ブレイブ・ブロッサムズの行方!
ブレイブ・ブロッサムズの行方!
真夜中にしょぼしょぼの目でTVを見ていましたが、先日イタリアとのテストマッチはボロ負けでした。
何をやるのか全く分からない攻撃力、ダブルタックルでしか止められない防御力が敗因でした。
キック力もひどいものでした。
ラインアウトはほとんど取れません。
2019年に比べて力的に劣っているとは思えないのですが、何故この様にぼろぼろなのでしょう?
9月10日に初戦のチリ戦を負けますが、チリもアルゼンチンに善戦しているので侮れません。
これまで大いに期待していましたが、 全敗で1次リーグ敗退もありそうです。
日本人はもっと体格の良い選手を集めないと今後長期的にティアワンレベルを維持するのは無理でしょう!
大谷右肘靱帯損傷で二刀流消滅?
大谷右肘靱帯損傷で二刀流消滅?
レッズ戦に登板した大谷が2回表腕の違和感から降板しました。
その後の検査で靱帯の断裂も懸念され取りあえず今期の登板はなくなりました。
二刀流に見せられたファンも各球団も損傷の正確な状態の発表を見守っています。
仮に断裂が発生していたらTJ手術をうける可能性が高く、
2回目となると回復により時間を要するらしいので二刀流は今期で最後となる可能性が高いです。
原因は疲労の蓄積とかスウィープの投げすぎとか憶測が飛び交っていますが、実態はまだ不明です。
エンゼルス球団発表ではDHでの出場は続けるとのことなのでちょっと不思議な気がしますが、
今季はこれで故障者入りして二刀流を継続する為の治療に専念する方が良いのではないでしょうか?
DH継続の理由はポストシーズン進出の可能性が残っているから本人が強く希望しているとのことですが、
いくら大谷が打点を稼いでも先発もブルペンも投げれば打たれる状態なので全く意味がありません。
損傷がどれほどのものか注意深く見守りましょう!
慶応高校・107年振りの優勝!
慶応高校・107年振りの優勝!
慶応が8-2で優勝しました。
仙台育英が誇る湯田・高橋両投手の速球に怖じけることなく着実に打ち返したこと、
丸田選手の先制ホームラン、小宅投手が見せたの抜群の投球術、観衆まで味方した大応援団などがかみ合い圧勝劇を成し遂げたのです。
やはり最激戦県神奈川を勝ち抜いた底力があることを証明した様な試合でした。
敗れた仙台育英ですが2連覇は難しかったです。
49校になった1978年以降2連覇を達成したのは駒大苫小牧だけですから2連覇が如何に難しいかが判ります。
点差は広がりましたが、全国の国民が注目した素晴らしい決勝戦でした!
甲子園決勝戦・仙台育英対慶応!
甲子園決勝戦・仙台育英対慶応!
予想通りの組み合わせになりました。
史上7校目の2連覇を狙う仙台育英と100年越しの優勝を狙う慶応の対決です。
良い投手と擁し打力も充実しているという観点ではよく似ているチーム同士になりました。
両校とも決勝までに強豪を倒して勝ち上がって来たことも良く似ています。
おそらく3点以内の好ゲームになると思いますが、エラーとかラッキーが重なることで差が出る可能性もあります。
昨年経験しているので仙台育英が有利な様に思いますが、関東在住の一人として慶応に勝ってほしいと思います。
大谷満塁ホームラン・但し#なおエ#!
大谷満塁ホームラン・但し#なおエ#!
レイズと初対戦のエンゼルスは2回に大谷が大観衆の期待に答え満塁ホームランを放ち5-1とリードしましたが、
先発アンダーソンが打たれ同点に追いつかれ、最後はクローザーのエステベスが打たれ6-9で負けました。
毎度のことですが、見事な#なおエ#の完成です。
大谷も満塁ホームランの後は3三振、、特に9回は1,2塁のチャンスでしたから、大谷が敗因の一役を担っています。
明後日ハリケーンが来るということで明日はダブルヘッダーになりました。
お粗末な投手陣を見ると3連敗しそうです。
夏の甲子園ベスト8決まる!
夏の甲子園ベスト8決まる!
