海色の風!
海色の風!
最近初めて知りましたが、高橋真梨子の歌に「海色の風」があります。
彼女の歌はかなりお気に入りで、いつもミニコンポでBGMとして聞いてます。
この曲はそれほど新しいものではないようですが、最近PCで聞いてとても良い曲だと感じたものです。
歌詞を読むと旦那さんに向けて書かれた詩の様に思えます。
曲はステージのエンディングに歌うと最も効果がありそうな壮大なメロディーだと思います。
歌詞は「歌い続ける」という部分を他の行動に置き換えれば誰にでも当てはまりそうです。
又、曲名の「海色の風」も良いではないですか!海も色々な色があるので、立ち位置や状況によって違うのでしょうか?
それとも、どんな時も一緒なのでしょうか?
このブログで聞いてもらえないのは残念ですが、是非一度聞いて見て下さい!
「海色の風」
世界は回っている 人々を乗せて
涙も溢れるけど 幸せも来ると
逆らえない ひとすじの
輝きの中 ひたすら歩いていく
素朴な自然の国 遙かな山並み
再び生まれるなら そこで暮らしたい
胸にせまる ラプソディー
届けてください この海原超えて
君がいつも 投げかけてた あの言葉
どんな罪も 許せたなら 苦しみも消えるよと
赤道走る 海色の風
切なく揺れる 気持ちが揺れる
命の限り 歌い続けよう
君住む場所へ この愛をこめて
君にいつも 教えられた 真実を
生きることに 疲れたとき 抱きしめてくれたよね
哀愁香る 海色の風
幼い頃を 思い出させる
かけがえのない 夢を離さず
君住む場所へ この愛をこめて
ラ・・・ ラ・・・ ラ・・・ ラ・・・
命の限り 歌い続けよう
君住む場所へ この愛をこめて
10km歩き!
10km歩き!
久しぶりに緑が丘から田園調布、多摩川、丸子橋、川崎側土手、二子橋、二子玉駅までの約10km歩きをやりました。
歩数では1万5千歩になりました。
8月26日の高尾山以来あまり歩いていなかったので、思ったより疲れました。
健康に関する本やネットニュースで指摘されているように、日頃から最低5千歩は歩いた方が良いようです。
藤井三冠誕生!
藤井三冠誕生!
昨日叡王戦第5局で勝利し、19歳1ヶ月での三冠を達成しました。
羽生九段が保持していた記録を3年2ヶ月短縮しての達成です。
将棋界だけでなく様々な方達が驚くと共に祝福のコメントを発しています。
10月からは最高位のタイトル竜王戦7番勝負で今年3度目となる豊島竜王との対決に臨みます。
勝利すると19歳で四冠になり、将棋界の最高棋士になります。
豊島竜王は負けると無冠になってしまいますので、何としても防衛したいところでしょう。
本年度将棋界の最注目竜王戦に注目しましょう!
麻生財務大臣の補聴器!
麻生財務大臣の補聴器!
麻生財務大臣が左耳に補聴器を装用しています。
2019年5月10~17日号の「FRIDAY」によると、シーメンス社製の50万円の補聴器だそうです。
17年間補聴器業界に携わった者として思ったことを掲載します。
○ 財務大臣が堂々と補聴器を装用してくれていることで、補聴器装用を隠す方が減る可能性があります。
○ 補聴器専門店も多くありますが、特に眼鏡店で購入されていることが注目されます。
メガネも購入出来る利便性、もしくは、補聴器取り扱いの優秀性、いずれで選んだのでしょうか?補聴器専門店でも、
メガネとの併売店でも、それぞれ優秀なお店とそうでないお店があります。
本サイト【はじめての補聴器】で指摘しているように、満足の補聴器購入は自分に合った優秀なお店選びにかかっています。
麻生大臣が通っている眼鏡店もおそらく優秀なお店なのでしょう。
○ 2019年以前に購入された様ですが、その頃はシーメンスは補聴器部門をシバントス社に売却していました。
シバントス社はスウェーデンの投資会社ですが、ブランド名はその後シグニアに切り替えています。
世界各国の子会社ではシバントス社で活動していますが、スウェーデン本社とデンマークのWIDEX本社は合併して
世界第3位の補聴器メーカーになっています。
○ 左耳だけに補聴器を装用している様ですが、右耳の聴力は健聴者レベルなのでしょうか?そうであれば珍しい症例だと思います。
もし、右耳も難聴で左右の難聴レベルに大きな差がないのであれば、右耳にも装用する事を販売店は勧めなかったのでしょうか?
○ 2019年時点から現在まで補聴器の技術革新は進んでいますので、オーティコンのMORE等、最新の補聴器を試聴するのも
良いのではないでしょうか?
