エンゼルス・奇跡のヤンキース戦3連勝!
エンゼルス・奇跡のヤンキース戦3連勝!
大谷の35号ホームランで活気づいたエンゼルスは本日大谷が4四球にもかかわらず
他の選手達の活躍で3連勝を記録しました。
問題の投手陣もやっとやる気が出たようで、ホームランは食らうものの宰相失点で凌ぐ場面が増えています.
この上昇ムードを維持出来ればPO進出も可能なように感じます。
やっている選手達も大谷の活躍でそんな気分になってきたのではないでしょうか。
今後パイレーツ、タイガースとの3連戦が予定されていますが,
いずれも3連勝で通過出来ればPO進出がかなりつよくなりますので頑張ってほしいと思います。
最悪の#なおエ#・エンゼルス!
最悪の#なおエ#・エンゼルス!
昨日は6点差をひっくり返す凄い試合を見せてくれましたが、本日は最悪の#なおエ#試合を見せてくれました。
草野球ではないかと思える投手陣の不甲斐なさに呆れてものが言えません。
全く許しがたいのは故障者入りまたはへまをやらかしたのにベンチで笑っている選手達です。
今日はエステベスが8回に2ランを打たれたのが最悪の#の始まりだったのですが、9回表のアストロズ攻撃の時に
ベンチで誰かと楽しそうに話しているシーンがTV画面に映し出されました。
おそらく2ランを打たれてもまだ2点差があると甘く見ていたのだとは思いますが、
チームの苦しいときに価値を確認するまでは楽観してはいけないでしょう。
故障者入りのトラウトも大谷も水谷通訳も皆真剣かつ心配そうに見ていました。
一昨日までの6連敗中には故障者入りのレンドーン賀ベンチで楽しそうに笑っているのが何回も映し出されていました。
7回終了時点で7-3で勝っていたのに何で8回に2点、9回に4点も取られなければならないのか説明がつきません。
エステベスは自ら志願して9回も投げるべきだったのではないですか?
若くて有望な選手が何人も上がってきているのに、若手の意欲を完全に阻んでいているのです。
明日からヤンキースとの3連戦です。
3連敗する様なら大谷はトレードに出されるのではないでしょうか?
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳アルカラス・ウインブルドン男子シングルズ優勝!
20歳72日のアルカラスがジョコビッチをフルセットで破り初優勝を遂げました!
自分がテニスを止めたので久しぶりのテニス観戦でしたが、初めて見たアルカラスに衝撃を受けました。
プレースタイルがオールラウンドという意味ではフェデラーに似たところがありますが明らかに違うところもあります。
全体的には新しいプレースタイルの出現のような気がします。
昨日は風が強すぎたのでアルカラスもジョコビッチもサービスが思うように決まらなかったかも知れません。
しかし、その点を除いて受ける印象はテニスに卓球スタイルを持ち込んだ印象なのです。
抜群の俊敏性と筋力の強さ、さらに柔軟性と若さでほとんどどんなボールにも余裕を持って対応出来るのです。
顕著なのはサービスのリターンです。
下がることなくフラットスライスで相手のコートに打ち返し、その後の相手のストロークに十分対応するのです。
ストロークといえばジョコビッチですが、彼もなかなかアルカラスを仕留めることは出来ません。
若いのにアルカラスはループスピン、速くパワフルなドライブ、スライス、さらにドロップショットを織り交ぜてくるからです。
試合が長引くに従い36歳と20歳の年齢差が表われたのではないでしょうか?
4大大会を20回以上優勝するのは今後難しいと思っていましたが、
他の若い選手達とレベルが違うアルカラスなら出来るかも知れないと思うほどの衝撃でした。
エンゼルス奇跡の勝利!
エンゼルス奇跡の勝利!
