#ラーメン専門店の存続姓!
カテゴリ: 衣・食・住
公開日:2025年02月25日(火)
#ラーメン専門店の存続姓!
インバウンド急増の影響でラーメンの評価が高まっている様にTVでは報道されている。
しかし、帝国データバンクによると2023年は53件だった法的整理によるラーメン店の倒産が2024年は72件に増えたという。
原材料、人件費、電気代などのコスト高騰が大きく影響していることは間違いないが、
倒産しているのは他店との差別化を図る新規店の方が多いらしい。
昔は安い食事の代表的なものだったが、今はトッピングにも工夫を加え、一杯1000円を超えるものが数多くあるようだ。
以前渋谷道玄坂を左に曲り、井の頭線改札に続く路地を通るたびに7~8軒のラーメン店を見てはその多さに驚いていたが、
一番お客が切れない店は昔ながらの町中華だったことを覚えている。
3~4回入ったことがあったが、極く単純なあっさりラーメンなのだが旨いのである。
日本人に限らず昔から知っている味には勝てないという証明かもしれない。
一般的にラーメン店の採算分岐点は1日当たり60~70杯を売ることらしい。
席数は10として計算するのだそうだが、100杯も売れると繁盛店になるという。
最後のハードルは平均単価だが、上記設定の基準は1杯当たり600円と言われる。
諸々の要素が高騰している折り、600円を維持出来る店は新規になれば成る程難しく、
平均単価1000円の壁で倒産が膨らんでいるように思われる。
2025年は昨年にも増して賃金が上がりそうなので、出来れば単価600円を上げてやりたいが果たしてどうなるであろうか?
(J・O)