大相撲3月場所開幕!
大相撲3月場所開幕!
本日から春場所がスタートします。
WBCの侍ジャパンが日本中に歓喜を届けてくれているので余り目立ちませんが、
今場所は好調力士が上位に集結しているので面白い展開が予想されますので是非観戦して下さい。
第1の注目は貴景勝が連続優勝して横綱になれるかどうかです。
照ノ富士が残念ながら休場なので唯一の大関が役力士の権威を示さなければ、役力士の特権自体が疑われてしまいます。
しかし、個人的には貴景勝の相撲は横綱の相撲スタイルとは思っていないので優勝してほしいとは思っていません。
第2の注目は霧馬山と豊昇龍です。
大関が一人では格好がつかないので、優勝すると大関になる可能性があります。
第3の注目は琴乃若と阿炎が10勝以上勝てるかどうかです。
第4の注目は大関陥落組の高安、御嶽海、正代が巻き返すかどうかです。
第5の注目は新入幕の金峰山、北青鵬及び若手の琴勝峰が勝ち越せるかどうかです。
第6の注目は十両ですが朝乃山と落合が何勝するかです。
18日には選抜高校野球も開催されるので盛り上がりに欠けるかも知れませんが、長い歴史のある大相撲にも注目しましょう!
侍ジャパン・韓国に深夜の勝利!
侍ジャパン・韓国に深夜の勝利!
昨晩のWBC韓国戦を観戦された方はご苦労様でした。
試合が終ったのは23次を楽に過ぎていましたので帰宅が大変だったかも知れません。
過去4対4という対戦結果だったので大変心配して見ていました。
特にダルビッシュが3回に3点を取られ選考された時はダメかと思ったのです。
ところが韓国の先発の投手が3回裏に突然制球が悪くなり、四球連発で作ったチャンスを侍ジャパンが上手く繋ぎ逆転しました。
5回に追加点が入り6-3としたあたりからは安心して見ていられましたが、驚いたのは韓国の投手陣のお粗末さでした。
23時過ぎまでかかった原因はそこにありました。
侍ジャパンではたっちゃんことヌートバー、いぶし銀の近藤、威圧感の大谷、そして切る札の吉田が攻撃の中心でした。
相変わらず不調なのが村上です。
7番辺りに打順を下げ繋ぐためのヒット狙いを徹底させるとか、やる気満々の山川に変える手もあります。
投手陣ではダルビッシュが練習不足を露呈しましたが、間違いなく修正するでしょう。
その後に投げた今永、宇田川、高橋は玉に力があり良いなと思いました。
大事な試合で使い物にならないのは松井でしたが、もっと球速があってコントロールの良い投手が揃っているので安心です。
本日はチェコ戦で先発は佐々木です。
出来れば全員三振で第2先発にバトンタッチしてほしいです。
侍ジャパン・韓国戦!
侍ジャパン・韓国戦!
今晩は最も注目される韓国戦です。
この試合に勝つとほぼ準々決勝進出が確定しますので何としても勝ちたいところです。
昨晩の中国戦は残塁が山のように重なり侍ジャパンの貧打さが目につきました。
特に村上、岡本がひどすぎます。
相手は高校野球レベルの投球でしたが打てません。
所信に帰りセンタ返しだけを狙いバットに当たるまでボールを見る打ち方にしないとダメなのではないでしょうか?
もう惨めな思いはしたくないので、この心配を吹き飛ばすようにスカッと勝ってほしいです!
WBC・進撃のMLBメンバー!
WBC・進撃のMLBメンバー!
侍ジャパンに加わったMLBメンバーが抜群の光を放っています。
最初に来日したダルビッシュは投球術だけでなくWBC経験者として、MLB経験者として、チームの雰囲気を熱く盛り上げています。
本戦での登板が実現すればチームのまとめ役としての存在価値が上がるでしょう。
初めての2世選手ヌートバーは昨日初安打、初打点で存在価値を高めました。
日本に対する敬愛の念が顔に表われていて、日本のファン達も大好きになりそうな存在です。
吉田は帰国後すぐの試合で豪快な2塁打を打ち、とどめの打点を挙げました。
そして二刀流大谷です。
試合前のバッティング練習で特大ホームランを打ちまくり選手達やファンの度肝を抜きました。
MLBでMVPを取得した選手ですから当たり前といえばそうなのですが、
MLBで活躍することがどれだけ大変なことか村上達も判ったのではないでしょうか?
