#高安・3度目の正直ならず!
#高安・3度目の正直ならず!
阿炎を破り優勝決定戦に臨んだ35歳高安、相手は24歳の大の里で早くも3度目の優勝を狙っていた。
若さも体力も勝っている大の里だが、高安の経験と3度目の正直に日本人特有の判官贔屓が加わり、
観客はは高安への声援が多かった様に思う。
決定戦は大の里が積極的に前に出て高安を押し込み、高安の下手投げに体を寄せて寄り切った。
高安の捨て身の下手投げは普通の力士なら決まったかも知れないが、大の里には予想以上の粘り強さがあったように思った。
3度目の優勝決定戦でまた負けてしまった高安に今場所以上のチャンスはやってこないかも知れないが、
まだまだ勝負することは出来ると証明したのでこれからも頑張って欲しいと思う。
40歳の玉鷲が10勝したのだから、高安だってまだ出来ることは沢山あるはずだ。
来場所は高安ファンが増えているだろう故、もの凄く励みになるだろう!
(J・O)
#サッカー日本がW杯出場決定!
#サッカー日本がW杯出場決定!
圧倒的な強さで3次予選を戦い抜いてきた日本は、20日ホームでバーレーンを2-0で破り、
世界で最初のワールドカップ出場を決めた。
後半に久保の絶妙のアシストで鎌田がゴールし、その後久保が自分で2点目を追加して勝利を決定的にした。
前半有利に進めながら得点出来ず、逆修される場面も結構あったように思うが、
何とか失点しなかったのが大きかった様にも思えた。
この試合の久保は特出した存在感を示し、類い希な技術力も発揮した。
スペインで大活躍しているのが納得出来る内容だったと思う。
先日のMLBに加えサッカーも日本が世界レベルに近づいている様で頼もしい限りだ!
(J・O)
#大成功・MLB開幕2連戦!
#大成功・MLB開幕2連戦!
日本の東京ドームで行われたドジャースとカブスの開幕2連戦はいろいろな意味で大成功だった!
ドジャースが自分の予測に反し2連勝したことは個人的に気分が良い。
大谷は待望の第1号を放ち、山本は気迫溢れる東急で今年の飛躍を感じさせ、
新加入の佐々木が球速160KMを連発し、鈴木を三振に討ち取り結果を出した。
2回からは制球が乱れ波乱含みだったが、何とか耐え抜いたところが良かった。
後は精神的な強さが出てくれば結構チームに貢献するのではないか。
日本の観客のマナーもMLB両監督や選手達に感銘を与えた様だ。
更に日本人の野球に対する情熱、日本の文化や食事の美味しさを初めて体験し、感銘を受けた選手達や報道関係者も多くいた。
これからMLBと日本のプロ野球は益々接近するのではないか?
3月末からは米国でMLBが本格的に開幕する。
NHKBSで多くの試合が見れるのが待ち遠しい!
(O・T)
#豊昇龍が可哀想!
#豊昇龍が可哀想!
豊昇龍が5勝4杯となり休場した。
照ノ富士が引退して横綱が必要だという相撲協会の意向で横綱になった豊昇龍だが、
稽古不足や右肘の怪我が響き本人の意向とは別次元で休場が決まった印象を受ける。
そもそも横綱にするにはもう一場所様子を見るべきだったことは以前ブログに記載したが、その予想がぴったりはまった感じだ。
精神力は人一倍強いので何とかこの窮状を克復してほしいと思うが、
横綱という地位に押しつぶされる可能性もある。
何故なら負け方が悪すぎるからである。
今場所は大の里が大関の地位を守るべく奮闘していることが唯一の救いではあるが、
相撲協会の場当たり的な決定のお粗末さだけが目立っている。
豊昇龍が来場所引退に追い込まれないことを祈るばかりである。
(J・O)
#MLB開幕戦・ドジャースが勝ったー!
#MLB開幕戦・ドジャースが勝ったー!
16日の大晩餐会で盛り上がったドジャースは気が緩みカブスに負けると予測したが、
終ってみれば山本快投、大谷の得点に絡む2安打で試合をひっくり返し、4-1で勝ってしまった。
カブスの今永も4回を無安打で投げ切り良かったが、ボールが多く球数が増えて4回で交代させられたのが悔しかったのではないか?
カブスの鈴木は良いところがなく2試合目に燃えているように思う。
満員の観客が見守る中、第一打席は緊張気味だった大谷が2安打打ったのは彼自身に取っても大きかっただろう。
一番印象深かったのは山本の投げっぷりだった。
1点は先行されたが5回投げ終える迄自信溢れる投球には今年の飛躍みたいなものを感じた。
体調管理をしっかりして最低でも15勝はしてほしいと思った。
(L・D)
#やるねー才木投手!
#やるねー才木投手!
16日に行われたドジャースと阪神とのオープン戦で阪神の才木がドジャース打線を全く相手にせず圧巻のピッチングを披露した。
ストレートは高回転数のキレッキレ、変化球は曲り幅が大きくドジャース打線が対処出来ない。
近い将来式がドジャースに行くのは決まったような感じを受けた。
大谷は三振とフライアウトで早々と交代した。
この晩大谷、山本、佐々木がホストとなるドジャースの全選手晩餐会が予定されていたので、
大谷はバッティングどころでは無いと思っていたのかも知れない。
色々報道を見ているとドジャースの選手たちが日本訪問を思いっきり楽しんでいる様子が分かる。
全選手が日本を絶賛しているので嬉し限りだが、こんな状態でカブスとの開幕2連戦に勝てるかどうか甚だ疑問だ。
山本と佐々木に踏ん張ってもらわねばならないが、カブスにも日本人期待の今永投手と鈴木がいるので応援がややこしい。
国会は石破総理の10万円お土産追及ばかりで反吐が出そうなので、
ここはMLBだけが世の中を明るくしてくれる源の様相を呈している。
今晩の第1戦が楽しみだ!
