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ブログ - 天と地にある物事を想い巡らすサイト!よろず放談

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マンションの大規模修繕!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年03月27日(月)

マンションの大規模修繕!

自分が居住している小規模マンションで2月末から大規模修繕が始まりました。

4階建ての建物を鉄パイプと黒っぽいネットで囲い外装を修繕するのが主な内容です。

夜は工事をしないので騒音で困ることはないのですが、一番感じたことは寒いこと。

ここ1週間ほどは気温が上がってきたのでいいのですが、3月中頃まではフローリングの床が寒いので厚手の靴下が必要でした。

この修繕は5月初めまで続く様なので、その間窓も開けられず多少気が滅入ります。

町でよく見かける大修繕中のマンションをこれまで何回も見てきましたが、やっとその辛さが判りました。

労働人口減少!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年03月05日(日)

労働人口減少!

日本の労働人口が減り続けています。出生数は減少して高齢化が益々顕著になります。

団塊の世代の7割が2023年迄に後期高齢者になります。

労働人口の不足を補うため移民を積極的に受け入れる必要があると言う意見がある一方、

慎重に考えなくてはならないと言う考えの人もあります。

しかし労働人口は減り続け2060年には労働人口は非労働人口を下回ると言う内閣府の資料も発表されています。

労働人口の減少は様々な問題を引き起こしますが、一言で言えば国の力が落ちると言う事でしょうか。

子供を産み育てると言う事を躊躇しなくていい環境があり、

未来に希望を持てる社会になれば出生数の減少は止める事ができるのでしょうか。

赤ちゃんや子供の元気な声が聞こえない街は活気を欠きます。

日本が活気にあふれた国になって欲しいと思います。

 

多様性を知る!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月24日(金)

多様性を知る!

コロナ禍後、在宅時間が増えた事もあり海外のテレビ映画や映画を自宅で見る事が多くなりました。

アメリカドラマ、南米ドラマ、ヨーロッパドラマなどをかなり見ました。

面白い作品が沢山あり、見応えのあるものが居ながらにしてしかも大変安価に見れると言うことは今の時代ならではかと思います。

さてそのドラマの中の登場人物なのですがLGBTの人達が必ずと言ってもいいほど登場します。

彼らはやはりまだドラマの中でも社会的に強い立場とは言えないのですが、堂々と自分の在り方を主張します。

又あるいは不法移民だった為にひっそりと生きてきた人とか、

世界には様々な事情や立場の為全く自分とは違う生活をしている人も居るとい言うことに気が付かされます。

世界は広く様々な文化を背景に多種多様な生き方があります。

テレビを通してでもそう言ったものに触れる事が出来、考えるきっかけを得る事が出来るのはとても良い事だと思います。

衣服の進歩!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月23日(木)

衣服の進歩!

ついこの間雪が降って震えていたのが嘘のように暖かくなって来ました。

日にもよりますが暖かい日は18度ぐらいまで気温が上がり、冬支度のコートでは暑苦しくなって来ました。

と言っても毎日暖かい訳ではないので寒さに震えることのないよう慎重に服を選ぶのですが、これがなかなか難しいです。

日本は四季があるのでワードローブを減らしたくてもなかなか難しくついつい服全体の数が増えてしまいます。

物を減らしてすっきり暮らしたくてもこれがなかなかのネックです。

服も変化しています。

寒さにはヒーター内蔵のベストやズボン、又軽くて暖かい素材を使ったインナーも大変重宝です。

夏になれば接触冷感機能付きのインナーが役に立ってくれますし、筋力柔軟性を強化すると言うふれ込みの下着やTシャツもあります。

例えば介護従事者などが介護をする時の負担を軽減するというコンセプトだそうです。

本当に様々な便利なものが出来ています。

自分に合ったものを上手に選んで日々の生活を快適に出来れば気持ちも身体も軽くなるのではないでしょうか。

日本の国土管理は大丈夫?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月22日(水)

日本の国土管理は大丈夫?

