#元白鵬が退職?
#元白鵬が退職?
昨日モンゴルに向かった元白鵬が大相撲協会から退職するニュースが流れた。
かねてから大相撲協会執行部の元白鵬虐待が指摘されていたが、
いつまで経っても宮城野部屋復活の目処が立たない中、元白鵬が忍耐袋の尾が切れて退職を決断したと言う。
国技とも言われる大相撲の歴史の中で前人未踏の大記録を打ち立て、
相撲についても造詣の深い元白鵬を退職させる事が果たして良いのだろうか?
大相撲協会の現執行部にはまともな元横綱はいない。
特に八角理事長が自我を逃走としている様に報道からは読めるのだが、
現役時代に大した功績を残していない者が歴史の中で大切な生き字引を相撲界から追い出すことをして良いはずがない。
むしろ長く理事長をやり過ぎの八角理事長が辞任して新たな執行部を誕生させ、
そこで横審も交えて決めたら良いのではないか!
この事案は相撲界のみならず広く国民の中で相撲協会に対する批判となって広がるであろう!
(M・J)
黒潮大蛇行終息か?
黒潮大蛇行終息か?
紀伊半島沖で黒潮が南に大きく蛇行している状態が2017年から7年以上続いていたが、
和歌山県水産試験場の発表によると、近海での漁獲量の推移から大蛇行が終息し、紀伊半島に黒潮が近づいているらしい。
これが本当であれば、カツオの漁場が形成されたり、イサキ、タチウオ、伊勢エビ等の漁獲量も増加するようだ。
米の値段に国民の関心が集中しているが、漁獲量増大のニュースにも目を向けて欲しいところだ。
美味しい魚が安く手に入るチャンスなのだから!
(J・O)
日本版アルタガンマは出来るか?
日本版アルタガンマは出来るか?
日本には分野を問わず優れた匠の技を持つ小規模企業が沢山存在する。
資産性とか後継者不足でそれらの伝統や匠技の継承が問題にもなっている。
この点に注目した東洋経済ONLINEの記者が実に良くまとまったインタビュー記事を投稿した。
インタビューをした相手は大坂・関西万博でイタリア館を展開しているアルタガンマ財団のマッテオ・ルネッリ会長だ。
フランスにエルメス、カルティエ、ルイ・ヴィトン等トップ100社以上の有名ブランド企業が加盟して、豊かさとは何かといった議論を続けているコルベール委員会があるが、
アルタガンマはイタリア版コルベール委員会で個々の加盟企業の規模が小さく、日本の産業構造に近いらしい。
ここからはアルタガンマ財団会長のインタビュー記事を掲載するので、よく読んでもらい、出来るだけ早い時期に日本版アルタガンマを作り上げる人物または企業が出てきて欲しいと期待する。
中小企業の生産性を高めることが大命題であると公言している日本の政治もこの支援策は
絶対に必要である。
自分が若ければ是非中核組織の一員として活動したいと思う程だが、既に年を取り過ぎているのでもっと実行力のある人達に託すしかないのが残念ではある!
それでは東洋経済ONLINEの記者がまとめてくれた記事をご覧あれ!
