップ出場を最後に引退した。

自分は下手な愛好家として長くテニスをやっていたが、赤土の全仏オープンの優勝が最も価値があると思っている。

何故なら元々テニスは土の上で始まったスポーツだし、プレーヤーの能力が一番重要な要素だからだ。

ラファエル・ナダルはその全仏オープンで14回も優勝している。

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膝とか肩とか故障がない条件で4大大会の最多優勝者が80歳で戦ったら優勝候補はラファエル・ナダルだろう。

今のテニス界で80歳でも彼を越えそうなのはジョコビッチとアルカラスだけのように思う。

正確無比なジョコビッチとあらゆるショットに秀でたアルカラスに共通なのは超人的な脚力だが、

80歳でその脚力が無ければ、ラファエル・ナダルの強烈スピンにやられてしまうだろう。

それほど強かったラファエル・ナダルだが、

引退に際し世界からの惜しむメッセージはロジャー・フェデラーが引退した時程ではないのが残念だ!

永遠にラファエル・ナダルを忘れないように、ロジャー・フェデラーが彼に贈ったSNSメッセージを掲載しておこう!

読んだテニスファンは泣けてくるはずだ!

【フェデラーがナダルに送ったメッセージ】

バモス、ラファエル・ナダル!

テニスから卒業する準備をしているあなたに、感傷的になる前にいくつか伝えたいことがあります。

まず明白なことから始めます。あなたは私をたくさん打ち負かしました。私があなたに勝った以上に。あなたは他の誰にもできない方法で私に向かってきました。

クレーコートでは、あなたの庭に足を踏み入れたように感じていました。私は自分の立場を守るために、あなたは私に想像以上の努力をさせました。あなたは私にゲームのやり方を考え直させました。少しでも優位に立つために、ラケットヘッドのサイズを変えることまでしました。

私はあまり何かを信じる人間ではありませんが、あなたは私を次のレベルに引き上げました。あなたのすべてのプロセス、すべてのルーティン、おもちゃの兵隊のようにボトルを列に並べること、髪を整えること、アンダーウェアを整えること... そのすべてが最高の熱意とともにありました。密かに私はそのすべてがとても好きでした。とてもユニークで、あなたらしいものだったからです。

そして、ラファ、君のおかげでテニスがもっと楽しくなりました。

最初はそうでもなかったかもしれません。2004年の全豪オープンの後、初めて世界ランキング1位になりました。自分が世界のトップだと思っていました。2ヵ月後、君が赤いノースリーブのシャツを着て、その上腕二頭筋を披露してマイアミのコートに現れ、私を圧倒するまでは。君について聞いていた噂は、マヨルカ出身の素晴らしい若手選手、世代を代表する才能、いつかメジャー大会で優勝するだろうという噂だった。それは大袈裟なものではありませんでした。

僕たちは2人とも旅の始まりにいて、結局一緒に歩むことになりました。20年経った今、ラファ、君は本当に素晴らしい活躍をしましたね。全仏オープン14回の制覇も含め、歴史的な快挙です。君はスペイン、そしてテニス界全体に誇りをもたらしました。

僕たちが共有した思い出をずっと考えています。一緒にスポーツを広めました。半分が芝、半分がクレーのコートで試合をしたこともありましたね。南アフリカのケープタウンで5万人以上のファンの前でプレーし、観客動員数記録を更新しました。いつも互いを笑わせ合い、コートで互いを疲れさせ、時にはトロフィー授与式で文字通り互いを支え合うこともありました。

2016年にマヨルカ島に招待してもらい、ラファ・ナダル・アカデミーの立ち上げを手伝ったことに、今でも感謝しています。実は私が勝手に行ったようなものなんです。あなたは礼儀正いので、私がそこにいることを強要できないのはわかっていましたが、見逃したくなかったんです。

あなたは常に世界中の子供たちのロールモデルでした。ミルカ(フェデラーの妻)と私は、子供たちがあなたのアカデミーでトレーニングできたことをとても嬉しく思っています。子供たちは何千人もの若い選手と同じように、とても楽しんで、たくさんのことを学びました。私は子供たちが左利きになってテニスをして帰ってくるのではないかといつも心配していました。

そしてロンドン、2022年のレーバーカップがありました。私の最後の試合です。ライバルとしてではなく、ダブルスのパートナーとして、あなたが私のそばにいてくれたことは、私にとって何よりも大切なことでした。あの夜、あなたとコートをともにし、涙を分かち合ったことは、私のキャリアの中で最も特別な瞬間のひとつとして永遠に記憶されるでしょう。

ラファ、あなたは壮大なキャリアの最後の段階に集中していると思います。それが終わったら話しましょう。今は、あなたの成功に大きな役割を果たしたあなたの家族とチームに祝福を送りたいです。

そして、あなたの古い友人はいつもあなたを応援していて、あなたが次に何をするにしても同じように大きな声で応援していると知っていてください。

ラファ、ありがとう!

すべてが上手くいきますように、あなたのファンより

ロジャー

(L・D)

#頑張れ・能登半島!

カテゴリ: 散策 公開日:2024年11月20日(水)

#頑張れ・能登半島!

地震と大雨で大変な災害を被った能登半島の復旧は遅々として進まない。

全て行政が悪いわけではないが、東京に住んでいる自分としては申し訳ないような、そしてやるせない気持ちで一杯だ。

11月も半ば過ぎ各地から紅葉のニュースが入ってくる。

能登半島からも樹齢500年のヤマモミジの紅葉が飛び込んで来た。

場所は能登市にある西慶寺が誇る見事な紅葉だ。

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樹齢500年と言われているが今でも成長しているそうだ。

今はまだ厳しい能登半島だが、このヤマモミジと共に必ず復旧してくれると信じようではないか!

(L・D)

#プレミア12・日本五勝で決勝リーグ進出!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2024年11月19日(火)

#プレミア12・日本五勝で決勝リーグ進出!

昨晩行われたドミニカ共和国との消化試合は雨が降る中締まりのないゲームだったが、

結果的には日本が11-3で勝ち、21日からの決勝リーグに進んだ。

プレミア12だからなのだが、WBCメンバーと比べて日本選手達のレベルの低さが分かる。

その中でWBCレベルと思えたのは投手では才木、野手では源田、森下と栗原だけだ。

決勝リーグは米国、ベネズエラ、台湾の順に対戦するが、米国とベネズエラの打力を抑え、打ち勝つ野球が出来るか全く分からない。

井端監督がどのような条件で今回のメンバーを選んだのか全く分からないが、見ていておかしいと思う選手がかなりいる。

打てずエラーも多い清宮などはその典型的な例だろう。

MLBでの可能性で考えると才木投手は3~5KMの急速アップとシンカーがあれば十分通用する。

源田の守備は今でもMLBで通用する。

栗原がもう少しパワーを付け、速いボールについて行ければ好打者として評価されるだろう。

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若い高橋投手に注目が集まるが、まだ大リーガーを抑えるレベルではないと思う。

決勝リーグで多分負けるが、自分たちのレベルの低さを思い知らされた方が良いのではないか?

(J・O)