#白熱・MLB地区シリーズ!
#白熱・MLB地区シリーズ!
MLBの地区シリーズが例年以上に盛り上がっているという。
ドジャースはパドレスの本拠地で勝利し、明後日ドジャースタジアムでの決勝戦に望みを繋げた。
ヤンキースはロイヤルズに勝ち2-1で一歩前進。
タイガースはガーディアンズに勝って一歩前進。
プレイオフ進出最下位だったメッツが最強とも言われたフィリーズを3-1で破り、地区シリーズに進出した。
逆転また逆転の連続で、正にミラクル・メッツである。
注目のドジャース対パドレスの先発投手に注目が集まるが、パドレスはダルビッシュで決定、
ドジャースは山本かフラハーティいずれかで未決定の状況。
もし、ダルビッシュと山本の先発になると日本の野球ファンには答えられない試合になりそうだ。
観客数も今年最大数になるのではないか?
ダルビッシュに第2戦と同様の投球をされるとドジャース打線は大谷を含め手も足も出ないので、
パドレス有利と見るのが普通なのだが、果たしてどうなるであろうか?
(J・O)
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
試合の雰囲気を一変させる・大谷翔平!
いよいよMLBのベスト8が始まった。
昨日も書いたがどの試合も甲子園の決勝戦またはそれ以上の雰囲気で見応え十分である。
再注目のドジャース対パドレスで大谷翔平が又々ド派手な一発を放ちパドレスの勢いはもちろんのこと、
五万人以上の観客を興奮の坩堝へと押し上げた。
映画俳優のブラピも密かに観戦していたようで、球場内大画面にその姿が映ると場内が騒がしくなったが、
大谷翔平の一発はそのレベルを遙かに上廻っていた。
初戦ということで山本あは力が入りすぎ5点を取られたが、大谷翔平の一発に奮起した打線が劣勢を挽回し7-5で勝利した。
9回表もハラハラドキドキの場面があったがブルペン陣が守り切った感じである。
明日何とか勝てれば準決勝進出の可能性が広がるのだがどうなるだろうか?
(J・O)
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
#やったぜ!メッツ・アロンゾ!
ブルワーズとの第3戦でメッツSのアロンゾが9回表に起死回生の逆転3ランを放った。
地区シリーズ準決勝に進む大一番でデカい仕事をやってのけた。
観客も凄い盛り上がりでメッツファンは大騒ぎである。
負けたブルワーズは本拠地での敗戦でファン達の落胆がTVに映し出された時は可哀相に感じた。
MLBの30チームは全て都市がバックにあるので、ポストシーズンのどの試合ももの凄い応援で
毎試合甲子園の決勝戦を見ている感じがする。
以下の8チームが残った。
ア・リーグはヤンキース対ロイヤルズ、ガーディアンズ対タイガース。
ナ・リーグはフィリーズ対メッツ、ドジャース対パドレスになった。
いずれも五回戦で3勝した方が地区優勝戦に進む。
いくつ勝ってもまだ上があるようなイメージで選手達は大変であるが、これがMLBだ!
白熱の試合連続でMLBが更に盛り上がることを期待する。
(J・O)
#ドジャース相手はパドレス!
#ドジャース相手はパドレス!
上昇軍団ブレーブスをストレートで下さし、パドレスが対戦相手に浮上してきた。
同西地区の最もいやな相手である。
あのブレーブスを見事に下しての進出で、
上り調子であり投手陣が揃っているので大変厳しい戦いになる。
ドジャースは大谷の好調さが9月以上に加え、ベッキーとフリーマンの打撃が戻ること、
さらにはフレアティと山本が完璧な投球をすることが勝利する条件だろう。
しかし考え方を変えて見れば、
破壊力抜群のブレーブスが敗れたことはドジャースにとって良かったかも知れない。
大谷の今期が終了するかどうかの5連戦である。
(J・O)
#MLBポストシーズン!
#MLBポストシーズン!
10月はいよいよMLBの最高チームを決めるポストシーズンの開始である。
ドジャースに移籍した大谷にとって初めてのポストシーズンである。
9月の大活躍を再現出来るのか?それとも気負いすぎて散々な成績に終るのか話題は尽きない。
今回の出場チームと組み合わせは画像の通りである。
ア・リーグはヤンキースとアストロズが気になる。
ナ・リーグはドジャース以外にフィリーズ、パドレスそしてブレーブスがいやな存在だ。
パドレスとブレーブスが3試合で勝敗を決し、ドジャースと対戦する。
いずれも投手陣が充実しているので短期戦ではドジャースが厳しいと言わざるを得ない。
そこでまぐれで勝てても天敵フィリーズが出てこよう故、ドジャースにとっては茨の道だ。
世界一になるにはその後ア・リーグ覇者を倒さなければならないので、
勝っても負けても両チームの選手達はヘトヘトになるだろう。
ドジャースに目を向けると投手では山本、打者ではベッツとフリーマンの調子が鍵になるのではないか?
ドジャース登場を楽しみに待とう!
(J・O)
#ドジャース優勝!
#ドジャース優勝!
宿敵パドレスを投手陣が2点に抑え、大谷が決勝打を打ってドジャースが優勝を果たした。
一時は2ゲーム差に詰め寄られ、弱体投手陣だけに首位を明け渡すと思われたが、
大谷が獅子奮迅の大活躍で何とかパドレスを振り切った感じである。
MLB7年目で初めてのプレーオフ進出が叶い、画像のように大谷もウルッと来ていたようだ。
東地区1位のフィリーズが負けているのでドジャースがナ・リーグ1位になりそうだ。
そうなると、またパドレスと対戦しなければならない可能性が高い。
打撃陣も投手陣も休養期間に十分調整して、最高の状態で対戦しないと地区決勝にも進めないかもしれない。
10月はこれまで以上に熱い戦いが繰り広げられるだろうからわくわく感しかない!
