2023年夏の甲子園の特徴!
カテゴリ: スポーツ
公開日:2023年08月13日(日)
2023年夏の甲子園の特徴!
今年は大坂桐蔭がいないので全体的にスケールが小さいのではと個人的には感じます。
代表49校が全て出場し、140KMを越えるボールを投げる投手数はこれまでで一番多いらしいです。
しかし、これは将来性十分という投手がほとんど見当たりません。
打者でもこれは凄いなーと言う選手が見当たりません。
例年は初戦で大差がつく試合が多いのですが今年はそれがあまりありません。
中学で名を馳せた選手達は従来有力校に集中していましたが、最近は分散化が進んでいる様です。
大坂桐蔭の西谷監督がu6の上位5名に声をかけたら全員に断られたそうです。
理由は大坂桐蔭で仮に優勝してもプロの世界で大成する選手がほとんどいないことだといいます。
どの高校も150KMは出せるピッチングマシンを揃えているので140KM以上の速球に対応出来るようです。
むしろ変化球が打てなくなっている傾向があるかも知れません。
順延がなく進めば明日でベスト16が出揃います。
残っている高校は大体予想の通りですが、これからはあまり点を与えてない高校が勝ち進むでしょう。
16校出揃ったところで優勝候補を再度占って見ましょう!