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ネーションズリーグ男子7連勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月22日(木)

ネーションズリーグ男子7連勝!

本日行われた世界第2位ブラジルとの試合は最終セット18-16という際どい価値でしたが、

3-2で日本が勝ち7連勝を遂げました。

さらにブラジルに勝ったのは久しぶりで歴史的な快挙にもなりました。

午前中エンゼルス大谷が好投するも打線の援護がなく負け投手になったため意気消沈でしたが、

バレボールの快挙で気分の落ち込みを払拭してくれました。

残り5試合ですが出来れば全勝してほしいと思います。

女子バレー日本にニュースター誕生!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月19日(月)

女子バレー日本にニュースター誕生!

今回のネーションズリーグで初代表に選ばれた21歳の和田由紀子が格上米国との重要な試合にフル出場し、

合計32点を叩き出す躍動で日本の奇跡的な勝利に貢献ました。

日本のOHは古賀と井上、OPに林というのがこれまででしたが、OPに和田が加わったことで日本の戦術が大きく拡大します。

若いという意味ではMBの山田に荒木と入澤が加わりかなり厚みを増しています。

MB3人はもっとジャンプ力とスパイク力がほしいところですが、和田については文句のつけようがないと思います。

もっと体感を鍛え筋力が増せば、早晩日本のトップスパイカーになることは間違いありません。

和田がこれからも勝利に貢献する様であれば林の居場所がなくなるかも知れません。

キャプテンの古賀について仲間とのコミュニケーションを注目しているのですが、1歳上の井上との関係があまり良くないように見えます。

和田が注目されることで林より井上が場所を奪われるかも知れません。

格上のアメリカに3-2で勝てるのに、格下のドイツやセルビアに2-3で競り負けるのは何故でしょうか?

そういうところも和田を始めとする若いメンバー達が払拭してくれる事を期待します。

#なおエ#復活!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月18日(日)

#なおエ#復活!

ひどい試合を見て折角の日曜日が台無しになりました。

7回表に大谷が23号ホームランを内8-2でリードしましたが、その後2A上がりの投手を出して失点して同点、

トラウトがチャップマンを打ち9回に1点リードしましたが、守り切れず9回裏にロイヤルズ新人に決勝打を打たれ逆転負けでした。

勝てるときはしっかり勝たないとチーム内に信頼感がなくなりこれから負けが重なる様に思えます。

下から上がってきた投手は先ず負け試合に出して球速と制球力をチェックするのが当たり前の手順ですが、

エンゼルスの監督とコーチは調子に乗って当たり前のプロセスを無視したのです。

今季でFAになる大谷はこの試合で「やはりこのチームでは優勝どころかプレーオフ進出も難しい」と思ったのではないでしょうか?

日本の報道は大谷がホームランを打つとそれだけで大変な騒ぎになりますが、

MLBの専門家や大谷自身もそんなことで騒いではいない様に思います。

重ね重ねひどい試合で当分忘れることが出来ないでしょう!

MGCファイナルチャレンジの意義?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月17日(土)

MGCファイナルチャレンジの意義?

MGCとはマラソングランドチャンピオンシップの略称です。

オリンピック出場の代表を決める大会で男女とも2名が10月15日に決定されます。

代表は男女それぞれ3名なので,

残り1人はその後の公認マラソン大会で設置されたタイムをクリアした中の最速のランナーが選出される仕組がファイナルチャレンジです。

発表された設定記録を見たら嘘だろうと思いました。

男子が2時間5分50秒、女子が2時間21分41秒ですが、これらの数字は現在の世界水準をはるかに下回っています。

毎回マラソンをTVで観戦するとアナウンサーや解説者が日本人選手が優勝するかも知れないうような解説をします。

しかし、実際には後半外国人ランナーについて行けず惨めな結果に終るのです。

MGCがオリンピックに出る名誉を勝ち取る為にあるのならそれでいいでしょうが、金メダルを取るためであれば設定タイムは悪すぎます。

もっと金メダルが現実になりそうなタイム、つまり男子は2時間2分0秒、女子は2時間15分0秒にすべきだと思います。

派遣にも経費がかかるわけですから、別に3人目を無理して決める必要なないのではないでしょうか?

