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Olive Smart Ear!

カテゴリ: 補聴器最新情報 公開日:2021年07月02日(金)

Olive Smart Ear!

米国で医療機器認定を受けて日本での販売を開始した掲題のイヤホーンが売れているようです。

自社広告では約1年間で2万人以上の方々が購入された様に記載されています。

FDAは米国議会の要請に基づいてOTC(専門店以外での既製品販売)で販売できる補聴器のルール造りを検討してきましたが、

2020年後半には出来上がった模様で、2021年にはいくつかの補聴器がOTCで販売されています。

この流れは日本でも採用される可能性がありますが、現状はこの種製品は日本の薬事法で補聴器と認可されていませんので、

補聴器とも集音器とも言わず、イヤホーンとして販売されています。

インターネット情報を検索していると、至るところでこの製品の広告を見かけるので、売れていることは間違いなさそうです。

コロナ禍の影響で外出自粛が要請される中、自宅でTV観賞時間が増え補聴器や集音器に対する需要も増えていそうです。

コロナ禍の影響は自粛だけでなく経済的な圧迫にも繋がっているため、出来るだけ安いものが求められる傾向にあります。

補聴器ではないのに売れるのは価格の貢献度が高いわけですが、

どんな機材であっても、それを使って自分の聞こえを満足する域にするための決定的な秘訣は、

自分の聞こえに関する要望にできる限り答えてくれる販売店であることを忘れないで下さい!

藤井二冠のタイトル3連戦!

カテゴリ: 趣味 公開日:2021年06月29日(火)

藤井二冠のタイトル3連戦!

本日は私の誕生日で71歳になりました。

記念すべきこの日に藤井二冠の王位戦が始まりました。

相手は豊島二冠です。藤井二冠の先手で始まった王位戦は7番勝負ですから時間がかかります。

その間、既に2勝している棋聖戦で藤井二冠が渡辺三冠を3縦で破り棋聖を防衛するかもしれません。

そうなれば18歳での9段昇段が実現して、藤井二冠の心の負担が一つ消えます。

王位戦の進行と平行して、藤井二冠が豊島叡王に挑戦する叡王戦も始まります。

渡辺、豊島、藤井で8タイトル中7タイトルを保持しているわけですから、まさに将棋界の最高峰の一角に

18歳の藤井二冠がいることになります。果たして3つのタイトル戦結果はどうなるのでしょうか?

日本における富裕層と超富裕層!

カテゴリ: 趣味 公開日:2021年06月25日(金)

日本における富裕層と超富裕層!

野村総合研究所によれば純金融資産を1億円以上5億円未満保有している層を富裕層というそうです。

5億円以上は超富裕層といいます。

純記入資産とは預貯金、株式、投資信託、一時払い生命保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から

負債を差し引いた金額のことです。

2019年時点で富裕層は124万世帯存在し、世帯全体の2.3%になります。超富裕層は0.16%程存在します。

富裕層も超富裕層も自分とは全く別の世界に存在する人達ですが、

人生の中で感じる至福の喜びは必ずしも1億円以上の金融資産ではないように思います。

一つの例ですが、屋久島の宮之浦岳と和田岳の朝焼けと満月が同時に見れるシーンは金融資産では手に入りません。

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C.C.U.S.

カテゴリ: 科学、自然 公開日:2021年06月23日(水)

C.C.U.S.

地球温暖化の延長線上で現在世界的に注目されているのがC.C.U.S.です。

これはCarbon dioxide、Capture、Utilization、Storage.の頭文字を並べたものです。

二酸化炭素を出来るだけ回収して活用して残ったものは地中で保管するというものです。

ノルウェーがこの技術で先行していて、今後、EUから二酸化炭素を引き取る取引も増えるようですが、

日本もアジアのリーダーとしてこの分野での積極的な参入が期待されています。

官民が協力し合う形で進化すると良いのではないでしょうか!

毎日のウォーキング!

