激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
激戦の末に負けた火の鳥NIPPON!
理念のパリオリンピック出場を賭けた大一番は期待に違わず熱戦でした。
平均身長差約15cmを跳ね返し食い下がる火の鳥NIPPONは素晴らしかったのですが、
結果的に感じたのはブラジルのアタッカー・ビガ一人にやられた感じでした。
マイナーな部分ではいくらでも問題点は指摘出来ますが、全体的には良く頑張ったと褒めてあげたいです。
大相撲の貴景勝とはえらい違いです。
しかし、パリ五輪で金メダルを本気で狙うのであればこのメンバーでは無理だと思います。
そのための理想は平均身長が15cm高くなることです。
U-18を含め190cm以上の選手達をメンバーに入れて鍛えるしかないでしょう。
それが出来ないならば、現在の全選手のジャンプ力を15cm上げることです。
さらに古賀と井上以上の高い打点で強烈なスパイクを打てるアタッカーを二人、
山田より20cm以上飛べていろいろな角度に打てるミドルブロッカーを二人が必要です。
男子の若手を見ていると才能がありそうな長身の選手が揃ってきています。
女子も是非その方向に改善してほしいと思います。
昨日の素晴らしい敗戦の負け惜しみではないですが、
昨日出場権が決定するよりさらに時間をかけて新しい人材を含め全体の底上げを図る方が良かったと思います。
最低の優勝決定戦!
最低の優勝決定戦!
秋場所千秋楽は4人による優勝決定戦もある興味深い最終日になりました。
結果的には平幕の熱海富士とカド番大関貴景勝が勝ち残り、力相撲になるかと期待しましたが、
貴景勝が下がりながらはたき込んで勝ちました。
カド番を脱したことはある意味評価出来ますが、これは大関相撲ではありません。
相撲協会は横綱照ノ富士が持病でいつまでやれるか分からないため、速く次の横綱を作りたい様ですが、
私の見たところでは貴景勝を横綱にしてはいけない様に思います。
横綱は権威のある地位ですから、それに相応しい相撲の型を持っていないとダメだと思うのです。
イングランドに完敗!
イングランドに完敗!
朝4時からの試合はちょうど目覚めたので見てしまいました。
日本の報道はひょっとしたら勝てる様なものばかりでしたが、自分は大敗と予測していました。
試合が始まって前半の印象は意外と善戦している感じでしたが、後半時間の経過と共に息切れして結果としては34-12で完敗でした。
50点差の様な大敗でなくて良かった感じです。
イングランドが今回最も強いとは感じませんでしたが、ラグビー発祥国として200年間の重みのような無形の力を感じました。
これで11連敗ですが、日本はもっと体格が良く、速く走れてタフな選手を集めないと15~20連敗する様な気がします。
今後のサモアとアルゼンチンに勝てばベスト8進出ですが、果たしてどうでしょう?
ブレイブ・ブロッサムズの大勝負!
ブレイブ・ブロッサムズの大勝負!
明日の夜中に2023年W杯の行方を占うようなイングランドとの大勝負があります。
これまでは10戦10敗、昨年のテストマッチもボロ負けで普通に考えればどうやっても勝てる相手ではありません。
広瀬氏や五郎丸氏のようなW杯経験者や報道陣はそれでも日本には可能性が十分あるとTVで主張します。
その根拠は2015年の南アフリカを破ったブライトンの奇跡や2019年のアイルランド・スコットランド撃破があるからでしょう。
同じ日本人として大いに期待したいところですが、強力なスクラム、高いラインアウト、キック戦法に短期間で対処出来るとは思えません。
3度目の奇跡を期待したいですが、大敗の方に軍配が上がると思います。
アレ=優勝!
アレ=優勝!
アレ、アレと言っていた阪神岡田監督が昨晩ついに優勝と言いました。
超満員の42648人が見守る中、巨人を4-3で下し18年振りのリーグ優勝を飾ったのです。
久しぶりの監督就任でしたが、1年目で優勝したのは大したものです。
関西弁を匠に使い報道陣を煙に巻き、選手達に不安感を持たせない様にしながら、適材適所で選手達を使う采配は見事でした。
岡田監督は1980年にプロデビューし新人賞を取り、1985年に伝説の3連続ホームランで日本一になり、
2005年に監督でリーグ優勝をしています。
あの渋い顔でよぼよぼ感もありますが、これまでの実績は華々しいです。
2005年は日本シリーズでロッテに4連敗をしたので、今回はアレの次を狙っているはずです。
その思いは選手達も十分理解しているはずなので、オリックスとの日本シリーズになると関西同士のメチャクチャ盛り上がる
対決になるのではないでしょうか?