そして初めての練習試合阪神戦で2本の3ランを打ったのです。
阪神の岡田監督ですら驚いていましたが、「日本で当たらんからいいやん」と負け惜しみを言っていたのが印象的でした。
シーズンオフに更なるパワーアップ、スイング力、ボールに当てる角度など様々な研鑽を図っていたようです。
ベンチの中では各選手と技術的な話し合いとか応援を派手な身振り手振りで行い、選手間の団結力を高めようとしています。
ダルビッシュとはひと味違いますが、この二人が狙っていることは共通している様に見えます。
投手陣はMLB仕様ボールに対応出来る選手が増え、信頼感が高まってきました。
ボールになじめない投手は使わなければ良いのですから、それほど深刻に考える必要はないでしょう。
一方、日本人打者達の状態が良くありません。
山田はスイングスピードが遅くMLBん投手に対応出来そうもありません。
山川も同じですし、両選手とも縦に落ちるボールを打てないのです。
大事な試合には出さず、絶対勝てる相手、もしくは勝ちが決まったような時点で出場させてあげるしかないと思います。
今晩はオリックス戦ですが、大谷は再びマンガの様なホームランを打つのでしょうか?
WBC・侍ジャパンメンバー集結!
WBC・侍ジャパンメンバー集結!
吉田と牧原が加わり30人が勢揃いしました。
今晩は阪神、明日はオリックスと練習試合を行い9日の本番中国戦に臨みます。
今晩は打撃で大谷、吉田、ヌートバーが加わるので、侍ジャパンの実力が把握出来そうです。
ついでに村上も山川も調子が上がってくれれば良いのですがどうなるでしょうか?
WBC・侍ジャパン・誇れるのは(おもてなし)!
WBC・侍ジャパン・誇れるのは(おもてなし)!
昨日MLBの大谷とヌートバーが加わりバンテリンナゴヤで中日との練習試合が行われました。
MLB側の規定で大谷とヌートバーは試合に出られませんでしたが、
大谷が実際に見れるということで3万2千人以上の人が球場に来て、侍グッズも1時間も立たないうちに売り切れたそうです。
大谷は球場でチームメンバー達と自らコミュニケーションを取り一体感を盛り上げようとしていたらしいので、
ダルビッシュとは多少やり方は違いますがMLBの大選手らしい振舞だった様です。
初めて日本チームに参加するヌートバーは凄く緊張していた様ですが、(たっちゃんTシャツ)という、
MLBでも他でもまずやらないだろうと思える日本流の(おもてなし)に接し感激すると同時に緊張感など吹き飛んだそうです。
巷では大規模特殊詐欺事件や学校での殺傷事件など国民を不安に陥れる事件が続いていますが、
(たっちゃんTシャツ)の様な相手の心を気遣う振舞も日本にはあることを再認識させてくれました。
誰がこんな素敵な振舞を企画したのでしょうか?
試合の方はひどい内容で2-7で負けてしまい、どちらが侍ジャパンか判らない感じでした。
前回もブログで指摘しましたが、韓国や台湾、そして準決勝以上では役に立たない選手がかなりいる様に思います。
短期決戦ですから、MLBのボールに馴れるのも含め自分の調子を約1週間で最高レベルにしなければなりません。
投手では松井がボールへの対応も球速も含めWBCレベルではない様に思います。
速球が持ち味という阪神の高橋も球速が155km以上でないと無理ではないでしょうか?
最も投手の場合は1次リーグと準々決勝以上で10名を登録するルール(2名の入れ替えは可能)なので、
投手15名の中で無理と思われる投手は登録しなければ良いのでまだ何とかなりそうです。
一方打撃の方は沈黙したままで、事態は深刻でしょう。
大不振の村上は未だ修正が効くように思いますが、山田はスイング速度が遅すぎて全くダメだと思います。
山川も速くて動くボールには対処出来ないと思います。
大谷、吉田、ヌートバーが加わるので、村上と岡本を合わせて長打組とすれば、
残りは近藤、牧、中野などしつこく安打を狙える選手を揃えるべきでしょう。
牧原がそこに加わればヒット製造の厚みが増します。
周到は速いボールに弱いので代走期待でしょう。
さらにちょっと心配なのは捕手で速いボールを打てる選手がいないことです。
残る練習試合で各選手の状況を見ていきますが、ある日突然レベラップすることは考えられないので、
報道に乗せられた国民が期待する優勝は難しいかも知れません。
開幕第2戦で当たる韓国に打って勝てるかどうかが最初のポイントでしょう。
負けるようなことがあれば準々決勝敗退があるかも知れません!
3月はスポーツの月!
3月はスポーツの月!
2023年がスタートしたと思っていたら、もう3月になり時の過ぎゆく速さに驚きです。
3月には恒例の選抜高校野球と大相撲春場所そして月末にプロ野球開幕が予定されているので、
気温の上昇と共に気持ちも外向きに変わって行くだろうと期待感が膨らみます。
さらに今年はWBCが開催されるのでわくわく感が高まります。
鈴木誠也の出場辞退は残念ですが、待望の大谷翔平が今夜日本に到着しました。
明日から新聞もTVも大谷の報道で覆い尽くされそうですが、
野球は一人でやるスポーツではないのでジャパンチームとして良い成績を残してほしいと思います。
WBC・ジャパンチームは大丈夫か?