より良く競争するために協力する
アルタガンマとは何か。ルネッリ氏は「イタリア版のコルベール委員会と考えてもらっていいです」と即答した。1992年にサント・ヴェルサーチ氏が9ブランドで創設したが、現在は「ファッション、デザイン、宝飾、ホスピタリティ、自動車、食品、ワインなど120の卓越したブランドが集う財団で、すべての企業が、伝統、職人技、地域性、創造性、革新性といった共通の価値観を重視しています」と言う。
会員リストには、ファッションではボッテガ・ヴェネタ、フェンディ、フェラガモ、グッチ、プラダなど、宝飾ではブルガリ、自動車ではアルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニなど誰もが知る有名ブランドが名を連ねる。
使命は「メイド・イン・イタリーの卓越性を世界に広め、産業競争力を高め、イタリアの成長に貢献すること」だ。これは大言壮語ではない。加盟120社は「イタリア産業の頂点を作っています」とルネッリ氏は胸を張る。加盟企業の「産業規模は1260億ユーロ。GDPの7.4%で、200万人の雇用を生み出し、収益の53%を輸出から得ており、国の成長に70%以上貢献しています」と言う。
アルタガンマは「同じ価値観、時に同じ顧客を持つ企業が共同で創造する場で『より良く競争するために協力する』がモットーです」とルネッリ氏。
「異業種間ではデザインウィークで加盟企業のワインを提供するなど日常的に連携を行っています。ファッションと自動車の協業もよくあります」と言う。同セクターの競合同士での連携には難しさがあるが、それでも共に行えることはあるという。
「(大阪・関西万博の)イタリア館にあるインスタレーションが一例でしょう。我々はイタリア館の中でイタリアの創造力を示しライフスタイルを推進したいと思っています。これは全加盟企業で協力できることです。なぜなら、協力して素晴らしい展示をすることで、最終的には日本そして世界中の消費者にメイド・イン・イタリーの卓越した創造物を紹介し、それを通してイタリアのライフスタイルを想起させることができるからです」と語る。つまり、各ブランドがイタリア文化と強く結びつくため、競合同士でも「イタリアンライフスタイル」をプロモートする部分では協力できるというわけだ。
日本ではイベントスポンサー探しで、1社入れると競合に声をかけにくい状況はないだろうか。そんな時、このような束ねる組織があれば、より大きな協力を得やすいのかもしれない。確かに日本にも経済同友会などの組織はあるが、どうも文化的発信や共同でのブランド戦略をしている印象は薄い。
アルタガンマの戦略が花開く、万博イタリア館
それではアルタガンマの企業は、万博で話題のイタリア館にどのように協力しているのかを詳しく聞いた。
「イタリア館ではイタリアの創造性の起源であり、イタリアの美の起源であり、イタリアの職人技の起源であるものを展示の中心に据えました」とルネッリ氏。その象徴がアルタガンマ・アイカサヒドゥラン(L’Icosaedro Altagamma、アルタガンマの正二十面体)という展示だ。レオナルド・ダ・ヴィンチがデザインし、数学者ルカ・パチョーリが描いた有名な幾何学構造物をクルミ材で作ったもので20面中6面がスクリーンとなり、会員120ブランドの「サヴォアフェール(匠の技)」を映像で紹介している。
「神聖比例(黄金比)」の調和原理やミケランジェロの「知に従う手」、レオナルドの「経験なくして知識なし」といったイタリア創造性の根幹思想が込められ、文化・歴史・哲学まで伝えようとした展示だという。
これだけではない。ソーシャルメディアで話題の同館で行われている「本物のアート作品の展示」も、アルタガンマのブランディングを後押ししている。
「例えば、ファルネーゼのアトラス像(古代ローマの彫刻)を見れば、人々はイタリアの石を素晴らしい芸術作品に変える職人技を感じてもらえるはずです。ヴェネツィアの布地やそれで作られた衣服を見れば、何世紀も前にヴェネツィアで素晴らしい織物や衣服が作られていたことがわかるでしょう。レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿は芸術と科学を融合させるイタリアの能力を象徴しています。また、カラヴァッジョの作品の美しさを見れば、それはイタリア人が何世紀にもわたって培ってきた美意識を感じるでしょう。
我々はこうした美に囲まれて暮らしているという点で明らかに幸運だと言えます。そしてそれが、我々のすべての才能や創造性を手助けしているのです。こうしたことこそが、おそらくイタリアの卓越性の真の起源であり、そうしたイタリアの創造性は今日のアルタガンマの企業がつくる最も洗練された製品にも通底していると、私は思っています。イタリア館全体がそのことを表現しているのです」
