#ドジャース・WS制覇!
#ドジャース・WS制覇!
やったね、ドジャース、大谷、山本!
MLB7年目、ドジャース移籍初年度に子どもの頃からの念願だったMLBのWSで優勝してしまった。
入団早々、水原事件があり精神的には厳しいスタートだったが、レギュラーシーズンが終って見れば、
54ホームラン-59盗塁という前人未踏の記録を作り、ナ・リーグのMVPの可能性もある。
来年は山本と大谷が投手としてドジャースを背負うことを思うと夢は広がるではないか!
不可能をほとんど可能にしてしまう大谷の人生は漫画の世界かも知れない。
今日の試合も凄かった。
先発のフレアティがジャッジが2ランを打ち5回まで0-5とヤンキース先発コールに手も足も出なかったが、
6回にジャッジのエラーからチャンスを繋げ一気に同点にしてからスタジアムの雰囲気が変わった。
ヤンキースが先に1点リードしたが、ドジャースは8回に逆転して7-6,
8回裏に2アウト1-2塁のピンチでトライネンがリソを三振に討ち取ったのが大きかった。
9回は先発陣のビューラーが完璧に抑え信じられない様な逆転勝利を実現させたのだ。
WSのMVPは当然フリーマンが選ばれた。
PSでパドレスと対戦する前は劣勢と評されていたが、それを3-2で乗り越え、
ミラクルメッツを4-1で退け最後のヤンキースも4-1で破ったのだ。
これから来年に向けて選手の補強が始まるが、先発とブルペン、
そして2人くらい強打者を獲得出来ればドジャースの黄金時代が続くのではないか!
(J・O)
ヤンキース意地の反撃!
ヤンキース意地の反撃!
4連勝でWS制覇を狙ったドジャースだったが、ブルペン日だった今日は、
気弱なハドソンが四球からヤンキース若手ボルピーに満塁弾を打たれ、
その後もレギュラーシーズン時の弱体ブルペン陣をさらけ出し、終って見たら11-4のヤンキース圧勝だった。
ドジャースはフリーマンが6試合連続ホームランの新記録で先攻したが、
ハドソンがその勢いを潰してしまったのは大きい。
ヤンキースは乗せると手が付けられないので明日以降3連勝の可能性もあり眠れない日が続く。
更にフリーマン以外、大谷を含めドジャース打線が湿りに湿っている。
大谷は左肩の半脱臼のせいで振り事態がおかしくなっていることや
フルパワーでのスイングが出来ないのでホームランは期待出来ず、打率も極端に悪い。
明日はフレアティ、ロサンゼルスに戻って山本、ビューラーの先発になるが、
目覚めた感があるヤンキースの強打戦を防げるだろうか?
(J・O)
#ドジャース3連勝!
#ドジャース3連勝!
場所をヤンキースの本拠地ニューヨークに移してのワールドシリーズ第3戦。
何時ヤンキース打線が爆発するか恐る恐る観戦したが、
ビューラーの快投とフリーマンの五試合連続ホームランでドジャースが3連勝してしまった。
試合が終ったのは真夜中12時近く、気温9度Cの中で繰り広げられた試合は、
ビューラーだけでなくブルペン陣が踏ん張り勝ちに繋げた。
大谷は左肩の半脱臼で2四死球がやっとだったが、出場しているだけでチームに勇気を与えている様だ。
3連勝から4連敗はあり得るので、ドジャースは全く気が抜けない。
明日はブルペン日なので負けるだろう。
明後日が勝負と自分は考えている!
(J・O)
#ドジャース・フリーマン逆風満塁ホームラン!
#ドジャース・フリーマン逆風満塁ホームラン!
五万五千人が見まもるドジャースタジアムでワールドシリーズ第1戦が行われた。
ヤンキース・コールとドジャース・フレアティの投手戦になったこの試合、
先取点はドジャースだったが、ヤンキースはスタントンが逆転の2ラン。
その後継投になり劣勢だったドジャースが8回裏に同点とした。
両軍に惜しいチャンスがあったが結局延長戦になり10回表ヤンキースが1点を取る。
もうダメかと思ったがその裏2死満塁のチャンスでフリーマンが起死回生の満塁ホームランを打ち
土壇場で逆転したのだ。
スタジアムは興奮の鶴甫と化し、5万5千人の観衆は大満足だったのではないか?
試合を見ていて思ったのはヤンキースのブルペン陣はそれほど強力とは思えないこと。
これから何試合も同じメンバーで戦うことを考えると、ドジャース打線は修正してもっと得点する様な気がする。
明日は山本が先発するので、ソト、ジャッジ、スタントンをどのように討ち取るのか注目したい!
