#大谷7号!
#大谷7号!
マーリンズ戦で久し振りに大谷がホームランを打った。
マーリンズの好投手アルカンターラの機先を制する1発で、結果的にドジャースが15―2で勝利した。
ジャイアンツがパドレスに負けたため、ドジャースが首位に返り咲いた試合でもあった。
現地時間5月2日からはアウェイの10連戦があり、スネルとグラスナウを欠く先発陣がどれだけ踏ん張れるか解らないだけに、
再度2位以下に落ちる可能性が危惧される。
大谷はスイングする際の左手の返りが早すぎて打球が上がらない欠点を指摘されているので、
そこの部分を修正出来るかどうかが鍵になるであろう。
(J・O)
#ボロボロ大谷!
#ボロボロ大谷!
ドジャースがカブスに10-11,6-7の2試合連続逆転負けで、投壊とボロボロな打撃の大谷が浮き彫りとなった。
投手の方は先発もブルペンも軸になる投手がいない状況で、全30チーム中最下位のような様相を呈している。
頼れそうなのははっきり言って山本しかいないだろう。
明日のパイレーツ戦で先発するが、そこで負けると今年のドジャースは応援を止めた方が良いかもしれない。
負け方がひどすぎるのだ。
打撃では7番以降の打者に執念が感じられないのに加え、技術的にもマイナーレベルと言わざるを得ない。
初めて娘が生まれた大谷はそれで調子を崩したのか、完全に集中力を欠いている。
更に、これまで打てていたフォーシームはどの投手も投げなくなったので、
変化球について行けない弱さを露呈してしまった。
大振りスイングばかりなのでチャンスにも三振の山を築いている。
1番はエドマンに譲り、4番くらいに打順を変えて堅実に打点を稼ぐ打ち方に変えさせた方が良いのではないか?
ドジャースを見放すかどうかは明日の山本を見て決めるとしようか!
我らのウオッチャーは見る目が厳しいぞ!
(O・T)
#敵将絶賛のドジャース山本!
#敵将絶賛のドジャース山本!
レンジャーズとの第1戦で先発した山本が7回無失点10奪三振の快投を繰り広げ、3勝目を挙げた。
コントロールも抜群でMLBの様々な投手と比較しても、トップレベルにあることが十分解る内容だった。
大谷は産休で休んだが、代役のエドマンが先制ホームランを放ち、山本を援護したのも大きかった。
山本はもう少しフォーシームに球速が出ればもっと楽に三振が取れると思うが、178cmの身長では現状が最善かも知れない。
まだペナントレースの先は長いが、今回のように1試合を大事に投げていけば、15勝も20勝も出来る可能性を感じる。
日本からは今永も、千賀も、菅野も調子が良いようなので、佐々木もコントロールを良くして日本人投手旋風を起して欲しいところだ!
(J・O)
#大坂・関西万博の良い面に焦点を当てて情報を流そう!
#大坂・関西万博の良い面に焦点を当てて情報を流そう!
あいにくの雨で来客増加の機先を制されている。
初日は12万人、月曜日は5万1千人だったらしい。
開幕式や開幕後の様々なパビリオンを映像で見ていると、建設途上の時とは驚くほど変化していて、
とても綺麗でワクワク感がある万博に見える。
来客予定は2000万人以上らしいが、それを達成するには毎日1111万1千人ほど入場しないと達成出来ない。
日本の報道力を上げて応援しないとこの数字はかなり厳しいと思われる。
世界がどれくらい万博に注目しているかは定かではないが、国際的に政治や経済で暗いニュースばかりが目につく中、
万博を通じて日本の良さを一層認識してもらえれば、日本が存在感を高める絶好のチャンスではないか?
(J・O)
#2025年マスターズ・マキロイ生涯グランドスラム達成!
#2025年マスターズ・マキロイ生涯グランドスラム達成!
日本ファンが期待した松山の2度目優勝は3日目で敗れたが、
日本にも多くのファンを持つマキロイが念願のマスターズ優勝を飾り、生涯グランドスラムを達成した。
幾度と無く優勝するチャンスがあったマキロイなので、
今回の優勝は今までの優勝とは違う全く違う歓喜を味わったのではないか?
画像のピエロ達も自らの如く祝っている。
松山は最終日66で追い上げるが、時既に遅く話題にも上らなかった。
勝てば栄誉と華やかさを獲得出来るか、負ければ情けなさと悔しさが湧いてくる厳しい世界ではある。
(J・O)
#至宝山本由伸・ドジャースを裏切らない!
#至宝山本由伸・ドジャースを裏切らない!
