#2025年マスターズ・マキロイ生涯グランドスラム達成!
#2025年マスターズ・マキロイ生涯グランドスラム達成!
日本ファンが期待した松山の2度目優勝は3日目で敗れたが、
日本にも多くのファンを持つマキロイが念願のマスターズ優勝を飾り、生涯グランドスラムを達成した。
幾度と無く優勝するチャンスがあったマキロイなので、
今回の優勝は今までの優勝とは違う全く違う歓喜を味わったのではないか?
画像のピエロ達も自らの如く祝っている。
松山は最終日66で追い上げるが、時既に遅く話題にも上らなかった。
勝てば栄誉と華やかさを獲得出来るか、負ければ情けなさと悔しさが湧いてくる厳しい世界ではある。
(J・O)
#至宝山本由伸・ドジャースを裏切らない!
#至宝山本由伸・ドジャースを裏切らない!
今年のドジャースは打線が不調である。
10勝の内8勝が逆転勝ちで一見凄いと思うが、相手チームの先発投手を打てないことの証明でもあるのだ。
昨日のカブス戦も手に汗握る投手戦になった。先にピンチを迎えたのは山本っだったが、見事三振で切り抜ける。
6回を薬100球、9奪三振で役目を果たした山本を援護したのは伏兵エドマン。
落ちてくるボールを旨くすくい上げ3ランホームランを打ったのだ。
先発が役目を果たすとブルペンも力を発揮し、結局3-0で勝利した。
今日の様な投資むき出しながらもコントロールに最新の注意を払う等級を続ければ、
最低でも15勝は固いと思うのだが、湿りきった打線が復調しないと山本の気力が持たないかも知れない!
大谷もだがしっかりしてくれよ、ドジャース打線!
(J・O)
#いよいよ大坂・関西万博開幕!
#いよいよ大坂・関西万博開幕!
13日の開場を前に開幕式が開催された。
国際的なビッグイベントながら、コンパクトにまとめられた開会式は、高校生の多数参加もあり、とても新鮮に映った。
天皇陛下は未来に向けて人とその繋がりを大切にしようと語り、石破相違は日本を更に知って欲しいと訴え、
吉村知事は「有り難う」の連発で感謝の意を表した
参列者達はあまり見たことがないであろう歌舞伎役者や大太鼓の演舞に魅了されたかも知れない。
超有名な芸能人達がいなかったのも大変良かったと思う。
課題は明日からの入場者がどれだけ増えるかだが、セキュリティーのことを考慮すれば、
入場に時間が価格ことは当たり前なので、報道はそのことを大袈裟に取り上げないことだ。
それより、各テーマ館について何かひとつでも紹介してあげるような報道をしてほしい。
それこそが日本が最も得意とする「おもてなし」のはずだ!
フジTVだけで無く腐っているTV各局が出来るだけ前向きな報道をすることで、
汚名払拭と正しい報道のあり方を確立する時でもあるのだよ、解るかな?報道局さんよ!
(M・J)
#名人戦続報!
#名人戦続報!
1日目の後半から終盤戦みたいな一局で2日目がもの凄く長く感じた。
藤井名人がAI評価67%と優位に立つが、永瀬九段もしぶとく決定的な展開にさせないのだ。
軽い夕食時間が過ぎてもSのような展開が続いたのだが、
最後は誰もが思いつかないような捨て駒を使いながら37手詰めで永瀬九段を仕留めた。
解説の広瀬九段も詰め将棋では大変実力のある棋士と言われているが、
彼でさえ読み切れないような37手詰めを見届けて、藤井名人の末恐ろしい二枚腰の武器というか才能に感嘆していた。
2025年度が始まり、藤井七冠の将棋の質が一段格上げしたような印象だ。
次は藤井名人の先手なので、どのような戦法を選んで来るのか注目される。
画像のマスクマン達も驚いていることだろう!
(O・T)
#名人戦第1局!
#名人戦第1局!
永瀬九段が挑戦する名人戦が始まった。
第1局の先手は永瀬九段なので、最近の好調さを持続すれば勝つチャンスは十分あるとみた。
一方の藤井名人は今まで見たこともないような文様の着物でこの対局に臨んでいる。
25年度の初タイトル戦なので気合いの入れ方が違うのかも知れない。
トランプ大統領の相互関税ショックや大坂・関西万博に話題を取られた為か注目度があまり上がらない中で二日目が進行している。
1日目は持ち時間でかなりの差がついたが、二日目午後になって差は僅差となったので両者の終盤の読みが勝負を決しそうだ。
(J・O)
#大坂・関西万博13日開幕!
#大坂・関西万博13日開幕!
4日~6日に行われたテストランで様々な課題が浮き彫りになった万博は、
大坂府が主体となってその対策を検討・実施しようとしている様に見える。
名前には関西がついているのだから関西各県や産業界がもっと前面に出て協力姿勢を見せないといけないのではないか?
開催まで4日ほどでアメリカ、中国、フランス館などが完成した様で少し安心する面もあるが、
今の一番の課題は入場にかかる時間の短縮らしい。
入場で手間取ると全体の入場総数に影響し、理解しがたい報道局やSNSが異常な非難報道をまき散らすので、
後味の悪い万博になる可能性がある。
折角開催するイベントなので余程のことが無い限り、誹謗中傷的な報道は止めるべきだろう。
(O・T)
#ドジャース・ホワイトハウス訪問疲れ?
#ドジャース・ホワイトハウス訪問疲れ?