(J・O)
#ワールドシリーズ前夜!
#ワールドシリーズ前夜!
日本では自民党が安パイするかで賑わっているが、アメリカではワールドシリーズの行方が話題になり、
特にロサンゼルスとニューヨークで盛り上がっているようだ。
ロサンゼルスは市庁が会見を開いてドジャース勝利の演説までしている。
話題の大谷は自分の持つ最高のプレーをしようと準備にかかりきりだ。
投手陣の陣容からしてヤンキースが圧倒的に有利と思えるが報道では結構均衡しているらしい。
一昨年のWBCのように奇跡は起きるのだろうか?
(J・O)
#ワールドシリーズはドジャース対ヤンキース!
#ワールドシリーズはドジャース対ヤンキース!
パドレスに続きメッツを4-2で破ったドジャースが弱体投手陣を抱えながらも、ナ・リーグを制覇した。
これで願ってもない組み合わせが実現したのだ。
実に43年振り12度目の対決だ。
これまでの戦績はヤンキースの8勝3敗。
かなり昔だが、直近の対戦1981年はドジャースが4-2で勝っている。
今年は大谷とジャッジという両リーグのホームランと打点王がそろい組なので、
MLBファンだけでなく世界中の野球ファンが注目するのではないか?
ヤンキースはジャッジだけでなくソトやスタントンも好調なので凄く強いチームになっている。
ドジャースはフリーマンが復帰出来るかが一つの鍵だが、
投手力が悪すぎるので、ヤンキースの猛打戦を防ぎきれるか疑問だ。
しかし、つまらない勝敗予測などはせず世紀の対戦を十二分に楽しもうではないか!
(J・O)
#ドジャース2-1でリード!
#ドジャース2-1でリード!
メッツの本拠地ニューヨークで行われた第3戦。
ドジャース先発のビューラーが4回無失点の好投で流れを作り、
最後は大谷の3ランでメッツのやる気を無くし手8-0で勝った。
明日は山本が先発するので、最高のピッチングを披露してほしい。
ア・リーグはヤンキースが2-0でリードしているので、
上手くいけばドジャース対ヤンキースのワールドシリーズが実現するかも知れない!
(J・O)
#出雲駅伝スタート!
#出雲駅伝スタート!
毎年楽しませてくれる学生3大駅伝の初戦である出雲駅伝が始まった。
2024年初頭の箱根駅伝を制した青山学院が有利と見られるが、
駒澤や國學院がアンカーにエースを配置したのでどのような波乱が起きるか予想つかない。
衆院選と同様どこが勝つのか注目したい!
(J・O)
#ドジャースがパドレスに勝った!
#ドジャースがパドレスに勝った!
本日行われたパドレスとの最終戦は2-0でドジャースが勝ちメッツとのナ・リーグ決勝戦に進んだ。
先発はドジャースが山本、パドレスがダルビッシュで甲子園の決勝戦を見ているようだった。
山本は5回を2安打0失点で責任を果たした。
ダルビッシュは7回を投げ3安打だったが、その内2本が本塁打で、結局この2点を味方打線が挽回出来ず負けてしまった。
しかし、大谷はダルビッシュに完璧に押さえ込まれ良いところは全くなかった。
何とか勝ち越せたが、パドレスは投手陣が揃っているし、打線も切れ目なく、よく勝てたものだというのが率直な気持ちである。
メッツとは7試合制になるので先発陣のコマ数がドジャースとして問題になりそうだ。
注目の試合は日本時間14日から始まる。
(J・O)
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
カザフスタンで行われた第27回ITTFアジア卓球選手権団体戦で、
日本が中国を3-1で破り50年振りの優勝を果たしたという。
何でパリ五輪で出来なかったのかと悔しい気持ちもあるが、卓球史上に輝く優勝らしい。
日本は張本美和、平野美宇、伊藤美誠で臨み、相手は王芸迪、孫穎莎、陳幸同であった。
日本の立役者は16歳張本美和!
第2試合で平野が世界6位の陳に勝ったのも大きかったが、張本が第1試合で世界4位の王を3-2で破り、
第4試合で世界1位の孫穎莎を0-2から挽回し3-2で逆転勝ちして優勝したのである。
決勝の前に北朝鮮の選手にも負けたというから、孫穎莎はあまり調子が良くなかったみたいだが勝ちは勝ちである。
男子団体は一回戦で負けたようなので、張本美和は兄の智和を完全に追い抜いたのではないか?
(O・T)