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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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#なおエ#から#ダメエ#へ!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月16日(日)

#なおエ#から#ダメエ#へ!

エンジェルスは14試合消化して7勝7敗になりました。

昨年超有名になっている#なおエ#ですが、7敗の内6敗が#なおエ#なのです。

ブルペン陣(救援投手陣)のせいで負けたのが4試合、内野手エラーが続き負けたのが1試合、

今日は捕手の2度にわたる打撃妨害で負けました。

ここまで来ると#なおエ#ではなく#ダメエ#になってしまいます。

報道では大谷の今年は昨年よりも素晴らしいと言われていますが、

負けた試合でランナーが塁を埋めた挽回できそうな大事な場面で凡打する場合が多いように思います。

特に外角ギリギリのストライクを見逃すシーンが多すぎます。

今年はバットの長さを1.5インチ長くしたそうですが、外角を仕留めれる様に長くしたのでは無いのですか?

投げる方も今年はスライダーが多くこれまでは打者が予測していないので討ち取っていますが、

1球づつ見てみると結構甘い球も多くあり、そろそろバケの河が剥がれそうな雰囲気です。

昨年と同じように出足絶好調、その後ボロボロにならないようにしてほしいと思います。

#「なおエ」#が止まらないエンジェルス!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月11日(火)

#「なおエ」#が止まらないエンジェルス!

今年は相当のトレードもした上、大谷もレベルアップしていると報道される中、「なおエ」が続いています。

「なおエ」とは相当リードしていながら逆転負ける試合のことです。

昨日の試合もひどかったですが今日もまたやらかしました。

救援陣はボロボロで今日は守備も乱れ、さらにWBC優勝でMVPを取った大谷も化けの皮が剥がれたのか、

良いところで全く打てません。

なんだか昨年と全く同じような展開になってきました。

ちょっとがっかりですね!

エンジェルス屈辱の敗戦!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月08日(土)

エンジェルス屈辱の敗戦!

2023年の本拠地初戦でエンジェルスは3-1で勝っているゲームを采配ミスで落としました。

4万人以上集まったエンゼルスファンは監督の浅はかな采配に激怒ことだがことですが、見ていた自分も呆気にとられがっくりでした。

昨年ブルペン陣(救援投手陣)がお粗末で大谷も何勝か損をしていましたが、救援投手陣の補強が今年も出来ておらず逆転負けが数多く発生しそうです。

打線も補強した4,5,6番の選手たちがほとんど安打を打てないどころか三振ばかりでリードを広げることが出来ません。

今日もトラウトのホームランと大谷の2安打だけでした。

こんな展開を繰り返していると先発投手陣もやる気が無くなるのではないでしょうか?

見ているファンはリードしていてもいつ逆転されるか分からないエンゼルスの試合にはいい加減愛想が尽きるかも知れません。

今年ポストシーズンに進めなければ大谷がエンゼルスを去るという報道は当たっているのではないでしょうか!

 

 

 

プロ野球人気復活するか?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月03日(月)

プロ野球人気復活するか?

3月末に2023年のプロ野球がスタートしてから、TVチャンネルを色々変えながら

各試合を見ています。

昨年まではほとんど見たことがありませんでしたが、WBCで日本が優勝したことから見るようになったのです。

特に応援している球団はありませんが、侍ジャパンの選手たちがどのような活躍をするかに興味があるのです。

さらに、MLBでの日本人選手達がどんな活躍をするかにも興味が沸いています。

レッドソックスの吉田やメッツの千賀は良いスタートの様です。藤波はエンゼルスに8失点で敗れちょっと心配です。

カブスの鈴木、ツインズの前田、ブルージェイスの菊池はどうでしょう?

最注目の大谷には今年20勝と50ホームランを密かに期待しています。

山梨学院初優勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月02日(日)

山梨学院初優勝!

先日行われた選抜高校野球決勝戦は山梨学院が「逆転の報徳」魔法を封じ優勝しました。

林投手は6試合をほとんど一人で投げて、最近の傾向である継投戦法を跳ね返しました。

球速は130㎞中間くらいですがコントロールがよく広陵も報徳もすべて退けました。

負けた報徳学園、広陵、さらに仙台育英や大阪桐蔭など夏の甲子園でリベンジに燃えるので地区大会から注目しましょう!

夏の甲子園は49高校の参加となっていますが、選抜の優勝校は特別枠として参加させ、合計50高校にしてはどうでしょうか?

大坂桐蔭散る!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年04月01日(土)

大坂桐蔭散る!

昨日行われた大坂桐蔭対報徳学園は7-5で報徳学園が勝ちました!

5-0で先行し大坂桐蔭が楽勝かと思われましたが、

「逆転の報徳」が牙をむき最後は最も評価が高かった前田投手を攻略して勝ち越したのです。

これまでも直近の夏の甲子園覇者を破った選抜では全て優勝したらしいので今回も優勝するでしょう。

仙台育英をうっちゃり、大坂桐蔭を伝統の力で破り勝ち上がったので大したものです。

大坂桐蔭は毎年全国から超有望選手たちが入学し、その中でも限られた専守達が出場し散るわけですが、

今回は打撃力に迫力を全く感じませんでした。

夏の甲子園に向けて攻撃力を高めないと大坂の予選も勝てるかどうか分かりません。

もう一つ感じたのは前田投手の球速が上がってないことです。

ひょっとすると既に完成されていてこれ以上伸びることはないのかも知れません。

報徳学園は2年生が多いのでこの夏だけでなく来年も強豪校として名を馳せるでしょう!

プロ野球セ・リーグ開幕!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月31日(金)

プロ野球セ・リーグ開幕!

