ご当地麺総選挙・1位は札幌ラーメン!
当地麺総選挙・1位は札幌ラーメン!
昨晩TVで「食のプロ318人が選ぶご当地麺総選挙」というのが放映されていて、後半を偶然見ることが出来ました。ランキングは次の通りです。
1位:札幌ラーメン
2位:讃岐うどん
3位:博多ラーメン
4位:長崎チャンポン
5位:喜多方ラーメン
6位:信州そば
7位:沖縄そば
8位:盛岡冷麺
9位:博多うどん
10位:旭川ラーメン
個人的にはこれらのランキングに同意出来ない部分がありますが、1位と2位については少し詳しくコメントされていて興味深かったので掲載しておきます。
1位の札幌ラーメンですが、製麺所は西山製麺が圧倒的に支持されているそうです。ラーメン店としては「さっぽろ純連」が最も有名だそうです。
次は「すみれ」でここは「純すみれ系」と称し全国各地に広がっているそうです。現在一番注目されているのは「雨はやさしく」という変わった名前のお店です。この店の特徴は鳥のレバーペーストが入っていて、そのペーストと味噌汁を合わせると深みのある味に変わり、汁を全て飲んでしまうそうです。
2位は博多ラーメンを押さえて讃岐うどんになりました。中でも4店舗が特に有名だそうです。最初に紹介されたのは「山越うどん」です。補聴器のやまだのヤマダ社長に何度も連れて行ってもらったお店で「釜玉」の発祥店です。2店目は「日の出製麺」で冷たいうどんが有名だそうです。3店目は「山下うどん」で「ぶっかけ」の発祥店です。4店目は「よしや」で「かけうどん」の発祥店です。
変貌する東京駅丸の内北口!
変貌する東京駅丸の内北口!
久しぶりに東京駅丸の内北口から外に出てみたら、駅前が広い広場に変貌していました!
外に出たすぐ先では東京オリンピックのカウントダウンを表示しています。
皇居の方に道路を一つ越えて振り返るとラグビーW杯を表示したきれいな文字壁が設営されています。午後4時ぐらいだったのであまり人はいませんでしたが、外国人が多かったです。
東京駅に行った目的は丸の内ラグビー神社参拝だったので丸ビルに向かいました。そうしたら駅の反対側の一角に大きなラグビーボールとともに神社があるではありませんか!早速、賽銭を投げ入れて、日本がベスト8進出するように祈願してきました。
その脇から丸ビルに入るとすぐ左にラグビーW杯のパブリックビューが設営されていました。昨日は19時過ぎからのスコットランド対サモア1試合だけだったのでまだ人はいませんでした。
そして、この場所の奥に大きなウェブ・エリス・カップが展示されているではありませんか!カップ名の由来はラグビーの発明者とされるウィリアム・ウェブ・エリス氏です。本物は銀メッキのトロフィーで高さは38cm、重さは4.5kgです。授与されている気分に浸りたくて、写真を撮ってもらいました。
さすがに19時までの待ち時間は長すぎるので、パブリックビュー体験は次回と言うことにしました。
2019年住みやすい国ランキング!
2019年住みやすい国ランキング!
米国の非営利団体である社会発展調査機構が、国際連合が設定した17項目に基づいて、世界149カ国・地域の状況を調査した結果が発表されました。
17項目は次の通りです。
① 貧困をなくそう
② 飢餓をゼロに
③ 全ての人に健康と福祉を
④ 質の高い教育をみんなに
⑤ ジェンダー平等を実現しよう
⑥ 安全な水とトイレを世界中に
⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに
⑧ 働きがいも経済成長も
⑨ 産業と技術革新の基盤を作ろう
⑩ 人や国の不平等をなくそう
⑪ 住み続けられるまちづくりを
⑫ 作る責任 使う責任
⑬ 気候変動に具体的な対策を
⑭ 海の豊かさを守ろう
⑮ 陸の豊かさを守ろう
⑯ 平和と公正を全ての人に
⑰ パートナーシップで目標を達成しよう
調査項目としてはなかなかよく出来ていると思います。
結果としては、ノルウェーが昨年に続き1位となりました。
2位以下はデンマーク、スイス、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、ニュージーランド、ドイツ、カナダと続き日本が10位になっています。アジア勢では韓国が23位、中国が89位でやはりアジア全体の評価は低いのでしょうか?