国会の質疑応答で麻生大臣が顔を傾けて聴いているのを見ていると、求められる補聴器の性能が不足しているか、
又は十分調整されていないかと感じます。
豊島VS藤井の竜王戦実現!
豊島VS藤井の竜王戦実現!
一昨日行われた竜王戦挑戦者決定3番勝負の第2局は藤井二冠が永瀬王座を破り、2連勝で挑戦権を獲得しました。
豊島竜王との竜王戦第1局は10月8~9日に行われます。
先日防衛した王位戦と同様2日制の7番勝負なので、1日目にミスがなければ、藤井二冠の終盤力が威力を発揮しそうです。
王位戦は4-1の5局、現在進行中の叡王戦は最終の第5局が残されています。
今年の二人のタイトル戦はこれらの10局に加え、竜王戦の7局を加えで最大17番勝負になるわけです。
全部で八つあるタイトルの中で、竜王のタイトルは最上格になりますから、
10代で王位、棋聖と併せ竜王になったら大変なことになります。
危機感が感じられずまともな受け答えが出来ないない菅政権やゴタゴタして訳の分からない自民党総裁選より、
竜王戦の経緯を見る方が余程すっきりするように思います。
蜻蛉(とんぼ)!
蜻蛉(とんぼ)!
幼少の頃、夏になると良く虫を捕っていました。先日TVで蜻蛉の番組があったので、昔を思い出しながら見ていました。
住んでいた都営の2軒長屋である戸山ハイツは新宿区のど真ん中にありますが、現在と異なり自然に溢れた場所でした。
23区で一番高い箱根山やそこに併設された音楽堂などがあってカブトムシも捕りに行ったものです。
家のすぐ近くには15メートルほどの貯水池がありました。
貯水池の中には鮒が沢山いましたが、回りを金網の弊で囲み中には入れない様になっていました。
蜻蛉と言えば、シオカラトンボ、糸トンボ、赤とんぼが一般的ですが、貯水池があるせいか、オニヤンマとギンヤンマも偶に見かけます。
貯水池を中心に道路に沿って凄いスピードで飛んでいるのです。
日本では一番大きなオニヤンマと最も速く飛ぶギンヤンマを網で獲った時の達成感と快感は今でも覚えています。
世界では薬5000種ほどいる蜻蛉、日本には薬200種が生息しています。
シオカラトンボはオスの腹部を覆っている白っぽい粉が塩の様なのでシオカラトンボと命名されたらしいです。
秋になると体の色が赤くなるアカネは赤トンボと呼ばれています。
蜻蛉は肉食の昆虫ですから結構獰猛です。オニヤンマにありんこを与えたらあっという間に食べてしまいます。
こんな内容を書いていたら大昔が無性に懐かしくなりました!
24回目の高尾山!
24回目の高尾山!
ステロイドが10mgになったことを祝って昨日高尾山に行きました。
高尾山口から頂上までノンストップでの最短記録は1時間3分です。
今回は間質性肺炎になって初めて麓から1号路を登ることにしたのです。
ケーブルカー山頂駅までが問題で、途中11回の小休止で息を整えゆっくり登って行きました。
山頂駅付近まで1時間15分かかりましたが、達成感がありました。
病気との戦いにはちょうど良いコースなので、これからも挑戦していこうと思います。
頂上駅付近からは階段の無い裏街道を使いました。
結局頂上に到着するまで2時間かかりましたが、現在の状態では良しとしましょう。
山頂で休んでいたらパラリンピックのエンブレムが置かれていました。
エンブレムと一緒に写真を獲りますと書いたボードを持った人が2人いました。
下りの途中に足の付け根が痛くなり急坂は無理と判断してケーブルカーに乗りました。画像は山頂駅のケーブルカーから撮った
トンネルの斜面です。この部分が日本一の斜度で31度18分です。
昨日は都心では相当気温が高かった様ですが、高尾山は通気が良いせいか暑いけど爽やかでした。
4時過ぎに戻ってきた新宿や渋谷はムッとする様な暑さでした。
やはり自然が一番と感じました!
大活躍 大谷翔平・藤井聡太!
大活躍 大谷翔平・藤井聡太!
