2023年の予測!
2023年の予測!
2022年もついに大晦日がやって来ました。
ずいぶん早く終ってしまった感じがしますが、本サイトのブログを読んでいただくと1年間の動きが見えてきますので
是非参考にしてください。
この5年間は少なくとも毎日記載続けているので合計で2260掲載に達しています。
さて、2022年の動きを前提に関心のある分野で2023年に何が起こるか推測して見ました。
当たるかどうか分かりませんが、皆様の記憶の一部に残しておいてほしいと思います。
「世界」
景気:停滞
ウクライナ侵攻:プーチン大統領に異変が起こり終戦。
コロナ感染:強力な変異種出現
北朝鮮:他国領土へのミサイル投下
中国:台湾侵攻
気象:大西洋北部の北極海で海流の動きが鈍化して氷河期の兆し
資源:アフリカにおける米中間の資源獲得競争勃発
地震と火山噴火:地球最大規模で発生
量子コンピューター:実現化
核融合:1000kwレベルで実現化
微少惑星:地球に落下
戦力:防衛シールド開発
科学:重力素粒子発見
宇宙:ダークマターとダークエネルギーの視覚化実現
「日本」
政治:岸田政府の崩壊
景気:2極化広がる
憲法:一部改正
気象:異常気象続く
地震:場所は不明だが震度7以上が発生
金融:金利上昇
為替:円高110円
株価:停滞
物価:上昇
食物:自給自足、地産地消の傾向広がる
資源開発:海洋資源開発への着手
将棋:藤井七冠誕生
WBC:日本3位が上限
サスケ:達成者出る
大相撲:照ノ富士引退、新大関誕生
プロ野球:オリックス連覇、巨人優勝
MLB大谷:ホームランか勝利数で1位になる
今年1年【はじめての補聴器】サイトのブログをご覧頂き有り難うございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2022年の主な出来事!
2022年の主な出来事!
今年起こった良いことも悪いことも掲載するが、2023年を迎えるに当たって最も心配なのは岸田政権の振舞である。
このまま放置すると確固たる国家論がないパッチワークで国会での十分な議論も経ずに閣議決定を乱発し、
取り返しのつかない状況に日本を追い込む危険性を危惧する!
派閥の領袖が画策して政治を運営する自民党を選んだ国民に責任があるのだが、
派閥政党ではなく自民党が保守と民主に分裂した上で真の2大政党を作り上げるべきではないだろうか?
来年その動きが起きいることを期待して年を越したいものだ!
・ロシアのウクライナ侵攻:世界が大迷惑でウクライナ応援。
・コロナ感染治まらず:第7、8波が発生、政府の対応が益々緩慢に。
・安部元首相銃撃事件:自民党と旧統一教会の関係が浮き彫り、政治不安を増長。
・中国で習主席第3期目スタート:ゼロコロナ政策の崩壊で政治基盤ガタガタ。
・エリザベス女王逝去:世界の不安定感増長。日本皇室のあり方に注目。
・冬期オリンピックで日本が健闘:日本に明るさを提供。
・岸田政権の閣僚更迭続きで国民の支持消失:岸田首相の聞く力もやる力もないことが明白に。
・FIFAW杯カタール大会・日本ベスト16:ドイツとスペイン撃破と振舞で日本の評価高まる。
・日本も世界も強烈に物価高騰:岸田政権の国民を無視した行政が続く。
・中国の台湾侵攻懸念と北朝鮮のミサイル乱発射:防衛戦略と財源問題、及び憲法改正が急浮上。
・五輪汚職や閣僚の金銭疑惑で政治と金の問題浮き彫り:岸田総理の統治能力不足が浮き彫り。
・参院選で自民党圧勝:野党の弱さが浮き彫りで2大政党化は遠のく。
・米国中間選挙でトランプ旋風吹かず:米国、中国、ロシアの緊張関係が続く。
・日本も世界も異常気象続く:危機管理に関する岸田政権の無策振りに国民呆れる。
・岸田政権が原発政策転換:中長期的な視野に欠ける岸田総理にエネルギー政策を任せて大丈夫か?