「卓越性」を追求し継承する
では、そんなアルタガンマ、発想の大元にもなっているフランスのコルベール委員会とはどんな違いがあるのか。ルネッリ氏は「我々は自らを表現するにあたり、(フランスがよく用いる)『ラグジュアリー』ではなく、『ハイエンド』や『卓越性(excellence)』という言葉を好んで使います。アルタガンマ自体、ハイグレードの意味です。アルタガンマが生み出すものには、その核心に本物のクオリティがなければなりません。その価値は、卓越した才能、磨き上げられた職人技、長きにわたり受け継がれる伝統と歴史、作り手たちの絶え間ない情熱、そして製品が生まれた土地そのものが持つ豊かな文化によって育まれるのです」と語る。
「真の『卓越した製品』は長持ちし、世代を超えて受け継がれます。ファストファッションとは対極です」。この考えは、修理しつつ家に住み、着物を継承する日本の伝統文化と通じる。しかし、高品質を支える「職人技」の継承はイタリアでも喫緊の課題だ。「将来、仕立て屋や木工職人、ブドウ園の働き手がいなくなるかもしれません」と危機感をあらわにする。
そこでアルタガンマは教育プロジェクトに注力。「Adotta una Scuola(学校支援プロジェクト)」では、ブランド企業が専門学校と提携し、実践的カリキュラム開発や職人による直接指導、インターンシップ機会を提供。約50校が参加中だ。「I Talenti del Fare(ものづくりの才能)」というプログラムでは製造業の重要性を啓発する。
今日の高級ブランドにとって無視できない「サステイナビリティ」に対しての考えも面白い。「真のサステイナビリティは、環境のことだけを考えるのではなく、企業が地域社会の発展に貢献することも重要です」と述べる。地域社会を大事にすることが、回り回って「環境の改善にも」つながるという考えで「アルタガンマ企業は地域と積極的な関係を持つ」と言う。実際、ルネッリ氏が経営するワインのフェッラーリ社もつねに「フェッラーリ・トレント」と地域名を冠している。
日本では、創業地との結びつきをブランド戦略に生かす企業は少ない。訪日客が日本人でも知らない地方を訪れ始めている今、日本の企業ももっと地域性を大事にしていいのかもしれない。
日本が価値観の近いイタリアから学ぶべきこと
親日家のルネッリ氏は日本とイタリアの相性の良さを熱く語る。「日本の品質、創造性、デザインは世界で高評価です。(中略)多くのイタリア人も日本文化を深く愛しています」と両国の交流に期待する。
両国は小規模独立系ブランドが多い点でも類似すると指摘。「フランスは巨大コングロマリットがほとんどを占めるが、イタリアは独立系が多い。だからアルタガンマや150万社もの中小・零細企業を束ねるコンファルティジャナート(イタリア手工業者及び小規模企業独立組織)のような組織が重要です」。これは中小規模の個性的なブランドが多い日本にも示唆に富む。
そもそも両国は職人技への敬意や美食へのこだわり、南北に長い国だからこそ生まれる地域ごとの特色の違いなど共通点が多く、それだけに学ぶことも多そうだが、日本の企業はどこか協業が苦手な印象がある。
「イタリア人も協力は苦手と言われています。それでも手を合わせることで素晴らしい成果が生まれるという理解を広めるのが重要だと思います。私自身、メイド・イン・イタリーのブランド2社が組むと魔法のようなエネルギーが生まれるのを何度も目にしてきました」とルネッリ氏。異業種連携に大きな可能性を感じているようだ。
日本には本物の高品質が、まだまだたくさん隠れている
ルネッリ氏は、最後に国家的ブランド戦略における観光の重要性についても語ってくれた。
「イタリアに来てライフスタイルや文化を知ることで製品理解が深まり、帰国後の購買につながることが多いです。観光は戦略的に重要で官民一体で取り組むべきです」
特に、オーバーツーリズムにならないように観光客の「量より質」に注目したハイエンドツーリズムの推進をアルタガンマは重視しているという。これもまた、局地的なオーバーツーリズムが問題化しつつある日本にとって、大いに参考になる視点だ。
日本政府観光局(JNTO)は旅行での消費額が100万円以上の人を「富裕旅行者」と定義しているが、日本はそうした層にも人気で、コロナ禍以降、京都東山には1泊10万円以上の高級ホテルが続々と開業している。日本の産品は、その奥深さや品質の高さで評価され、本物志向の富裕層に支持されている。 日本の産品は、しばしば伝統文化の歴史を含めた奥深さや、製品の品質の高さで評価を受けており、それを喜ぶ目の肥えた本物志向の富裕層顧客も少なくない。日本人が気がついていないだけで、日本には世界の人々を惹きつける本物の高品質が、まだまだたくさん隠れている。
記者のコメント!
