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世界女子バレー・日本がブラジルに惜敗!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月12日(水)

世界女子バレー・日本がブラジルに惜敗!

1~2次リーグでブラジルに唯一勝利した日本だが、ベスト4を掛け他大一番はブラジルとの再戦になった。

TV放映が真夜中だったので見ることが出来なかったが、報道によれば2セット先取してその後挽回され、

最終セットは13-15で合計2-3で負けたのである。

どの国と比べても身長が低い日本がここまでよくやったことは称賛されるべきことであるが、

身長が高くジャンプ力がもっとある選手が足りず限界も感じた選手権であった。

22歳トリオ(石川、林、山田)が頑張ったと報告されている。

石川と林のジャンプ力は素晴らしいが身長が足りない、山田は184cmとまあまあの身長だがジャンプ力とハードヒット力に欠ける。

石川と林の身長はこれ以上無理なのでやはり185cm以上でジャンプ力とスパイク力のある若手があと2人は必要だろう!

この様な陣容が揃った時に世界のトップを狙うことが出来ると推測する。

まだまだ時間はかかると思うが、今回ベスト8に入り今後の課題も絞り込まれたので、今回の結果は良しとしようではないか!

負けても感動させる卓球日本代表!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月09日(日)

負けても感動させる卓球日本代表!

昨日土曜日は世界卓球団体戦の対中国戦があった。

男子は準決勝、女子は決勝での対戦。

いずれも中国に勝てないとは思いつつも日本人としてはつい応援したくなる。

女子は結局0-3で敗れた。メンバーは伊藤、木原、長崎の超ヤングトリオで、

期待された早田は腕の故障で出場出来ずコーチ役にまわった。

伊藤は1-3、木原は0-3、長崎も0-3とスコア的には相手にならなかったが、将来中国を倒す可能性が見つかった。

それは強いスピンのかかったドライブボールを取り入れることと、中国選手のドライブボールをミスなく打ち返すことである。

3人の中で一番接戦だったのは伊藤だが、結局相手のドライブボールをドライブボールで打ち返すことが出来なかった。

それ以外は伊藤の方が優っていたかも知れない戦いであった。

木原と長崎は試合経験の差が敗因であるが、どのショットも中国選手に匹敵する威力があり、

二人ともまだ若いので今後の伸びしろを強く感じた。

男子は女子ほどは期待していなかったが大番狂わせを見せてくれたのである!

主役は19歳の張本。

第2試合で世界11位の王楚欽を3-1で破ったことが最初の驚きであった。

日本期待の星と言われながらこれまで国際試合で肝心な時に負けていた張本が勝ったのである。

何を言っているのかよくわからない雄叫びが会場に響き渡りハリバウアーも時々見せていた。

驚きが最高潮に達したのは第4試合で世界1位の樊振東を3-2で破った時である。

卓球の試合は昔から見ていたわけではないので素人コメントになるが、33回のラリーで両選手が見せた打球の速さには心底驚いた。

そのポイントは最後張本が落とし床に大の字になったのだが、その後20数回のラリーではしっかりリベンジしており、

彼の技術力やパワーは目を見張るものがあった。

張本と共に期待された戸上が経験不足もあってあっさり負けてしまい結局2-3で敗北したが、

戸上のフォアドライブやバックのチキータは十分通用することが分かったので、

将来中国を破るのは女子より男子の方が早いかもと感じさせる試合であった。

結局男女とも優勝は果たせなかったが、明るい将来を感じさせる見事な戦い振りであった!

FIFAW杯・カタール大会が近づく!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月08日(土)

FIFAW杯・カタール大会が近づく!

2022年のFIFAW杯はカタールで11月20日から開催される。

開催まで2ヶ月を切り情報活動が忙しくなってきた。

日本は優勝経験のあるスペインとドイツそして中米のコスタリカと1次リーグ戦を行う。

最初の対戦相手はドイツなのでここで勝てれば1次リーグ突破の期待が膨らむが、負ければ終戦の気分になってしまう。

森保一監督は11月1日に26人の代表選手を発表することになっているが、

最大のポイントはFWとMFに確実な得点録のある陣容が組めるかどうかだろう。

今までの試合を見ていると誰が選ばれても余り変わらない気もするが、

それでは懸命にプレーしている選手達に失礼なので、森保一監督の選択がどうなるのか静かにみまもることとする。

選ぶ方は誰かを切り捨てなくてはいけないし、選ばれる方はひょっとすると一生に1度の機会かも知れないので、

厳しい日であることは間違いない!

