FIFAW杯カタール大会・決勝戦はフランスとアルゼンチン!
FIFAW杯カタール大会・決勝戦はフランスとアルゼンチン!
本日早朝行われたもう一つの準決勝はフランスがモロッコを2-0で破り決勝戦に進出した。
素人の自分が当初から優勝候補と押していたフランスと最後のW杯であると公言しているメッシ率いるアルゼンチンの戦いである。
レベルが高かったモロッコをゴールエリアで防ぎきったディフェンス力のフランスが有利であることは間違いないと思うが、
メッシがアシストした3点目のドリブル力を見るとアルゼンチンに勝たせてあげたい気になってくる。
優勝候補が早々と敗れる波乱があった大会であるが、最後に残ったのはやはり実力のある優勝候補同士であった。
是非、歴史に残るような素晴らしい攻防戦を展開してほしい!
井上バンタム級統一王者達成!
井上バンタム級統一王者達成!
試合は観ることが出来なかったが、昨晩バンタム級の4団体統一戦が行われ、
井上がバトラーを11回TKOでマットに沈め4団体統一を果たした。
バンタム級としては史上初めてのことで世界の関係機関が絶賛している。
TVでダイジェスト版を見たが、井上のパンチの速さとパワーが増しているように感じた。
同級の元王者山中も長谷川も井上の強さを絶賛している。
これでスーパーバンタム級に移行するらしいがそこでも4団体統一が出来たらと祈るばかりである。
W杯カタール大会・準々決勝その2!
W杯カタール大会・準々決勝その2!
モロッコがポルトガルを破り史上初めてアフリカ勢が準決勝に進出したのは素晴らしい。
戦術もしっかり練られていたが、選手達の運動能力が圧倒的のように感じた。
フランス対イングランドは見れていないが、2-1というスコアから察するに優勝候補同士に相応しい良い試合だったに違いない。
結局4試合の勝者予想は1勝3敗となり自分の未熟さを痛感させられる結果となった。
準決勝はアルゼンチン対クロアチア、フランス対モロッコということで、こんな組み合わせを予想した専門家はいたであろうか?
泣いても笑っても残り4試合、どんな素晴らしプレーを展開してくれるのか良く観ようではないか!
W杯カタール大会・準々決勝その1
W杯カタール大会・準々決勝その1
10日の試合はブラジル対クロアチア、オランダ対アルゼンチン。
ド素人の自分が予測した勝利国はブラジルとオランダであったが、いずれも敗れてしまい自分の浅はかさに呆れている。
しかしいずれもPK戦まで行った接戦であった。
TV放映があったブラジル対クロアチアを見て色々感じたことがある。
・クロアチア選手の背丈が高く体力もあること。
・パスの精度が高いこと
・モドリッチの動きが変幻自在でブラジルを混乱させたこと
・クロアチアのゴールキーパーは凄い読みの持ち主であること
・日本が負けたのもうなずけると同時に良く戦ったと日本で称賛されること
・ブラジルは惜しいチャンスが多々あったが、クロアチアの守備が頑強であったのかも知れない。
アルゼンチン対オランダもアルゼンチンが2点リードして終盤にオランダが同点に追いつく展開だったので、
スタジアムは凄く盛り上がったことが目に見えるようだ。
これら2試合の進行や結果を見るとFIFAがオリンピックより世界の観戦者が多いのが分かるような気がする。
本日行われる残り2試合もきっと熱い戦いになるだろう!
W杯カタール大会・これからが本番!
W杯カタール大会・これからが本番!
今晩から準々決勝が始まる。
高校野球と同じように準々決勝が一番面白いと言われるが、8チームの中には未だラッキーで勝ち上がった国があるはず。
従って本当に面白いのは準決勝のような気がする。難敵を下して生き抜いてきた4チームだからである。
もちろん決勝戦は最も勝ちがあるという意味では最高なのだが、
決勝戦進出をかけた4チームが準決勝で見せる技術や勝負魂は尋常ではないはずである。
思い起こすのは1982年のスペイン大会。優勝を伏兵のイタリアだったが、
この時の準決勝の一つ西ドイツ対フランス戦が今でも語り継がれる最高の死闘であった。
プラティニ率いるフランスとFWルメニゲ、GKシューマッハを擁する西ドイツの戦いである。
1-1で90分終了したがそれからが信じられない様な展開だったのである。
延長前半フランスが2点を取り勝負あったと思ったら、後半に西ドイツが2点を取り返し追いつく。
PK戦でもフランスが3-2で先行したが、西ドイツが4-4で追いつき、
6投目をシューマッハが防ぎ西ドイツが決勝に進出したのである。
ドイツ人のゲルマン魂というか勝負強さと言うかドイツ人の凄さを感じた瞬間であった。
当時イタリアで暮らしていたので、突然現れ大活躍したロッシのおかげでイタリアが優勝して感激したが、
試合としてはフランスと西ドイツの死闘が今でも頭から離れない。
さて、話を今大会に戻すと準々決勝が意外と面白い。理由はどこが勝つか分からないからである。
それだけサッカーの戦術が平均化していることの証明であろう。
強いて準決勝に勝ち上がる4チームを挙げると、オランダ、ブラジル、フランス、ポルトガルになる。
さあー、ド素人の予測は当るであろうか?