それなのに、それをうまく世界に売るブランド戦略だけが欠如している──ルネッリ氏の話を聞いて、そんな気がした。
日本の豊かな文化、卓越した職人技、現代的感性をどう戦略的に世界へ伝え、継続させるか。アルタガンマの30年強の歩みはヒントに満ちている。
(M・J)
#64年振りの金メダル、史上最速横綱!
#64年振りの金メダル、史上最速横綱!
2025年5月25日は記念すべき日だった。
世界卓球カタール大会で戸上・篠塚ペアが台湾の林・高ペアを3-2で破り優勝したのだ。
実に64年振りの快挙であることに驚く。
他の日本人選手達やコーチ陣も自らのことの様に喜んだことだろう。
メダルで言えば混合ダブルス大道・吉村の銀メダルと女子シングルス伊藤美誠の銅メダル、
更に女子ダブルス木原・張本の銅メダルも意味のある結果だった。
これで日本の卓球陣は更にやる気が出ることは明らかだが、中国との差も明らかになった。
それはスパイクの回転力と正確性である。
特に回転力はラバーを替えるかスイングスピードを向上させるか、あらゆる強化をしないと実現出来ない!
今後はこれらの視点で日本卓球を見ていこうではないか!
もう一つ空前絶後の出来事があった。
相撲界入りから僅か13場所で横綱が誕生してしまったのだ。
しかも日本人の横綱である。
15戦全勝を狙った大の里は豊昇龍に勝ちきれなかったが、圧倒的な成績で横綱を勝ち取った。
他の親方衆が大の里の稽古不足を指摘しているので、
横綱昇進後、究極の大横綱を目指して稽古という努力を続けられるかどうかが国民の関心事になるだろう。
あまりニュースには出ていないが、大の里を破った豊昇龍を褒めたい!
最後の大一番で横綱の権威と意地を見せつけたことは本人だけでなく相撲界にとっても良かったと思う。
更に若隆影と霧島が内容のある敢闘賞を取ったこと、大英勝が10勝を上げたこと、
そして実力がありそうな力士達が前頭上位に揃うことから、来場所が益々面白い場所になるのではないか!
(L・D)
#大の里優勝で横綱昇格?
#大の里優勝で横綱昇格?
昨日木偶の坊大関・琴櫻を簡単に寄り切って13戦全勝とし、優勝を決めた。
大関として2場所連続優勝なので、横綱昇格は間違いないところである。
相撲界入りして13場所での横綱昇格は信じられないスピードだが、
それだけ他の力士達が弱い事を証明しているとも言える。
特に琴櫻はひどい。
身体が大きいだけで技術も負けん気もまるで無い。
一度大関から陥落した方が良いだろう。
嬉しいのは大の里が日本人であることだ。
モンゴルだけで無く国際化が進んでる相撲界で圧倒的体力と馬力を持った日本人が現われたことは素直に喜ばしい。
ここ1年ほど週刊誌で二所の関部屋のいじめの実態が報道されているが、相撲協会が見て見ない振りをしている。
白鵬には過酷な処罰を下したのに、元稀勢の里には何のお咎めもないのは差別がひどすぎる!
大の里もいじめにかかわっているとの話もあるので、
もし横綱になれば自分の素行を改めるだけでなく部屋の規律を締め直さねばならない。
果たして、そんなことが出来る横綱になるのか注目したい。
(M・J)
#千両役者・山本由伸!
#千両役者・山本由伸!
チーム4連敗、打線沈黙、ブルペンズタズタ、大谷巫山打てずで、迎えたダイヤモンドバックスとの第2戦。
先発した山本は内に秘めた怒りを発散するかのように快投を演じた。
打たれたヒットはたった1本、9奪三振、無失点で7回を萎えきったのだ。
その後ベシアが捉まり危なかったがなんとか9回のスコットに繋いだが、
スコットが同点H-ムランと10回に逆転ツーランを浴びてしまう。
さすがにこれは負けと感じ、山本があまりにも可哀相と思ったが、驚くことに10回裏に3点を入れて逆転勝ちをしたのだ。
MLBの醍醐味を十分味わった試合だった。
山本の姿を見ていたメイは第3試合で高騰し6回を1失点で抑えきった。
7回からのブルペン陣も山本に感銘を受けたのだろう、ダイヤモンドバックスを零点に抑えていく。
敵のエース・バーンズに抑えられていたが、7回裏にテオスカー・ヘルナンデスが逆転の3ランを放ち試合をひっくり返す!