コロナ感染拡大で日本中が暗くなっている昨今、我々の希望の星のように大活躍している若者がいます。
一人目はMLBエンゼルスの大谷翔平です。
二刀流を掲げMLBに乗り込んだ大谷はTJ手術とリハビリを経て、4年目の今年に投手と打者の二刀流で本物になりつつあります。
本人はまだリハビリ中と言っていますから完成するとどのような選手になるのか不明ですが、
現状でも米国の報道やMLBの選手達からは相当評価されているようです。
8月19日現在、投手として8勝1敗、防御率2.79、打者としてホームラン40本でリーグトップ、打点88で2位と
目覚ましい成績を上げています。
今シーズンは残すところ40試合足らずでリーグのMVPが話題になって来ましたが、大谷がその有力な候補に入っているのです。
二人目は将棋の藤井聡太二冠です。
昨日まで2日掛かりの王位戦第4局が行われましたが、藤井王位が豊島二冠に140手で
勝ちました。二人の通算成績は最悪の時で1勝6敗でしたが、昨日の勝利で6勝8敗まで挽回しています。
王位戦はこれで防衛まであと1勝になり、平行して行われている叡王戦は豊島叡王に対し藤井二冠が2勝1敗でリードをし、
こちらもあと1勝でタイトル奪取になる状況です。
叡王戦は持ち時間4時間の1日短期戦、王位戦は持ち時間8時間で2日長期戦です。
最近の藤井二冠を見ていると持ち時間が長ければ長いほど力を発揮している様に見えます。
先日もブログに書きましたが、永瀬棋王と戦っている竜王戦挑戦者決定戦で次回勝利すると、豊島竜王とのタイトル戦が実現します。
持ち時間8時間の2日長期戦ですから、藤井2冠が読みの深さを進化させてタイトル奪取するかもしれません。
昔の羽生九段を思い出させます。
2021年も藤井二冠の年か?
2021年も藤井二冠の年か?
2020年は藤井八段が一気に二冠になった記念すべき年でしたが、2021年も
藤井二冠の進撃は止まりそうもありません。現在行われている王位戦と叡王戦の相手は豊島二冠です。
8月17日現在、棋聖戦は2勝1敗、叡王戦も2勝1敗でいずれも藤井二冠がリードしています。
藤井二冠の進撃はこれらのタイトル戦だけではなく、竜王戦の挑戦者決定3番勝負で永瀬王座に先勝しました。
あと一回勝てば、豊島竜王への挑戦が実現します。さらに王将戦の挑戦者決定リーグへの復帰を決めました。
これから始まる挑戦者リーグ戦で優勝すると渡辺王将とのタイトル戦が来年早々実現します。
直近の叡王戦で次戦を制すれば三冠となり、10代九段が誕生します。
その後竜王と王将の挑戦権を獲得してタイトルを奪取すると2021年度中に五冠になる可能性があります。
夢の様な話ではありますが、2種類のAIソフトを相手にしながら日々研鑽に務める藤井二冠の進撃は何処まで続くのでしょうか?
2021第2四半期までの補聴器出荷台数!
2021第2四半期までの補聴器出荷台数!
デルタ株の出現でコロナ感染が再度拡大しています。
政府は外出自粛しか対策を出すことが出来ないので、相変わらず報道を通じて自粛をお願いしています。
ワクチン接種が予想以上に進行し高齢者にコロナへの警戒感が生まれたかもしれません。
感染状況を報道でチェックする習慣が出来たせいか、補聴器の販売が伸びています。
1-6月間の出荷台数は大幅に伸びて前年比110%となりました。
日本では補聴器を使っていない軽度から中等度の難聴者が凄く多いのですが、
その中の一部の方が聞き取れないことをきっかけとして補聴器を購入されたのだと思います。
興味深い現象としては、これまで伸びてきたRICを含む耳かけ型が減り、耳あな型が急増したことです。
これはマスクと耳かけ型の併用がかなり難しいことを物語っています。
補聴器は耳かけ型でも耳あな型でも耳に装着するのが極簡単に出来るようになれば、
食わず嫌いはほとんど解消して、大変便利なものだと思うようになります。
コロナ感染は困ったものですが、聞こえの大切さを認識してもらうためには貢献していると言う変な関係にあります。
ワクチン接種を躊躇されている方々の心配事は副作用だと思いますが、補聴器に副作用は有りませんので、
是非正確な情報を得るために積極的に使ってみて下さい。
2021年1月~6月の詳細は次の通りです。
2021年 1月~6月(前年比) タイプ別構成比(前年の構成比)
合計 : 273,519(110.0%)
ポケット型 : 7,863(112.3%) 2.9% ( 2.8%)
耳かけ型 : 71,902( 93.9%) 26.3% (30.8%)
RIC型 : 96,723(102.0%) 35.3% (38.1%)
メガネ型 : 198(134.7%) 0.1% ( 0.1%)
耳あな型 : 85,458(144.6%) 31.2% (23.8%)
既成耳あな型: 11,375(102.4%) 4.2% ( 4.5%)