2025年大阪万博!
2025年大阪万博!
大阪万博は2025年に大阪の人口島・夢洲で開催される。
ちょっと早いけど建設期間など考えれば妥当だと思うが、今般「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿って
8つのパビリオンをプロデュースすることが決まった。
どんな万博になるのか期待と不安が半々だが、出来ればさすがジャパンと世界から評価される内容にしてもらいたい。
8パビリオンのプロデューサー達と個々のパビリオンの内容を紹介しておこう!
福岡伸一:「いのちを知る」生命系全体の中にある私たちのいのちのあり方を確認する。
河森正治:「いのちを育む」宇宙、海洋、大地に宿る、あらゆるいのちのつながりを感じ、
共に守り育てる。
可瀬直美:「いのちを守る」危機に瀕し、人間は分断を計家する。わたしの中にあなたを認めるいとなみの行方に、多様ないのちが、
それぞれに、護られていく未来を描く。
小山薫堂:「いのちをつむぐ」自然と文化、人と人を紡ぐ「食べる」という行為の価値を考え、日本の食文化の根幹にある
「いただきます」という精神を発信する。
石黒浩 :「いのちを拡げる」新たな科学技術で人や生物の機能や能力を拡張し、いのちを広げる可能性を探究する。
中島さち子:「いのちを高める」:遊びや学び、スポーツや芸術を通じて、生きる喜びや楽しさを感じ、
ともにいのちを高めていく共創の場を創出する。
落合陽一:「いのちを磨く」自然と人工物、フィジカルとバーチャルの融和により、自然と調和する芸術の形を追求し、
新たな未来の輝きを求める。
宮田裕章:「いのちを響き合わせる」個性あるいのちといのちを響き合わせ、共鳴するいのちを共に体験する中で、
一人ひとりが輝く事の出来る世界の模式図を描く。
6月2日は何の日?
6月2日は何の日?
6(ロ-)2(ズ)で薔薇の日でした!
横浜中区に「山手イタリア山庭園」があり、沢山の薔薇が咲いて綺麗だそうです。
一度訪れて見てはどうでしょうか?
幸せを感じよう!
幸せを感じよう!
朝起きて天気が良いだけで何か浮き浮きした気分になります。
家の窓から見える緑も太陽の光で輝いているし空の色は青く身体が軽くなるような気がします。
日常に忙殺されている時や心配事がある時は意識が他にあり季節や日々の移ろいに疎くなります。
と言う事は些細な日常の中や自然の変化に気が付くと言う事は幸せだと言う事かと思います。
先日外国人の友人に手作りのエンパナーダを頂きました。
小麦粉で作った皮にひき肉や卵の具材を入れたアルゼンチンの家庭料理です。
とっても美味しくてお礼のメールをしたら「喜んでくれてうれしい。愛を込めて作りました。」とお返事をもらいました。
その言葉に又嬉しくなりました。
なかなかこう言う台詞は日本人には言えませんがストレートに相手に気持ちが伝わり幸せの連鎖がおこります。
日常のほんの些細な出来事が幸せの源泉のように思います。
日々の暮らしはそんなに刺激に満ちたものではないし、仮に刺激に満ちていたら直ぐにその刺激に慣れて退屈になります。
だから丁寧に生活する事が幸せを呼び寄せてくれるような気がします。
実際70歳以降の高齢者世代に多幸感を感じる人が多いそうですが、出来ない事も増えるのに不思議な事です。
自分の身近に驚きや感動に値するものがあると言うことでしょうか?
藤井五冠の防衛戦は続く!
藤井五冠の防衛戦は続く!
5月に叡王戦があり、藤井五冠が出口六段を3-0で退け防衛した。
渡辺名人も斎藤八段を4-1で退け名人3期になった。今年中に藤井五冠に渡辺名人が挑戦するタイトル戦があるかも知れない。
藤井五冠はタイトル戦13連勝で羽生九段に並んだと同時にタイトル戦勝利8回で故木村永世名人と加藤一二三元名人に並んだ。
いずれも19歳での達成は凄いことで信じられない面がある。
今後もタイトル戦は続くが厳しい相手がタイトル奪取を狙って待ち構えている。
6月は棋聖戦で相手は永瀬王座、7月は王位戦で相手は豊島九段。
両棋士はこれまでの藤井五冠の差手を徹底的に研究し、AIも活用しながら新手も出してくるのは必至。
盤面に顔を近づけて読みに耽り、苦悩する藤井五冠の姿が目に浮かぶようだ。
国民皆聞こえ健診!
