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夏の甲子園ベスト16決定!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月14日(月)

夏の甲子園ベスト16決定!

雨で順延することもなく16校が決まりました。

明日は台風で順延になりますが、全ての高校が作戦を検討する時間になるでしょう。

準々決勝に進む組み合わせを見ながらどちらが勝つか占って見ましょう。

1.創成館:沖縄尚学

予選から無失点の東恩納徒手擁する沖縄尚学が有利と見ます。

2.広陵:慶応

優勝候補と言われる広陵と神奈川県を勝ち抜いた慶応は慶応の投手力が優っている様に思います。

3.文星芸大付:八戸学院光星

投手力の違いで八戸学院光星が勝つでしょう

4.専大松戸:土浦日大

専大松戸の平野投手がどんな状況か分かりませんが、土浦日大の守備力が優っている様に思います。

5.仙台育英:履正社

最も注目される1戦ですが、仙台育英の方が総合力ありそうです。

6.智弁学園:花巻東

智弁学園の圧勝だと思います。

7.おかやま山陽:日大三

優勝候補ではありませんが実力伯仲の好試合が期待されますが、日大三がやや有利だと思います。

8.神村学園:北海

これもまた似かよった好チームの対戦ですが、神村学園の守備力で優りそうです。

大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月13日(日)

大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!

先日アストロズとレンジャーズの6連戦が大時であると記載しましたが、状況は最悪の予測通りに進んでいます。

アストロズとは現状0-2で明日負けると夢も希望もなくなりそうです。

と言うのも負け方がひどすぎるからです。

先発もブルペンもアストロズ打線に打たれまくっています。

大谷は何とか自分できっかけを作ろうと毎打席頑張っていますが、気負いが先行してボール球にから振り三振を取られっぱなしです。

疲れもあるでしょうが打撃フォーム自体崩れている様に見えます。

故障者も後を絶たず障害者軍団になっています。

誰が悪いのか、または責任を取るべきか、良く分かりませんが、少なくともGMや監督は更迭の話が出てもおかしくありません。

エンゼルスの現状を見て報道は大谷がFAでどこに行くかに話題が変わってきています。

そして大谷が去ったエンゼルスは再生にどれだけ時間がかかるか分からないと指摘されています。

毎日TV観戦をしている者として偶には10連勝くらいしてほしいと思いますが、

あのノーコン投手ばかりでは無理でしょう、悔しいですが!

2023年夏の甲子園の特徴!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月13日(日)

2023年夏の甲子園の特徴!

今年は大坂桐蔭がいないので全体的にスケールが小さいのではと個人的には感じます。

代表49校が全て出場し、140KMを越えるボールを投げる投手数はこれまでで一番多いらしいです。

しかし、これは将来性十分という投手がほとんど見当たりません。

打者でもこれは凄いなーと言う選手が見当たりません。

例年は初戦で大差がつく試合が多いのですが今年はそれがあまりありません。

中学で名を馳せた選手達は従来有力校に集中していましたが、最近は分散化が進んでいる様です。

大坂桐蔭の西谷監督がu6の上位5名に声をかけたら全員に断られたそうです。

理由は大坂桐蔭で仮に優勝してもプロの世界で大成する選手がほとんどいないことだといいます。

どの高校も150KMは出せるピッチングマシンを揃えているので140KM以上の速球に対応出来るようです。

むしろ変化球が打てなくなっている傾向があるかも知れません。

順延がなく進めば明日でベスト16が出揃います。

残っている高校は大体予想の通りですが、これからはあまり点を与えてない高校が勝ち進むでしょう。

16校出揃ったところで優勝候補を再度占って見ましょう!

なでしこジャパン敗退!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月12日(土)

なでしこジャパン敗退!

先日スウェーデンに負けたなでしこジャパン、予想通りの結果でした。

スウェーデンは高さだけでなくボールさばきも走力もはるかに上でした。

なでしこジャパンのバックス陣が特に力負けだったように見えました。

やはりもっと体力賀あって運動神経が良い選手を集めないと世界で勝つのは無理だと思います。

8年後のW杯に向けて人材集めから恥じた方が良いでしょう!

なでしこジャパン準々決勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月11日(金)

なでしこジャパン準々決勝!

本日スウェーデンとの準々決勝が行われます。

下馬評はあまり高く無かったのですが、スペインを4-0で破り、その後もあれよあれよという間に勝ち上がり、

準々決勝まで来てしまいました。

日本だけでなく世界の報道でなでしこジャパンの強さを称えています。

優勝の最有力候補とまで言い出す国もあります。

確かにこれまでのなでしことは全く異なる戦術を展開しているのでそのように評価されるかも知れませんが、

これだけ注目されると相手も徹底的に研究してくるでしょう。

決定的な弱点は高さですからハイボールをゴール前に蹴り込んでヘッディングでの得点を狙ってくるのが常套手段です。

なでしこジャパンとしてはハイボールをけられるのを如何に防ぐかがポイントですが、

スウェーデンは先日退けたノルウェーより強いと言われています。

日本人として期待はしたいところですが、今日は敗戦する様に思います。

エンゼルスPO進出に正念場!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月10日(木)

エンゼルスPO進出に正念場!