最近は岸田政権の拙速な閣議決定連発で国のあり方に様々な不安を感じています。

ロシアのプーチン大統領が昨日の年次教書演説でウクライナ侵攻を正当化する発言をして戦争の長期化を暗示しています。

正に内憂外患です!

そんな中TV報道でまた一つあっと驚く情報がありました。

日本は島国で周囲100m以上の島が6852あると聞かされてきたのですが、

この数字は1987年に1/25000の地図をベースに国土地理院が手作業で集計した数字であることと、

昨年デジタルで集計したところ14125の島があることが分かったのです。

つまり日本は自国の島々を明確に把握していなかったことが分かったのです。

昨日はもう一つ驚いた報道がありました。

日本憲法では土地の登記が義務化していないそうです。

現実に日本の領土全体の24%の土地所有者が不明らしいです。

つまり24%分は固定資産税が払われていないことになります。

詳しくは分かりませんが、土地を相続しても登記していない人が多数いるそうです。

さすがに自民党も相続登記の義務化に動き2024年4月から新法を導入する予定です。

これが国会で議論されるのか不明ですが、日本はいろいろな分野で法規が曖昧になっている様です。

日本と言う国は危機管理意識の未熟さが露呈しています!

石破議員と岸田総理!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月16日(木)

石破議員と岸田総理!

昨日衆議院予算委員会で自民党の石破議員が防衛関連について岸田総理に質問と提案を行いました。

両者の話す姿勢や説明力を比較すると明らかに石破議員が格上であり、国の将来を真剣に考えていることが分かります。

しかも、いろいろな課題、例えば専守防衛、国民防衛、反撃力など、それぞれの課題に関する解釈を鮮明に説明してくれました。

国民にも大変分かりやすかったと思います。

但し質問に関する持論説明が長すぎて質問の焦点がぼけたかも知れません。

おそらく石破議員は本日しゃべったような内容が閣議決定をする前に、

国会を通じて十分な議論を交わしてほしかったということだと理解出来ました。

最後に全国民用のシェルターを設営することが急務と強調していたのが印象に残ります。

岸田総理の答弁は予測したとおり、原稿を読むだけで質問に対する明確な答えもなく、原稿を読まない自分の見解表明もなく、

国を背負っている政権としての問題点をさらけ出した結果になりました。

日本の報道はパパラッチ?

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月04日(土)

日本の報道はパパラッチ?

全国女子駅伝で大活躍した中学生のドルーリー朱瑛里さんがBIWAKOクロカン欠場を決めたそうです。

理由は日本の報道記者が余りにもしつこく追いかけ回し、本人だけでなく友人達までコメントを迫られて大変不安になったとのことです。

この事態が続くと友人を全て失う恐れもあるのでこの決断は正しいと思います。

自民党の不祥事を懸命に追いかけ新事実を暴くのは大変結構ですが、

心身共に成長過程の少女に余計な負担をかけるような報道は絶対に止めるべきです。

欠場のニュースを知って何故かダイアナ妃が亡くなった時を思い出しました。

あの事件も執拗に記者が追いかけ回したあげくの悲劇だったでしょう。

どの報道機関か公にして何か罰則をかけるなり、報道制限をするなりしないと記者達の行動は収まらないのではないでしょうか?

警察も迅速に対応してもらいたいものです!

健康保険改正案!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年02月04日(土)

健康保険改正案!

また岸田政権が熟年いじめをしようとしています。

人の意見をよく聞くと言って首相になったのですが、実態は聞く振りだけで全く聞かず、

自分と自民党と自派閥を守り財務省と大企業にいい顔をするだけの首相に見えます。

出産一時金を50万円に増額することをきっかけとして色々熟年いじめを強化する様です。

近く閣議決定を予定している項目は次の通りです。

1.50万円に引き上げる出産育児一時金の費用の一部を後期高齢者医療制度で負担

2.後期高齢者の保険料負担率を見直し

3.前期高齢者の医療費を賄うための納付金の算定方法を見直し

4.「かかりつけ医」の機能強化

詳しい内容はよくわかりませんが、少なくとも出産一時金50万円に増額の財源は75歳以上年収に応じた負担増で確保する様です。

厳しく反論しない野党は一体どうなっているのでしょうか?