国民皆聞こえ健診!
報道によれば、現在政府が国民皆歯科検診の検討を開始しているという。
自身の歯を多く残す人ほど健康を維持しやすく入院回数が少ない事が明らかになっていて、
さらに歯周病などを放置すると糖尿病の合併症など大きな病気につながる可能性もあるらしい。
この様に歯の健康は他の病気誘発を抑え医療費全体を抑制する狙いが背景にあるようだ。
全国では約7割の自治体で40歳から、10年に一度、健康増進法に基づく歯周病対策の検診などが実施されているが、
受診率は1割にも満たないそうだ。
国民の歯に対する意識が低いのかも知れない。
これと同時に、聞こえの問題は同じように取り上げるべきでは無いだろうか?
聞こえが悪くなると人との会話を避けるようになったり、家に閉じこもり気味になったりする傾向が見られ、
さらに難聴が進むと鬱や認知症の原因にもなる可能性が指摘されている。
欧米に比べて軽度難聴の補聴器装用率が極端に低いのも日本の特徴で、歯と同様聞こえについても意識が低いのかも知れない。
健康寿命100年を目指すためにも政府が無料で聞こえの定期検診制度を導入し、
軽度難聴者にも早期補聴器装用の金額補助をする体勢を創生すべきである。
日本は誰がどのように守るのか?
日本は誰がどのように守るのか?
日本の安全保障という観点で世界の動きを見ると、3ヶ月前にロシアがウクライナ侵攻を始めた事で様々な事が
変化したというよりは判って日本の安全保障に対する考え方が変わったのではないか?
先ず大きく変わったことが3つある。
1.ロシアのウクラアイナ侵攻で主権国家がいつでも攻撃され、それを国連も他の国も止められないということ。
2.日本には日米安全保障条約があり、他国が攻めて来たら米国が守ってくれるという神話が崩れたこと。
3.民主国家対共産主義もしくは独裁国家の分断が顕著化し、現在最も過激な中国、ロシア、北朝鮮と真正面で対峙しているのが
日本であること。
この様な状況下、米国のバイデン大統領が来日した。
岸田総理大臣との面談で確認された中で注目した点が3つあった。
A.日本の立場は専守防衛に変更がないこと。
B.核を含めた拡大抑止が確認されたこと。
C.日本が防衛費を大幅に増額すること。
専守防衛は憲法で定められているので簡単に変えることは出来ない。
仮定の話として上記3ヵ国のどこかもしくは3国結託して日本を攻撃してくる場合、通常兵器で攻撃してくるとは思えず
核の可能性が高いのではないか?
なぜなら日本の自衛隊の戦闘能力は高いとみられているので、1回で決着を付ける為に核を使う戦術を取ってくるように思う。
平和憲法の専守防衛は美しいがそういう時代なのだろうか?
拡大抑止が確認されたというが、政治家レベルの確認であって、実戦レベルでは日米の誰がどのような方法で
反撃を決定して実施するのか全く判っていない。
現実問題に発展した時に決定権は自分ではないとして決定も実施もたらい回しになる様な気がしてならない。
日本が防衛費を増額するのは大賛成である。これまで長く防衛費が抑えられてきたので、
実戦になったら不足している物ばかりが実態ではないだろうか?
GDPの2%以上は来年以降として、今回に限っては長年の不足分を解消するためにもっと大きい予算を組むのも必要ではないか?
適基地攻撃力よりも特に実現してほしいのは日本全体を包み覆うシールドの開発である。
何処の国もこれは開発出来ていないが、専守防衛を建前とするならこの技術を日本の叡智を結集して可及的速やかに創るべきである。
見たことのない光景!
見たことのない光景!
