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ベルリン西部に落ちた流星!

カテゴリ: NASA・宇宙 公開日:2024年01月30日(火)

ベルリン西部に落ちた流星!

1月20日ベルリン西部に直径1mの流星が落ちたという。

後日隕石らしいものが発見された様だ。

画像は小惑星。

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流星より大きいのを小惑星と称するがその堺は直径50mとされている。

我々は気付いていないが、世界では1日に数百万個の流星が地球に降り注ぎ、大半は大気圏で燃え尽きるが、

それでも10~50個は隕石として地表や海に到達しているらしい。

流星が落下するのを宇宙空間で見つけるのは小さいことや、太陽の光が邪魔して非情に難しいらしいが、

今回は偶々落下する2時間45分前に発見され落下場所も特定されていたようだ。

場所が日本では無かったので話題になっていないが、日本だったら大騒ぎしていたところだろう。

小惑星はこれまで130万個以上発見され軌道がチェックされているが、流星がどれくらい把握されているかは定かではない。

ある日突然流星が目の前に落ちてくるとか、朝外に出たら道路上に隕石が鎮座していた等もありそうだ!

(P・M)