超強敵アストロズ戦で奇跡が起きました。
エンゼルスが3点リードで始まった試合はその後逆転され、7回表終了時3-9で#なおエ#が目に見える様な展開でした。
ところが7回裏に6点を取り同点としたのです。
アストロズはその後3点を取り9-12で9回裏を迎えました。
敗色濃厚の先頭打者は大谷です。
それまで4打数3三振と全く良いところがありませんでしたが、ホームランをかっ飛ばしました。
驚いたことにこれでチームのムードが変わり、その後2点を取り再び同点としました。
延長10回に相手のエラーで決勝点をもぎ取り、強敵アストロズをうっちゃりで破ったのです。
6連敗中でしたから今日勝てたのは本当にラッキーでしたが、
3-0から3-9にされる過程を見ていると四死球とブルペン陣というキーワードが浮かび上がります。
このキーワードを克復しない限り今日の試合で全て良しにはならないでしょうが、
取りあえず7連敗を阻止しただけで良しとしましょうか?
ブレイブ・ブロッサムズ大丈夫か?
ブレイブ・ブロッサムズ大丈夫か?
ニュージーランド・オールブラックスXVとの2試合はいずれも勝てないな~と言う印象の試合でした。
スクラムとタックルでは確かに練習成果が出ていて良かったのですが、ラインアウトと攻撃力に改善が見られません。
2試合目の後半だけバックスを早く使う内容に攻撃パターンを変えたのでトライが生まれ、
W杯本番での希望が芽生えた感じはありましたが、現状では1次リーグ突破は難しい様に思います。
これから3週続けてテストマッチがあるので、その中で決定力のある選手を育てて行くしかなさそうです。
同じグループにはイングランドとアルゼンチンがいます。
特にアルゼンチンは昨日豪州・ワラビーズと対戦し34-31の逆転勝ちをしているだけに気が許せません。
投手大谷は過大評価では?
投手大谷は過大評価では?
オールスターゲーム後の後半戦が始まりました。
5連敗のエンゼルスは昨年の世界一アストロズを迎えての3連戦です。
この次の3連戦はヤンキースですから、特にアストロズ戦で勝っておかないと泥沼に落ち込みそうな気配です。
大事な初戦は大谷が先発しましたが、最近多くなってきた四死球が修正されず5失点で降板し負け投手となりました。
毎回最初のバッターに対し2ボール0ストライクになることが多く、コントロールに難点があることが分かります。
さらに無駄なボールが多いことは100球を目安とする投球数制限があることから、
ブルペン陣が頼りなさ過ぎで勝利投手の可能性を自ら減らしていることになります。
W座とやっているのか分かりませんが、投げているときも顔が歪み体力的に厳しいそうに見えます。
二刀流でもて囃されていますが、29歳になって1年間やり通すことが出来なくなっているのかもしれません。
今日5-7で負けましたので明日からは先発投手が頼りなく、余程のことがない限り3連敗を喫するでしょう!
もう一つ指摘したいのは守備のお粗末さです。
必死に取りに行かないプレーや大事なところでのエラーが多すぎます。
大谷もがっくりしていたシーンが良い例ですが、ショートのレンヒーフォが簡単なゴロをエラーして、
さらに逃したボールを真剣に取りに行かず余計な1点を与えてしまいました。
その後彼は交代を告げられ、グラブを持って退場したそうですが、エンゼルスはそんなシーンが多すぎます。
エンゼルスの後味の悪い試合を見続ける中で、日本の報道は大谷だけを持ち上げるアンバランスに?を感じます!
MLBオールスターゲーム!
MLBオールスターゲーム!
華やかなMLBオールスターゲームをじっくり見せてもらいました。
日本人では大谷がDH先発出場、千賀は選出されましたが登板機会はありませんでした。
最近は日本のオールスターゲームをまともに見ていないので単純比較は出来ませんが、
出てくる打者達の迫力や投手の投げるボールの威力は全く違う様に思いました。
MLBは世界の有力選手の寄せ集めなので、
ほとんどが日本人の日本のオールスターゲームと比較する事自体が間違っていることがわかります。
今日はここ9年連勝中だったア・リーグが逆転ホームランを打たれ、ナ・リーグに2-3で負ける試合でした。
DH大谷は最初2打席で交代しその後姿を消してしまったのが気になります。
三振と四球だったので報道陣を避けるために消えたのかどうか解りませんが、
お祭りですから勝負とは別に選手達との会話を楽しんだら良いのにと感じました。
今回の最高の場面はア・リーグが2-3と逆転されて迎えた9回裏、
2アウトランナー1塁で地元マリナーズのフリオ・ロドリゲスに打席が回った時でした。
4万7千人以上の観客が総立ちで叫ぶフリオコールが響き渡ります。
ここで逆転ホームランを打てば75日くらいはその話題で盛り上がったでしょうが、結果は四球!