深緑の山々が迎える尾瀬の入山コースが素晴らしい!
深緑の山々が迎える尾瀬の入山コースが素晴らしい!
登山の師匠である補聴器/経堂の石田様に同行して尾瀬の入山コースに行ってきました。
尾瀬は群馬県、新潟県、福島県、栃木県に跨がる尾瀬国立公園の中にあります。尾瀬と言えば誰もが思い浮かべるのが尾瀬湿原、特に大江湿原のミズバショウは有名ですが、今回訪れたのは尾瀬沼と称し、日本で一番高いところにある最大の湖です。2.64km2・標高1660m・最大水深9.5mの規模を誇り、正面に正座する福島県最高峰の燧ヶ岳(ひうちがだけ・2350m)が約8000年前に南側が崩れ、沼尻川が堰き止められて出来ました。
関越自動車道の沼田インターで一般道に入り、約1時間走った所にある終点・大清水から入山コースは始まります。
大清水に至る途中、右側に片品川のせせらぎを聞きながら、森林の中を走った時は、昔、奥入瀬を蔦温泉に向かった時を思い出させてくれました。
大清水の標高は1180mです。ここから砂利道の林道を3km歩くと一ノ瀬休憩所に着きます。一ノ瀬休憩所の標高は1420mですから、3kmの林道で240m登ってきたことになります。それほど厳しい傾斜はないのですが、長いので準備運動としては十分過ぎるかもしれません。食事も出来るようですが我々は素通りしました。そこからの本格登山コースが3.2kmあり、最も高い三平峠を目指します。最初はいわゆる沢登りで渓流の音を聞きながら穏やかな傾斜の道を上って行きますが、15分もすると沢にお別れをして本格登山コースになります。急勾配の木製階段がかなりあり結構足の筋肉に重圧がのしかかります。それでも、途中緩やかな所もあるので登る速度が落ちることはほとんどありません。途中の開けたところで周りの山々を見たら、びっしり山を覆う森林が見事で、大自然を感じました。
厳しいところを約30分登ると、三平峠までこのコース独特の木道が続きます。三平峠にはベンチが3-4つあり、休憩しながら写生をしている人もいました。三平峠の写真を撮って、今度は尾瀬沼までの1kmを木道経由下ります。尾瀬沼に到着した時はかなり足にきていて、それほどの余裕はありませんでした。
全長7.2kmを2時間10分で走破したことになります。湖畔は木道が完備されているようで、湖畔回遊と尾瀬湿原を楽しむ観光客もかなりいました。
我々は日帰りでしたので、湖畔散策はせず、45分の休憩で昼食をとった後、大清水までの帰路に向かいました。登りに2時間10分要したので、帰路はどれくらい短縮出来るか試してみました。結果は1時間24分でかなり短縮しましたが、最後の林道が異常に長く感じました。
初めて訪れた尾瀬は南アルプスの黒岳、丹沢の鳥尾山、御岳山や高尾山とは異なり、山の大自然に分け入った感じが強く空気が全く違うような気がしました。それほど難しい登山ルートではないので是非訪れてみてください。
山椒の効能!
山椒の効能!
ウナギの蒲焼き、麻婆豆腐などに欠かせない薬味の山椒はミカン科サンショウ属に分類される落葉低木です。昔はハジカミ(椒)と呼ばれていましたが、生姜にその名前を取られてしまい、山で採れるハジカミと言うことで山椒になったそうです。日本各地で栽培されていて、京都の朝倉山椒、兵庫の有馬山椒、和歌山のブドウ山椒などが有名です。生産的には和歌山県が全体の約50%を生産し、奈良や岐阜が続いています。
独特の匂いや辛みがあって重宝する薬味です。
主に食物繊維、カルシウム、タンパク質、カロチン、脂肪、ビタミンB1、B2、E、炭水化物、灰分、マグネシウム、鉄、マンガンなどが含まれています。又、注目の成分としては、サンショオールやシトロネラール、ジペンテン、フェランドレン、ゲラニオール、リモネンがあります。
効能は次のようなことがありますが、摂り過ぎはあまり良くないようなので注意しましょう!
