#終って見れば千両役者・大谷!
#終って見れば千両役者・大谷!
昨日の山本に続き、日本人の佐々木が先発したが、球速もコントロールも今一つであった。
味方が点を取ってくれても抑えることが出来ず4回で交代し、その後8-9と逆転された。
更にホームランで3点差を付けられ8-11で9回表を迎えた。
その前に8点を取った後、ノーアウト満塁のチャンスで大谷が三振を喫し決定機を逃していただけに終わりと思った。
ところがとんでもないことが起きるのである。
フリーマンから4連打で同点に追いつき、最後は大谷が3ランホームランで試合を決めるという漫画の世界が広がった。
こんな結末はなかなか見れないので、ボロボロの佐々木も意識から吹き飛んだ。
佐々木は100球投げる体力もまだなさそうなので、一度マイナーで鍛え直した方が良いだろう!
相手のダイヤモンドバックスは同地区の相手なので、今日の勝利はとても価値が高いと思う。
終りよければ全て良しとするか!
(J・O)
#何度でも語りたい中島健郎!
#何度でも語りたい中島健郎!
再びNHKBSが中島健郎を取り上げてくれた。
今回はK2西壁挑戦の記録再現であった。
K2はカラコルム山系に属する8611mの世界2番目の難峰である。
圧倒的にルートが整備されたヒマラヤと異なり、K2はベースキャンプに到達すること自体が大変である。
更に天候の不安定さや急変が多く、世界最難関の山とも言われている。
そんなK2の西壁はまだ誰も寄せ付けない、未踏の恐ろしい壁なのだ。
今回は画像の真正面に鎮座する岩壁に向かって左側の雪原を経由して大きな岸壁を越えてえ8200mレベルに到達し、
余力が残っていれば向上を目指す2段階方式に目標を変更せざるを得なかったらしい。
これは年上の平出が申し出たようだが、中島もK2の厳しさをひしひしと感じ、同感していたのだ。
最初の雪原に到る前から中島は西壁の氷が見た目より薄いことに気付きピッケルを打ち込む場所に大変苦労していた。
1泊していよいよ雪原乗り越えに挑戦を開始して7500m近辺まで登った時の画像が最後だったという。
キャンプから見まもっていた仲間達は、おそらく剥がれたのであろう氷と共に、二人が約1000m滑落するのを見ていた。
嘘だろう!と誰もが思ったに違い無い。
この挑戦をする2ヶ月ほど前に中島がインタビューでいつも見ない夢を見るとか、
家族のことを考えると泣けてくるとか言っていたそうだ。
最悪の事態になる可能性を身体が感じていたのかも知れない。
平出が申し出た目的変更の話の時は大雪が降った後の挑戦だったことも身体への負担が厳しかったであろう。
中島がその時に勇気を出してギブアップ宣言を出していたら、平出は喜んで同意したのではないか?
それほど二人にとって経験したことのない厳しさと難しさだったと思うのだ。
登山家として自分で決めたことだから仕方ないのだが、中島の人間性や登山につての技術力と経験はいくら惜しんでも尽きないのだ。
古希を過ぎた自分なら十分納得するが、39歳ではまだまだやって欲しいことがあったので、運命に対する悔しさすら感じる。
自分は大したこともせずこの年まで生きてきてしまったので、中島健郎が亡くなった今、身の引き方が難しくなったと感じている。
最近ひどい殺傷事件が頻繁に起こっていて日本人の倫理と道徳が崩れてしまっている。
ニュース番組で見るたびに痛烈な怒りを感じるが、この様な悪人達は中島健郎の爪の垢有り難く飲ませてもらい、
かなり過去に遡り出直してこいと善良な国民が言わなければならない!
(J・O)
#SVリーグ男子・サントリー優勝!
#SVリーグ男子・サントリー優勝!
世界のトッププレーヤーが参画して行われたSVリーグはサントリーと愛知の対決となり、
第1戦を奇跡的な勝利で取ったサントリーが2戦目もムセルスキーや高橋の活躍で優位に試合を進め、結局3-0の2連勝で優勝した。
米国、ブラジル、ポーランド他からトッププレーヤーが集っていたので、見応え十分でハイレベルな試合だった。
既に全日本で活躍している選手達も新たに出場していた選手達も、もの凄く上達する機会となったのではないだろうか。
今年はネーションズリーグも開催される予定で、代表選考も激しさをし日本の更なる飛躍が期待される。
(L・D)
#佐々木朗希1勝!
#佐々木朗希1勝!
やっと勝てましたー!
決して快投と派思えないが、大谷、ベッツ、フリーマン、テオスカーの援護で何とか1勝を上げることが出来た。
たかが1勝されど1勝だ!
但し今後ドジャースに貢献するにはフォーシームの球速アップとスプリットの正確性が絶対に必要だろう。
オールスターまでにこれらの課題を克服出来ないと今期は惨めな結果になることが推測される。
(O・T)
#名人戦2連勝!
#名人戦2連勝!