9回はスコットが志願してマウンドに上がりがっちり締めくくった。
山本由伸がドジャースのたるんだ雰囲気を厳しく引き締め立ち直させたと言って良いだろう!
大谷は肝心なところで打てないので、特に先発投手に取って頼りになる選手ではないのではないか?
(J・O)
#見るも無惨なドジャース!
#見るも無惨なドジャース!
呆れる程の負けっぷりで4連敗のドジャース。
先行されても何とか追いつこうとする展開で、今日もリリーフ陣が追加点を取られ負けた。
これで4連敗である。
こんなチームが地区首位をキープしていることがおかしい。
早晩パドレスとジャイアンツに抜かれ地区優勝は夢の又夢になるに違い無い。
大谷は17号を打ったが肝心な時は凡打が多くチームに貢献しているとは言い難い。
昨日まではベンチではしゃぎまくっていたが、今日はさすがにその態度は改めたようだ。
先日全く打てないキャッチャーのバーンズと野手のテーラーを戦力外にしたが、あれだけ打てないと止むを得ない。
今年移籍してきたコンフォルトも全然打てないので選手交代した方が良い。
更に三塁手マンシーも打てないし、エラーや送球ミスが多いので代えた方が良いと思う。
折角応援しても負けっぷりが悪すぎて、ロサンゼルスのファンも怒り心頭に発しているのではないだろうか!
明日は山本が先発なので、守りや打線が足を引っ張らないように戦ってもらいたい。
こんなことじゃ、ピエロ達が笑いっぱなしだ。
しっかりしろ、ドジャース!
(J・O)
#佐々木朗希故障者り!
#佐々木朗希故障者り!
スピードがガタ落ちで制球も定まらない佐々木朗希がついに故障者入りした。
これまで8回登板したが一度もピリッとした投球は一度もなかった。
身体の線が細いし筋力がついている感じもないので、
こんな状態でMLBの過酷なスケジュールをこなせるか疑問だったのがもろに出てしまった。
故障はインピンジメント症候群というもので、肩甲骨の動きが悪かったり、肩周りの筋力が不足している事により、
肩と腕の骨がぶつかったり擦れたりを繰り返すことで痛みを引き起こすらしい。
ロッテ時代からこの怪我があって球速が毎年下がっていったのではないだろうか?
この推測が正しいとすれば、症状が慢性化していて、簡単に直るものではないと思われる。
入団早々結婚したと言いながら、奥さんを明かさないし、ベンチでの仕草を見ても新人らしい直向きさがないなど、
言動に首をかしげる場面が多いので、まだまだ人間性が出来上がっていないのではないだろうか?
今シーズンはマイナーで揉まれ、投球力だけで無く、人間性も一人前になって戻ってくるのが良いのではないか!
(L・D)
#25年5月場所開幕!
#25年5月場所開幕!
今場所の注目は大の里が優勝して横綱になるかである。
しかし大の里はやる気が無いのか、稽古を率先してやらず、体重も増え動きが鈍いそうだ。
師匠の元稀勢の里親方が部屋を放ったらかしにして、メチャクチャないじめが横行しているという。
その中心にいるらしいのが大の里という噂もある。
こんな力士があっという間に横綱になって良いのだろうか?
四つ相撲の良い技に上手出し投げがあるが、
大の里にもこの技くらい出来るようにならないと横綱の資格などないのではないか?
(O・T)
#名人戦・藤井名人の3連勝!
#名人戦・藤井名人の3連勝!
先手番の永瀬九段がまた負けた。
藤井名人が珍しく採用した矢倉でなすすべも無かった。
25年度になり藤井七冠が新境地を見いだそうとしているのに対し、
永瀬九段はこれまでの対戦の延長線上で活路を見いだす研究に没頭しているように見える。
これでは藤井七冠の柔軟な発想について行けず、何度挑戦してもタイトルを奪取するのは難しそうだ!
どうする永瀬九段?
(J・O)