① ひび割れ、しもやけに治療効果
② 胃もたれ解消効果
③ 食欲増進に有効
④ 神経痛に効果
⑤ 虫下し効果
⑥ 喘息抑制
⑦ さらに、不整脈、狭心症、消火器系統の病気の治療にも役立つことが確認されているそうです。
日本ワイン好調!
日本ワイン好調!
昨年秋に、国産ブドウだけを用いて国内で製造されたワインを日本ワインと命名し、輸入ワイン原料を国内で醸造する「国内製造ワイン」とは区別されるようになりました。その後、日本ワインが海外のワインコンクールで高い評価を得ていることもあって、日本ワインの販売が大幅に伸びているそうです。大手ワインメーカーのメルシャン、アサヒビール、サッポロビール、キッコーマン、サントリーワインインターナショナルそれぞれ大幅な増産体制を計画しています。数年後には凄い量の日本ワインが提供可能になりますが、問題は値段です。輸入関税の撤廃が進む中、海外のワインは500~600円位でも十分楽しめるワインが出てきているので、日本ワインもその水準になって欲しいものです。
高尾山の登山ルート!
高尾山の登山ルート!
日本で一番登山者が多い高尾山は新宿から京王線特急にのりわずか47分で行くことが出来ます。標高はわずか599メートル、高尾山口駅が標高192メートルですから、407メートルの標高差を登るわけです。初心者にはちょうど良い登山コースだと思います。
登山ルートは1~6号路及び稲荷山ルートがあります。麓から頂上まで直接行くルートは1号路(舗装路)、6号路(沢ルート)、稲荷山ルート(尾根ルート)の3つです。3号路と4号路は1号路の途中から頂上直下までいける迂回ルートです。2号路と5号路はルート間をつなぐ周回ルートなので登山ルートではありません。1号路で何回か訓練をして、6号路と稲荷山ルートの登りも下りも挑戦してみました。何れも下りはそれほど厳しいとは思いませんでしたが、登りは何れも最後に長い階段が待っていて、一気に登ることは出来ませんでした。この二つの登りが楽に出来るようになれば中級になるのではないでしょうか?もう一つ挑戦したいのは、陣馬山から高尾山までの縦走ルートです。全長約17kmで約7時間かかるらしいです。足が耐えられるか不安がありますが、何れトライしてみましょう!
「本当に住みやすい街大賞2019」!
「本当に住みやすい街大賞2019」!
住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社が関東地域の「本当に住みやすい街大賞2019」を発表しました。
選考基準は次の5項目で、それらを数値化して総合得点で順位を決めています。
① 住環境:インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しています。
② 交通利便:「働く」という視点において、都心の主要駅へのアクセス面や交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しています。
③ 教育環境:自治体の「教育」に対する制度の充実度のみでなく、子供たちにとって安全・安心に暮らしていける環境が学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しています。
④ コストパフォーマンス:その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しています。
⑤ 発展性: 商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しています。
その結果1位から10位までは次の街になりました。子育てが重要な要素になっているせいだとは思いますが、訪れたことがない街が多く、個人的には凄く意外な感じがしました。
1位:赤羽 総合評価4.54
2位:南阿佐ヶ谷 4.40
3位:日暮里 4.07
4位:川口 4.04
5位:柏の葉キャンバス 3.96
6位:勝ちどき 3.95
7位:南千住 3.87
8位:千葉ニュータウン 3.84
9位:小岩 3.68
10位:矢向 3.43
詳細は下記URLをご覧ください!
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/2019_kanto/