次の打者が三振でゲームセットとなりマンガの様な結末にはなりませんでした。
マリナーズの本拠地シアトルが市民と共に盛り上げるオールスターゲームは世界からお客さんもたくさん来ていて、
大規模なイベントとして経済効果も相当なものだと感じました。
来年の開催地はエンゼルスと同じア・リーグ西地区レンジャーズの本拠地テキサス州アーリントンです。
エンゼルス・マイナーリーグ化?
エンゼルス・マイナーリーグ化?
NHKBSが放映し、話題の大谷が出場しているので毎試合見ています。
6月までは大谷が好調だったのでひょっとしたらプレーオフ進出出来るかも知れないと期待されましたが、
7月になったら君子豹変し、大谷はパタッと打てなくなり、トラウトを始め野手は故障者が相次ぎ、投手陣は完全に崩壊し、
選手全体にポストシーズン進出を目指そうという気力が感じられ亡くなりました。
守備も極めてお粗末で投手の足を引っ張っています。
毒舌解説で有名な張本氏が見たらこれはプロ野球ではないといいそうなお粗末さです。
昨年6月から7月にかけて14連敗があり前のマドン監督が解任されましたが、
今年はオールスターゲーム後にアストロズ、ヤンキースとの6連戦が控えているので、大谷が登板しても仲間が点を取れず負け、
それ以外はバンバンホームランを打たれて負け、気がついたら10連敗以上になっていることになりそうです。
今日もドジャースに5本のホームラン攻勢で10-5と大敗し5連敗、対ドジャース戦では10連敗となりました。
大谷は32号と3安打を放ち一人気を吐いていますが、ベンチでの表情を見ているとこのチームには辟易した様な表情をしています。
今シーズン終了後のFA移籍ではなく7月中にトレードされた方がポストシーズン全体が盛り上がり、
MLB全体にもプラスではないでしょうか!
大相撲名古屋場所の見どころ!
大相撲名古屋場所の見どころ!
そろそろ梅雨が明けそうな状況ですが、いよいよ名古屋場所が明日から始まります。
上位陣では大関貴景勝が両膝に故障で休場となりましたが、あの押し相撲で両膝が悪いとなれば来場所の復活は難しいかもしれません。
昨年は大いに注目された若隆景はまだ最低3カ月間治療が必要ということで話題にならなくなりました。
好調時は持ち上げられ、怪我などで番付が落ちると話題にも乗らないというのは厳しい社会であることを証明しています。
今場所の見どころをまとめて見ました。
・照ノ富士が優勝出来るか?
・新大関霧島は10勝以上勝てるか?
・3関脇から誰が大関になれるか?
・朝乃山は勝ち越せるか?
・琴ノ若が四つ相撲を取れるか?
・北青鵬は勝ち越せるか?
・新入幕の豪ノ山、湘南の海、伯桜鵬は勝ち越せるか?
・正代、御嶽海、高安は波乱を起すか?
ブレイブ・ブロッサムズいよいよ練習試合開始!
ブレイブ・ブロッサムズいよいよ練習試合開始!
6月12日から3週間49名の選手を選抜して3週間の浦安合宿を行い、
今週は39名に絞って宮崎で練習試合前の最後の合宿を行っています。
あくまで報道の情報ですが、今回の浦安合宿はどの選手もこれまでで最も厳しい内容だったと言い、
個々人のパワーアップやチームとしての一体感も飛躍的に強化された様です。
9月8日に始まるラグビーW杯フランス大会を前に7月8日(土)から毎土曜日に練習試合6つが組まれています。
特に最初の2試合はオールブラックスXV(二軍)との試合なので、このチームに勝てればW杯本戦でも期待が持てます。
2019年の時の様に、もしくはそれ以上になるのかを占う練習試合なので、反則をせず1発で倒せるタックルの成果、スクラムの強さ、
ラインアウトのボールキープ、走力の向上、ハンドリングミスの減少などでどれだけレベルアップしたのか注目したいです!