WBC・ジャパンチームは大丈夫か?
土曜日曜にジャパンチームがソフトバンクと練習試合を行いました。
2試合ともこれが日本代表かと思うくらいお粗末な内容でした。
初めての対外試合とは言え、開幕まで10日ほどですから今の段階で出遅れや力不足の選手達は変えた方が良いように思います。
昨年大谷のおかげでMLBの試合を沢山見ることが出来ました。
総合的な印象は日本のプロ野球より投打のパワーが一段も二段も上だということでした。
投げる方では155kmのストレートは当たり前でそれに加え変化球も150km台なのです。
余程バットスイングが速いか動体視力がよくないと打てません。
打つ方では筋骨隆々の選手達が豪快なスイングでボールを潰すように叩いてきます。
これらの選手達に対抗するには日本の投手にも速さと変化球のキレが求められます。
さらにもっと大時なのはコントロール下も知れません。
その観点で2日間見た限りでは、何人か落第の投手がいました。
宮城、松井、とヤクルトの高橋です。
打者にはスイングの速さとミートの確率、さらには選球眼が求められます。
最もがっかりしたのはヤクルトの山田です。
昨年後半や日本シリーズでも同じでしたが、年齢のせいでパワーが落ちスイングスピードが落ちています。
他の選手達にも言えますが、過去の数字にはこだわらずMLBの選手達に立ち向かえるという観点で選手選びをしてほしいですね!
神の様なダルビッシュ、ケチな大谷!
神の様なダルビッシュ、ケチな大谷!
2月も後半になってWBCに関する報道が増えています。
宮崎でキャンプをスタートさせたJAPANチームにも観客が殺到している様です。
MLBから選ばれたダルビッシュはキャンプ初日から参加して選手やファンの注目を一身に浴びています。
36歳の歳年長でもあり恰もダルビッシュJAPANの様な雰囲気を醸し出しています。
ダルビッシュを救世主の様に感じるのは、彼が自ら他の選手達に声をかけ意思疎通を図っていることです。
佐々木、宮城、高橋投手など若い選手達はボールの扱い方や変化球の投げ方について貴重な助言も受けている様で、
日本野球界への貢献にもなっている可能性があります。
一方、未だ帰国していない大谷についても日本の報道は盛り上がっています。
太谷本人も周囲も彼の調子の良さを指摘しておりWBCでの活躍に期待が持てそうです。
もう一人MLBから参加する鈴木誠也は昨晩NHKのインタビューを受けていましたが、
冬場に肉体改造に勤しんだせいか、上半身の筋力が大幅に強化され別人の様な感じでありました。
インタビューで帰国後誰とよく話すかとの質問に大谷翔平と答え、同期だしこれまでもよく食事したりしている事をあげていました。
何を話すのかとの質問に対する答えが面白かったです。
特に野球についての質問をすると大谷はまともに答えないもしくははぐらかすのだそうです。
最後には大谷は凄いケチだと好ましくない顔で断言していました。
大谷が帰国したら他の選手達とどのように会話し、同僚からの問いに誠意を持って答えるか見てみましょう!
2023年のドラフト有望株!
2023年のドラフト有望株!
プロ野球は2月から本格活動がスタートし、WBCの開催もあって今年は特に報道を賑わせています。
WBCで日本がどこまでいけるのか?セパ・両リーグ優勝はどこか?大谷や村上は昨年を超えるのか?
WBAに渡る吉田や千賀は期待通りの成績を残せるか等が特に注目されていますが、
今後の野球界を背負うかも知れない選手達にも注目しておきたいです。
今年のドラフト有望株としてここで掲載する選手達がアマチュアの舞台でどれだけ成長するかを見守りたいと思います。
なぜなら評判通りドラフトの対象になるか、評価が落ちてしまうか、新たな有望株が出てくるか等、
一言で言えば「夢」があると感じるからです。
下記、高校、大学、社会人の選手達がそれぞれの舞台でどんな活躍をするか見守って下さい。
前田投手(大坂桐蔭)
佐々木野手(花巻東)
平野投手(専大松戸)
真鍋野手(広陵)
掘捕手(報徳学園)
東松投手(享栄)
坂井投手(滝川二)
明瀬野手(鹿児島城西)
細野投手(東洋大)
常広投手(青山学院大)
西舘投手(中央大)
松本投手(名城大)
進藤捕手(上武大)
広瀬野手(慶応大)
上田野手(明治大)
松本投手(トヨタ自動車)
度会野手(ENEOS)