超珍しい光景が発生しました。
○ 海面に沈みゆく太陽は美しいものです。赤や橙色そして黄色を発色しながら消えていきます。
誰もが南海も見た光景でしょう。
しかし、人生で一経験出来るかも知れない光景があります。
画像の様な色で沈みゆく現象をグリーンフラッシュというのだそうです。
○ つい先日ヒマラヤで雷が発生しました。
何度も赤い稲妻が輝き恰も花火が打ち上がった様な景色だったそうです。
この雷はレッドスプライトと称し上空50~80kmの中間圏で起きたものだそうです。
我々が東京でみるものとは異なり迫力があります。
いずれも超珍しいので【#はじめての補聴器#サイト】に掲載しておきましょう!
藤井叡王・防衛!
藤井叡王・防衛!
24日#叡王戦#第3局があり藤井叡王が109手で出口六段を破り初防衛を果たした。
負けた出口六段は悔しくて泣いていたらしい。
ABEMATVで観戦していたが、入れ替わり登場する解説者の予測が凄いので、
彼らの誰かが対戦したら藤井叡王は負けるように思ったが、実際は違うらしい。
これでタイトル戦13連勝で歴代2位の羽生球団に並んだ。
19歳での達成は今後破られるかどうか分からないほどの出来事でもある。
次は永瀬王座が挑戦する#棋聖戦#である。
永瀬王座は一番の研究仲間なのでこれまでで一番厳しいタイトル戦になるかも知れない。
今出来る事を大切に!
今出来る事を大切にが最高!
コロナ禍になってから海外に行った事はありません。それ以前には様々な国に行き自国と違った文化に触れて刺激を受けたり驚いたり楽しい事が多かったものです。つい最近# アルゼンチンタンゴ #が長年の趣味である知人がブエノスアイレスに行く事になったと聞きました。
アメリカの航空会社を使う為渡航前日に# PCR #の陰性証明を日本で入手して又帰国時にも同様PCR陰性証明が必要だそうです。
手間も費用もかかります。又今はオイルが高騰しているし更に円安で渡航費用は鰻上りです。それでも行きたいと言う意志があれば行く事は出来ます。我が身を振り返れば行きたい気持ちはありますが、先ずあの重い荷物を持っての移動に脚がついて行けない事で気持ちが削がれます。個人差はありますが、何でもいつでも可能かと言うと、やはり全て揃った時しかチャンスはないように思います。そう考えると旅行に限らず、今出来る事を感謝して思い切りやるのが一番だとつくづく思います。
手軽に思える散歩も、本を読むことも、音楽を聴くことも、出来る事が当たり前の時は有り難みは少ないかもしれませんが、
そうでなくなればどれだけ素晴らしい時間だったかに気付きます。この思いを持って明日からの生活を新鮮に送ろうと思います。
高田馬場でカクテル!
高田馬場でカクテル!
高田馬場にコットンクラブと言うカフェがあります。緑も多く古くて雰囲気の良いお店です。
お食事もリーズナブルで美味しいしお茶を気軽にするにも良い所です。店は広いので落ち着きます。
ジャズも聴ける店で地下にはピアノも舞台もあります。夕方友達と伺った時は軽くピザとカクテルを頼みました。
カクテルのメニューも充実しています。頼んだのはネグローニ、フィレンツェ生まれのカクテルです。
ジンとカンパリ、ベルモットが等量。氷を入れたグラスにオレンジを添えて、美しい濃い琥珀色の液体、
氷に光が当たるとキラキラとして素敵です。
ネグローニは30度以上と結構強いお酒なので氷と一緒にゆっくりと頂きます
。以前はあまりカクテルに興味がなかったのですが自分で作ってみる機会があったことから、美味しいと思うようになりました。
美味しいと同時にやはり美しいと言うのがありますね。見て楽しむ事が出来ます。
いろんな工夫があるようで驚きのあるカクテルもあります。
ネグローニを二杯飲んで気持ちよくなった所で解散でしたが次回もネグローニでジャズが聴けたらいいなと思いました。
学生さんの多い街にこんなお洒落で且つ入りやすいお店があるのは嬉しい事です。