#大谷二刀流先送り?
#大谷二刀流先送り?
2月にキャンプインしてから打力,投力、走力の回復と向上に日々務めている大谷だが、
ドジャースには豊富な先発候補がいるので大谷に二刀流を急がせることはしないらしい。
昨秋ヤンキースとのチャンピオンシップで左肩を亜脱臼したので、
その回復にじっくり時間をかけさせるのが首脳陣の意向と言われている。
我々からすれば早く二刀流を見たいところだが、大谷という稀代のスターを大切に扱い、
且つ長期に亘り貢献して欲しいと思えば当然の選択であろう。
大谷は真剣にワールドシリーズ10連覇を狙っているので、シーズン中の勝負所で仲間達に休養を取らせ、
自分が投手としての役目を果たせば良いと思っているかも知れない。
個人的な勝利数とかは落ちるが、仲間を助けて優勝したらチームの信頼は増し、
仲間達がもっとやる気を出すようになって、それこそ優勝が続くことになるかも知れない。
とんでもない能力を持ったエリートだと熟々想う!
(J・O)
#明るいニュースはドジャースVSカブスだけ!
#明るいニュースはドジャースVSカブスだけ!
国内では予算委員会審議が大詰めを迎え維新とは論点がかなり絞られてきた。
維新自体が人気凋落の状況なので、ここで予算賛成の合意書を交わし国会混乱に終止符を打つと国民的人気が高まると思うが、
維新自体が一つにまとまっていないとも言われ、訳の分からない議員も多数いるようなので結果がどうなるか分からない。
維新が合意すると国民民主は放っておかれ政治力の無さで人気凋落だろう。
国外ではサウジアラビアで米ロの会談が行われウクライナ停戦が協議されたらしいが、
双方の見解に距離があることが確認されただけで宙ぶらりんになった様に思える。
こんな暗い国内外の情勢下、明るいニュースといえば、3月18日東京ドームで行われるドジャースとカブスの開幕戦だけではないか!
世界の野球を代表するMLBの開幕戦で日本人投手の山本と岩永が先発するというのは、良い意味で歴史的大事件である。
日本の野球のレベル、特に投手力が格段の進歩を遂げている証拠でもある。
ドジャース以外で今年特に注目したいのは岩永だ。
球速は目を見張る程ではないが、ボールの回転数が多いのでボールが沈まず三振を取られる打者が多かった2024年だが、
果たして今年も通用するのだろうか?
日本でプレーした期間に良い投手の評価はあったが、球界最高の投手ではなかった岩永が、
MLBに行ったら15勝も上げたのは今でも信じられないのだ。
同じ日本人だから是非2025年も大活躍して欲しいが、MLBの選手達も相当研究して来るだろう。
暗く憂鬱な内憂外患の現状を忘れ、MLB開幕戦に対するワクワク感に浸るとするか!
(J・O)
#ドジャースキャンプイン!
#ドジャースキャンプイン!
2025年のワールドシリーズ優勝をかけたドジャースの挑戦が始まった。
練習場に現われたのは大谷、山本、佐々木の日本人スター達。
考えてみれば、日本で最高と言われる投手3名がよくも同じ球団に集ったものだ。
まるで日本のプロ野球を見ている気もしてくる。
ロサンゼルスの温暖な気候が選手達を引きつけるところもあるのだろう。
これだけ集ると日本の報道陣はドジャースだけしか追わないので、他の球団に行った選手達が可哀相になる。
昨年の初戦は韓国だったが、今回の初戦は日本で行われるので、少なくともドジャースと対戦するカブスは注目されるだろう。
戦いの場は東京ドーム。
比較的狭い球場なのでホームランがポンポン飛び出すかも知れない。
更にそこで白熱の試合が展開されたなら日本のプロ野球が見下されてしまう可能性がある。
個人的には昨年から日本のプロ野球はほとんど見ていないので気にしないが、日本の野球ファンにとっては穏やかでないかも知れない。
何十年も前にドジャースが来日した時は日米野球の差に選手達も腰が引けていたが、
今はパワーでも大谷を超えるメジャーリーガーが滅多にいないのだから隔世の感がある!
(J・O)
#大谷自主練!
#大谷自主練!
12日から始まるドジャースのキャンプインを前に大谷の自主練が報道された。
2度目のTJ手術と昨WSでの左肩亜脱臼を抱えながら、投手、打者、ランナーの3役をこなすべく、
ドジャースの練習場を動き回っているらしい。
共にいるテオスカーやムーキーは別として新たに加わったスネルなどは、
大谷のトレーニングの多さと激しさに驚きの眼差しを送っている様だ。
彼の練習を追いかける報道陣も100人を越えているとのことで、それにもびっくりしているかも知れない。
正にドジャースの看板選手である。
昨年から見始めたNHKBSの中継や夜のハイライト番組が凄く良かったが、
今年は二刀流としてや更にレベルアップした大谷のプレーを見れると思うと既に心の中にわくわく感が広がっている。
懸命に努力してそれを大観衆の前で披露し、勝負でも目標をかなえるというのがスポーツの醍醐味だろう。
まだキャンプ前なので、大谷が怪我をしないように祈ろうではないか!
(O・T)
#大谷選手の2024年!
#大谷選手の2024年!