(L・D)
#獅子奮迅大谷!
#獅子奮迅大谷!
一昨日から始まったパドレスとの天王山3連戦だが、一昨日パドレスが勝ち2ゲーム差になったので、
昨日負けると後がなくなる今期一番大事な試合であった。
ドジャース先発のフレアティは良いピッチャーだが球速が足りない。
いつもどおり初回に2点を奪われ苦しい展開になったが、
ヒリヒリ感を望んでいた大谷翔平が獅子奮迅の活躍でブルペン陣のやる気を引きだし、
9回はコーペックが締めて4-3で勝利した。
この一勝は本当に大きかった。
今日勝てば最高だが、負けても残りロッキーズに2勝すれば良いので多少余裕がある。
(J・O)
#ラグビー日本・フィジーにボロ負け!
#ラグビー日本・フィジーにボロ負け!
日本、アメリカ、カナダ、トンガ、サモア、フィジーが参加したパシフィックネーションズカップ(PNC)は先日決勝戦を迎えた。
相手は世界ランキングで日本を上廻るフィジーである。
サモアをまあまあの点差で勝ったせいか、報道は日本の優勝を強く予想し、我々もそれに乗っかって観戦した。
試合直後は調子良くディラン・ライリーの個人技で見事なトライを挙げ10-3とリードしたが、そこまでだった。
エディー・ジョーンズHCの超速ラグビーは前半15分ぐらいで終了。
特に後半はフィジーの超速ラグビーを見せつけられボロ負けであった。
身体の大きさ、走力、タックル力、ジャンプ力など全ての面で日本を圧倒していた。
特に感じたのは日本人は小さ過ぎる。
タックルが一発で決まらないからズルズル侵入され、その後バックスにボールを回されたらついて行けないのである。
いくらエディー・ジョーンズHCが超速ラグビーと叫んでも、身体能力が違い過ぎたら勝つことは無理だろう。
11月以降国際試合があるようだが、こんな小さいメンバーでは無理だ。
日本選手資格のある外人達でチームを編成しないといつまで経っても勝てないだろう。
2019年のラグビーと現在のラグビーは戦略も戦術もルールも代わっているから過去の栄光は一度捨てないと駄目だ!
(O・T)
#昇進と引退!
#昇進と引退!
勝負の世界は普通のサラリーマンより栄枯盛衰が頻繁に起こる。
見ている方も歓喜と悲哀を同時に感じるのは辛いものである。
最も発生しないのが政治家というのも皮肉な話だ。
大相撲秋場所でちょんまげ力士の大の里が今年2度目の優勝を決め、大関昇進も確実とした。
相撲史上初のちょんまげ大関である。
原因は横綱照ノ富士が不在なことと大関琴櫻と豊昇龍が不甲斐ないこと。
大の里は日体大時代から注目してきたが、192cm、182kgの巨体ながら出足と身体を生かした押し相撲で、
あっという間に勝ち上がってきた。
白鵬のような四つ相撲も身につけると勝てる力士はいなくなるが、そこまで本人が努力するかどうかである。
MLBの大谷が7年目に大噴火しているのを手本にしてほしいのだが?
一方、元大関だった貴景勝が首の損傷で引退届を出した。
先場所もその前も175cmで押すしかない力士が大関の座を維持することは物理的に無理だったのではないだろうか?
年寄株が取得出来ず引退できない照ノ富士と異なり、貴景勝は早々と年寄り湊川を手に入れた様で、
引退しても安心して相撲界に残れるようだ。
義理の父、北天佑が残した部屋もあるということで新部屋を立ち上げそうでもある。
やがて貴乃花の乱みたいなことをしなければ良いが果たしてどうだろう。
(J・O)
#大谷翔平・51-51達成!
#大谷翔平・51-51達成!
漫画のような世界を見せ続ける大谷翔平!
先日史上6人目の40-40を達成した時に日本もMLBもその偉業に湧いた。
人間とは現金なもので即日50-50を期待し始めたのである。
昨日までに48-49まで到達していた大谷はマーリンズとの今期最終戦を、
昨年のWBCで世界一に輝いたローンデポ・パークで迎えた。
この球場が打ちやすいのか、マーリンズ投手陣が弱すぎるのか判らないが、
大谷は自分でも初めてとなる6打数6安打3ホームラン2盗塁10打点という結果を出したのだ。
大谷の唾液を見ているとボールがバットに当らないと三振、当ってガチンという音がすればホームランといった感じなのだ。
ヤンキースのジャッジにはヤンキースファンが同じような期待感があるのだろうが、
大谷の場合は観客全体の期待感になっててしまうところが違う。
これで50-50をあっという間に越えて51-51を達成してしまった。
今季は残り9試合あるのでどこまで記録が伸びるのか分からないが、ドジャース史上でも凄い記録らしい。
本日の勝利でエンゼルス時代から夢見ていたプレイオフ進出が確定し、大谷は益々やる気満々かもしれない。
投手陣の不安が残るので出来ればこのまま西地区優勝を果たし、ナショナル・リーグ勝率2位でプレイオフに進みたい所だが、
パドレスの猛追やら東地区1位のフィリーズの状況とか不確定要素があるので予断を許さない。
自分としては10月もMLBの熱い戦いが見れるので嬉しく思う。
大谷の漫画劇場はどこまで続くだろう!
(J・O)