前回の東京オリンピックで浮き彫りになった如く、あまりにも金銭感覚が緩い面が透けて見えるような話ではないでしょうか?

#なおエ#ではなく#だめエ#!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月15日(木)

#なおエ#ではなく#だめエ#!

3連勝の期待を込めて本日レンジャーズとの第3戦を見ましたが、

エンゼルスの勝負に対する執念が全く感じられず#だめエ#を感じました。

先発のデトマーズはこれまでで一番良かったと思います。

6回は1死満塁まで追い詰められましたが、それから連続3振で0点で凌ぎました。

打つ方は何回も3塁にランナーを進めるのですが、全て凡退でしかもどうしても点を取ろうという意欲を感じません。

7回に投手が交代し敗戦処理投手のハーゲットが出てきて案の定2ホームランを打たれ試合終了の雰囲気になりました。

監督やコーチは何を考えているのか全く理解出来ません。

最近のエンゼルスは終盤に特典して逆転する可能性が高いので、もっと実績のある投手を出しておくべきだったでしょう。

9回に大谷が21号を打ちましたが、

チームは冷め切ったままでラグビーでよく使われる「ONE TEAM」というイメージが浮かびません。

デトマーズも大谷も「何じゃこれは?」と思っているに違いありません。

明日は大谷が先発ですが、3点取られる前提で仲間が4点取れるかどうかにかかっているでしょう。

エンゼルス・#なおエ#消滅か?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月13日(火)

エンゼルス・#なおエ#消滅か?

「大谷がまた打って活躍しています。なおエンゼルスは負けました」で有名な#なおエ#は最近報道で見かけなくなりました。

MLBは全部で162試合の長丁場です。

本日から西地区トップのレンジャーズとの4連戦を迎えました。

オールスター戦前の一番大事な4連戦とも言えます。

ここで負け越すとプレーオフ進出の見込みはかなり低くなり、

チームの雰囲気が落ち込むだけでなく大谷放出やトレードの話がどっと湧き上がります。

そういう意味で今日の初戦は滅多に見れないような良いゲームでした。

一番はエンゼルスのリリーフ陣が何度もピンチを凌いだことです。

特にバックマンは新人ながらタイブレークの10,11回を守り抜き勝利投手にもなりましたが、

これからもやっていける自信になったのではないでしょうか?

二番は我らの大谷が同点と決勝のホームランを打ち試合を決めたことです。

ジャッジとアルバレスが故障者リストに入っていることもあり20号でリーグトップになりました。

夢物語ではありますが、エンジェルスがこのまま4連勝すると怒濤の快進撃が見られるかも知れません!

全仏オープン・二大快挙!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月13日(火)

全仏オープン・二大快挙!

自分が病気でテニス出来なくなったら級にテニス記事掲載が減ってしまい現金なものです。

しかし、これらの二大快挙については6年以上の連続ブログで掲載しておかなければ歴史の証拠記録になりません。

ジョコビッチはフェデラーが去ったあと四大大会で最多優勝を記録するだろうと思っていましたが、

今回準決勝でアルカラスを破ったことが大きく36歳で優勝しました。

四大大会23回目の優勝はナダルの22回を越えたため史上最多となりました。

さらに、3回四大大会を優勝したはじめての選手にもなりました。

フェデラーが華麗なオールラウンドプレーヤーと言われていましたが、ジョコビッチは鉄壁なオールラウンドプレーヤーだと思います。

今年は全豪、全仏と勝利したので残る全英と全米で優勝すると年間グランドスラムの快挙になります。

現在36歳ですから卓越したコートカバー力を維持出来るのは後1~2年ぐらいと思われるので、

最後の華々しい栄光を手にしてほしいと思います。

 

全仏・車椅子テニスシングルスで17歳の小田凱人が優勝しました。

引退した国枝の後継者として注目されていましたが、17歳にして世界No.1に上りつめたのです。

プレースタイルはジョコビッチとナダルを足して二で割ったような感じで、

それに若さが加わりますから、本人が調子を崩さない限り当分ライバルは現れないのではないでしょうか?