今年のドジャースは打線が不調である。
10勝の内8勝が逆転勝ちで一見凄いと思うが、相手チームの先発投手を打てないことの証明でもあるのだ。
昨日のカブス戦も手に汗握る投手戦になった。先にピンチを迎えたのは山本っだったが、見事三振で切り抜ける。
6回を薬100球、9奪三振で役目を果たした山本を援護したのは伏兵エドマン。
落ちてくるボールを旨くすくい上げ3ランホームランを打ったのだ。
先発が役目を果たすとブルペンも力を発揮し、結局3-0で勝利した。
今日の様な投資むき出しながらもコントロールに最新の注意を払う等級を続ければ、
最低でも15勝は固いと思うのだが、湿りきった打線が復調しないと山本の気力が持たないかも知れない!
大谷もだがしっかりしてくれよ、ドジャース打線!
(J・O)
#ドジャース・ホワイトハウス訪問疲れ?
#ドジャース・ホワイトハウス訪問疲れ?
ホワイトハウスを訪問したドジャースがナショナルズ戦に臨んだところ、
トランプ大統領との面談で疲れたのか、エラー多発で2連敗を喫しパドレスにも抜かれ3位に転落した。
大谷はトランプ大統領からの絶賛を受け、良い気分で試合に臨んだであろう。
しかし3安打で同点ホームランを放つもサイクルヒットは達成出来ず、
中途半端な結果に感じたのではないか?
(J・O)
#今永パドレスねじ伏せる!
#今永パドレスねじ伏せる!
カブスの今永が昨年の勢いを継続させている。
7連勝で勢いついているパドレスを1点に抑え2勝目を挙げたのだ。
鈴木の援護はなかったが中軸がしっかり仕事をしたので、今期はカブスが相当強そうな感じがする。
ドジャースは山本が気迫の投球をするも自分のエラーで1点を献上し、
ブルペン陣が打たれたのと大谷を含め不味い攻めが続き2-3で負けてしまった。
ヤンキースはジャッジが7試合で6本塁打と打ちまくり、年間100本は行きそうな勢いである。
魚雷バットの出現で打力が大幅に変化しているので、何かとんでもない記録が出そうな雰囲気が感じられる。
そんな中、山本、今永を始め、ダルビッシュ、千賀、佐々木等の先発陣が活躍してくれればと願うばかりだ。
(J・O)
#大谷サヨナラ本塁打・8連勝!
#大谷サヨナラ本塁打・8連勝!
またまた漫画の様な場面がドジャースタジアムで出現した。
味方のエラーで醜い失点から始まったブレーブスとの第3戦は2回表で0-5とリードされて苦しい展開だった。
先発のスネルは可哀相な面もあったが、その後打線が徐々に挽回し、救援陣は失点をせず繋いだ9回裏に、
大谷が決勝のホームランをドジャースと大観衆にプレゼントしたのだ。
毎回同じような書き方になるが、多くの選手や観客が期待していることを簡単にやってしまう大谷という選手は、
現実か夢かよくわからない時がある。
これでドジャースは開幕以来8連勝とした。
今年はちょっと異常な年で、同じ地区のパドレスも7連勝と無傷で追従している一方。
毎年最強の一角を占めるブレーブスが木膜7連敗と真逆の結果を記録している。
ひょっとすると全30球団の勢力図が大きく変わる年になるかも知れない。
(J・O)
#選抜高校野球・横浜優勝!
#選抜高校野球・横浜優勝!
準決勝で健大高崎を予想以上の大差で下した横浜が決勝戦でも投打に智弁和歌山を圧倒して頂点に立った。
昨年の明治神宮大会優勝から対外試合20連勝で成し遂げたもので、4度目の優勝でもある。
勝因の筆頭は好打好守の阿部主将で3回の2塁打と6回の好守が試合を決定付けたと言えるだろう。
その上で敢えて指摘すれば、
2年生の先発織田が140キロ後半の回転数高い速球で智弁和歌山打線を沈黙させたことが大きかった様に思う。
もし前半に打ち込まれていたら、横浜打線は別の姿を見せていたかも知れないのだ。
更に試合の行方を決定付けた智弁和歌山の三塁トンネルエラーのシーンが画像としての強烈な印象になっている。
どんなに強いチームでも痛恨のエラーで試合の流れが変わったり決定的になる典型的な例であった。
明日からは夏の甲子園優勝を目指して全国の高校が始動する。
松坂を擁して春夏連続優勝を遂げた再現が出来るのか、まずは横浜高校の神奈川県予選に注目したい。
(O・T)