カテゴリ: 健康 公開日:2021年06月20日(日)

毎日のウォーキング!

中之条研究所のデータによると60歳以上の高齢者が歩くべきは1日7000歩でそのうち約15分は速歩きをすることだそうです。

速歩きとは①背すじを伸ばして腕を大きく振ること、②何とか会話できる程度の速さを保つこと、③ひざが伸びるくらい大股にする事、

だそうです。

特に大事なのは大股で歩くことです。何故なら、大股で歩くと自然と背筋が伸びて腕も触れるようになるからです。

私の場合は病気の克服を期待して、体調体長さえ許せば出来るだけ歩く様にしているのですが、速歩きがちょっと難しいように思います。

昨日も上野毛駅から環八沿いのニトリまでの歩道を約350の歩歩いたのですが、体調が良い方だったので自分としては

良い調子で足を前に出して歩いているにもかかわらず、横をスタスタと抜いていく若い女性がいるではないですか!

彼女の足の回転数を見るとそれほど多いわけでもないので、自分の回転数や歩幅がかなり劣っていると自覚せざるを得ません。

無理をするとすぐ息が上がってしまうので、悔しい思いをしながら歩くのです。

信号のタイミングで2度ほど青信号待ちの彼女に追いつきますが、その後は引き離されることの繰り返しです。

ニトリに近づく頃にはこちらの歩く速度が落ちてしまい、最後は彼女を見失ってしまいました。

こんな調子で頑張っていうつもりですが、果たして健康ウォーキングになっているかどうかは疑問です。

尚、ウォーキングの歩数と速歩き時間で予防できる病気や相乗があるそうなので掲載しておきます。

2000歩+速歩き0分:寝たきり

4000歩+速歩き5分:うつ病

5000歩+速歩き7.5分:心疾患、脳卒中、認知症など

7000歩+速歩き15分:動脈硬化、がん、骨粗しょう症

8000歩+速歩き20分:高血圧症、糖尿病、メタボリックシンドローム、糖質異常症

将棋・棋聖戦第二局!

カテゴリ: 趣味 公開日:2021年06月19日(土)

将棋・棋聖戦第二局!

昨日行われた第二局は先手の藤井二冠が171手で勝ち2連勝としました。

棋聖初防衛と共に、最年少防衛及び10代九段の記録を打ち立てることになります。

次に控える豊島竜王との王位戦が控えているので、出来れば3連勝で防衛したいところです。

一方の渡部三冠は実力No1の意地にかけて巻き返しを図りたいでしょう。

次戦の重要性が増しているように思います。

香川県が面白い!

カテゴリ: 散策 公開日:2021年06月18日(金)

香川県が面白い!

日本一小さい県の香川県、本サイトに参加されている「補聴器のヤマダ様」が大きいイオンモールのある滝ノ宮で

評判の補聴器販売店になっていますが、この小さい県は色々有名なものがあります。

何と言っても最初は讃岐うどんです。補聴器のヤマダ様の近くにも「山越」があって連日多くのお客で賑わっています。

あまり知られていませんが、漆の世界でも有名です。漆といえば石川県輪島が有名ですが、

香川の高松は優るとも劣らず漆産業に貢献しています。

補聴器の山田様の次女万里江様は香川県漆芸研究所で講師をしているそうです。

そして、今回紹介するのはうちわです。日本には三大うちわがあり、京うちわ、房州うちわと並び丸亀うちわが該当します。

丸亀うちわが広まった背景は、金比羅宮の参拝土産で「㊎印入りうちわ」が1633年に考案され飛ぶように売れたことにあります。

丸亀藩では藩士の内職としてうちわ造りを奨励したため、日本一の産地になる基礎が出来上がった模様です。

栃木県の餃子の話と似ています。

うちわの柄の形状は竹をそのまま使う「丸柄」と竹を割って柄にする「平柄」があります。

最初は丸柄が主流でしたが、明治時代に平柄が普及し、

大正時代になると丸亀で竹を加工する「切り込み機」と「穴あけ機」が発明され、丸亀の生産量が一番が決定的になりました。

1995年には「うちわの港ミュージアム」都いう日本で唯一のうちわ博物館も立ち上げました。

面白い県ですね、香川県は!

