日本の高齢化が終焉?
カテゴリ: 政治・経済
公開日:2023年09月20日(水)
日本の高齢化が終焉?
総務省が今月15日に発表した人口推計に注目しました。
高齢者(65歳以上)は3633万人で29.1%を占めています。
75歳以上は2000万人を初めて越え、80歳以上は全人口の10人に一人です。
2022年時点で仕事に就いていた高齢者は912万人で過去最高、
約7人に一人は高齢者で梁動力が如何に高齢者に頼っているかが分かります。
一方若者はといえば、就職せずフリーターをしてたり、パチンコ店に通っているなど、
今後の日本を背負って行こうという意識が感じられません。
税収ばかりに目が行き、聞いた振りをして実は何もしていないし、恐ろしく決断力に欠けた岸田政権に任せたら近々ひどい目にあいます。
それ故若者が積極的に日本を良い方向に持って行ってくれないと本人達の生活もガタガタになるでしょう。
上記の数字は相変わらず高齢者の時代かと一見思うのですが、驚くことに高齢者総数が初めて減少に転じたのです!
おそらくここ3年間にコロナ禍で高齢者が相当亡くなられたことが理由だと思いますが、
コロナ禍前の推測からすると5~10年は減少傾向開始が早まったのではないでしょうか?
生産性を高めるための労働力を高齢者に頼ることはもう出来ないのです。
しっかりしてください、若者達よ!