エンゼルスPO進出に正念場!
エンゼルスPO進出に正念場!
7連敗を昨日止めたエンゼルスは本日大谷が先発。
投球は疲れのせいかスピードも出ずよれよれでしたが、何とか6回を投げきり、見方が4点を取ってくれたので逃げ切りました。
大谷は2年連続で二けた勝利とホームランを成し遂げた唯一の選手となりました。
PO進出に向けては可能性が極めて低いのですが、明後日から同じ地区2位のアストロズ、1位のレンジャーズとの6連戦があります。
個人的な推測ですがこの6連戦を6-0で乗り切れば俄然期待が高まりますが、
0-6乃至1-5で終えるとPO進出の可能性は限りなくゼロになります。
夏の甲子園開幕!
夏の甲子園開幕!
待ちに待った夏の甲子園が開幕しました。
いよいよ夏本番と言う気分になります。
但し今年は7月に猛暑が来てしまったので夏の終わりの甲子園になるかも知れません。
予め準々決勝までの組み合わせは決まっています。
今年は有力校が同ブロックに入るなど1回戦から目が離せないカードが続きます。
勝ち上がりそうな8校+αを記載してみました。
沖縄尚学
広陵
文星芸大付
専大松戸or九州国際大付
仙台育英or浦和学院or履正社
智弁学園or愛工大名電
大垣日大or社
神村学園or明豊
常連校の大坂桐蔭、智弁和歌山、報徳学園、横浜などが出場していないのでちょっと寂しい気もします。
出場49校の健闘を期待しましょう!
結果で評価が変わるスポーツ界!
結果で評価が変わるスポーツ界!
今日は色々期待したスポーツがありました。
勝てば称賛され、負ければ見捨てられるのがスポーツの世界です。
我々一般人は報道の情報で期待感を左右されているので、去っている選手達には酷な感もありますがやむを得ません。
と言うことで本日良かったのはなでしこジャパン!
ノルウェーに3-1で勝ちベスト8に進出しました。
ノルウェーは2015年の覇者だったですが、なでしこジャパンの勝ち方が良かったです。
飛び抜けて足が速い訳ではありませんが、皆よく走ってパスワークもまあまあで、さらにスタミナがありました。
次はアメリカかスウェーデンですが、元々期待していないので勝ったときの喜びに期待しましょう。
最低だったのはエンゼルス。
昨日は最悪の#なおエ#でしたが、今日は投手陣総崩れのひどい負け試合。
2度追いついたのにすぐリードされ、大谷の表情が怒りに溢れていました。
8回に一発で逆転の場面がありましたが、大谷は気負いすぎで3振。
大観衆が彼だけに望みを託すのはあまりにも可哀想な気がしました。
W杯絶望なのはブレイブ・ブロッサムズ。
最終のテストマッチ、フィジー戦が行われ12-35でボロ負けでした。
開始後6分でレッドカードをもらい14人で戦わなければなりませんでしたが、
試合内容は15人でやっていても負けていたような試合でした。
スクラムもタックルも力負けで良いところがありません。
W杯での1次リーグ突破は選手達のパワーが低すぎて無理だと思います。
日本でラグビー暗黒時代が再度来ることを危惧します。
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
日本人も捨てたものでない快挙2つ!
一般の人にはあまり馴染みのないフェンシング。
この世界でかなりの国民が知っているのは太田雄貴選手でしょう。
昨日ミラノで行われた世界選手権フルーレ決勝で日本が中国を破り優勝しました。
レジェンド太田ですら達成出来なかった金星です。
フェンシング関連の方々は万歳をして喜んでいることでしょう。
今後フェンシングがさらに注目されることを願います。
なでしこジャパンがやりましたねー!
優勝候補の一つと言われていたスペインを4-0で破り、1次リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。
録画を見ましたが、ボール保持率30%くらいで、常に自陣で攻防を繰り返している感じなので、
どうしてこんな進行で4-0なのか不思議な試合でした。
フォワード1人だけがちょびっと前に布陣してボールを持った相手を追いかけ回し、残り9人は自陣で防御に専念するという戦術です。
チャンスが来ると急に全員で前に向かい速攻を仕掛けるのです。
なでしこジャパンは背があまり高くないですが、足が速い選手が多いのが特徴かも知れません。
決勝トーナメントは先ずノルウェーと対戦します。
どこまでなでしこジャパンの戦術が通用するのか注目しましょう!
どこに行くのか大坂桐蔭前田投手!
夏の甲子園49校出揃う!
昨日大坂の出場校が履正社になり全国49校が出揃いました。
炎天下の中予選が行われ、各地で常連校が敗退しました。
大坂は大坂桐蔭と履正社という予想通りの対戦になりましたが、結果は履正社が3-0で勝ち内容的には圧勝でした。
大坂桐蔭の前田投手は1年生の時から注目され高校No1の投手と有名になりました。
本人は決して慢心する事なく2年生の選抜優勝や神宮大会2連勝など評判通りの投球を見せてくれました。
しかし、時間の経過と共に打たれる場面が増えていったのです。
最速148kmまでしか出ない球速が今後どうなるのかが最大の課題と見ますが、
大学で鍛え直すのか、プロに挑戦するのか、自分も周りも評価が分れそうな感じがします。
なお、今年の甲子園優勝候補は仙台育英、履正社、広陵、沖縄尚学だと思います。
夏の甲子園の予選を見て思うこと!