海色の風!

カテゴリ: 趣味 公開日:2021年06月17日(木)

海色の風!

日本人歌手の中でお気に入りの一人に高橋真梨子がいます。

メロディだけでなく歌詞も印象に残る曲が多いのがお気に入りの理由かと思います。

ここ数年間、桑田佳祐とサザンオールスターズに凝っていたので高橋真梨子はご無沙汰していましたが、

先日久しぶりにネットで彼女のアルバムを聴いた時に、強烈な印象を受けた曲があったのです。

初めて聴いた曲で曲名が分からなかったのですが、その後色々調べて「海色の風」であることが分かりました。

高橋真梨子はあまりビブラートをかけず、張りのある透き通った声が特徴ですが、この曲が彼女の声にぴったりなのです。

曲名も感心しました。「海色の波」なんて良く考えついたものだと思います。

間質性肺炎のせいで、歩いている時に息があがったり、立ち眩みが起きると、何故かこの曲が頭の中に広がります。

余程お気に入りなのかもしれません!

江ノ島駅!

カテゴリ: 散策 公開日:2021年06月15日(火)

江ノ島駅!

13日(日曜日)、ふと思いついて江ノ島に行ってみました。東急大井町線自由が丘江駅で中央林間行きの急行に乗り、

中央林間から小田急で江ノ島行き快速急行に乗ると1時間15分くらいで江ノ島に着きます。

日曜日なので混んでいるかなと思いましたが、予想したほどではありませんでした。

3年ぶりくらいの江ノ島駅でした。画像は左が以前の江ノ島駅、右が現在の江ノ島駅です。

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どれだけ江ノ島駅が変わったのか見たかったのですが、驚くべき変化は感じませんでした。

日本のモンサンミッシェルともいわれる江ノ島ですから、未来を見据えてもっと斬新なデザインを個人的には期待していたのですが、

レガシーを大切にしたということでしょうか?

病気のせいで体調が良くなかったのでえのしままで行きませんでしたが、橋を渡る前の入り口とも言える場所に「名勝の史跡 江ノ島」の石碑と東京オリンピックのヨットレース会場を示す置物がありました。

その後江ノ電に向かいましたが、こちらは人が多かったです。4両編成のうち2両が画像の様なレトロ調のものもあり、

江ノ電も頑張っているなーと思いました。

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鎌倉に行って少しお寺を覗こうかと思いましたが、体調に問題がありやむなく電車で帰宅しました。

しかし、急行の乗り継ぎで江ノ島がとても近い場所であることが分かったので、この夏はしばしば行ってみたいと思います。

認知症の予兆に注意しましょう!

カテゴリ: 健康 公開日:2021年06月07日(月)

認知症の予兆に注意しましょう!

厚生労働省が2015年1月に策定された認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)によると、

2025年には高齢者の20%である730万人が認知症になると推計しています。

65歳以上の人で5人に一人が認知症になるということで自分がと思ってしまいます。

一般的に認知症は突然なるわけではなく、色々予兆があるそうです。

程度や頻度にも関係があるので全てが即座に予兆というわけではありませんが、

今後自己観察をするために次の行為を覚えておくと良いと思います。

 

  理由が解らないがイライラする

  眠れなくなる日が多くなる

  外出がおっくうになる

  趣味が楽しくなくなる

  ど忘れが増える

  同じことを何度も聞くようになる

  頭痛や胃痛が多い気がする

 

個人的に見てみると、眠れない日が増えていますし、ど忘れが増えています。

さらに、趣味が楽しくなくなったり、変わったりしています。

古希を過ぎるとこういうことが気になるのでしょうか?

健康寿命100歳を目指す立場としては、もっと強く立ち向かわなければなりません!