スポーツの世界では必ず優勝という形で決着がつきます。

WBCは見事優勝という形で決着し、世の中は未だその余韻に浸っている感があります。

選抜高校野球もいよいよ準決勝で盛り上がってきました。

プロ野球もパ・リーグは日ハムと楽天が昨日対楽天戦で開幕しました。

セ・リーグは今日です。

報道は今年の順位予想で盛り上がっています。

勝負事は始まる前の予測が最も盛り上がり、次は最終決着に至る過程が盛り上がります。

特にプロ野球は期間が長いのでかなり楽しめる要素もあるのでしょう!

個人的には今年は巨人を優勝候補と見てますが、報道によると阪神とヤクルトが有力な様です。

巨人は打力では相当の力がありますが、長丁場を乗り切れるだけの投手陣が揃っていないという評価です。

果たして今年の順位はどうなるでしょうか?

WBC並みの報徳学園対仙台育英!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月30日(木)

WBC並みの報徳学園対仙台育英!

昨日の準々決勝は比較的大差のつく試合が多かったですが、最後の報徳学園対仙台育英は違いました。

下馬評では優勝候補の仙台育英が有利と見られていましたが、逆転の報徳伝説が生きていて6-5で勝ったのです。

先手を取ったのは報徳学園でラッキーな内野安打などもあって3点をリードします。

報徳学園の2年生投手二人が踏ん張り仙台育英は苦戦を強いられます。

しかし4-2で迎えた9回に奇跡が待っていました。

2アウトから四球でランナーが1塁に出たのですが、

次の打者がセンターフライを打ち上げ両軍選手達も見ている観衆も試合終了と思った時に、

センターを守っていた選手がボールの落下点を見誤り落球したのです。

これで仙台育英は2点を取って同点としました。

球場内が騒然としている中タイブレークが始まります。

先行の仙台育英は1点を取り5-4とついに逆転したのです。

しかし見方を変えると1点しか取れなかったとも言えました。

後攻の報徳学園は1死2塁3塁の場面で次打者が三塁にボテボテのゴロを打ちましたが、

仙台育英の三塁手が簡単な送球ミスをして5-5満塁となってしまいました。

次打者は三振で2アウト満塁2ストライク3ボールになりました。

両軍選手達も休場の観衆も静まりかえり、TVで観戦している我々もジーとその場面を見つめました。

そして報徳は歓喜の、仙台育英は無残なサヨナラヒットがレフト前に飛んでいきました。

凄くレベルの試合で両校は高校野球のお手本みたいな試合だったと思います。

WBCのメキシコ戦とは進行はちょっと違いますが、村上が最後に打った場面が蘇ってきました。

それと同時に高校野球の歴史の中で幾度となく見てきた、逆転の報徳という伝統が引き継がれていることが証明され驚きました。

WBCで世界一の強さが証明されましたが、日本の野球の原点は高校野球だと思います。

太谷もダルビッシュも村上も皆高校野球で鍛え上げられたのです。

今回の報徳学園対仙台育英の戦いは将来WBCで活躍するであろう選手達を鍛え上げる象徴的なゲームだったのではないでしょうか!

サッカー日本代表・ボロボロのコロンビア戦!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月29日(水)

サッカー日本代表・ボロボロのコロンビア戦!

昨晩のサッカーコロンビア戦をご覧になりましたか?

ひどい試合でしたね!

点数差は1-2の僅差でしたが、内容的にはボロボロの負けではないでしょうか?

開始早々三苫がヘッディングを決めたところまでは良かったのですが、

それ以降貪欲に点を取りに行く姿勢がなくなりました。

途中出場した堂安が日本のJリーグみたいな試合をしていると語っていましたが、

選手達がミスを恐れるが故にバックスとキーパの間でパス回しをしているだけで

前衛にボースが届くことはほとんどないのです。

決定力がないのは昔からですが今回特に指摘したいのはパス力の酷さとボールのキープ力です。

練習で20m程度の早いパスの練習をしていないから地殻に相手のプレーやが来ると、

すぐ10mぐらい離れた仲間に遅いパスを送ります。

相手が来ないと遠くにパスが出来ないので仲間が来るのを待っているのです。

特にバックスの4人はボールのキープ力がありません。

これでは全員が自陣に集まりがちになり敵陣でボールを維持しながら回すことは出来ません。

新生ジャパンの創世記なので仕方がないのかも知れませんが、もっと新しい選手達に変えた方が良いのではないでしょうか?

サッカーという競技ですからボール扱いが比較的長けていることと強い精神力が前提ですが、後は体型と運動神経及び能力です。

身長が180cm以上で足が速く、持久力があり、ジャンプ力に長けている選手は全国に100人くらいはいるでしょう。

U-20に選ばれた中にもいると思いますので彼らも含め50人くらいに絞って英才教育と試合経験をさせる事で,

良いチームが出来上がると思います。

Jリーグに国が経営する2チームをJリーグに追加してみてはどうでしょうか?

WBCで世界一になった野球に比べると世界とのレベルの差がありすぎてがっかりするばかりです。

選抜高校野球・準々決勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年03月28日(火)

選抜高校野球・準々決勝!

明日29日はいよいよ準々決勝です。

下記の通り大変興味深い組み合わせになったと思います。

作新学院VS山梨学院

専大松戸VS広陵

大坂桐蔭VS東海大菅生

報徳学園VS仙台育英

優勝候補筆頭は大坂桐蔭といわれてきましたが、実際に試合を見ると打力が例年に比べ落ちるようです。

最も投打がまとまっているのは広陵と仙台育英と感じました。

果たして明日はどのような結果になるでしょうか?