ハッブル宇宙望遠鏡の誕生!
ハッブル宇宙望遠鏡の誕生!
次期宇宙望遠鏡ジェームズ・ウェブ打ち上げまで、いまだ頑張っているハッブル宇宙望遠鏡は
NASAが保有する望遠鏡の中で、最も成功を収めたものといわれています。
宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルに因んで名付けられたこの望遠鏡は、
長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型です。2018年10月の修正で、物体の角度(姿勢)や
角速度あるいは角加速度を検出する計測器ないし装置である3基のジャイロスコープが
セーフモードで作動しています。
ハッブル宇宙望遠鏡は天文学や宇宙物理学に多大な貢献をし、宇宙の驚くべき画像を我々一般人に
対しても沢山提供してくれています。
ハッブル宇宙望遠鏡に感謝の意を表し、打ち上げ寺の画像を掲載しておきます。
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とてつもない超過残業!
とてつもない超過残業!
内閣官房の対策推進室(コロナ室)で、1月に過労死ライ80時間を大幅に超える
超過残業が発生したそうです。
実際に残業された方が体調を崩さなかったことを切に願います。
私も若いときに仕事量が多くて1ヶ月に210時間程度残業したことがありますが、
1ヶ月だけでも翌月は頭がボーっとしていた記憶があるので、約378時間というのは
どんでもない数字だと思います。西村大臣は陳謝したとのことですが、民間には要請して
おきながら、政府が自分たちの仕事に就いてしっかり管理できていないのはおかしいです。
どれほど凄いことか理解するために、1月の正月休みも全て返上し丸々31日間働いたと
しましょう。
通常は昼食1時間を含め8時間就業のはずですから、378時間の残業というのは
毎日12時間強残業していたことになります。合計20時間で一日の残り時間は
約4時間ですから、通勤時間を差し引くと自宅に帰って寝る暇はなさそうです。
おそらく最低でも半月は徹夜で働いていたのでしょう。
感染拡大の中、緊急事態宣言発出のための準備などがあったことは推測できますが
具体的に何をやっていたのか、また、何故その人に集中させてしまったのか、
本人と上司の見解を聞いて見たいと思いませんか?
ステロイドの副作用!
ステロイドの副作用!
本日からの入院で投与される予定のステロイド治療薬はいろいろ名副作用があるようです。
投与される量や個人差もあるので、実際にといよしてみないと副作用の出方は不明です。
主な副作用を掲載します。
1. 感染症
2.骨粗鬆症
3.高脂血症、 肥満と糖代謝異常
4.高血圧とむくみ
5.精神・神経症状
6.白内障と緑内障
7.筋力低下
8.消化性潰瘍
9.骨壊死症
10.副腎不全
11.クッシング徴候(顔が丸くなったり、肩に脂肪がついたり、体に比べて手足が細く
なったり、毛深くなったり、にきびのような吹き出物が出たりします。
12.そのほかの副作用(膵炎、血栓症、月経不順、手のふるえ、筋肉の痙攣など)
実際にどのような副作用が発生するのか自分自身を観察してみましょう!
間質性肺炎!
間質性肺炎!
少し調べてみましたが、3つの要因で分類されます。
1. 発病の経過:
ここでは、進行の速度で、「急性」か「慢性」の2つに分けられます。「急性」は
数日から数週間の単位で進行します。「慢性」は数ヶ月から数年の単位でゆっくり進行します。
私の場合は「急性」のような気がします。
2. 原因:
ここでは3種類に分けられます。多くの場合原因が特定出来ないので、原因不明と
いう意味で「特発性」と言う言葉を使うのが1つです。次は原因が推測されるもので
関節リウマチなど膠原病によるものです。最後は他の原因によるものです。例えば
抗がん剤や漢方薬などの薬剤、カビ、羽毛へのアレルギー、職業性の粉塵、石綿や
趙硬合金等です。私の場合は膠原病によるものの疑いが強まっています。
3.変化した肺の形態:
病気により変化した肺の形態は、「通常型」、「非特異性」、「器質化肺炎」が代表的な
形で、全部で6つに分けられます。「通常型」が50~60%を占めますが、私の場合は
通常型」が悪化したものになっている可能性があります。
入院を明日に控え、取りあえず、間質性肺炎の概要を掲載しました。
間質性肺炎!
間質性肺炎!
1月後半から坂を登ると息が上がり苦しくなる症状が出てきました。その後、呼吸器科院
に行きX線と血液検査で間質性肺炎であることが解り、5日から入院する事になりました。
肺の容積がかなり小さくなり、平地でも歩くのがしんどくなってきています。
昨年は高尾山に15回ほど登ったのですが、現在の状況は嘘のようです。
当面の治療はステロイド投与が中心となるようですが、状態を見て治療方法も変わる
可能性があるそうです。
コロナ禍を含め通常の肺炎は肺の中で発生しますが、間質性肺炎は肺そのものが固くなり
侵される病気です。
入院中は3年以上毎日続けているブログが途絶えるかもしれません。困ったものです。
五重塔!