何回放送されたか判らないが、2月に入った本日も大谷選手の2024年がTVで鑑賞した。
水原事件から始まった2024年だったが、終って見れば前人未踏の54-54を達成し、ワールドシリーズ優勝も勝ち取ったのである。
野球は一人でやるスポーツではないので大谷選手だけが全てではないが、
ドジャースというチームの選手達そして球団とも意思疎通が取れ、全員野球という甲子園の高校野球に似た雰囲気が感じられた。
日本では圧倒的な人気があるドジャースだが、大谷選手が加わったことで素晴らしいチームにアップデートされた感がある。
先日はムーキー・ベッツが来日して小学生達と野球で触れ合う素晴らしい体験をしていたが、
彼がこれほど素晴らしい人間とは昨年優勝しなければわからなかった。
それだけでも大谷選手の貢献度は高いのではないか。
2025年もあっという間に2月に入り、もう少しするとMLBもキャンプがスタートする。
今年は佐々木投手も加わり、更なる投手陣の補強もしているので、
ドジャースがどんなチームになるか多くのファンが興味津々ではないだろうか?
シカゴ・カブスとの開幕2試合は日本で開催されるのもドジャースの注目度を上げるのに一役買うだろう。
大谷、山本、佐々木と揃う日本人投手陣に期待が膨らむばかりだ!
(O・T)
#選抜高校野球・優勝の行へ!
#選抜高校野球・優勝の行へ!
3月18日から始まるのでちょと早いが、マスコミが騒がぬうちに優勝候補を見てみよう。
大本命は昨秋の明治神宮大会を勝ち抜いた横浜だと思うのだが、専門家達は意外と違うらしい。
最有力候補は健大高崎、智弁和歌山、東洋大姫路。
そしてダークホースはエナジックスポーツ、山梨学院、千葉黎明らしい。
高校野球を見始めて何十年経つが大阪勢が出場しない大会は記憶になく異例な大会である。
それだけ有力選手が限られた高校に集まらなくなった結果でもあり良いことだと思う。
飛ばないボールが選手達の能力アップに繋がっているのか分からないが、
信じられない様な逆転劇が減ったり、技巧派投手が勝ち上がったり、
見ている方からすれば、高校野球の醍醐味が失われている様に思うのだが・・・・・・?
(L・D)
#やったぜ豊昇龍!
#やったぜ豊昇龍!
照ノ富士引退とだらしない琴櫻で人気凋落になりかけた大相撲を豊昇龍が救った!
脇役金峰山と大鵬の孫王鵬が健闘した初場所で、巴戦を制した豊昇龍が逆転優勝を遂げたのだ。
琴櫻にはない精神力の強さを見せつけた。
体重も10kgくらい増えたようで、前に出る力強い相撲が目立った。
総理大臣杯授与に登場した石破総理が40kgの杯を持ち上げるのも優勝式に花を添えた。
久し振りに楽しい場所だったので、石破総理の唱える楽しい日本が一瞬見えた様な気がする。
先行を守り切れなかった金峰山も王鵬も頑張ってくれたので、今後の注目度も上がるだろう。
琴櫻は体がデカいだけで腕の力や握力が弱く四つ相撲になっていない。
精神的な弱さも丸見えで負け方が悪すぎる。
もう一人の大の里は腰が高すぎる。
圧力だけで15日は勝ちきれないから、最後は四つに組んで寄り切りを決め手にする様、自分の型を作り直さねばならん。
このままでは師匠の稀勢の里の様に短命横綱になってしまうだろう。
引退した照ノ富士に弟子入りした方が良さそうだ。
この二人より霧島の方がセンスの良さを感じる。
豊昇龍の横綱昇進が急に出てきたが、個人的にはもう一場所様子を見た方が良いだろう。
横綱になったら常に優勝に絡む必要があるが、豊昇龍にはまだその力はない。
イチローがコメントしたように遠回りが結局は近道ということもあるので、横綱不在を昇進理由にしてはならないだろう!
(M・J)
#WS優勝リング!
#WS優勝リング!
大谷がインスタグラムでWS優勝リングを公開した。
今迄井口や田口にTVで見せてもらったのは指から転げ落ちそうなデカいサイズのリングで、
正にでかさを誇示しているだけの品の無さだったが、
さすがにドジャースのリングはセンスがあって格好良いしいつでも指に付けていられそうだ。
これら毎年優勝し続けて10個は獲得して欲しいと思う。
頑張れ大谷!
(J・O)
#ジョコビッチやるねー!
#ジョコビッチやるねー!
これは本当に驚いた。
全豪オープン3回戦で21歳の天才アルカラスと対戦した37歳のジョコビッチが3-1で深夜3時間半の激闘を制したのだ。
画像を見るといかにも37歳以上のオジサンに見えるが、あのアルカラスに競りがちしたのが信じられない。
何という体力と多彩な技だろう!
昨年ナダルが引退し3強の最後として頑張っているジョコビッチだが、引退説もチラチラ出ている。
そんな中でアルカラスを破ったのは全豪オープンのコート質が味方したのかも知れないが、
自分が思うに今回の勝利が対アルカラスでは最後になるとのではないか?
出来ればこのまま勝ち進み、史上最強とも言われるシナーを破って優終の美を飾ってほしいものだ!
(J・O)
#長野県優勝!
#長野県優勝!
女子に続いて男子の全国都道府県対抗男子駅伝が行われた。
下馬評通り優勝したのは長野県。
目立ったのは1区の濱口、公言通りトップで襷を繋げたのが大きかった。
3区では順天の吉川が差を広げるはずだったが7位まで落ちてしまい、優勝は危ないと思わせた。
しかし長野にはもう一人役者が揃っていた。
5区で待っていたのが佐久長聖の佐々木である。
2~3位で受け継いだ彼はあっという間にトップに追いつきそのまま前に出たのである。
2位に1分以上の差を付ける快走で、早大のアンカー伊藤を楽にさせた。
これまでの区間記録を20秒も更新する圧巻の走りであった。
同区では千葉の鈴木も区間新を出し、この二人が早大に進学することが決まっているので、
来年は早大が箱根で主役になるかも知れない。
(J・O)