#衆院選公示!
#衆院選公示!
15日衆議院選が公示され27日投票までの選挙戦がスタートした。
各党首がそれぞれの場所で第一声を発した。
報道各局の情報では自民党のパーティー券収入の不記載問題や政治資金の不透明感による政治不安を全て自民党が悪いと指摘し、
各与党もそれを叫びまくっている。
しかし数年前迄は少なくともほとんどの政党がやっていた金の使い方でもあるので、
自民党だけが悪者になって良いのだろうか?
立憲などは今でも平然とパーティーをやっている議員も沢山いる。
政権交代こそやらねばならないと息巻くが、
立憲にしても維新にいても与党となって国の行政をきちんとこなせる力があるとは思えない。
要は自公が過半数を割り、衆議院も参議院もねじれ状態にして各党の発言力を高めようということなのだろう。
これまでのように審議打ち切りで与党が一方的に採決をして法律を制定してしまうのは決して良いことではないが、
どんな法案でも採決が進まずなかなか結論が出ないのも不味いのである。
岸田元総裁と石破総裁には決定的な違いがあり、
そのようなねじれが長引かないように議論で野党の妥協を引き出す力を石破は持っている様におもう。
直近の石破政権の支持率は42%と低いようで、報道関係は達は更に悪くなると言うのが多数だが、
自分はこれから上がって行くのではないかと密かに思っている。
(J・O)
#出雲駅伝スタート!
#出雲駅伝スタート!
毎年楽しませてくれる学生3大駅伝の初戦である出雲駅伝が始まった。
2024年初頭の箱根駅伝を制した青山学院が有利と見られるが、
駒澤や國學院がアンカーにエースを配置したのでどのような波乱が起きるか予想つかない。
衆院選と同様どこが勝つのか注目したい!
(J・O)
#ヤバいぞ・スウェイツ氷河!
#ヤバいぞ・スウェイツ氷河!
南極大陸の南西部にあるスウェイツ氷河が地球温暖化で崩壊速度が加速しているらしい。
この氷河は長さ約120KMで厚さ1kmもある大氷河だが、その奧に南西部の大陸氷河が控えている。
スウェイツ氷河は画像の如く南西部大陸氷河との間に亀裂が入り、その亀裂が拡大しているようだ。
崩壊するのは先ずスウェイツ氷河だが、この氷河がなくなると、蓋がなくなった瓶の如く南西部氷河の崩壊が加速されるという。
スウェイツ氷河が全て崩壊すると地球の海面が60cmほど上昇し、世界中で沿岸の住民は大打撃を被る。
更に、南西部氷河が崩壊すると3mの上昇になるらしい。
現在の気象状況が続くとその時期は23世紀にはやってくるのだそうだ。
日本では現在海が見えるタワマンが大流行だが、3mも海面が上昇したらタワマンの価値はゼロになっていまう。
スウェイツ氷河の崩壊は30年以内にも起こりそうなので、60cmほどの海面上昇がもたらす被害を
想定して対策を立てないとあっという間にやってくるに違いない。
居住場所としては先ずタワマンを避けることを勧めたい!
(O・T)
#ドジャースがパドレスに勝った!
#ドジャースがパドレスに勝った!
本日行われたパドレスとの最終戦は2-0でドジャースが勝ちメッツとのナ・リーグ決勝戦に進んだ。
先発はドジャースが山本、パドレスがダルビッシュで甲子園の決勝戦を見ているようだった。
山本は5回を2安打0失点で責任を果たした。
ダルビッシュは7回を投げ3安打だったが、その内2本が本塁打で、結局この2点を味方打線が挽回出来ず負けてしまった。
しかし、大谷はダルビッシュに完璧に押さえ込まれ良いところは全くなかった。
何とか勝ち越せたが、パドレスは投手陣が揃っているし、打線も切れ目なく、よく勝てたものだというのが率直な気持ちである。
メッツとは7試合制になるので先発陣のコマ数がドジャースとして問題になりそうだ。
注目の試合は日本時間14日から始まる。
(J・O)
#2024年ノーベル平和賞は日本被団協!
#2024年ノーベル平和賞は日本被団協!
速報だが、2024年のノーベル平和賞に日本原水爆被害は団体協議会が選出された。
世界で唯一の被爆国として長年世界に対して非核・核絶を訴えてきた努力が認められたのだ。
大変素晴らしいことである。
世界の核保有国がこのニュースを見て襟を正し、安全保障理事会でも核放棄に対する合意と実施をしてほしい所だが、
北朝鮮とかイランとか世界的視野に欠ける国々がいうことを聞くはずもない。
地球外生物体の脅威が突然出現し、地球がまとまって防衛しないといけない様な
局面でないと無理なのだろうか?
(J・O)
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
#50年振りの快挙・卓球女子団体!
カザフスタンで行われた第27回ITTFアジア卓球選手権団体戦で、
日本が中国を3-1で破り50年振りの優勝を果たしたという。
何でパリ五輪で出来なかったのかと悔しい気持ちもあるが、卓球史上に輝く優勝らしい。
日本は張本美和、平野美宇、伊藤美誠で臨み、相手は王芸迪、孫穎莎、陳幸同であった。
日本の立役者は16歳張本美和!