先日個人的な予測を掲載しましたが、結果は6勝2敗でした。
特に驚いたのは実力のない花巻東が智弁学園を破ったことです。
準々決勝では仙台育英と対戦するので今度こそ仙台育英に圧倒されるでしょう。
今年のベスト8は歴史的な出来事が二つあります。
東北から3校が残ったこと近畿勢がゼロだったことです。
中学の有力選手たちが分散化する傾向が顕著になっているのでしょう。
甲子園は群雄割拠の時代に入ったのかも知れません。
8校の投手力と打撃力を見ると各校のレベルの優劣がはっきりしている様に思います。
優勝候補は仙台育英、慶応、沖縄尚学に絞られた様に思いますが如何でしょう?
夏の甲子園ベスト16決定!
夏の甲子園ベスト16決定!
雨で順延することもなく16校が決まりました。
明日は台風で順延になりますが、全ての高校が作戦を検討する時間になるでしょう。
準々決勝に進む組み合わせを見ながらどちらが勝つか占って見ましょう。
1.創成館:沖縄尚学
予選から無失点の東恩納徒手擁する沖縄尚学が有利と見ます。
2.広陵:慶応
優勝候補と言われる広陵と神奈川県を勝ち抜いた慶応は慶応の投手力が優っている様に思います。
3.文星芸大付:八戸学院光星
投手力の違いで八戸学院光星が勝つでしょう
4.専大松戸:土浦日大
専大松戸の平野投手がどんな状況か分かりませんが、土浦日大の守備力が優っている様に思います。
5.仙台育英:履正社
最も注目される1戦ですが、仙台育英の方が総合力ありそうです。
6.智弁学園:花巻東
智弁学園の圧勝だと思います。
7.おかやま山陽:日大三
優勝候補ではありませんが実力伯仲の好試合が期待されますが、日大三がやや有利だと思います。
8.神村学園:北海
これもまた似かよった好チームの対戦ですが、神村学園の守備力で優りそうです。
大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!
大谷の評価がどんどん下がるエンゼルス!
先日アストロズとレンジャーズの6連戦が大時であると記載しましたが、状況は最悪の予測通りに進んでいます。
アストロズとは現状0-2で明日負けると夢も希望もなくなりそうです。
と言うのも負け方がひどすぎるからです。
先発もブルペンもアストロズ打線に打たれまくっています。
大谷は何とか自分できっかけを作ろうと毎打席頑張っていますが、気負いが先行してボール球にから振り三振を取られっぱなしです。
疲れもあるでしょうが打撃フォーム自体崩れている様に見えます。
故障者も後を絶たず障害者軍団になっています。
誰が悪いのか、または責任を取るべきか、良く分かりませんが、少なくともGMや監督は更迭の話が出てもおかしくありません。
エンゼルスの現状を見て報道は大谷がFAでどこに行くかに話題が変わってきています。
そして大谷が去ったエンゼルスは再生にどれだけ時間がかかるか分からないと指摘されています。
毎日TV観戦をしている者として偶には10連勝くらいしてほしいと思いますが、
あのノーコン投手ばかりでは無理でしょう、悔しいですが!
2023年夏の甲子園の特徴!
2023年夏の甲子園の特徴!
今年は大坂桐蔭がいないので全体的にスケールが小さいのではと個人的には感じます。
代表49校が全て出場し、140KMを越えるボールを投げる投手数はこれまでで一番多いらしいです。
しかし、これは将来性十分という投手がほとんど見当たりません。
打者でもこれは凄いなーと言う選手が見当たりません。
例年は初戦で大差がつく試合が多いのですが今年はそれがあまりありません。
中学で名を馳せた選手達は従来有力校に集中していましたが、最近は分散化が進んでいる様です。
大坂桐蔭の西谷監督がu6の上位5名に声をかけたら全員に断られたそうです。
理由は大坂桐蔭で仮に優勝してもプロの世界で大成する選手がほとんどいないことだといいます。
どの高校も150KMは出せるピッチングマシンを揃えているので140KM以上の速球に対応出来るようです。
むしろ変化球が打てなくなっている傾向があるかも知れません。
順延がなく進めば明日でベスト16が出揃います。
残っている高校は大体予想の通りですが、これからはあまり点を与えてない高校が勝ち進むでしょう。
16校出揃ったところで優勝候補を再度占って見ましょう!
なでしこジャパン敗退!
なでしこジャパン敗退!
先日スウェーデンに負けたなでしこジャパン、予想通りの結果でした。
スウェーデンは高さだけでなくボールさばきも走力もはるかに上でした。
なでしこジャパンのバックス陣が特に力負けだったように見えました。
やはりもっと体力賀あって運動神経が良い選手を集めないと世界で勝つのは無理だと思います。
8年後のW杯に向けて人材集めから恥じた方が良いでしょう!