日本で派もてはやされるけど世界では相手にならない選手が多い日本人ですが、凄い選手が現れたものです!

これからも是非応援しましょう!

抜群に良いね・宮浦!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月12日(月)

抜群に良いね・宮浦!

男子ネーションズリーグ第1ラウンドの最終戦で日本は東京オリンピック優勝の強豪フランスと対戦しました。

フランスは次のパリオリンピックで主催国としての出場が決まっているので、

このネーションズリーグにはフルメンバーが参加しているわけではないですが、とても強い事に変わりはありません

第1セットは日本が競って落としさすがフランスは手強いと感じました。

しかし、第2セットから各選手が持てる力を発揮してくれたので3-1で勝つことが出来ました。

キャプテン石川は益々レベルが上がっています。

高橋藍もパドバで揉まれレベルアップしていることが十分判ります。

ミドルブロッカーの高橋健太郎と小野寺は決定力もブロックも見違えるほど良くなって頼もしく感じました。

リベロの山本は世界一のリベロかも知れません。

関田はポーランドでプレーした経験が十分生きていると思います。

唯一レベルが落ちているかな?と思わせたのは西田です。

イタリアでプレーしていた時の様なキレも正確さもありません。

しかし、日本には宮浦という救世主がいました。

ポーランドのPSGスタル・ニサで得た経験と能力向上が随所に発揮されるプレーを披露したのです。

西田に代わって入った直後から高いジャンプ力の強打とサーブでフランスを圧倒したので、

観客だけでなく世界の報道陣まで驚愕してしまいました。

宮浦がいなければ最終セットまでもつれていた様に思います。

弱い相手なら西田でも問題ないですが、強い相手と当る時は主力を宮浦にする方が良いと思いました。

バレーボール・ネーションズリーグ 日本男子は強いか?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月07日(水)

バレーボール・ネーションズリーグ 日本男子は強いか?

先に始まった女子は第1ラウンドを3勝1敗で終了しました。

昨日から男子が始まりました。

第1戦はアジアの強国イランでしたが、予想以上に日本が強く3-0で勝ちました。

キャプテン石川が益々強くなっていることやミドルブロッカー陣が成長したこと、ブロックが強化されたこと、

そしてレシーブとサーブ力が向上していることが勝因だと思います。

第1ラウンドの最後にフランスとの対戦がありますので、そこで真の日本の実力が判ると思います。

大谷不調でエンゼルス急降下か?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2023年06月03日(土)

大谷不調でエンゼルス急降下か?

現在行われているアストロズとの4連戦は本日大谷が先発して5失点、チームも打てず惨敗を喫しました。

これで2連敗ですからさらに2連敗すると3位マリナーズとの差が開き地区4位に定着してPO進出の可能性が早々と消えそうです。

それくらい今回のアストロズとの四連戦の意味は重いということです。

日本の報道では大谷を一生懸命持ち上げていますが、投手としても打者としても昨年までの水準とは乖離している様に見えます。

WBCの為に準備不足になっているのかも知れませんが、投手としてコントロールが悪すぎます。

さらにスライダーに頼りすぎて対戦する打者達の格好の餌食になっています。

打者としては長打を狙うアッパーがひどくなって高めのストレートで追い込まれ,

最後は低めに落差のある球種で三振に討ち取られる場面が目につきます。

唯一ホームランは15本打っていますが、ランナーが溜まった時はほとんど凡打で終っているのです。

二刀流をこなすこと自体は凄いことだと思いますが、これからも成績がじり貧になればMLBの評価も急落するのではないでしょうか?

今シーズン途中での移籍やシーズン終了後の移籍が取り沙汰されていますが、このまま成績が落ち込んで行くと大谷の価値が下がります。

釈迦に説法ですが、筋トレばかりではなく、投手として変化球のキレとコントロール、

打者として全打席寝具売るヒットを打てるようにする練習を増やした方が良い様に思います。