バレーボール女子世界選手権・日本はベスト8になれるか?

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月07日(金)

バレーボール女子世界選手権・日本はベスト8になれるか?

1次リーグは2位と好調だった日本が2次リーグで現在5位に転落している。

今夜のプエルトリコ戦及び最後のオランダ戦に勝たないと4位以内にはなれず敗退となってしまう。

昨日は優勝候補のイタリアと対戦し第1セットを取った段階ではブラジル戦の再現かと期待したが、

第2セット以降ボロボロで1-3で負けてしまった。

高いブロックとパワーのあるアタックを防ぎきれなかった印象である。

古賀の代わりに入っている石川は頑張っていたが、ブロックの上を通して落とす打法が途中から通用しなくなったので、

やはり打ち抜く力が日本に必要だと感じた。

世界は女子でも190cm以上のアタッカーを複数揃えているチームが多いので、

日本も今後背が高くジャンプ力のある選手を集めないとトップには行けないだろう。

今回はどこまで行けるか判らないが、一生懸命戦っている意識はは十分伝わってくるので、

今晩も疑心暗鬼ながらTV観戦するつもりである!

プロ野球・リーグ優勝!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月04日(火)

プロ野球・リーグ優勝!

セリーグはもたつき、パ・リーグは最終戦に決着で、結局セパ両リーグともヤクルトとオリックスが2連覇を果たした。

いずれも最終戦がハラハラドキドキでそれなりに楽しかった。

ヤクルトは優勝は確実視されていたが、村上が最終局面で不振に陥りホームラン日本人新記録の56号と三冠王が危ぶまれていたが、

最終戦で安打を放ち三冠王を確定させた後、最終第4打席で左翼上段に56号をかっ飛ばした。

さすが村上と思わせる凄い幕切れであった。

パリーグはソフトバンクが最終戦勝ちか引き分けで優勝まで来ていたがロッテに逆転負け。

一方オリックスは最終戦をしっかり勝ったのでオリックスの逆転優勝となったのである。

両リーグともコロナ感染の影響があり、長期のペントレースにおける選手のやりくりが難し勝ったと思うのでご苦労さんと言いたい。

残るCSと日本シリーズにおいて白熱の試合を展開してもらいたい!

世界女子バレー・ブラジルに勝利!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年10月01日(土)

世界女子バレー・ブラジルに勝利!

絶好調と言われる日本女子バレーチームが先日中国に接戦のセットもあったが印象的にはぼろ負けし、

おまけに主将の古賀が右足首を怪我して退場となりやはりダメかと思っていたら、

昨晩行われたブラジル戦に何と3-1で勝利してしまったのである。

古賀のチームと言われていたのだが、古賀抜きで世界バレーとして40年振りの勝利である。

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この勝利を機に日本が世界のトップに返り咲くなら別だが、これまでと同様レベルアップしそうで出来ない状況が続くとしたら、

今回の勝利は東京オリンピックの「東洋の魔女」に匹敵する快挙である。

2セットを先取した時に何かおかしいなと思ったらやはり3セット目はブラジルにあっけなく取り替えされ、

第4セットも序盤は2-9だったので、結局第5セットを落としセット数2-3で負けることが目に浮かんだが、

何とそこから挽回して第4セットを取ってしまったのである。

古賀の代役で頑張った石川、大黒柱の井上、セッターの関、何をするか分からない林、顔つきが変わってきた山田など、

試合を重ねるごとに成長しているのは分かる試合であった。

中国戦で3セット中2セットはジュースになる接戦を演じたことがブラジル戦に生きたことも見逃せない。

これで2次リーグ進出が決定し、1次リーグのポイントを持ったまま、

イタリア、オランダ、ベルギー、プエルトリコかケニアの4チームと戦うことになる。

さらにそこで上位4チームが準々決勝に勝ち上がり1位と4位、2位と3位が対戦し勝者が準決勝を争うことになる。

先日負けた中国がどこまでもいやな存在になる組み合わせだ。

出来れば古賀も復帰して我らの夢を現実のものにしてほしい!