五重塔!
日本には木造建築の遺産・五重塔がかなり存在しています。
地震や台風が多い日本で、木造建築でありながら千年以上に保存されているものもある
のは、日本の建築技術が大変優れていることの証明ではないでしょうか!
五重塔は五重の屋根を持つ仏塔形式の一つです。
下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなり、それぞれが
5つの世界を示すという仏教的な宇宙観を表しているそうです。
いくつか掲載します。
1. 法隆寺五重塔(31.5m):
創建607年で世界最古の木造建築です。世界遺産にもなっています。
2. 東寺五重塔(54.8m):
創建1644年で、日本一高い五重塔です。
3. 醍醐寺五重塔(38.2m):
創建951年で京都府最古の木造建築です。
4. 羽黒山五重塔(29.4m):
創建1372年で東北地方最古の五重塔です。
5. 明王院五重塔(29.14m):
創建1348年で中国地方最古の五重塔です。
日本の無人島トップ10!
日本の無人島トップ10!
以前ブログに記載しましたが、日本は沢山の島が集まった島国です。
周囲100m以上に限定すると、合計6582の島があります。
その中で現在人が住んでいる島は、本州を含め416です、別の言い方をすると
6432島が無人島なのです。
これらの無人島で面積の広いものからトップ10を調べてみました。
1位 :渡島大島(北海道) 9.74平方km
2位 :馬毛島(鹿児島県) 8.70平方km
3位 :兄島(小笠原諸島) 7.88平方km
4位 :大黒神島(広島県) 7.30平方km
5位 :中島(北海道) 5.81平方km
6位 :枝手久島(鹿児島県) 5.79平方km
7位 :北硫黄島(小笠原諸島) 5.56平方km
8位 :黒髪島・仙島(山口県) 5.36平方km
9位 :弟島(小笠原諸島) 5.20平方km
10位:中島(北海道) 4.84平方km
1位の渡島大島でさえ3km四方くらいの広さですから、何千とある無人島の使い道は
厳しいのでしょうね!
認知症の初期症状!
認知症の初期症状!
認知症を引き起こす外的要因として難聴が取り上げられ数年前に話題になりました。
それ以来、個人的にも認知症に気を遣うようになりました。また、難聴を改善するために
補聴器に対する認識も少しずつ高まっているように思います。
自分は認知症にはならないと思っている人が多いと思いますが、可能性は誰にもあるように
思いますので、次の初期症状を意識してみては如何でしょうか?
1. 記憶障害:瞬間的な物忘れではなく、ある程度の期間物事を忘れてしまう症状です。
2. 見当識障害:時間、場所、人間関係などに空いての見当が失われる症状です。
3. 実行機能障害:計画と行程を順序よく粉Sことが出来ない症状です。
上記のような症状を自覚もしくは指摘された時は医者に相談しましょう!
赤身魚・白身魚・青魚!
赤身魚・白身魚・青魚!
次の魚は上記3種類のいずれにあてはまるでしょうか?
全て正解したら魚の専門家になれそうです。
マグロ
タイ
サバ
ブリ
サケ
イワシ
ヒラメ
カツオ
マアジ
ヒラメ
赤身魚葉基本的に回遊魚です。運動量が多いので大量の酸素を筋肉に供給する必要が
あります。その役目を果たすのがミオグロビンやメモグロビンでそれらの含有量で
赤身魚と白身魚が分けられています。
(100グラム当り10ミリグラム以上が赤身魚です)。
また、青魚は背中が青い魚を指します。
赤身魚:マグロ、カツオ、ブリ
白身魚:サケ、タイ、ヒラメ
青魚:サバ、イワシ、サンマ、アジ
サケの肉は赤っぽいですが、餌として食べるオキアミや甲殻類の殻に含まれる物質の
アスタキサンチンが赤いせいで、本当は白身魚なのです。
セロリの葉を食べよう!
セロリの葉を食べよう!
セロリを購入すると茎の歯ごたえを好み、葉の方は食べない場合が多いようですが、
栄養素としては葉の方が圧倒的に多いようです。これからは葉も率先して食べましょう!
セロリの栄養素:
カリウム:血圧を安定させ、むくみ解消に効果があります。
ビタミンA:別名βカロテンと称し、皮膚や粘膜の保護効果があります。
ビタミンU:遺産を分解して胃腸の粘膜修復をします。
ビタミンC:コラーゲンの生成を促し、シミ・ソバカスの原因となるメラニンを防ぎます。
ビタミンE:→老化の原因にもなる活性酸素を防止してくれます。
食物繊維:腸内環境を整えてくれ、便秘解消に役立ちます。
香り成分アビオイル:食欲を増進します。
香り成分ビラジン・テンペン:血行を促進する効果や鎮痛作用があります。
香り成分セネリン・アピリン・セダノリッド:ストレス緩和に効果があります。
B1:疲労回復効果があります。
ビタミンK:骨の健康を正常にしてくれる働きがあります。