FIFAW杯カタール大会・日本散る!
FIFAW杯カタール大会・日本散る!
ドイツもスペインも破ったのだからクロアチアには勝つだろうと臨んだクロアチア戦。
先制はしたが後半追いつかれ最後はPK戦で無惨な結果となり結局ベスト16の壁は打ち破れなかった。
終わり方がPK戦だったので報道は余り否定的記事がなく良かったのではないか。
考えてみればグループリーグ敗退の可能性が高かったのにトップ通過した訳だから、
それだけでも日本のサッカー史上最大の功績を挙げているのである。
但し、ベスト16の壁を越えるための課題もはっきりしたのではないか?
改善すべき点は多々あるとは思うが、素人目で見た時に大変気になるのは選手達の身長の低さとパスワークレベルの低さである。
ボール支配率はハイボールをほとんど相手に取られる事に起因するし、
パスワークについてはPK戦のシュート力の差を見れば明らかである。
次回ワールドカップでこの二つの課題が解決されていなければベスト16の壁は残るだろうと思う。
さて、本日の2試合でベスト8が出揃うが興味深い試合が目白押しである。
特にオランダとアルゼンチン、イングランドとフランスはどちらが勝つか全く分からない上に、
現在のサッカーの技術が凝縮されている試合になるのではないか?
残る2試合はブラジルとスペインが勝ち上がるのが有力で、そうなれば準決勝もさらに面白い組み合わせが出来ることになる。
なかなか良い大会になったものだ!
FIFAW杯カタール大会・日本はベスト16の壁を打ち破れるか?
FIFAW杯カタール大会・日本はベスト16の壁を打ち破れるか?
真夜中にベスト8をかけたクロアチア戦が始まる。
グループリーグを突破した事で日本中が大いに盛り上がっている。
勝てば歴史を作り、負ければ厳しいコメントが待ち受けている。
森安監督も選手達もそれを意識しないわけにはいかないがご苦労なことだろうと思う。
自分としては若干否定的に捉え、落胆のショックを軽減するようにして見守りたい。
理由は勝ったときは未だ先があるからである。
その場合の相手はブラジルか韓国だから、もっと凄いことになってしまうだろう!
ビデオリサーチの調べではグループリーグ3試合のリアルタイム視聴人数が推定で7千万人を越えたという。
今晩の試合は一体何人の日本人が見つめるのであろうか?
FIFAW杯カタール大会・日本勝ったー!
FAW杯カタール大会・日本勝ったー!
早朝行われたスペイン戦は前のドイツ戦と同様日本が逆転して勝ってしまった。
死のグループと言われたEグループをトップ通過するとは誰が予測したであろう!。
個人的には否定的だったので、自分の読みの浅はかさに額背としている。
ドイツとスペインに勝つのは夢の様な話なので今後サッカーは大変盛り上がるのではないか?
次はクロアチア戦だが、ドイツとスペインよりはレベルが下がるので当然勝てると思うが、
ここまで天国、地獄、天国と来たので次回は地獄かも知れない。
サッカーとは不思議な競技である!
FIFAW杯カタール大会・日本VSスペイン!
AW杯カタール大会・日本VSスペイン!
カタール大会生き残りをかけた一戦が真夜中4時から始まる。
報道は何とか日本に勝ってもらおうと日本寄りの記事を流しているが現実は厳しいだろう。
コスタリカ戦で死に物狂いになって勝ちに行かなかったことを監督も選手も後悔しているのではないか?
初戦でサウジアラビアに負けたアルゼンチンは結局トップ通過し、サウジアラビアは敗退が決まった現実もあり、
やはり強いところは強いのである。
果たして明日の朝はどうなっているでしょう?
FIFAW杯カタール大会・アジア勢の行方!
FIFAW杯カタール大会・アジア勢の行方!
日本がドイツを破り大いに盛り上がったこの大会は日本がコスタリカによもやの敗北を喫したことで勢いが失われたある。
現在は1次リーグ最後の3回戦を消化している最中である。
既に突破したのはフランス、ブラジル、オランダ、イングランド、セネガル、アメリカ、ポルトガルである。
アジア人として注目したいのはアジア勢の状況だ。
カタールとイランは既に敗退し、サウジアラビア、日本、韓国、オーストラリアは第3戦で決まることになっている。
いずれも大変厳しい対戦相手なのでひょっとすると全部負ける可能性がある。
次回W杯は出場国が48に増えるらしいので関係ないかも知れないが、
アジア勢はやはり弱いとの評価を受けることは気分的に良くないので何とか1ヵ国でも勝利して欲しいものだ!