ホワイトハウスを訪問したドジャースがナショナルズ戦に臨んだところ、
トランプ大統領との面談で疲れたのか、エラー多発で2連敗を喫しパドレスにも抜かれ3位に転落した。
大谷はトランプ大統領からの絶賛を受け、良い気分で試合に臨んだであろう。
しかし3安打で同点ホームランを放つもサイクルヒットは達成出来ず、
中途半端な結果に感じたのではないか?
(J・O)
#トランプ相互関税の衝撃!
#トランプ相互関税の衝撃!
不明確な根拠で割り出させた相互関税をトランプ大統領が公表したが、
世界の経済学者達がその計算式があまりにも稚拙と呆れている。
80歳に近いわがままな爺さんが勝手気ままに行っているように見える。
昨日TVを見ながら色々想いを巡らしていたら、昨年1月1日にスタートしたこのブログサイトの連続掲載が途絶えてしまった。
継続こそ力なりを実戦してきた者としては誠に残念なことではあるが、
それほど多くのサイト訪問者を抱えている訳ではない非営利サイトなので、まあ良いかといった感じである。
今後は毎日に拘ることなく、大事だと思うことを仲間と掲載していこう!
話は相互関税に戻るが、世界では景気後退の懸念から米国50州を含む1300カ所以上でデモ行進が行われたという。
おそらくこの動きは更に広まり、早晩、個別または全体の見直しが迫られるのではないか?
共和党の議員も民主党の議員もアメリカ国民もトランプの暴挙を許し、極めて愚かと言わざるを得ない。
歴史的に見てもあまりに突然の大変革は反動も激しく結局上手くいかないことは証明されているではないか。
老齢で博識に乏しいトランプさんよ、先行先バテで醜い姿をさらけ出さないことを期待しよう。
株価も先週末の米国株下落の影響で一時2900円以上下がってしまった。
折角物価高を克復して景気の上昇を実現しようという矢先の出来事である。
日本の持つ底力は24%の関税でうろたえることはないと個人的には思うのだが、
拙速且つ浅はかな対応で日本をグチャグチャにしないよう政府にはじっくり取り組んでほしいものだ。
画像のオブジェに顔が3つあるが、頭の固いトランプでは一つしか分からんかも知れない!
(L・D)
#今永パドレスねじ伏せる!
#今永パドレスねじ伏せる!
カブスの今永が昨年の勢いを継続させている。
7連勝で勢いついているパドレスを1点に抑え2勝目を挙げたのだ。
鈴木の援護はなかったが中軸がしっかり仕事をしたので、今期はカブスが相当強そうな感じがする。
ドジャースは山本が気迫の投球をするも自分のエラーで1点を献上し、
ブルペン陣が打たれたのと大谷を含め不味い攻めが続き2-3で負けてしまった。
ヤンキースはジャッジが7試合で6本塁打と打ちまくり、年間100本は行きそうな勢いである。
魚雷バットの出現で打力が大幅に変化しているので、何かとんでもない記録が出そうな雰囲気が感じられる。
そんな中、山本、今永を始め、ダルビッシュ、千賀、佐々木等の先発陣が活躍してくれればと願うばかりだ。
(J・O)
#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!
#トランプ大統領の相互関税が引き起こす世界の景気大減速!
4月2日にトランプ大統領は国別の相互関税を公表した。
日本は米国向け個別関税の数値だけでなく、非関税障壁なども関税化して数値を加え、
24%の関税になると言及した。
世界の各国もそれぞれ異なる数値が示されている。
この発表を受けて真っ先に反応したのが株価であった。
アメリカでは1000ドルを超える下落になり、日本でも4日終値で955.35円下落し平均株価が3万3千円台になっている。
フランスのマクロン大統領はこの相互関税について根拠がないと強い調子で指摘し、
欧州企業は対米投資を中止するよう呼びかけたと言う。
関税は短期的には輸入する側が国に税金を支払う金額なのでアメリカ側の企業が打撃を受ける。
これからこの政策への大反対の動きが展開されるのではないか?
生活が苦しくなれば、国民が怒りを表明し行動に出るのは当たり前だろう。
輸出側はこれから出荷する既契約分について出荷をストップするかどうかを明らかにする必要がある。
更にそれ以降の製品の取扱いに関連して資金繰りも含めた会社の経営について慎重な判断が迫られる。
トランプ大統領は非常にうまく行っていると強気な発言をしている。
彼の狙いは将来の国内産業の活性化にあると言われているが、
国内の製造が数量的にも品質的にも立ち上がるには最低でも2~3年は価格というのが専門家達の大半の見解だ。
来年の中間選挙で惨敗の兆しが見えたら早急に方針を変更し、
各国と関税引き下げ交渉に嬉々として取り組むような感じを受ける。
日本としては大企業だけでなく、中小の下請け企業の存続を含め日本技術の維持に徹して、
6ヶ月ほど耐え抜けば、
こんな理不尽なトランプ大統領の暴挙に打ち勝つことが出来るように思う。
石破総理が与野党全体での取り組みを要請しているのは良いことで、野党も国家の一大事として取り組むべきだ。
詳細は何も明確になっていない中、早くトランプ大統領に会って交渉しろとか石破政権の失敗を画策することや、
与党が先ずやることだとして批判に明け暮れないことが必要だと思う。
国会の質疑の中で少数与党だから言葉使いも乱暴になり、
目立つことで注目度を上げようとする党利党略は見え透いているよ、野党の皆さん!
(M・J)