「本当に住みやすい街大賞2019」!
「本当に住みやすい街大賞2019」!
住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社が関東地域の「本当に住みやすい街大賞2019」を発表しました。
選考基準は次の5項目で、それらを数値化して総合得点で順位を決めています。
① 住環境:インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しています。
② 交通利便:「働く」という視点において、都心の主要駅へのアクセス面や交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しています。
③ 教育環境:自治体の「教育」に対する制度の充実度のみでなく、子供たちにとって安全・安心に暮らしていける環境が学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しています。
④ コストパフォーマンス:その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しています。
⑤ 発展性: 商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しています。
その結果1位から10位までは次の街になりました。子育てが重要な要素になっているせいだとは思いますが、訪れたことがない街が多く、個人的には凄く意外な感じがしました。
1位:赤羽 総合評価4.54
2位:南阿佐ヶ谷 4.40
3位:日暮里 4.07
4位:川口 4.04
5位:柏の葉キャンバス 3.96
6位:勝ちどき 3.95
7位:南千住 3.87
8位:千葉ニュータウン 3.84
9位:小岩 3.68
10位:矢向 3.43
詳細は下記URLをご覧ください!
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/2019_kanto/