(M・J)
#千両役者・大谷翔平!
#千両役者・大谷翔平!
15日のオープン戦・対読売ジャイアンツは東京ドームに約49000人の観客が見まもる中で行われた。
ほとんどの観客が大谷を見に来ている。
スイングしただけで場内にどよめきが走る異常な世界が生まれ、ドジャースの選手達もさぞかし驚いたことだろう。
そんな中、期待に応えてホームランを打った大谷翔平はやはり神がかっている。
時差ボケなど厳しいコンディションだったと思うが5-1で勝つところはさすがMLB、あっぱれ昨年の優勝チームといったところだ。
今回はドジャースの選手達が家族連れで来ているので、特に奥様方が東京の随所で今回の滞在を満喫しているらしい。
バンダ投手の様にポケモンにはまっている選手達もいて、日本の文化がMLBにも紹介されることは大変いいことだと思う。
東京の第一印象は「スーパークリーン」と複数選手が語っているのも、聞いていて心地よい。
明日は阪神とのオープン戦だが、疲労が一番出る日になりそうだから、カブス同様負けるんじゃないかな?
今年移籍してきたスネル投手が街に出たらそこら中、大谷の画像やポスターだらけに驚いていたらしい。
18~19日のカブス戦が終るまでは日本中が大谷一色になるということだ!
(O・T)
#MLB開幕戦・ドジャースVSカブス!
#MLB開幕戦・ドジャースVSカブス!
昨年の韓国に続きアジアの日本でドジャースが開幕戦を迎える。
昨日は羽田空港で500人ほどが大谷達を見ようと待ち構えていたらしいが、
トラブルを避けるためバスで別ルートを通り抜け、はしごを外されたらしい。
2年連続ドジャースがMLBの代名詞になっている様な様相だ。
しかも、今回は大谷だけでなくドジャースに山本と佐々木、カブスに今永と鈴木が参戦して、もの凄い盛り上がりを見せている。
日本のプロ野球も大相撲も選抜高校野球も大阪万博も存在感が全く無くなっている。
俄にオープンしたドジャースショップも賑わっているようで凄まじい。
東京ドームで行われる2試合でどんなビッグプレーが出るのか期待は高まるばかりだ。
先発投手がドジャースは山本と佐々木、カブスも今永を初戦に投入するので、
日本人がMLBを席巻する様な2試合になりそうだ。
ドジャース公式サイトの下記画像もセンス抜群である。
(J・O)
#中島健郎の想い出!
#中島健郎の想い出!
イモトのイッテQ番組でイモトはどれほど中島健郎のお世話になったか分からないそうだ。
彼を称え、感謝するイッテQ番組が昨晩あった。
イモト自身が大変な登山家の力量があるが、
そのイモトをどんな環境でも先導し暖かく守り抜く中島健郎の人間的な素晴らしさに再度感動した。
イモトとの画像は永遠に残る!
(M・J)
#大相撲春場所!
#大相撲春場所!
先場所で土俵を去った照ノ富士に代わり豊昇龍が横綱として登場する初めての場所である。注目点を掲載しておこう。
・何と言っても豊昇龍が横綱相撲を取り切れるかどうかだ。
初場所優勝後の祝い事スケジュールに追われ満足に稽古が出来ていないこともあって、
優勝は全く期待出来ないが、10勝くらいは勝って乗り切って欲しいと思う。
・最も期待しているのは大の里だが、師匠である元稀勢の里がまともな部屋運営が出来ず
大変なことになっているらしい。
相撲協会は白鵬とは全く違う対応で野放し状態になっていることがやがて問題になるだろう。
そんな部屋で大の里が後輩力士達の模範になる様な稽古をしているかどうかである。
何故まわしを取って寄り切る四つ相撲にしないのか自分には全く判らないが、
宝の持ち腐れで終ってはほしくないところだ。
・・先場所負け越した琴櫻は精神面が弱すぎるのと握力が弱く、更に腰高なので横綱は無理だろう。
・・相撲の質として最も期待しているのは霧島だが、首の怪我が長引きちょっと期待感がしぼんで来ている。
・・若隆景は大物食いの力はあるが、押し相撲に対する弱点が明らかになり期待度も下がった。
・・大鵬の孫で注目される王鵬はよく頑張っているが大関になりそうな雰囲気がない。
もっともっと攻撃的な相撲に変えないと厳しいのではないか?
・一度優勝経験のある尊富士が台風の目になるかも知れない。
あんなに細い足で大丈夫かと思うが、上半身の厚みは大型力士にも引けをとらない。
・・その他、若元春、阿炎、大栄勝、伯桜鵬、高安、正代等、力がある力士が上位にいるが、いずれも安定感を欠く。
荒れる大阪場所だから、果たしてどんな波乱が待っているのだろうか?
(O・T)