国会で十分な審議もせずに何でも閣議決定で断行するならば国会での議論は全く不要ということになります。

政権が変わればその時に閣議決定で全てを覆すことは出来るかも知れませんが、

このままでは自民党に変わりうる政党はありません。

国民が意思表示出来るのは選挙だけですから、地方選挙を含め今後の選挙では自民党以外を支持していかないと、

全て自民党政権のなすがままになってしまいます。

国民の一員としてとても不安を感じるのですが皆さんは如何でしょうか?

高齢者に厳し過ぎる岸田政権!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年01月25日(水)

高齢者に厳し過ぎる岸田政権!

燃料は上がり、為替は円安になり、いずれも物価高に繋がっています。

そのような環境下、岸田政権は物価上昇以上の賃金アップを産業界に要請しています。

ユニクロの様に早々と反応した大手企業もあれば、慎重でコメントを発していない大手企業もあります。

しかし、欧米諸国との賃金上昇差を考えれば、十分な内部留保を抱えている大企業は多かれ少なかれ対応すると思われます。

問題は全体の99%を占める企業数で従業員も77%を占める中小企業が対応出来るかということでしょう。

結論としては岸田政権が望む様な結果にはならないと推測しますので、岸田政権は出鼻をくじかれることになるでしょう。

但し、賃金が例年に増して上がることは間違いないと思われますので、出来るだけ多くの方が働くことをお勧めします。

問題として提起したいのはリタイアして無職の高齢者に対する岸田政権の対応です。

対コロナ政策では現在70歳以上の高齢者が従来の比でない速度で亡くなっています。

医療業界は警鐘をならしていますが、政府は聞く耳を持たず成り行きに任せています。

米国で感染拡大している新型のXBBが日本でも感染拡大したら岸田政権は行き詰るかも知れません。

さらにひどいのが年金です。

物価上昇以上の賃金アップを目玉政策の一つとするなら、年金も物価上昇以上にしてもらわないと高齢者は生きていけません。

それなのに岸田政権は23年度の年金にマクロ経済スライドを発動したのです。

年金額は68歳以上が前年の物価変動率(22年は2.5%)、

67歳以下が過去3年間の賃金変動率(19~21年度平均は2.8%)に基づき決定されています。

しかし、マクロ経済スライドが発動されたことにより、23年度の年金額は本来の上昇率より0.6%引き下げられてしまうのです。

これは絶対におかしいと思うのですが、皆さんはどのように感じるでしょうか?

物価の値上がり!

カテゴリ: 政治・経済 公開日:2023年01月21日(土)

物価の値上がり!

物価の値上がりを切実に感じます。

毎日どうしても必要な食料品は確実に上がっています。

安くて価格が安定した卵も値上がりし、庶民の台所を直撃します。

円安が一時すごく進んだ時に値上がりした輸入食品なども、円高に振れている今も値下がりする訳でもなく、高価格のままです。

日本は長い間デフレだったため物価が長く、大きく変動しなかったので余計に強く感じます。

更に大きく上がっているのが電気代をはじめとした光熱費です。

毎日寒いので暖房費も大きく跳ね上がりそうです。

身体の健康の為には寒さを我慢するのはとても悪いそうなのでこれは必要不可欠な費用です。

政府は防衛費を上げようとしていますから税金も上がるでしょう。

コロナが長引き異次元の金融緩和を長く続けていたため、金融政策の転換も始まりかけています。

何税であれ税金が上がる事はあっても下がる事はない状況です。

少子化と高齢化は加速して税金を負担出来る世代は減るばかりです。

全ての世代の人達にとって厳しい環境かと思います。

政府がどんな舵取りをし、我々国民は個人レベルでどんな舵取りをして行くのか、目が離せない状況です。