第2試合で平野が世界6位の陳に勝ったのも大きかったが、張本が第1試合で世界4位の王を3-2で破り、
第4試合で世界1位の孫穎莎を0-2から挽回し3-2で逆転勝ちして優勝したのである。
決勝の前に北朝鮮の選手にも負けたというから、孫穎莎はあまり調子が良くなかったみたいだが勝ちは勝ちである。
男子団体は一回戦で負けたようなので、張本美和は兄の智和を完全に追い抜いたのではないか?
(O・T)
#白熱・MLB地区シリーズ!
#白熱・MLB地区シリーズ!
MLBの地区シリーズが例年以上に盛り上がっているという。
ドジャースはパドレスの本拠地で勝利し、明後日ドジャースタジアムでの決勝戦に望みを繋げた。
ヤンキースはロイヤルズに勝ち2-1で一歩前進。
タイガースはガーディアンズに勝って一歩前進。
プレイオフ進出最下位だったメッツが最強とも言われたフィリーズを3-1で破り、地区シリーズに進出した。
逆転また逆転の連続で、正にミラクル・メッツである。
注目のドジャース対パドレスの先発投手に注目が集まるが、パドレスはダルビッシュで決定、
ドジャースは山本かフラハーティいずれかで未決定の状況。
もし、ダルビッシュと山本の先発になると日本の野球ファンには答えられない試合になりそうだ。
観客数も今年最大数になるのではないか?
ダルビッシュに第2戦と同様の投球をされるとドジャース打線は大谷を含め手も足も出ないので、
パドレス有利と見るのが普通なのだが、果たしてどうなるであろうか?
(J・O)
#際立った石破総理の答弁力!
#際立った石破総理の答弁力!
時間を45分から80分に増やして行われた党首討論は良かった。
最初の立憲民主党野田代表との対決に一番注目が集まった。
野田代表が裏金問題で不用意な答弁を引き出そうと執拗に追及したが、
石破総理は原稿など全く用意せず丁寧に答弁したことが先ず印象に残った。
更に裏金、裏金と迫る野田代表に対し、裏金ではなく不記載でしょうと反論した時に雰囲気が全く変わってしまった。
野田代表の狙いはここで完全に失敗したのである!
その後の維新、共産、国民の代表質問は各党の宣伝効果を狙ったような話しぶりで全く良いとは感じなかった。
自民党は石破総理の最終決断のもと、非公認議員を発表した。
報道は旧安部派議員達の怒りが収まらないようなことを強調しているが、
今日の答弁を聞いて、文句を言っている議員達の答弁に対するコメントを聞いてみたいものだ。
岸田総理ではこれほど野党を圧倒する答弁は出来なかったであろう。
今後の支持率調査がどうなるか注目される!
(J・O)
#介護の難題!
#介護の難題!
喜寿がどんどん近づいている自分にとって介護の世界は関心の高いことである。
若いときは別世界のように関心を持たなかったことを思い出すと、現在も若い人はあまり関心がないのだろうと思う。
但し、高齢化が進む中で何十年前よりも身近に要介護家族が増えている可能性があり、
自分の頃よりは若い人達の関心が高まっているかも知れない。
従来から介護のみならず看護の分野でもそこで働く人達の給与水準が低すぎるように感じていたが、
看護や介護に従事する人材が益々不足していることで労働環境が問題になっている。
もう一つ大きな問題があって、老人ホームの倒産が増えているという。
つい先日更にひどいことが発生し、千葉市の老人ホームで介護従業員が全員退職したというのである。
介護を受けている老人達がこれからどうなるのか皆目見当がつかないが、
老人ホーム、関連する自治体、さらに国が早急な打開策を打たなければならないのではないか?
対象の老人ホーム経営側及び関連する自治体の具体的行動を見まもるしかないのが歯がゆい!
(L・D)
#総選挙の行方?
#総選挙の行方?
石破総理誕生はこれまでと違う自民党になるかと期待されたが、
総裁選及びそれ以前に語ってきたことがほとんど封印されてしまい、野党からは嘘つき内閣とかボロボロに言われている。
世論もそれに同調する様に石破政権への信頼度を下げている。
これは自民党内に強力な支持層を持たないことが原因で、石破総理本人もここまで強い圧力とは思わなかったのだろう。
しかし最大の問題となっている裏金問題に関連する衆院選での公認問題で、
石破総理は森山幹事長、小泉選対委員長と面談を重ね、最終的に大変厳しい決定を下した。
自分は、金額も多い、営林心に出ていない、旧統一教会との関係(?)等、
いろいろな疑惑のある萩生田議員の非公認だけで衝撃を与えると思っていたが、非公認の範囲はそれ以上だった。
また比例との重複について石破、森山、林、小泉、小野寺の重職議員を含め全裏金議員の比例重複を認めないと表明した。
背水の陣で選挙を戦い、選挙人達の支持を勝ち取れという指示である。
政策活動費や旧交通費の取扱いについては議論の余地は残るが、
少なくとも裏金議員達への追及はこれでなくなるだろう。
ここまでの決断を下した石破総理の表明は政治生命をかけた大勝負でもある。
これで世論の支持が上がり、衆院選でも納得出来る結果が出れば、
旧安部派の議員達は服従もしくは離党の決断を下さなければならない。
9日の党首討論も見どころだが、今週の動きが総裁選の行方を決めることになりそうだ!
(J・O)