藤井名人が先手で始まった第2戦は2日目の午後までAI評価50-50の均衡を保ち異常な緊迫感に包まれていた。
いつ迄続くか解らないので途中で見るのを止めてしまい、夕方戻って見たら名人がやや優勢になっていた。
先に永瀬九段が仕掛けたらしいが、藤井名人が万全な防御で対応したらしい。
終盤はどうやって勝つのか、自分には解らなかったが、いつも通り永瀬九段が悔しそうな顔で負けましたと言う場面が印象的だった。
永瀬九段の心中は悔しさが鍋の中で沸騰している状態だろうと思う。
自分だったらどうやってその鬱憤を晴らすか解らないほど興奮している様に思う。
何回も戦っている二人なので、序盤からの戦術がどんどん複雑化し、前例の無い展開が多く見られるようになっている。
他のプロ棋士や将棋ファンからしても見応えのある名人戦なのだろう!
藤井名人の画像が風格すら感じさせるものに変化しているのも興味深い!
(L・D)
#大谷7号!
#大谷7号!
マーリンズ戦で久し振りに大谷がホームランを打った。
マーリンズの好投手アルカンターラの機先を制する1発で、結果的にドジャースが15―2で勝利した。
ジャイアンツがパドレスに負けたため、ドジャースが首位に返り咲いた試合でもあった。
現地時間5月2日からはアウェイの10連戦があり、スネルとグラスナウを欠く先発陣がどれだけ踏ん張れるか解らないだけに、
再度2位以下に落ちる可能性が危惧される。
大谷はスイングする際の左手の返りが早すぎて打球が上がらない欠点を指摘されているので、
そこの部分を修正出来るかどうかが鍵になるであろう。
(J・O)
#ある損保会社の顧客管理力!
#ある損保会社の顧客管理力!
こんなことが日本の会社であるのかという様な出来事があった。
それは引っ越しをした知人に怒った話だ。
知人は3月に引っ越しをして、退出する前に長期火災保険の解約をし、当事保険会社から書面で確認も来ているのに、
ある日代理店変更の通知が来た。
その書面には長期保険が現在も有効であると明記されたうえで、6月からの代理店変更が記載されている。
知人としてはこの保険会社との関わりを止めたいので、
わざわざ連絡を取って同社の顧客管理システムの不備と杜撰さを指摘して、全てのデータを抹消するよう依頼したそうだ。
電話に出ていた人は平謝りだったそうだが、こんな単純なミスが日本の大企業にあるとは信じられないと知人は言っていた。
デジタル化が進んでいると言うが、データのデジタル化をする段階で人間が入力段階で間違っては意味が無い。
大丈夫かな?この損保会社!
(J・O)
#パライバトルマリン!
#パライバトルマリン!
1987年にブラジルのパライバ州バターリャで最初に発見されたパライバトルマリンはブルー~グリーンのネオンカラーを持ち、
銅が含有されていることが定義条件となっている。
当初年ブラジルだけの産出だったが、2001年にナイジェリア、2005年にモザンビークで発見された。
但しこれら三カ所以外では見つかっていない希少石である。
1990年にアメリカのツーソンミネラルショーで登場した。
当初1カラット80ドル程度だったが、希少価値が伝わると一気に2000ドルを超える高額になったのである。
家のどこかにないか探して見たが見つからず。
やはり宝石はそう簡単には手に入らないということか!
(O・T)
#牡丹は美しい!
#牡丹は美しい!
今は各地の庭園で牡丹が満開!
TVでも根津神社に外国人が大挙して訪れ手いるのを放映していた。
インバウンドで訪れる外国人達は日本人より日本のことを知っているかも知れない。
散歩で近所の公園沿いに歩いていたら、突然綺麗な牡丹に出くわした。
全く予想していなかったので暫し見とれてしまった!
(J・O)
#ボロボロ大谷!
#ボロボロ大谷!
ドジャースがカブスに10-11,6-7の2試合連続逆転負けで、投壊とボロボロな打撃の大谷が浮き彫りとなった。
投手の方は先発もブルペンも軸になる投手がいない状況で、全30チーム中最下位のような様相を呈している。
頼れそうなのははっきり言って山本しかいないだろう。
明日のパイレーツ戦で先発するが、そこで負けると今年のドジャースは応援を止めた方が良いかもしれない。
負け方がひどすぎるのだ。
打撃では7番以降の打者に執念が感じられないのに加え、技術的にもマイナーレベルと言わざるを得ない。
初めて娘が生まれた大谷はそれで調子を崩したのか、完全に集中力を欠いている。
更に、これまで打てていたフォーシームはどの投手も投げなくなったので、
変化球について行けない弱さを露呈してしまった。
大振りスイングばかりなのでチャンスにも三振の山を築いている。
1番はエドマンに譲り、4番くらいに打順を変えて堅実に打点を稼ぐ打ち方に変えさせた方が良いのではないか?
ドジャースを見放すかどうかは明日の山本を見て決めるとしようか!
我らのウオッチャーは見る目が厳しいぞ!
(O・T)