・MLB大谷投打で規定打席・回数達成:史上初の凄い記録!
・ヤクルト村上最年少三冠王、56ホームラン、ロッテ佐々木投手最年少完全試合達成:若者が打ち立てた大記録!
2022年月別ニュースとNHKアクセス記事ベスト10!
2022年月別ニュースとNHKアクセス記事ベスト10!
2022年を忘れないように上記のデータを掲載しておこう。
月別ニュース:
1月:トンガで大噴火、日本で津波警報
2月:ロシアノウクライナ侵攻
3月:「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞
4月:知床半島沖・観光船沈没事故
5月:沖縄本土復帰50年
6月:40度超の「危険な暑さ」
7月:安部元首相・銃撃事件
8月:新型コロナ第7波ピーク
9月:英国エリザベス女王死去
10月:値上げラッシュ・円安加速
11月:閣僚辞任相次ぐ
12月:旧統一境界問題受け被災者救済法成立
NHKアクセス記事ベスト10!
1位:安部氏銃撃事件と旧統一教会
2位:台風14号による被害
3位:新型コロナ・オミクロン株猛威
4位:ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃
5位:三苫の1ミリ・W杯ベスト16
6位:au等通信障害
7位:参院戦自民大勝
8位:442年ビリ天体ショー
9位:イテウォン群衆事故
10位:知床観光船沈没
増税?
増税?
政府は防衛費をGDPの2%に増額するとしてその財源に法人税や復興税の転用などを見当しています。
現在は依然と違って世界の中で日本の経済が強い存在感を全く示せなくなってしまいました。
特にひどいのは20年以上も賃上げをするどころか賃金が下がっている状況を打破できなかった事です。
自民党と日銀が結託して物価が2%まで上昇するまで超低金利政策を掲げ、
お金を刷り続けてきたのがさらにデフレを助長していたと言っても過言ではありません。
岸田総理は深慮遠謀が苦手で朝令暮改ばかりやっているように見受けられます。
今回突如出てきた法人税の値上げも同じようなものだと思います。
現実に自民党の中でも反対意見が噴出し大混乱になっているではありませんか。
デフレから脱することが出来なかった状況を打破して賃上げをしながらより強い経済を国として目指している時に、
法人税の値上げは経済の回復に水をさす行為であると経済界からの反発も強いです。
法人税率を上げることにより企業が自己防衛に走り世界の中での国の競争力も削がれたら、
防衛力も落ちてしまう事につながりはしないだろうか?
そもそも防衛費を増やす事への国民的議論は充分なされているのか、選挙でもその事を充分に説明出来ていたのだろうか、
また財源に何を使うかに対しても充分に話をすることが出来たのだろうか等、政府のやることには疑問符ばかりがついています。
充分に開かれた議論が為された上で物事が決まって行くのはいいですが、降って沸いたような増税は不信感を生むばかりです。
2023年 日本の政治はどうなるだろう!
2023年 日本の政治はどうなるだろう!
波乱含みの臨時国会が終了し旧統一教会の件も防衛費の件も何かすっきりしない形で終了した。
岸田総理は支持率回復のために国民に対する甘い言葉を投げかけているが、投票率は回復せず逆に見放されているように思える。
以前ブログに記載し、最近は複数の政治記者も指摘している通り、岸田総理の目的は総理になり任期を全うすることで、
この国の進むべき方向を熟考して短・中・長期的な政策を打ち出し且つ実行する器ではないように思える。
国民全体の支持が野党に向いていない以上、自民党に政権を任せるしかないのであるが、
派閥の領袖が集まって総理を決めるやり方はそろそろ止めた方が良いのではないか?
自民党にもこの国の行方について真剣に考えている議員は多くいると思うが、皆首相としての度量に欠けるのである。
しかし、時は待ってくれないので来年は首相を変えて本来やるべき方向に舵を切ってもらわないと日本が崩壊しそうである。
そこで論理的な話で国民の信頼を獲得している石破議員に首相をやってもらってはどうか?