夏の甲子園の予選を見て思うこと!
今日は最後の出場校を決める東東京大会決勝を途中から見ました。
先ず感じるのは先日の西東京も含め、東京のレベルはかなり低いと言うことです。
人口は一番多いのに何故なのでしょうか?
選手達の体格も投げるボールの球速も打者のスイングも西日本特に近畿地区の選手達に負けています。
東京に住んでいる人間としてはとても寂しく感じます!
盛り上がらない世界水泳に思うこと!
盛り上がらない世界水泳に思うこと!
福岡で行われている世界水泳が全く盛り上がりません。
ネーションズリーグ男子、ボクシング井上尚弥、エンジェルス大谷に比べると雲泥の差です。
理由は明らかで金メダルを狙える選手がいないことです。
アジアでも中国に完全に抜かれましたので、大昔のような水泳ニッポンの時代は戻らないと思います。
温暖化による気象変動のように泥沼化です。
水泳だけでなく他国の選手との違いは体格と筋力です。
また人口の多い国にも大抵は負けます。
理由は統計的に言って同じレベルの選手が人口比だけ多いことにあります。
卓球でも感じますが中国の選手層に勝てるはずが合いません。
偶に特出した選手が出てきますが個人の力によるもので長続きはしないのです。
水泳では見事に復活を遂げた池江だけが日本の期待ですが、
数年のブランクはスポーツ選手にとって思いハンディキャップになってしまいます。
今回の世界選手権は外国の若い力が躍動して世界新記録もバンバン出ていますが、日本選手は決勝にいけただけで喜んでいるのです。
元テニスプレーヤーの松岡修造が跳んだりはねたりして一人で盛り上がっていますが、
TVを見ている国民は益々冷めていくのではないでしょうか?
ついてに述べるとラグビーも今年のW杯は期待出来ません。
世界ランクが下のトンガにやっと勝つようではイングランドやアルゼンチンに勝てるわけがないでしょう!
日本のスポーツ界は才能溢れる青少年が野球に大半取られるのは多額の収入が獲得出来る夢があるからです。
100点満点・井上尚弥!
100点満点・井上尚弥!
先日スーパーバンタム級初戦でWBC&WBO王者フルトンに挑戦した井上尚弥は,
8回TKOでフルトンを破り新チャンピオンになりました。
民報での放映がなく見れませんでしたが、専門家や観戦者達の声を知るにつれ素晴らしい内容の試合であったことがわかります。
負けたフルトンもそれまで無敗の王者であったわけで、素人には分からないテクニックが詰まった戦いだったようです。
ボクシングという競技はスピード、パワー、賢さ、テクニック、頭脳、直感、タイミング、そして制御された凶暴性が必要らしいですが、
数々の世界王者を指導してきた米国の名トレーナーであるテディ・アトラス氏によると井上は全ての面で100%だそうです。
世界が認める井上はどこまで快進撃を続けるのか期待が益々膨らみます。
ネーションズリーグ男子・龍神ジャパン3位!
ネーションズリーグ男子・龍神ジャパン3位!
イタリアを3-2で破りネーションズリーグ3位になりました。
歴史的快挙です。
キャプテンの石川はベストスコアラーとベストアウトサイドヒッターW受賞を果たしました。
平均身長が10cmくらい高い相手との試合ばかりでしたが、
イタリアは昨年の世界チャンピオンですから特に厳しい相手だったと思います。
来年のパリ五輪の出場権取得にはまだ厳しい戦いが続きますが、
今回の3位を誇りと自信に変えてさらに強くなってほしいと思います。
同時に思うのは若い選手達はどんどん欧州のリーグに参加して世界のレベルを肌で感じてほしいということです。
石川以外でも今回大活躍だった関田、宮浦、高橋藍は欧州で戦っています。
甲斐も西山も大塚も欧州での武者修行をして下さい!
ブレイブ・ブロッサムズ・サモア戦!
ブレイブ・ブロッサムズ・サモア戦!
本日行われたサモアとのテストマッチはリーチのレッドカードで人数的に劣勢に立たされ、
残念ながら22-24で敗戦となりました。
本日の戦い方を見ていて残念ながらW杯では一次リーグ戦での敗退が目に浮かびました。
一生懸命やっている選手達にはその努力に対し頭が下がる思いですが、トライが取れない決定的な問題があると感じるのです
。相手陣22ヤード近辺で反則を奪うのですが、速く点を取りたいためか、ペナルティーゴールばかり狙うのです。
これが2つ決まってもその後トライとゴールを決められて逆転を許すような試合ばかりです。
こんな戦術では本番で勝てるはずがありません。
ラインアウトからの攻撃に自信がないために起きる現象なのですが、そこをもっと強化しないと全敗かも知れません。
さらに名前は出しませんが、過去オールブラックスXVとサモア戦を見て通用しないと思った選手が最低でも4人います。
W杯本番まで時間が迫る現在ジョセフHCの英断が必要なのではないでしょうか?
2019年は日本開催ということもあり大いに盛り上がりましたが、
2023年は1次リーグ敗退という結果でラグビー人気が大幅にダウンするかも知れません!
ブレイブ・ブロッサムズのレベル向上が進まない歯がゆさを感じました!