ジョコビッチ24度目のグランドスラム!
ジョコビッチ24度目のグランドスラム!
全米オープン決勝でメドベージェフを3-0で退け24度目のグランドスラム優勝という大記録を打ち立てました。
男女合わせてこれまでの最多記録は1973年にマーガレット・コートが達成した24回でしたが、それに並んだことになります。
1968年にテニスがオープン化した後では最多記録になります。
この記録に次ぐのはナダルの22回ですから当分この記録は破られない気がします。
個人的にはテニスを卒業したのであまりTV観戦しませんが、既に引退したフェデラー、来年引退するナダル、
そしてさらに何回か優勝するかも知れないジョコビッチだけはこのブログに記載しておかなければ気が済みません!
U18ジャパン・あっぱれ優勝!
U18ジャパン・あっぱれ優勝!
台湾との決勝戦に臨んだジャパンは1点リードされるもその後バント攻撃で逆転し、前田が7回を完投して見事優勝しました。
日本の高校野球史上初めてのことです。
今回の選手達は今後の人生で最高の思い出を得たのではないでしょうか?
見ていた我々も甲子園を頂点とする日本の高校野球が世界でも大変優秀であることに誇りを感じました。
9月10日はスポーツが面白い!
9月10日はスポ面白い面白い!
早朝行われたドイツとのサッカー:
日本が4-1で勝ちました。
欧州勢との差が大分縮まった様に思える試合でした。
U18決勝戦:
台湾との決勝戦があります。
甲子園を舞台にした高校野球の規模は世界一だと思いますが、日本は未だ優勝したことがありません。
先発は大坂桐蔭の前田、2番手は沖縄尚学の東恩納家と思われます。
果たして7戦全勝の台湾に勝てるでしょうか?
大相撲:
9月場所が開幕です。
横綱休場で優勝争いが混沌としています。
3大関の面目躍如となるか?
新関脇琴ノ若が優勝争いをするか?
朝乃山が10勝以上かてるか?
豪の山と湘南の海は勝ち越せるか?
依然と違って誰が優勝するか分からない面白さがあります。
ラグビーW杯フランス大会:
チリとの初戦で日本は勝利出来るか?
勝てれば次のイングランド戦にも期待が持てますが、負ければ今大会は試合終了でしょう!
#なおエ#が色あせたエンゼルス!
#なおエ#が色あせたエンゼルス!
大谷が右腕及び脇腹の故障で不出場になり、同地区最下位のアスレティックスとオリオールスに立て続けに負け6連敗になりました。
総じてエンゼルスの問題点を指摘するなら投手陣でしょう。
来年に向けて強力な投手陣の補強をしないと今年と同じ結果になることは明らかです。
全体の契約金額を減らすためか6名をウェーバーで放出し、残ったのは故障者と役に立たない選手の集まりみたいなチームに変貌しました。
NHKBSは毎晩MLBの結果放映をやっていますがすベては大谷がいたから見たいなところがあり、
視聴率もかなり落ちているのではないでしょうか?
MLBの報道はPOにどのチームが勝ち残るか及び大谷の行き先はどこかにしぼられています。
自分自身も現金なもので大谷が故障してからエンゼルスの試合を見なくなりました。
勝負の世界は勝っているうちが花とは良く言ったものだと思います。
あかつきジャパン・五輪出場決定!
あかつきジャパン・五輪出場決定!
やりましたー!あかつきジャパン!
カボベルデに何とか勝って五輪出場を決めました。
48年振りの快挙だそうです。
バスケットボールの関係者達は感無量でしょう!
米国ではアメフットが1位、バスケットが2位で3位が野球と言われますが、
今日の試合を見てその意味が分かりました。
全国で米国並みのバスケットボールアリーナが作られているので、今後バスケットボールが主流になるかも知れません。
こんなにじっくりバスケットボールの試合を見たのは始めてですが、
メチャクチャ面白かったです。
有り難うあかつきジャパン!