石破議員は派閥を持っていないので議員票が取れない選挙が続いているが、
彼の説く諸課題に対するし提起については賛同する議員が多いだろう。
派閥の領袖が相変わらず幅をきかせるのであれば自民党は終焉を迎えるので、いい加減に見切りをつけて、
まともな見識と実行力のある議員達がまとまり、石破議員を中心として自民党から離脱して新党を作ってはどうだろうか?
一方石破議員にも唯一弱点があるように思える。
それは実行遅さ迅速性だ!
実行力とその迅速性では河野議員が一番影響力があるように思うので、この二人がしっかり意思の疎通を図り言動を共にすれば、
様々な課題が加速度的に進むと思われる。
野党は頼りないしバラバラなので、昔民主党が唱えた2大政党は野党からは生まれるはずがないので、
こちらの方が早く2大政党体制が整うと推測する。
と言うことで、2023年は総理交代が起きることが予測され期待もする!
12月のウクライナ戦争状況!
12月のウクライナ戦争状況!
12月に入り寒さも一段と深まり暖房が朝夕と必要になっている。
厳しい気候の中もロシアのウクライナ軍事侵攻は続きウクライナの人々は暖房もお湯も電気もない生活を強いられている。
赤ちゃんや子供や高齢者等の生活弱者には特に過酷な環境なのである。
そんな中、6日ウクライナは無人機によるロシアの西部クルクス州の飛行場を攻撃をしたとロシア側が発表している。
5日にも更にウクライナから遠い所で空軍基地の爆発がおきている。
ウクライナ側の公式発表はまだないが、ニューヨークタイムズはウクライナの高官によれば、
ウクライナは自国から離れたロシアの領内の軍事施設に無人機により攻撃したらしく、二国間の戦争は益々激化しているようだ。
戦争に駆り出される兵士は傷付き、後方で生活を守る市民は過酷で不自由な生活を強いられ、家が爆破される恐怖に晒されている。
歴史を見れば人間はいつも戦争をして来た。その方法は変わって来ているが沢山の人間が傷付き国土が荒れる事だけはかわらない。
なぜ戦争は起こり、止められないのか?
世界の人間の知恵を持ってしても未だ未解決の大問題である!
気持ちの良い週末ではなかった!
気持ちの良い週末ではなかった!
金曜日に国会討論会を見ていてこの国はどうなってしまうのだろうと不安になった。
秋葉大臣の答弁を聞いていて何でこれほど大臣の座に固執するのか分からないし、こんなことに貴重な時間を使うのは沢山だと思った。
補正予算の議論についても積み上げるだけ積み上げようと言う自民党の意思が浮き彫りになっており、
予算の80%を国債で賄うと公言していることに疑問を感じる。
国際は将来国民が払い続けけるものだから、要は問題の先送りをしていると言うことにしかならない。若い人達はもっと怒るべきだと思う。
土曜日には藤井竜王が自分のミスで負けてしまった。後手番だったのでしょうがないといえばそれだけのことだが、
このミスが発生する頻度が高まっているように思う。
次に第6局は藤井竜王の先手番なのでしっかり勝ちきってほしい。
日曜日には日本がコスタリカに負けてしまった。日本中でこの結果を知ってがっかりした人は多かったろうと思う。
期待していないときは凄いなと思うような成果を挙げるときもあるが、
その結果を基に期待感を膨らませた時は裏切られる現象が非情に多いと感じる。
おそらく日本のサッカーはチームとしての戦術作りはある程度出来てきたように思うが、
個人それぞれの体力と運動力が未だ世界レベルではないということではないだろうか?
ドイツに勝って天国を味わい、コスタリカに負けて地獄を味わい、最後のスペイン戦ではどんな景色を見せてくれるのだろう!
二子玉クリスマスツリー!
二子玉クリスマスツリー!