7連敗を昨日止めたエンゼルスは本日大谷が先発。

投球は疲れのせいかスピードも出ずよれよれでしたが、何とか6回を投げきり、見方が4点を取ってくれたので逃げ切りました。

大谷は2年連続で二けた勝利とホームランを成し遂げた唯一の選手となりました。

PO進出に向けては可能性が極めて低いのですが、明後日から同じ地区2位のアストロズ、1位のレンジャーズとの6連戦があります。

個人的な推測ですがこの6連戦を6-0で乗り切れば俄然期待が高まりますが、

0-6乃至1-5で終えるとPO進出の可能性は限りなくゼロになります。

夏の甲子園開幕!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月06日(日)

夏の甲子園開幕!

待ちに待った夏の甲子園が開幕しました。

kosien2023

いよいよ夏本番と言う気分になります。

但し今年は7月に猛暑が来てしまったので夏の終わりの甲子園になるかも知れません。

予め準々決勝までの組み合わせは決まっています。

今年は有力校が同ブロックに入るなど1回戦から目が離せないカードが続きます。

勝ち上がりそうな8校+αを記載してみました。

沖縄尚学

広陵

文星芸大付

専大松戸or九州国際大付

仙台育英or浦和学院or履正社

智弁学園or愛工大名電

大垣日大or社

神村学園or明豊

常連校の大坂桐蔭、智弁和歌山、報徳学園、横浜などが出場していないのでちょっと寂しい気もします。

出場49校の健闘を期待しましょう!

結果で評価が変わるスポーツ界!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月05日(土)

結果で評価が変わるスポーツ界!

今日は色々期待したスポーツがありました。

勝てば称賛され、負ければ見捨てられるのがスポーツの世界です。

我々一般人は報道の情報で期待感を左右されているので、去っている選手達には酷な感もありますがやむを得ません。

と言うことで本日良かったのはなでしこジャパン!

ノルウェーに3-1で勝ちベスト8に進出しました。

ノルウェーは2015年の覇者だったですが、なでしこジャパンの勝ち方が良かったです。

飛び抜けて足が速い訳ではありませんが、皆よく走ってパスワークもまあまあで、さらにスタミナがありました。

次はアメリカかスウェーデンですが、元々期待していないので勝ったときの喜びに期待しましょう。

 

最低だったのはエンゼルス。

昨日は最悪の#なおエ#でしたが、今日は投手陣総崩れのひどい負け試合。

2度追いついたのにすぐリードされ、大谷の表情が怒りに溢れていました。

8回に一発で逆転の場面がありましたが、大谷は気負いすぎで3振。

大観衆が彼だけに望みを託すのはあまりにも可哀想な気がしました。

 

W杯絶望なのはブレイブ・ブロッサムズ。

最終のテストマッチ、フィジー戦が行われ12-35でボロ負けでした。

開始後6分でレッドカードをもらい14人で戦わなければなりませんでしたが、

試合内容は15人でやっていても負けていたような試合でした。

スクラムもタックルも力負けで良いところがありません。

W杯での1次リーグ突破は選手達のパワーが低すぎて無理だと思います。

日本でラグビー暗黒時代が再度来ることを危惧します。

日本人も捨てたものでない快挙2つ!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年08月01日(火)

日本人も捨てたものでない快挙2つ!

一般の人にはあまり馴染みのないフェンシング。

この世界でかなりの国民が知っているのは太田雄貴選手でしょう。

昨日ミラノで行われた世界選手権フルーレ決勝で日本が中国を破り優勝しました。

レジェンド太田ですら達成出来なかった金星です。

フェンシング関連の方々は万歳をして喜んでいることでしょう。

今後フェンシングがさらに注目されることを願います。

 

なでしこジャパンがやりましたねー!

優勝候補の一つと言われていたスペインを4-0で破り、1次リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。

録画を見ましたが、ボール保持率30%くらいで、常に自陣で攻防を繰り返している感じなので、

どうしてこんな進行で4-0なのか不思議な試合でした。

フォワード1人だけがちょびっと前に布陣してボールを持った相手を追いかけ回し、残り9人は自陣で防御に専念するという戦術です。

チャンスが来ると急に全員で前に向かい速攻を仕掛けるのです。

なでしこジャパンは背があまり高くないですが、足が速い選手が多いのが特徴かも知れません。

決勝トーナメントは先ずノルウェーと対戦します。

どこまでなでしこジャパンの戦術が通用するのか注目しましょう!

どこに行くのか大坂桐蔭前田投手!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年07月31日(月)

夏の甲子園49校出揃う!

昨日大坂の出場校が履正社になり全国49校が出揃いました。

炎天下の中予選が行われ、各地で常連校が敗退しました。

大坂は大坂桐蔭と履正社という予想通りの対戦になりましたが、結果は履正社が3-0で勝ち内容的には圧勝でした。

大坂桐蔭の前田投手は1年生の時から注目され高校No1の投手と有名になりました。

本人は決して慢心する事なく2年生の選抜優勝や神宮大会2連勝など評判通りの投球を見せてくれました。

しかし、時間の経過と共に打たれる場面が増えていったのです。

最速148kmまでしか出ない球速が今後どうなるのかが最大の課題と見ますが、

大学で鍛え直すのか、プロに挑戦するのか、自分も周りも評価が分れそうな感じがします。

なお、今年の甲子園優勝候補は仙台育英、履正社、広陵、沖縄尚学だと思います。