2022世界女子バレー!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年09月27日(火)

2022世界女子バレー!

好調な日本が4年に1度の世界バレーに挑戦している。

全部で24ヵ国が参加し第1リーグ戦は4組に別れ6ヵ国がリーグ戦を行う。

そこで4位までが第2リーグ戦に臨む。2組に別れ、そこで上位4ヵ国が最終8チームによるトーナメントを行う仕組である。

日本の対戦相手はコロンビア、チェコ、中国、ブラジル、アルゼンチンで既に2勝(3-0,3-0)しているので、

何とか第2次リーグには進出出来そうであるが、打1次リーグの持ち点を加えて第2次リーグの結果が出るので、

残りの3試合も全力を出していかないと最後のトーナメントに進めるか不明である。

日本の代表として戦う試合はどんな競技でも勝ってくれると気分が良い。

昨日はチェコに3-0で勝ったので熟睡出来た。

9月25日にスポーツ界で起きた3大出来事!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年09月26日(月)

9月25日にスポーツ界で起きた3大出来事!

1. 大相撲秋場所で玉鷲優勝。

横綱照ノ富士休場、3弱大関の不甲斐なさ、関脇・小結で頑張ったのは若隆景と霧場山だけという中で、

37歳10ヶ月の玉鷲と32歳の高安が秋場所を支え、盛り上げてくれた。

千秋楽に対決した結果2敗だった玉鷲が3敗だった高安を寄り切り、決定戦を阻止して2回目の優勝を飾った。

37歳10ヶ月での優勝は昭和以降では旭天鵬を抜いて史上最高齢での優勝である。正に鉄人と言えるだろう!

2. プロ野球セ・リーグでヤクルトが2位のDeNAに1-0で勝ち見事2連覇を果たした。

  6月にコロナ感染で戦力が落ちそれまでの貯金をかなり減らしたが、村上が55号まで本塁打を量産し、
最後は高津監督のブレない采配が優勝に導いたように思う。

日本シリーズに向けて準備を怠らずにパ・リーグ覇者との激闘を期待したい。

3. ベルリンで行われたマラソンで五輪2連覇中のキプチョゲ(ケニア)が2時間1分9秒という
自らの世界記録を30秒上廻る世界新記録で優勝した。
年齢は37歳である。

本人は五輪3連覇を狙うと言っているようなので人間の能力はどこまで伸びるのだろうかと驚かされる。

キプチョゲも玉鷲もロジャー・フェデラーの20回目の優勝も37歳なので、
37歳はスポーツの世界で何か意味があるのかも知れない。

MLB大谷・NO.1の二刀流!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年09月24日(土)

MLB大谷・NO.1の二刀流!

本日のツインズ戦に先発した大谷は5回途中まで投げて降板したが、味方の援護や自身の追加打点もあり無事14勝目を挙げた。

MLBの二刀流といえば百年以上ベーブ・ルースと語られてきたが、本日14勝目を達成した事で、

大谷が投手としての勝利数と打者としてのホームラン数が最多になり、二刀流のNO.1になったのである。

今後も二刀流をに挑戦する選手は出てくると思うが、大谷の記録を目標とすることになる。

そういう意味ではイチローの最多安打と同様、MLBに永く残るであろう大記録を樹立したのである。

最後のロジャー・フェデラー勇姿!

カテゴリ: スポーツ 公開日:2022年09月23日(金)

最後のロジャー・フェデラー勇姿!

9月23-25日にイギリスで開催されるレーダー・カップがロジャー・フェデラーの最終公式試合となり、

初日にナダルとのダブルス出場が発表された。

通算4大大会優勝回数はナダルとジョコビッチに抜かれたが、プレースタイル、人柄、言動など総合的に考えると

世界最高のアスリートの一人であることは間違いない。

レーダー・カップで参集したBIG4やチチパス他全員がロジャー・フェデラーとの再開や会話を楽しんでいる様だ。

開催地の英国にエリザベス女王あり、スイスにはロジャー・フェデラーありである!

TV中継がWOWOWしかないことが誠に残念である!