今年もクリスマスツリーの時期がやって来た。
ちょうど今FIFAW杯が開催されている。
全く思いもしなかったが日本が初戦でドイツを破ったため日本中がベスト8以上を期待して燃え上がっている。
明日にはコスタリカとの第2戦があるが、ラッキーなことにテレ朝が放映権を握っている。
夜7時からの試合になるので、視聴率が60%を越えるのではないかとテレ朝はほくほくである。
現在行われている国会中継は秋葉大臣追求に加えいよいよ大事な補正予算の討議が開始されたが、
FIFAW杯に国民の意識が向いており、岸田政権としては一息ついているかも知れない。
そんな世の中の喧噪とは関係なく二子玉には毎年大きなクリスマスツリーが出現する。
駅前が結構広いドーム状の広場なのでとても映えて見える。
3つ掲載するのでご鑑賞あれ!右が今年のツリーなり!
総理大臣の選び方!
総理大臣の選び方!
岸田総理大臣の内閣支持率が悪い。
11月11日~13日に主要メディア3社の世論調査結果は次の通りで7月以降下がり続けている。
NHK:33%
FNN:38.6
朝日新聞:37%
最も中立といわれるNHKの数字が最も左派といわれる朝日新聞より低いことが注目に値し、
岸田総理に対する国民の失望感の現れなのだろう。
報道によると岸田総理の聞くだけで行動に繋がらない対応の遅れ、旧統一教会の問題顕在化、
閣僚達の愚かな言動などが理由として指摘されている。
しかし、そもそも岸田議員というのは総理大臣に向いているのだろうか?
総理大臣として日本をどこに導いていこうとするVISIONを持っているのだろうか?
といった根本問題が浮き彫りになっているのではないだろうか?
日本国民は常識のレベルが高いのでこういった問題については敏感に反応するし、
SNSの深化で同じような情報が世の中で飛び交うと、是非の判断が竜巻のように舞い上がるのである。
ここ何十年も基本的に自民党が政治を担ってきた結果今日の国内外における日本の立ち位置になっている。
2009~2011年にかけて民主党が一時政権を握ったが、理念と実態が伴わず国民の期待を裏切った結果になり、
それ以降国民の野党に対する期待や信頼は落ち込んでしまったのである。
誰もが認める人物が出てこない限り野党の復活は難しいように思う。
米国のように2大政党が競い合いながら将来を見据えた舵取りをする仕組であれば健全な国家運営は出来ようだが、
日本はそういう仕組は成り立たず自民党の1党独裁になっているのである。
1党独裁であっても自民党が民主主義の精神に乗っ取って野党の意見も十分尊重しながら政策を進めていくなら良いが、
国会運営を見ていると野党の言うことは聞かず勝手気ままに政策を決めている部分も散見される。
呆れて開いた口が塞がらなかったが、辞めさせられた山際議員は閣僚だったとき、
「野党の言うことに耳を貸さない」と公言したほどである。
どうして内閣支持率がかくも醜く落ちるのかを考えると、自民党が派閥政党で歴代の総理総裁が各派閥の領袖によって決められる、
いわゆる談合システムになっていることだろう。
これまで自民党員の得票では勝っていながら総理総裁になれなかった石破候補や河野候補がその典型的な例である。
内閣支持率の続落下にある岸田総理を見ていると、石破議員や河野大臣だったらこの国はどうなっているだろうと屡々思ったりもする。
派閥の談合で決まった岸田総理は国民が尊重できるような国家論も持った議員では無いように思う。
むしろ総理になることが彼の目標だったのではないだろうか?
エコ電気!
エコ電気!
エコ電気と言うアプリがあります。
ソフトバンク電気使用者対象のものです。これが使ってみると結構面白いのです。
毎日ある一定の時間を区切って節電チャレンジの参加を募集してきます。
参加して節電に成功するとポイントがもらえ、ペイペイで使用する事が出来ます。
失敗すると、又次回といいうことでペナルティーはありません。
ポイント自体はわずかのことかもしれませんが、節電チャレンジに参加するとその時間だけでも節電に意識が行き、
結果、節電をする事になります。
このアプリは節電の効果があると言うことで賞ももらっているそうです。
今月の電気代を予測してくれたり、普段意識しない電気と言うものを意識することにより、
家計にもメリットがあると同時に二酸化炭素削減にも役に立つわけですから一石二鳥です。
他の電気会社でもこう言った取り組みは良い事ではないかと思います。